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>>2「>>2の3分クッキングの時間だよ!」 PartⅩⅩⅣ

1 ◆WsBxU38iK2 :2017/12/14(木) 20:29:39 ID:xWGjRQx6
安価スレのようなそうじゃないよう
なSSスレ


前スレ(PartⅩⅩⅢ)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1507460469/

前前スレ(PartⅩⅩⅡ)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1501931181/

前前前スレ(PartⅩⅩⅠ)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1496660857/

前前前前スレ(PartⅩⅩ)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1491735745/

前前前前前スレ(PartⅩⅨ)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1487495156/

前前前前前前スレ(PartⅩⅧ(再々))
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1486897355/

469 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/17(水) 23:06:29 ID:uwliPJCA
ランジェリーshop

470 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/17(水) 23:55:50 ID:t563glQY
ダヨオ「あそこにあるのは……」


ダヨオ(私の目に映ったのは石で作られたピラミッド内部に似つかわしくない派手な看板を掲げたお店)

ダヨオ(看板にはランジェリーshopと書かれている)


ダヨオ「そ、そうだ!あのランジェリーshopに行こう!」

かすみ「は、はぁ〜!?」

ダヨオ(私がお店を指差すとかすみちゃんは困惑した顔をする、まぁ当たり前だよね……)


かすみ「何言ってるんですか!今朝ですよ!これから学校に行くって言ってるんですよ!?」

かすみ「そんな初対面の相手を下着のお店に誘うとか何考えてるんですか!!」

ダヨオ「い、良いから!ほら行くよ!」グイッ!

かすみ「えええええっ!?」


ザッ ザッ

ダヨオ(あまりにかすみちゃんのほうか正論過ぎて反論できなかったので手を引っ張って強引に連れて行くことにする)

かすみ「ちょっ!離してくださいって!」

ダヨオ「ごめん!ほんとうちょっとだけでいいから!ちょっと来て!」


ダヨオ(分かっていたことだけど強制的に連れて行くだけじゃナンパ成功にならないよなぁ)

ダヨオ(うーん……どうすればいいんだろう……)


かすみ「せ、先輩〜!?」


ダヨオ(私は悩みながらとりあえずランジェリーSHOPに向かうことにした)


─────────────────

呪殺の魔殿〜小型ピラミッド内部

AM??〜?? 新終末編『275』了

471 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/17(水) 23:56:24 ID:t563glQY
というわけでここまで

ダヨオのナンパ?開始です

新終末編『276』に続く
かもしれない

472 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/18(木) 20:35:51 ID:FyCX0Ku.
新終末編『276』

─────────────────
──小型ピラミッド内・ランジェリーSHOP

AM??


ザッ ザッ!

かすみ「先輩っ!先輩ってば!」

ダヨオ「ごめん今は我慢してちょっと来て!」


ウィーン

ダヨオ(かすみちゃんの手を引っ張ってランジェリーSHOPの自動ドアをくぐる)

ダヨオ(ん?自動ドア……?)


店員「いらっしゃいませー」

ダヨオ「ど、どうも」


ダヨオ(お店の中は普通の都会のランジェリーSHOPみたいな感じだった)

ダヨオ(普通に店員もいるし、とても古びた石作りのピラミッドの中にある施設だとは思えない)


店員「あ!かすかすちゃんじゃない!」

ダヨオ「かすかす?」

かすみ「う……かすかすって呼ばないでください!か、す、み、です!」

店員「ふふっ」

473 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/18(木) 20:36:12 ID:FyCX0Ku.


ダヨオ「かすかすちゃん、ここの店員さんと知り合いなの?」

かすみ「だからかすみですって、ここには放課後や休みの日にたまに来るんですよ」

かすみ「ちょうど家から学校までの道の近くですからね」

ダヨオ「へー」


ダヨオ(たぶん『そういう設定』なんだろう……)

ダヨオ(店の前は薄暗い石作りの通路で通学路や学校なんてものがあるとは思えない)


ダヨオ「そういえばぶつかった時にパンツ咥えてたけど……あれはなんで?」

かすみ「ああ、あれもこの店のパンツで>>474

474 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/18(木) 20:38:40 ID:MC2pCikQ
パンツが大好きだから

475 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/18(木) 21:30:33 ID:FyCX0Ku.
かすみ「あれはこの店のパンツで、咥えていたのは単にパンツが好きだからです」

ダヨオ「そ、そうなんだ……」


かすみ「パンツは素晴らしいです、特にこのお店のパンツは絶品で素晴らしい味わい」

かすみ「だから朝食代わりに食べていたんですよ」

ダヨオ「そうなんだ」


ダヨオ(そうなんだ……とは言ったものの意味がわからない、朝食代わりにパンツを食べる女子校生ってなに!?)

