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FM44〜ゾンビになりつつある刑事・ヴァン(イタリア人)〜

スレッド作成:
タイトル:
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内容:

1 : 私はまだ生きている(4) / 2 : 5767(1) / 3 : 雑談サイトん うさちゃんねる....4211(1) / 4 : 荒らし推進委員会....46903(2) / 5 : ラジヲ感想(28) / 6 : 【小説】復讐代行という名の…(14) / 7 : よしけん先生に愛のメッセージを!(9) / 8 : 【小説】よしけんが死んでいました。(11) / 9 : こんにちは(4) / 10 : よしけん小説原本(1)
11 : どうでもいいことですが(9) / 12 : 密会(8) / 13 : 潰れた。。。(10) / 14 : 薔薇乙女国外交(15) / 15 : もじゃ日記集(7) / 16 : 日出処国より性感依頼ー(2) / 17 : 会議室ログ(3) / 18 : 右翼覚醒国よりー(2) / 19 : 毎度お馴染み、迷言集(9) / 20 : 無双すわ国よりー(7) / 21 : QMA国よりー(3) / 22 : めぎゃっ国への布告(1)  (全部で22のスレッドがあります)

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1 私はまだ生きている (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1 名前:四世 投稿日: 2011/07/05(火) 08:04:53
なんか懐かしいねえ 3年前だってよ、3年前

2 名前:義剣 投稿日: 2011/07/07(木) 02:47:47
マジでー。もうそんなに経ったんですか

3 名前:義剣 投稿日: 2014/05/03(土) 18:04:07
そっからまた更に3年経ってたりするわけです。ええ。

4 名前:42 投稿日: 2014/05/03(土) 19:20:31
いやー、びっくりしちゃうよね!

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2 5767 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1 名前:31229 投稿日: 2013/07/28(日) 17:06:02
The Wyoming Incident (or The Wyoming Hijacking) is a lesser known case of television broadcast hijacking/hacking. A hacker managed to interrupt broadcasts from a local programming channel (believed to serve several smaller communities in the county of Niobrara) and aired his/her own video. The video contained numerous clips of disembodied, human heads showing various emotions and poses. The camera position changed often (usually every rednightlotus ten-to-fifteen seconds) and the video was often interrupted by a SPECIAL PRESENTATION announcement. This clip is taken from one of these intervals.

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3 雑談サイトん うさちゃんねる....4211 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1 名前:アリス 投稿日: 2012/10/20(土) 07:49:20

僕のカラオケやガーデニングやゲームなど多彩な趣味情報を配信中
雑談掲示板ではそんな話ができる仲間たちがたくさんいまっしゅ

http://usachannel.info/
http://usachannel.info/bbs/
http://7asila.blog.fc2.com/

プログラミング
サドンアタック
洋画ホラー
アニメなどもあるよー

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4 荒らし推進委員会....46903 (Res:2)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1 名前:AS部長 投稿日: 2011/09/15(木) 06:30:32
http://asi.la/
http://asi.la/bbs/
荒らし推進委員会....46903

2 名前:名無しさん 投稿日: 2011/12/29(木) 11:42:35
このサイトまじヤバイっス(^^ゞ
自分、12月でセ○レ3人出来たっス
先輩、マジ!!ヤバイっすから
ttp://bit.ly/tknxjx

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5 ラジヲ感想 (Res:28)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1 名前:西世 投稿日: 2008/02/21(木) 16:21:11
四子の部屋2月19日分聞きました。

