[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【ミ】『星屑のサラウンド』
615
:
『星の瞬きに 世界が終わる日に』
:2020/01/20(月) 21:42:50
>>612-614
(ALL)
貴方(斑鳩)の考えは、恐らく潜り抜けようとするオブジェ洞窟の中で
解法に近いだろう。『ロスト・アイデンティティ』の鎖は反応しえなかった。
ならば鉄の鎖で橋を作成すれば、何かアクシデントが生じない限りはソイルに
肉薄が可能だと思われる。
然しながら成田の警告、それと共にオブジェが僅かながら両面に存在する者達が
微かに其の像を擡(もた)げるように動いた事もあり、四人の前進は滞っている。
それと共に、貴方達の背後から接近する三つの歩行音は超感覚で次第に狭まり。
成田の視点では、一本道同様の通路へと、曲がり角から貴方達との間合いは
20m前後で、一つの人影が姿を現した。
「――おっと、よぉ 元気か?」
・・・『金一』 サングラスと趣味の悪い成金を思わせる派手なスーツの男。
つい少し前、クレイモアの罠の設置もしていたであろう。十中八九
貴方達がラフィングなり、笑う奴等の一味であろう男が……まるで普通の日常で
出くわしたような調子で声をかけてきた。
?「なぁ、おい。 ――取引しねぇか?」ニヤニヤ
そう、男は不気味に口元を笑みの形に象りつつ貴方達に声をかけてきた……。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板