ダヨオ(こんな子をナンパするなんてすごい難易度高いゲームなんじゃない?)

ダヨオ(困ったな、私にクリアなんてできるのかな……)


かすみ「で?先輩は私をこの店に連れ込んで何をするんですか?」ジーッ

ダヨオ「ええと……」タジッ


ダヨオ(いや、弱気になっちゃだめだ……考えろ、考えるんだ私)

ダヨオ(ナンパを成功させるには相手の好きなもので釣ればいい)

ダヨオ(そしてかすみちゃんの好きなものはパンツだから……よし!)


バッ!

ダヨオ(私はかすみちゃんの気を惹くために>>476)

476 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/18(木) 21:36:33 ID:Q7DlMdNQ
今自分が穿いているヨーソローのパンツを見せた

477 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/18(木) 22:38:24 ID:FyCX0Ku.
ダヨオ(私はスカートを捲り今自分が穿いているヨーソローのパンツを見せた)


ダヨオ「どうだ!」

かすみ「……お、おおおおおおうっ!!」キラーン

ダヨオ(そのパンツを見たかすみちゃんの目の色が変わる)


かすみ「これは何ですか!どこで手に入れたパンツですか!?」

かすみ「形といい色合いといい匂いといい……素晴らしい!素晴らしすぎる!」

スンスンッ スンスンッ

ダヨオ(顔が近いなぁ、あと嗅ぐのはちょっと勘弁してほしい……)


かすみ「先輩!ちょっと先輩!聞いてます!?」

ダヨオ「聞いてる聞いてる、このパンツは私の親友の子のパンツなんだ」

ダヨオ「今は遠くにいるんだけど……このパンツがそんなに良いものなの?」

かすみ「良いです!というか自分で履いていて価値を感じられない先輩が信じられません!」

かすみ「食べたらどんな味がするのかな〜」ヘヘヘ

478 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/18(木) 22:38:40 ID:FyCX0Ku.


店員「あらあら、かすかすちゃんメロメロねぇ」

ダヨオ「メロメロ……」


ダヨオ(ヨーソローちゃんのパンツがどうして高評価を得てるのかは私には分からない)

ダヨオ(でもこの反応……私の考えた作戦が通用するんじゃ……?)

グッ

ダヨオ(よし!やるだけやってみよう!)



ダヨオ「そうだかすみちゃん、このパンツをあげるから……代わりに今日一日私に付き合ってくれない?」

かすみ「……!」ピクッ


かすみ「本当……ですか?」

ダヨオ「うんっ」コクンッ


かすみ「……そうですね、それならば>>479

479 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/18(木) 22:47:01 ID:0PXz4h3U
そのパンツの代わりにこのラッキーパンツをはいてくれれば

480 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/18(木) 23:59:12 ID:FyCX0Ku.
かすみ「そのパンツの代わりにこのラッキーパンツをはいてくれれば」

ダヨオ「ラッキーパンツ……?」


かすみ「私が咥えていたパンツです!」

かすみ「実は先輩を一目見た時から密かに思ってたんですよ……ラッキーパンツは先輩にこそ似合うパンツなんじゃないかって!」

ダヨオ「なるほど……交換条件ってわけか」

かすみ「はいっ」


ダヨオ「……分かった!それでかすみちゃんが付き合ってくれるならお安い御用だよ!」

グイッ

ダヨオ(私は勢い良く自分のパンツを下ろすとかすみちゃんに手渡し、かすみちゃんが持ってたパンツに足を通す)

かすみ「おおおおおおおっ!」

ダヨオ(私がパンツを腰まで引き上げたところでかすみちゃんは辛抱たまらなくなったようで)

ダヨオ(私の下半身に強く抱きつくとラッキーパンツに頬ずりを始めた)

スリスリッ スリスリッ


かすみ「ふわぁぁぁぁぁっ!やっぱり私の見立ては間違ってませんでしたぁぁ!」

かすみ「先輩の下半身は最高です!骨盤が作る腰からのラインもお尻の形もラッキーパンツとの相性が抜群!」

かすみ「くぅ〜!舐めていいですか!?」

ダヨオ「舐めるのはダメ」

かすみ「……ちっ」


ダヨオ(ちょっと舌打ちした……もしかして腹黒い子なのかな)

481 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/18(木) 23:59:24 ID:FyCX0Ku.