ゲストが女の人でした。

びっくりしました。マヂレスが多かったです。

フルボッキしました。 楽しみにしてます。

またうpしてください。

22 名前:ママ 投稿日: 2008/06/22(日) 00:49:23
>20西世さん

正確には「お聞き苦しい」よ♪(-。-)y─┛~~
改めて、お疲れ様♪ クランちゃんもねww

23 名前:<削除> 投稿日: <削除>
<削除>

24 名前:あすか 投稿日: 2008/09/29(月) 22:26:04
第9回は神がかっていると思いますwwww

25 名前:にしせい 投稿日: 2008/10/03(金) 18:12:54
第9回はやらせ配信です(嘘

しかしまーwおれもよく投稿せず我慢したもんだw

クリーンな男と呼んでくれw

26 名前:24 投稿日: 2009/06/09(火) 13:31:19
いやー おもしろいですねー

この調子でバンバンラジオ聞けると幸せになります♪

27 名前:課長 投稿日: 2009/06/17(水) 08:10:14
ここに書くんかい!w

28 名前:美川 投稿日: 2009/06/19(金) 15:01:36
続きキター♪

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6 【小説】復讐代行という名の… (Res:14)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1 名前:Mクラン 投稿日: 2008/08/29(金) 01:27:57
ツイてない…
そう思うことはよくあるだろう。
何かを落としたり転んだり…人にはたまにツイてないときなんていうのは珍しいことじゃない。
運がなかった…大半の人はそう思うだけで終わってしまう…
それが人によって作られた行為でも…

〜雨の振る駅前付近〜

「うおっ!!」

「…」

「なんだよ…クソ!!今日はツイてねぇなぁ…」

誰かが踏んだであろう水溜りの水がかかり、制服のズボンが踝あたりまで濡れている。
彼はツイてないといったが、これは偶発的に起こったことではなかった。

「…どうだ?」

「バッチシ!!」

「よし、戻るぞ」

「アイアイサ〜♪」

そう、これは「仕組まれた偶然」だ。

「にしても…相変わらず見事なお手並みで…」

「誰にだってこれくらいのことは…」

「無理」

「…そうか」

しかし、この程度のことは偶発的にも起きることだろう。
ゆえに、この行為が故意に起こされたことだなんて疑われることもない。

「戻りました〜♪」

「おう、どうだった?」

「天気待っての実行だったんだ。失敗するわけがない」

駅前から10分ほど歩いた先にある、ちょっと古い感じのビルの一室…
『便利屋 わたじま」
そこが彼らの本拠地というか…「表の仕事場」である。

「最近増えましたよね〜裏のお仕事…」

「まぁ…価格下げたからな…」

「本業に差し支えがなければいいんですけどね…」

「まぁ、裏仕事はそれだけが収入元ってわけじゃないし…いいじゃないかw」

裏の仕事…一応…復讐代行ということになってはいるが…やっていることは簡単にいえば…嫌がらせだ。

「じゃあ、私は今日の分編集して依頼人に送っておきますね」

「あいよ〜」

「じゃあ俺はこれで…今日は表は休みなんで…」

「え〜和哉(カズヤ)愛しいパートナーがこれから仕事だってのに、すぐ帰るなんて…」

「…食後のデザートくらいはコンビニで買ってきてあげますから…」

「綾(アヤ)、とりあえず仕事してくれ…その依頼、今日までだろ?」

「は〜い…じゃ、和哉…期待してるから♪」

そういって綾は奥の部屋に向かう。

「じゃあ…ちょっと用事もあるんで出かけてきます。あとは宜しくです。社長」

「あいよ〜。悪いな和哉…あんな娘で…」

「いえ…」

和哉は言葉少なくその場を後にした。
そして、一人残った社長と呼ばれた男…つまり…俺。
名前なんかには興味ないだろうから、社長でいいだろう。
和哉は便利屋の社員。綾は娘だ。

ここで、簡単に裏の仕事である復讐代行に関することを説明しておこう。
名前とは裏腹に、やっていることは可愛いと思う方もいるだろうが、それは当たり前である。
どう考えても商標登録なんてできない仕事だ。あんまり過激なことをしてブタ箱行きになってまずい飯を食うようなことにはなりたくない。
そして、何より…そういう荒っぽい仕事は、他の方の担当だ。そういった方達と仕事を争うようなことは避けたい。
ゆえに、相手が復讐内容を指定するのではなく、こちらで復讐内容を考え、実行するわけだ。
復讐代行ということだから、内容にも期待しちゃう方もいるだろうが…そこは一回あたり2000円という激安価格。ちょっとしたいたずらのような行為でも、2000円だしなぁ〜