ダヨオ「というかかすみちゃん、私が渡したパンツはいいの?」

かすみ「はっ!そうでした!」

ダヨオ(我に返ったかすみちゃんは自分のポケットから何かの小瓶を取り出すと、ヨーソローちゃんのパンツにちゃちゃっとふりかけて――)

かすみ「はむっ」

ダヨオ(大きく口を開けてパンツを咥えて咀嚼しはじめた)

モグッ モグッ


ダヨオ「え……えぇ……?」

かすみ「はぁ……甘美甘美〜」


ダヨオ「ちょっと待って、本当に食べるの……?」

かすみ「残念ながら私は布製品を分解できる胃袋は持ち合わせていません」

かすみ「なので味付けをしてしゃぶるくらいしかできませんね」モグモグ

ダヨオ「へ、へー」

ダヨオ(大体の人はそうだと思うけど……)



かすみ「うん……良い味だなぁ」

ダヨオ(恍惚の表情を浮かべるかすみちゃん)


ダヨオ(ま、しばらくこのままにしておこうかな……)



─────────────────

小型ピラミッド内部・ランジェリーSHOP

AM??〜?? 新終末編『276』了

482 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/18(木) 23:59:57 ID:FyCX0Ku.
というわけでここまで

かすみちゃんがパンツキャラになっていく

新終末編『277』に続く
かもしれない

483 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/19(金) 20:25:40 ID:HS2lI23E
新終末編『277』

─────────────────
──ランジェリーSHOP

AM??〜??



かすみ「っぷはぁ……満足です」

ダヨオ「なら良かったよ、何が良いかはさっぱり分からないけど」


ダヨオ(かすみちゃんは本当に満足そうにパンツをしゃぶりつくすと口から取り出し、また別の小瓶をポケットから取り出してふりかける)

サッサッ

ダヨオ(そうすると唾液でびしょびしょだったヨーソローパンツが一瞬で乾燥した)

パッ! 

ダヨオ(そして乾いたパンツを広げるとかすみちゃんはそれを頭に被る)

ダヨオ(最早その程度では私は突っ込んだりしない……しない)


ダヨオ「すごいね……その液体はなんなの?」

かすみ「その名の通り液体乾燥薬と呼ばれるクスリですよ」

かすみ「パンツを堪能した後に保管する際にはこれで染み付いた体液を飛ばすんです」

ダヨオ「便利だなぁ」

484 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/19(金) 20:26:36 ID:HS2lI23E


かすみ「……はぁ、仕方ありませんね」

ダヨオ「ん?」

かすみ「先輩に今日1日付き合うって約束ですよ、こんなパンツを味わってしまったら断れません」

かすみ「それに……先輩についていったら他の良いパンツに巡り会えそうですし」ニヤリ

ダヨオ「ほ、ほんと!?」

かすみ「私に二言はありません」



ダヨオ「やっ……やったーーーー!」

ダヨオ(思わず両腕で大きなガッツポーズを取る)

ダヨオ(かすみちゃんを遊びに誘えた、ということは……)


パンパカパーン!! パンパンパンパーン!!

ダヨオ「来た!」

ダヨオ(店内に聞き覚えのあるファンファーレが鳴り響き、>>485)

485 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/19(金) 20:27:59 ID:fi1leNMo
かすみちゃんから愛のビンタ

486 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/19(金) 21:41:25 ID:HS2lI23E
ダヨオ(ファンファーレが鳴り響き、私はかすみちゃんからビンタを食らった)

バシィィンッ!!


ダヨオ「……へ?」

ダヨオ(ぶたれたほうの頬がジンジンと痛み耳がキーンとする)

ダヨオ(あれ?私ナンパに成功したんだよね、なのにどうしてビンタされたの……?)


かすみ「あら?先輩驚いてます?」

ダヨオ「そりゃねぇ……」ジトー

かすみ「そう怒らないでください、これは先輩を想ってるからこその愛のビンタですよ」

かすみ「嫌いだったらこんなことしません」フフッ

ダヨオ(な、なんか怖い!パンツ被ったS体質の女の子とかちょっと手に負えない!)


ダヨオ「幸子!どうせどこかで見てるんでしょ!クリアしたから報酬を頂戴!」

ビビビッ

店員「そうね、あなたのクリアは正式に認められたわ」

ダヨオ「……っ!」

ダヨオ(私の叫びにランジェリーSHOPの店員さんが『幸子の声』で答えた)

487 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/19(金) 21:41:43 ID:HS2lI23E


店員「電話代わりにこの店員の口を借りてるんだ、この店員のことは私だと思ってもらって構わないよ」

ダヨオ「こんなところにランジェリーSHOPなんておかしいと思ったけど……やっぱりあなたの差し金だったんだね」

店員「その通り、ここは私がゲームのために作った仮想的な空間」

店員「でもこの店員や君がナンパしたかすかすは本物の人間だ、少し催眠をかけてキャストに使った」

店員「かすかすはそのまま君にあげるから大事にしてあげるといい」

ダヨオ「……!」


店員「そして報酬だが本命ピラミッドの内部に入る権利は既に外の南ことりたちに与えた」

ダヨオ「ほっ……良かった」

店員「……ん?なんだラッキーパンツをゲットしているのか」

ダヨオ「え?」


店員「それはこのゲームにおいてのレアアイテムだ、かすかすと一緒に大事にするんだな」

ダヨオ「レアアイテム?このパンツが?」ピラッ

店員「うむ、ラッキーパンツの効力は>>488

488 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/19(金) 21:44:54 ID:ojEbzP9s
一度だけ死んでも復活できる

489 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/19(金) 22:53:58 ID:HS2lI23E
店員「うむ、ラッキーパンツの効力は死んでも一度だけ復活できること、つまりは蘇生アイテムだね」

ダヨオ「蘇生……もし本当ならそれは役に立つな、履いておいて損はないかも」

かすみ「そうですっ!ぜひ履いていてくださいねっ」



店員「では君もそろそろ戻ってくるといい、お仲間たちは先に魔殿内部に入ってるそうだよ」

ダヨオ「なっ!」

ダヨオ(ことりちゃんたちがもうあっちのピラミッドに侵入してるってこと?)

ダヨオ(このままじゃ置いて行かれちゃうっ!)


ダヨオ「……分かった、行くよかすみちゃん!」

かすみ「良いんですか?私まで連れていって?」

ダヨオ「どうせダメって言っても付いてくるんでしょ?」

かすみ「……はい、もちろんっ!」


タタタタタタッ

490 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/19(金) 22:54:16 ID:HS2lI23E





──呪殺の魔殿内部


カツンッ カツンッ


ことり「良かったのかな……ダヨオちゃんが来る前に私たちだけ中に入っちゃって」

髑髏穂乃果「構わんだろう、リホ様を入り口の所に残してきたし、何より"ダヨオ自身"が先に行けと言っているんだ」

ことり「そう……だね」


ことり(呪井幸子が言うにはダヨオはゲームを無事クリアして、更に私たちに伝言を託したらしい)

ことり(戻るのに少し時間がかかるから先に進んでて欲しい……と)


髑髏穂乃果「ま、あいつの言うことだから完全に信じるわけでもないがな」

ことり「……?」

髑髏穂乃果「とにかく今は先に進もう」

ことり「う、うん」


カツンッ カツンッ

ことり(私たちが進む呪殺の魔殿の内部、そこは>>491)

491 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/19(金) 22:58:12 ID:ol7Fnc6c
真っ暗闇で死の臭いで満ちている

492 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/19(金) 23:44:39 ID:HS2lI23E
ことり(そこは真っ暗闇で死の臭いで満ちていた)

ジリッ

ことり(歩くだけで動悸が激しくなり自然と汗が垂れてくる)

ことり(辺りは暗闇に包まれていて何も見えないけど……何か凶悪な存在がそこら中に潜んでる気配がある)

ことり(少しでも気を抜いたら殺されそうなピリピリとした気配)

ことり「…………」ゴクッ


ことり(ダヨオちゃんのことも気になるけど、今は自分たちの歩みに集中しないと危険だ)

ことり(一歩一歩、暗い通路を確実に進んでいく)

カツンッ カツンッ


ことり「髑髏穂乃果、道は分かるの?」

髑髏穂乃果「ああ、魔殿は幾つか潜ったから内部の構造パターンは頭に入っている」

髑髏穂乃果「目の前が見えなくとも大体どう進めば中心部に着くかは分かるさ」


髑髏穂乃果「だが油断は禁物だ」

ザッ

髑髏穂乃果「ここは呪殺の魔殿――何が起こっても不思議ではないからな」


ことり「……うんっ」



─────────────────

ランジェリーSHOP
呪殺の魔殿内部

AM??〜?? 新終末編『277』了

493 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/19(金) 23:45:32 ID:HS2lI23E
というわけでここまで

魔殿の中へ

新終末編『278』に続く
かもしれない

494 !ken:99 :2018/01/20(土) 19:46:10 ID:3L8GR3NY
をつ

公式のイメージが固まる前に変な目で見てしまいそうだ

495 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/20(土) 20:33:54 ID:xqYWQe22
新終末編『278 』

─────────────────
──呪殺の魔殿内部

AM??