と納得してくれる。
主な役割分担は…おおまかには分かっているだろうけど、和哉が復讐実行。綾が録画、編集。そして、社長である俺が受付だったりを担当しているわけだ。
それと、それだけが収入元じゃないといったが…それは、一部趣向者の方が、ある程度まとまった復讐映像を買い取る場合があるのだ。
過激なモノではないが、人がちょっとした不幸に見舞われてる映像の詰め合わせ…まぁ、需要があっても珍しいことでもないといえば…ないのかもしれない。

ジリリリリーン
おっと電話だ。これは…裏の仕事か…今度はどんな人が対象なんだろうな…

8 名前:Mクラン 投稿日: 2008/09/03(水) 22:51:08
う〜ん…
最近の仕事の増え方といい、この前の依頼人みたいなのといい…どうも今までの流れと違うのよね〜
別にそれが嫌ってわけじゃないけど、こういったことが起きるってことは…何かがあるってこと。
いい兆候なら歓迎だけど…悪い可能性だって否定できない。
パパはあまり気にしてないように見えるし…和哉は仕事がくれば確実にそれをやってのけちゃうし…
和哉は、「仕事にだけ集中していればいい」っていうけど…私的にはどうしても気になっちゃう。
元々のマイナス的思考のせいもあるんだろうけど…裏家業である以上、慎重に慎重を重ねるくらいでちょうどいいんじゃ…とも思う。
和哉は十分に考えた上での発言だろうけど…パパは…別に自分の父親を信用してないわけじゃないけど…
まとめて復讐映像買ってくれる人がいるけど…だからといって、それでお金儲けといったことは考えてないと思うし…
結構な額になるみたいだけど、仕事が増えても依頼のペースは和哉に任せきりにしている。
依頼の話は日に数度来るが、それを全部請け負うわけではない。人手が少ないんだから、受ける仕事を増やしても当然さばけないんだから。
そういった場合は、こちらから連絡する〜という形をとったり、メールにて詳細を先に送ってもらったりしている。
使える人を増やせば、さばくこともできるんだろうけど…この仕事、誰にでもできるわけじゃないし…何より信用が問題だ。
下手に他の人に仕事のことを話されても厄介だし、復讐内容は実行者が考えるので、過剰なことをやられてしまう場合も考えられる。
どちらにせよ、絶対的とまではいわないが…忠誠みたいなものが高い人じゃないと、思い切って使うことはできない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

9 名前:Mクラン 投稿日: 2008/09/07(日) 07:52:32
思わぬところで、仕事で得た知識が役に立つ。そんなことがたまにはあるだろう。
便利屋という仕事柄を考えると、そう珍しいことでもないように思うかもしれないが…
今回役に立ったのは…裏の仕事の知識だった…

「…間違いない…かな…」

「私としても、疑いの余地なし…かなぁ…」

「ん〜…だとしても…メリット性は…」

「恨み…なんですかね?そんな覚えまるでないですけど…」

「それはないと思うけどなぁ…基本人畜無害だし…」

「じゃあ…」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

10 名前:Mクラン 投稿日: 2008/09/15(月) 00:05:31
因果応報という言葉がある…
個人的な解釈でいくと…まぁ、悪いことをしたら同じことが自分にも返ってくると…そんな感じだ。
そういった意味では、俺がターゲットにされることはまぁ仕方のないことと言えるのかもしれないが…頭めがけて花瓶が落ちてくるようなことまではしてない。
悪運の強さから、さしたる被害はなかったが…ジャストミートしていたら…ケガだけで済んだだろうか…
…相手が俺を狙ってきていると分かってたから…俺は大胆に相手の調査をすることにした。そうすれば、綾や社長に被害が出ることもないだろうし、俺に目を向けさせていれば、綾や社長の調査もやりやすくなるだろうと判断した結果からだ。
調べれば調べるほど、仕掛けてくるいたずら…いや、もうあれはいたずらじゃないな…調査されていることに対しての妨害…それはどんどんエスカレートしてきている。それだけ、俺が確信に近づいているということなんだろうか…最近は、どこにいても何かしら起きる。まぁ…そうしてくれたほうがこっちとしてもありがたいのだが…
ここ数日の間で、自分をつけまわしてる人物はもう特定できたし、その人物を調査していくに連れて、仲間だろうとおぼしき存在も掴めてきている。今日はそれの裏付けのためにとあるところに向かっていたのだが…今日は行くのを止めるべきか?あの人に迷惑をかけるわけにはいかないし…