カツンッ カツンッ


ことり(真っ暗な中を進む私と髑髏穂乃果)

ことり(さすがに暗いのでバーニングデーモンでも出そうと思ったけど髑髏穂乃果に止められた)

ことり(私たちから見えやすくなるということは、同時に暗闇に潜む者たちからも見えやすくなるということ)

ことり(それに彼らは灯りに敏感、相手が手を出してこないうちは下手に刺激しないのほうがいい……と髑髏穂乃果は言っていた)

ことり(魔殿の内部には髑髏穂乃果のほうが詳しい、大人しく従っていたほうが安全だろう)


ことり(そんなやり取りをしつつ数分ほど経った時、髑髏穂乃果が口を開く)


髑髏穂乃果「そうだな……そろそろお前にも話しておいたほうがいいか」

ことり(暗い通路に反響する髑髏穂乃果の声)


ことり「話ってなんの?」

髑髏穂乃果「最初の死者の棺についてだ」

ことり「ああ……確か髑髏穂乃果が他の魔殿で見つけた棺だよね、魔王に関係があるとかいう……」

髑髏穂乃果「そうだ、まずは最初の死者について説明しよう」

髑髏穂乃果「最初の死者は遥か古代に起きた『とある出来事』に関わった存在の名称」


髑髏穂乃果「その出来事において最初の死者は他の盟友と共に>>496を成したんだ」

496 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/20(土) 20:36:44 ID:qBhglsVE
27の強き魂を作った

497 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/20(土) 20:38:04 ID:3k9XUf/Y
世界統一

498 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/20(土) 22:03:06 ID:xqYWQe22
髑髏穂乃果「最初の死者は他の盟友と共に27の強き魂を作った」


ことり「27の……魂?」


髑髏穂乃果「無数の世界の球が海に浮かんで揺られてるような、現在の多元世界構造ができるずっとずっと前」

髑髏穂乃果「気の遠くなるほど遥か昔の頃の話だ」

髑髏穂乃果「その時代において世界と呼べるものは1つしかなく、世界は砂と石で作られた荒涼の大地だった」

髑髏穂乃果「大地には光も闇も存在せず、ただ冷たさ死の気配だけが広がっていた」


髑髏穂乃果「だがそんな死の大地にも生きている者はいた」

ことり「最初の死者とその盟友たち?」

髑髏穂乃果「ああ、死の大地で寒さに凍えながら生きていた彼らはある時『火』を発見したんだ」

髑髏穂乃果「火がいつ現れたのか、どこから来たのか、彼らにも分からなかった」

髑髏穂乃果「しかし『最初の火』と呼ばれるそれは荒涼の大地に確かな暖かさを、そして光と闇をもたらした」

499 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/20(土) 22:03:23 ID:xqYWQe22


ことり「不思議なこともあるんだね、それで寒さに困らなくなったのかな?」

髑髏穂乃果「少なくとも前の世界よりは快適になっただろうな」

髑髏穂乃果「だが彼らは火の暖かさをただ享受するだけに留まらなかった」

髑髏穂乃果「彼らは最初の火の中に存在する強力なエネルギーを自らの手で取り出しある者を作り出したんだ」


カツンッ

髑髏穂乃果「それが強き27の魂――焔のソウル」

ことり「ほむらの……ソウル……」ゴクッ

髑髏穂乃果「ああ、最初の死者たちは火から作り出した魂をそう呼んだんだよ」


髑髏穂乃果「彼らは最初の火と焔のソウルを使い、外敵を倒し、国を興し、虚無の世界を切り開いていった」

ことり「そしてある所まで世界が発展したところで>>500

500 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/20(土) 22:08:29 ID:yWtMdZaw
世界を壊そうとした者が現れた

501 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/20(土) 23:02:46 ID:xqYWQe22
ことり「そして世界がある程度まで発展したと……それで?」


髑髏穂乃果「世界を壊そうとした者が現れた」

ことり「……!」

髑髏穂乃果「火と魂を使い世界を手のうちに収めた指導者である彼らに敵対する者」

髑髏穂乃果「本来なら敵は無いはずの彼らと対等な力を持って戦いを挑んできた者」

髑髏穂乃果「その者の名は――魔王」

ことり「なっ!!??」


ことり「ま、待って待って!どうしてそこで魔王が出てくるの?」

ことり「魔王はフードマン――ロキが世界の自殺機構に見せかけて仕込んだ破壊者のことでしょ?」

ことり「最初の死者たちがいた遥か古代にロキはいないんじゃ……」

髑髏穂乃果「ああ、だからロキ製の魔王ではない、正真正銘本物の魔王だ」


髑髏穂乃果「というよりこの魔王のデータを利用して後にロキが魔王を作ったのだろう」

ことり「つまり今の魔王の元になった魔王ということ……?」

髑髏穂乃果「その通り」

502 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/20(土) 23:03:02 ID:xqYWQe22
カツンッ カツンッ


髑髏穂乃果「最初の死者とその同胞たちは自らのうちに1つずつ焔のソウルを宿していた」

髑髏穂乃果「ソウルを持った彼らは世界において最強、だが魔王はそんな彼らと対等な力を持っていた」

髑髏穂乃果「だから彼らは魔王についてこう考えるしかなかったんだ……」


髑髏穂乃果「魔王をまた、最初の火から作られたソウルを宿しているのだと」

髑髏穂乃果「彼らが独占したはずの最初の火、だが彼らの知らない所で火の力は第三者に掠め取られていた」

髑髏穂乃果「存在しないはずの28個目のソウル、それを有していたのが魔王」

ことり「…………」ゴクッ



ことり「それで最初の死者たちは……魔王を倒すことができたの?」

髑髏穂乃果「倒すことはできた、だが代わりに>>503

503 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/20(土) 23:21:36 ID:vAe2bhDE
死者たちは悠久の輪廻の輪に入った

504 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 00:29:08 ID:DiUyaUj.
髑髏穂乃果「だが代わりに最初の死者たちは悠久の輪廻の輪に入った」

ことり「輪廻の輪……?」

髑髏穂乃果「輪廻転生、聞いたことはあるだろう?」

ことり「う、うん」


髑髏穂乃果「魔王を倒したものの彼ら指導者たちの肉体も激しく傷ついた」

髑髏穂乃果「彼らは肉体を癒やすため肉体を封印し、自らの魂を切り離して悠久の輪廻の輪へと放流したのだ」

髑髏穂乃果「放流された魂は輪廻転生を繰り返すこととなり、その時代時代で別の生命体の中に入って受け継がれていった……」

髑髏穂乃果「私たちの生きる現代までずっとな」


ことり「世界や最初の火、他のソウルはどうなったの?」

ことり「指導者たちが自らの身に宿していたのは1つずつだけだったんでしょ?」

髑髏穂乃果「世界は魔王との戦いでバラバラ割れ、1つだけだった世界は無数の世界へと分裂した」

髑髏穂乃果「これが現在の多元世界の元」

ことり「……なるほど」

髑髏穂乃果「そして王たちが守りきれなかった他のソウルは世界の分裂と共に散らばっていった」

髑髏穂乃果「それらのソウルも多元世界の成長と共に形を変え宿主を変え、今もどこかに存在しているはず」


髑髏穂乃果「最後に最初の火だが――」

カツンッ

髑髏穂乃果「それだけは死守せねばなりないと、戦いで生き残った指導者の1人がとある空間に自身と共に隔離した」

髑髏穂乃果「特に重要と考えられた9つのソウルと一緒にな」


ことり「重要?焔のソウルにも種類があったの?」

髑髏穂乃果「ああ」コクンッ

505 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 00:29:36 ID:DiUyaUj.
髑髏穂乃果「最初の火から初めに作られ、世界に安寧を与えた最初の9つ」

髑髏穂乃果「次に作られ開拓や文明の発展に使われた、世界に発展の波を与えた9つ」

髑髏穂乃果「最後にそれらを改良して作られた比較的新しいソウルが9つ」

髑髏穂乃果「最後の9つについては詳しい記述が無いが、指導者たちが自分に宿して戦闘に使っていたのもこのソウルだと思われる」


ことり「ふむふむ、全て合わせて27個ってわけか」

ことり「最初の9つが火と一緒に隔離空間へ、指導者が使っていたいくつかは輪廻の輪へ、残りのソウルは多元世界に散らばった」

髑髏穂乃果「その理解で合っている」


カツンッ カツンッ


ことり「理解したのは良いけど……この世界創世的なお話と今私たちが侵入してる魔殿になんの関係があるの?」

髑髏穂乃果「大有りさ」

髑髏穂乃果「指導者たちが自らの肉体を封印するために選んだのが外郭界だからな」

ことり「そうなんだ!まぁ確かに世界と世界の狭間にある外郭界なら見つかりにくいよね」

髑髏穂乃果「つまり傷付いた彼らの肉体を収める棺、棺を安置する墓所が外郭界には存在する」

髑髏穂乃果「なぁことり、この魔殿はどんな形をしていた?」

ことり「形……はっ!まさか!」


髑髏穂乃果「そう、ピラミッドは王の墓でもあったよな」

ことり「……!」


ことり(私の中でバラバラだった点が繋がって線になる)

ことり(外郭界の砂漠地帯に点在する魔殿はかつて魔王との戦いで傷付いたソウルの持ち主たちの墓所)

ことり(前に他の魔殿で髑髏穂乃果が見つけた最初の死者の棺、あれは名前の通り封印された最初の死者の肉体だったんだ!)

506 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 00:30:05 ID:DiUyaUj.