いや、ここで足を止めるわけにもいかないな…ここはひとつ…


…数分後

「いらっしゃいませ〜」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

11 名前:Mクラン 投稿日: 2008/10/02(木) 22:18:48
あのあと、社長らと合流して、各々が調べた情報を話し合った。それにより判明したのは…

彼らは自分たちと同じシステムで仕事を請け負ってはいるが、料金はうちの半額。
復讐内容は、最初はうちと同じようなものだったが、徐々にエスカレートしていったような感じらしい。依頼人の意向に沿ってたわけでも、別途料金を貰っていたわけでもないあたり…本人たちがただのいたずらでは満足できなくなったといったところだろうか…
歳は16〜19程度。成績はいいらしい。
元はうちと同じ人数で始めたが、めんどくさくなったのか、興味を持ちそうな人間を呼び寄せたのかは定かではないが、そんな感じで少しずつ増えていったようだ。現在は7人だ。
そして…俺を狙った理由だが…これがまたバカらしい話だった。
俺には特に復讐依頼があったわけではないらしい。彼らはもっと依頼が来るようにするため、復讐サイトなるものを立ち上げようとしていた。そこで、復讐内容のサンプル的動画、画像が必要となり…ということだった。
突っ込みどころが満載すぎて、逆に突っ込む気も起きなくなってしまうような話だ。

「それにしても…事業拡大しても稼げるような業界じゃないってのにねぇ…」

「単に自分たちが暴れたりすることに対しての理由付けがほしかったんじゃないか?ありがちだろ?そういう話は…」

「自分たちがやってることが正しいと思い込んで…なおかつストレス解消ができる…そうなれば、こうなることも不思議じゃないのかもな」
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12 名前:Mクラン 投稿日: 2008/10/20(月) 00:43:42
おい、今日どうするよ?もういい加減あいつ狙うのやめね?なんか上手くいかないしさぁ…
サトシの話じゃ俺らのことばれてるっぽいしな…
そうだなぁ…サンプル用のやつなんだし、別に躍起になることなかったよなぁ…
あれ?そういえば他の連中は?
あぁ…なんか今日は用事があるんだってさ
ふ〜ん…まぁ俺も今日は用事あるんだけどな
そっか。じゃあ今日はもういいか。またみんなで集まったときにこの件について話あおう
OK。そんじゃな〜

さぁてと…あいつらには悪いが…今日は合コンだ♪
人に何かいたずらをするのも楽しいけど、やっぱ男として生まれたからには…なぁ?w

にしても…集合場所がちょっと変なのが気がかりだな…
でも嘘ってことはないだろう。何せ付き合いの長いやつからのお誘いだからなw

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13 名前:Mクラン 投稿日: 2008/10/20(月) 00:44:16
「いや〜上手くいってよかったね〜w」

「まぁ…そうなるようにしてもらったからな」

「番組的にはモザイク入れるってのが…惜しいけどなぁ…」

「てか…アレ放送する気なの?w」

「まぁ…人動かしてる以上、金にしないといけないからな…でも、そこは俺らには関係ないさw」

「そうですね…」


今回はかなり他の人を巻き込んだ仕掛けとなった。
内容を見てればおおまかに分かるとは思うが…うちはあくまでいたずらのレベルで何かをする。だから、大掛かりなことをしても、いたずらの範囲で済ませないといけない。
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14 名前:Mクラン 投稿日: 2008/10/20(月) 00:49:19
簡単なあとがき