髑髏穂乃果「まぁ魔殿の全てが指導者たちの墓というわけではない」

髑髏穂乃果「多くは魔王によって破壊された旧世界の建物の残骸、そこに事情を知らないモンスターが住み着いているだけ」

髑髏穂乃果「だがここはピラミッドの外見から考えても墓である可能性は高い」


ことり「ということはここにも……ソウルを生み出した指導者を封印した棺があるってこと?」

髑髏穂乃果「ああ」コクンッ

ことり「それを見つけてどうするの?」

髑髏穂乃果「見つければ分かるさ」


髑髏穂乃果「お前がもし見つけることができれば、かつての私と同じ体験をすることになる」

髑髏穂乃果「棺の発見がお前らの外郭界探索にどう役立つかはその時に直接聞けばいい」

ことり「聞く……?」


カツンッ

髑髏穂乃果「さぁ、歩きながらの長話はお終いだ」


ことり(髑髏穂乃果は立ち止まり、暗闇の向こうに手を伸ばして何かを掴む)

ガチャッ  ギィィィィィィ

ことり(その瞬間、辺りの死の気配がより一層濃くなったのを感じる)

ことり「……っ!」ビクッ!!


タンッ

髑髏穂乃果「ここから……ついに魔殿の中心部だ」



─────────────────

呪殺の魔殿内部

AM??〜?? 新終末編『278』了

507 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 00:31:47 ID:DiUyaUj.
というわけでここまで

適当に根幹の設定を増やしていく
まぁ後付で帳尻合わせればいいのですよ

次もたぶんお話回


新終末編『279』に続く
かもしれない

508 !ken:99 :2018/01/21(日) 17:59:37 ID:YftbOBVM
をつ

509 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 20:18:44 ID:DiUyaUj.
新終末編『279』

─────────────────
──呪殺の魔殿・中心部

AM?? 


ギィィィィィィ バタンッ!!


ことり「……!」

ことり(中心部へ足を踏み入れた私たちの後ろで扉が大きな音を立てて閉まる)


髑髏穂乃果「よし、もう灯りをつけて大丈夫だ」

髑髏穂乃果「中心部まで入ってしまえば厄介な雑魚は入って来られない」

ことり「うんっ」

ポワンッ 

ことり「Burning-Devil-Macaron」ポイッ

ボォォォォォォォウッ!!

ことり(手のひらの上に召喚した赤いマカロンを床に投げると、マカロンが割れて炎の悪魔が現れる)

ことり(鬼の姿を象った生ける炎は真っ暗だった魔殿内を淡く照らし出す)


ことり「これは……」ゴクッ

ことり(炎に照らし出された魔殿の中心部は1つの巨大な石室だった)

ことり(教科書で見た実際の遺跡内部に似てるけど大きさだけが規格外、バーニングデビルの炎でさえ天井まで照らしきれない)

ことり(そして周囲の壁一面には文字と絵がびっしりと刻まれていた)

510 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 20:19:27 ID:DiUyaUj.


ことり(文字は日本語でも英語でもない、たぶん私たちの世界のどの言語とも違う)

ことり(外郭界……最初の火によって作られた文明の古代文字だろう)

ことり(絵画の方も複雑怪奇で何を表したものなのか見当がつかない)


ことり「ねぇ、髑髏穂乃果は壁の文字が分かるの?」

髑髏穂乃果「うむ」コクンッ

ことり(髑髏穂乃果は頷くと周囲の壁の文字を注意深く読んでいって……そして笑った)

髑髏穂乃果「くくっ、思ってた通りだ……喜べことり、この魔殿は当たりだぞ」

ことり「?」


髑髏穂乃果「壁面の文章によればこのピラミッドは指導者の1人の肉体を封印するための墓でドンピシャ」

髑髏穂乃果「そして……ここに眠ってる者の名は>>511

511 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/21(日) 20:23:40 ID:5RCraeSA
GOD

512 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 21:37:34 ID:DiUyaUj.
髑髏穂乃果「そして……ここに眠っている者の名はGOD」

髑髏穂乃果「最初の死者と共に最初の火からソウルを生み出した同胞の1人だ」


髑髏穂乃果「GODもまた魔王との戦いで傷付いて肉体を封印、魂だけを分離させて輪廻転生の輪に放流した」

髑髏穂乃果「そして封印された肉体は……」

スッ

髑髏穂乃果「この部屋の中心の棺に安置されている」

ことり「……」ゴクッ


ことり(髑髏穂乃果が指差した先、そこに巨大な棺が置かれていた)

ことり(あそこに……GODが眠っているんだ)

ことり(でも待って、確かGODってどここで聞いた気がする名前だな、どこかで……)


髑髏穂乃果「ことり、あの棺を開けてみろ」

ことり「え?いいの?」

髑髏穂乃果「何か問題が起これば私が対処するから心配するな、思い切って開けてみろ」

ことり「うん……分かった」

513 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 21:37:54 ID:DiUyaUj.