復讐代行…まぁそこまで珍しいお題ではなかったんですが、スケールを下げることで、他所にありそうなものとはちょっと違ったものができたかな〜なんて考えてますw
一話完結を目指して始めた割に、全くもってそれができなかったっていうのは…ちょっと悔しいですが、掲示板の文字数的な部分も少々含まれていますので…その辺はご勘弁をw
よくよく考えると、強引な手法を使ったとはいえ、しっかり完結させたのは久しぶりな気がしますw
ブログやらナニやらでイロイロちょこちょこ書いてたときもあったんですが、どうしても完結までいかないという…なんとも物悲しい結果ばっかりw
なので久しぶりに完結できて嬉しいですw
こんな大して面白くもないモノですが、少しの暇つぶしにでもなったのであれば幸いですw
次回作は…特に何も考えてませんが…ここでないとこでやる可能性のが強いかも…w
そのときはちゃんと書く場所を記載致しますw
最後に…

こんな駄文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました〜♪

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7 よしけん先生に愛のメッセージを! (Res:9)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1 名前:課長 投稿日: 2008/06/08(日) 05:42:59
編集だりい。

3 名前:しじん 投稿日: 2008/06/09(月) 01:42:17
原本、公開後に載せるのもよいかもですのー。

4 名前: 投稿日: 2008/06/11(水) 00:03:42
(;・`д・´)編集お疲れ様です・・・
あそこまでやってくれるとは!
しかし恥ずかしい・・・(;・`д・´)
原本がしょーもないのは内緒です・・・

5 名前:課長 投稿日: 2008/06/11(水) 07:50:56
てなわけで、原本上げてみた。

よしけん、さっさと続き書け。

6 名前:西世 投稿日: 2008/06/11(水) 11:28:46
編集乙。

原本見ながら聞かせてもらったわw
よかった。

なんだっけなーw昔CDでこんなヤツ聞いたことあるわーw
魔神英雄伝ワタルやったかなーwCD小説みたいなやつ。

7 名前:クラン 投稿日: 2008/07/29(火) 00:15:32
将棋部に入ったよしけん…この先の展開はどうなっていくのか…
楽しみだw

8 名前:あすか 投稿日: 2008/07/29(火) 23:52:03
2と3一気に聞きました><ノ

ヨン様とよしけんさんでは担任の先生のイメージが全然違ったのが印象的でした^^
楽しかったですw

9 名前:<削除> 投稿日: <削除>
<削除>

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8 【小説】よしけんが死んでいました。 (Res:11)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1 名前:課長 投稿日: 2008/08/13(水) 05:26:32

 ――蒸し暑い夏の日。とあるホテルの一室で僕はよくわからないまま倒れていた。

 


 「健治、今度はいつ帰って来るの?」
 実家を出ようとする僕に母親は尋ねる。
 「さぁ…わからないよ。勉強も忙しいし。また何かあったら戻って来るよ。」
 「おにいちゃん…もう行くの?」
 「ああ、早百合。また来るから。」
 「体には気をつけなさいね。」
 「わかってるって。」

 玄関を出て原チャリに跨る。歳が離れた妹が悲しそうにこちらを見ているので、じゃあなと一言の声とエンジンをかけて車道へ飛び出す。
 さて、これから一号線を8時間の旅だ。

 最初、東京からここまで原チャリで帰ると言ったら色んな人に「やめとけ」って止められたっけ。でも来てみると案外辛くもなかった。
 色んな人、と言ってもこれまた歳の離れた年上の連中。きっと本人基準なんで僕には当てはまらなかったのだろう。