カツンッ カツンッ


ことり(私はバーニングデビルを引き連れて石室の真ん中へ向かう)

ことり(歩くたびにどんどん濃くなる死の気配、たぶんあの棺から漏れ出しているんだろう)

ことり(棺に近づくにつれて鼓動が早くなり冷や汗が出て来る)


ことり「ふぅ……はぁ……」

ググッ

ことり(そして震える手で棺の縁に手をかけて棺を開くぅぅ……)

ことり「……ていっ!」ブンッ!


ガラララララッ

ことり(蓋が外された棺、その中に眠っていたGODの肉体の形は>>514)

514 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/21(日) 21:42:55 ID:DfVGmuRY
白いローブとファントムマスクを着ている

515 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 23:02:52 ID:DiUyaUj.
ことり(棺の中のGODは白いローブを着ていて顔にはファントムマスクを着用していた)

ことり(ミイラや白骨をイメージしていたけど、マスクに隠れてない顔の部分を見るにちゃんと肉体が残ってるみたい)


ことり「ふーむ……」

ことり(そんなGODの肉体を恐る恐る眺めていると――)

ピクッ

ことり「え?」

ことり(GODの体が突然動き出し、白いオーラのようなものを纏って空中に浮かび上がる)


ことり「わぁぁっ!」ビクッ

ことり「な、何これ!?GODの肉体は封印されているはずじゃ……」

GODの器『その通り、私の肉体は封印されている』

ことり「……っ!?」

ことり(脳内に直接声が……目の前の浮いているGODが私に話しかけてるの?)


GODの器『私のことはGODの器とでも呼ぶといい、ソウルの力を失ったただの肉の器だ』

GODの器『器が眠ってる間に誰かが接触してきた場合だけ、GODとしての私の意識が表層に浮かんでくる仕組みになっている』

GODの器『といっても今の私は封印中の身であって出来ることは多くない』


GODの器『もしお主が本気で襲ってきたら抵抗できずに破壊されてしまうかもしれぬな』

ことり「…………」

516 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 23:03:26 ID:DiUyaUj.
ザッ

髑髏穂乃果「くくくっ、かつての火の指導者が何を言っているんだか」

髑髏穂乃果「そこらの盗掘家など指一本使わずに捻り潰せるだろう」

GODの器『それこそ何を言っているんだ』

GODの器『我が魔殿に潜って棺の場所まで辿り着ける者がただの盗掘家なわけ……ん?』



GODの器『そうか、もう一人のお主……アイツの器に触れているな』

GODの器『しかも触れただけではない、器の一部を身に宿しているのか』

髑髏穂乃果「その通りだよ、やはり同胞の匂いには敏感になるんだな」

ことり(アイツの器……?)


ことり「髑髏穂乃果、どういうこと?」

髑髏穂乃果「どういうことも何もない、言っただろ?私は以前に別の魔殿で最初の死者の棺を見つけたって」

髑髏穂乃果「その時、最初の死者は今のGODのように器の形で動き始めたんだ」

髑髏穂乃果「そして私の話――魔王によって心をバラバラにされ世界の外へ弾き飛ばされた私の話を聞いてくれた」

髑髏穂乃果「当時の私のことだから殆ど魔王に対する恨み節のようなものだっただろうな、話として成立していたかも怪しいうわ言」

517 ◆WsBxU38iK2 :2018/01/21(日) 23:03:50 ID:DiUyaUj.


髑髏穂乃果「だがそれを聞いた最初の死者は、魔王に対抗するためと言って私に自らの器の一部を与えてくれた」

髑髏穂乃果「彼もまた魔王に世界を破壊された経験がある、何か思うところがあったんだろう」

ことり「へー、そんなことが……」


髑髏穂乃果「私の能力はもちろん大罪穂乃果としての側面もあるが、半分は最初の死者の器の力を使っている」

髑髏穂乃果「外郭界の生物に効果的な力が多いのはそのおかげだ」

ことり「なるほど通りで……不思議に強くて役立つ人だな思っていたよ」



髑髏穂乃果「GODよ!私たちは魔王、正確には初代魔王のソウルを使って作られた現代の魔王の痕跡を探している!」

髑髏穂乃果「もう二度と魔王が作られないために魔王に関係するものは全て探し出して回収しなくてはならないんだ」

髑髏穂乃果「GODも何か力を貸してはくれないだろうか!」


GODの器『そうだな……魔王のソウルの痕跡を探すならば>>518

518 名無しさん@転載は禁止 :2018/01/21(日) 23:12:14 ID:DfVGmuRY
ことりが「天の焔」を使いこなせば足跡をたどれる


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