 しかし暑い。東京も暑いがこちらこそ暑い。建物がない分日光は直撃するし、いかんせんヘルメットの中は5分もしない内に蒸れ出すし、かゆくなる。
 そして何よりたまらないのが信号待ちのエンジン熱と地熱。軽く40度は越えるであろう気温が全体を蒸らす。なるべく信号待ちをしないように、先の信号が赤だとゆっくり差し掛かろうとするけど、なかなかそうも行かない。
 そうやって家を出て3度目に止まった交差点で携帯電話が鳴り響く。

 「ん…課長からか。何だろ?」

 携帯に気づくと同時に、後ろの車がクラクションを鳴らす。信号が変わっていた。
 慌てて携帯をしまって発進する。あとで休憩がてら折り返すとしよう。




 「んだよ、でねーな。」
 少し機嫌悪そうに電話を切り、もう一度発信する。今度は別の相手らしい。
 「あーもしもし?電話出ないからまだ確認取れないんだけど、まあ、多分行くと思うから。今日こっちに戻って来るはずだしね。うん。そうそう。」
 「確認取れないのにいいんすか?まあ、何人来ても大丈夫ですけどね、こっちとしては。」
 「じゃあ、まあ連絡来たらまた電話するわー。ういっす。おつかれさーん。」

 電話を切ってタバコに火をつける。時間は昼の1時過ぎ。
 「…んー。パチンコでも行くかなー。」

5 名前:課長 投稿日: 2008/08/30(土) 09:19:36

 バスが着いた仙台駅前のロータリーは出勤らしき人で溢れかえっていた。

 「…ふわぁぁぁぁ…。眠い。眠いよ、よしけーん。」 課長があくびをしながらよしけんの背中を叩く。
 「僕こそ眠いですよ…。あんまり寝れなかったですもん…。」

 ただでさえ夢見が悪かったのに課長は隣でいびきはするし、歯軋りはするし…。等と言いかけたが、話すとメンドくさいので黙っておく。

 「ところで…仁さんは?」
 「あーどっかで待ってるはずだけど。」

 待ち合わせを駅前ロータリーと決めたものの、ロータリーと一言で言ってもいかんせん広い。携帯電話がなければ決して待ち合わせ場所には出来ない。

 「電話してみっか。」

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6 名前:課長 投稿日: 2008/08/30(土) 09:20:16

 「信じ…るしかないわなあ…。つか、お前んちってホテルだったっけ?!」
 「あーいやー…違うんですけど、まあ、後で説明しますよ。簡単に言えば、親戚がやってたんですよ。」
 「…へ、へー…。」

 言葉にはしなかったが、健治も驚いていた。健治が知ってるのも課長が知ってるのも、ホテル支配人とは遠く無縁の仁であったのだから。

 「…なんかすげーな、よしけん。」
 「…ですね…。」

 敷地内へ入ってからホテルを見上げていたが、大きな建物は2つ。どうやら新館と旧館があるようだ。旧館に見える建物は6,7階建て。新館は10階ほどだろうか。
 二つの建物の周りには緑が多く、庭というよりはちょっとした雑木林のようになっていた。野球をしてボールが飛び込むと探し出すのも大変そうだ。
 玄関がある旧館らしき建物の入り口は建物の幅一杯がガラス張りで、外には二人のベルボーイが立っている。にこやかだ。うさんくさいぐらいににこやかだ。
 中へ入ると、エントランスホールは2階まで吹き抜けでとても天井が高い。中央にあるシャンデリアは、ジャンキーチェンがターザンごっこするにはでかすぎる。落ちてきたら下の人は即死だろうな。
 まあ、いかんせん、東横インとかそんなビジネスホテルに比べると、いや、引き合いに出すのがおかしいだろってぐらいに豪華である。いわゆるちょっとした高級観光ホテルだ。それが言いたかっただけ。
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7 名前:課長 投稿日: 2008/09/03(水) 09:01:26

 新館の9階。部屋番号は9010のドアの前で仁がカードをセンサーに通す。ピッ、カチャッと音がした後ノブを回してドアを開ける。

 「さ、どうぞどうぞ。」

 部屋に入って驚く課長と健治。

 「うわ…」
 「お前、もしかしてこれって…」
 「はい、スイートルームですよ。」またイタズラな笑顔を覗かせる。

 「おいおい…。わざわざこんな部屋じゃなくてもいいのに…。なあ、よしけん。」
 「ですね…。」
 「まあせっかくだし。いいじゃないですか。タダなんだし。」
 「こんなん払えって言われても、ローンじゃない限り払えねーよ。」
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8 名前:課長 投稿日: 2008/09/03(水) 09:02:15

 「あ、来たかな。」と仁が部屋の入り口まで行く。

 「さ、どうぞどうぞ。」と仁がリビングへ戻ると二人連れて来ていた。
 「課長、誰かわかりますか?」

 突然クイズを出された課長は二人の顔を見る。二十代中盤の男性と、もう一人…は…てか、一人?なのか?どうもロボットにしか見えないんだけど。
 ロボットに知り合いなんていたっけ…?そう疑問を脳に問いかけるが答えは出ない。

 「よしけんはわかるかな?」
 仁の問いかけに不意打ちを食らったよしけんは間髪入れずに「いえ、まったく。」と答えるしかない。
 すると、二十台中盤の男がニヤニヤしているのに気づく。あっちは自分たちを知っている…?

 「でしょうねー。」仁がクイズを打ち切る。
 「実は…彼が大倉くんで、彼女は…ロボです。」
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9 名前:課長 投稿日: 2009/04/27(月) 05:42:40

 数人は初めて顔を会わせた、そうは言ってもネットのチャットや音声通話でさんざん会話を交わした仲。
 最初こそ戸惑ったものの、あれやこれやと話が膨らむ。

 「そういえば、あの時さー…」
 「…そうそう、そうでしたよね〜。」
 「…ざっけんな、お前!あれは…」


 よしけんはその会話に入る事がどんどん減っていった。
 眠気が猛烈に催してきたのだった。
 今更になってバイクでの長距離移動とバスの中での睡眠不足がたたったらしい。


 ダメだ…眠い…だけど、初めて会ったのに寝ちゃうとか失礼…課長にも何言われるかわからないし…。
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10 名前:課長 投稿日: 2009/04/27(月) 05:43:19
 少しの沈黙の後、先導していた仁がとある部屋の前で止まる。
 「では、ここで説明しますね。」
 「はいはい。あ、禁煙ここ?」
 「あ、いえ。」
 「なら、オッケ。」

 答えを聞くまもなく、仁はカードキーを通した。
 カタッと音を確認してドアノブを回す。
 中には誰もいない。ホテルの客室ではなく、ただの8人程度が収まる会議室のようだった。

 そのうちの椅子の一つ先にドカッと座る課長。
 ゆっくりとその対面に仁は腰をおろす。

 「確認だが…」 課長が言う。
 「…実行は避けられないのか?」
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11 名前:課長 投稿日: 2009/06/19(金) 07:23:44

 「ええーっと…何階だ?」

 課長がエレベーターの前で露天風呂の階を確認する。どうやら最上階より一つ下らしい。
 上へ向いた矢印のマークのボタンを押す。が、押したか押してないかのタイミングでエレベーターが突然開く。

 「おっとぉ。」

 中には一人の女性のベルガールと、20歳前後のまだあどけなさの残る少女がいた。

 「あっ。申し訳ございません。すぐ降りますので…。」ベルガールが先に口を開く。

 「ん、あいよー。そんなに気を遣わないでいいよー。」と課長は自分のできる限りの愛想笑いを二人に向けた。

 そして、その少女の顔へ瞬間的に興味を注いだ。
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9 こんにちは (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1 名前:名無しさん 投稿日: 2008/06/16(月) 06:48:01
よっしゃー!20万げっとー!!

女の人のマソコって、みんなあんなにぐにぐに動いているもんなんですか??
初めてだったのに、挿れた瞬間でちゃいましたよ。。
ゴムは嫌だって言われるけど、長持ちのためにも次はつけまふ。

http://014-tuhan.com/souzai-rank/wahuu/rl_out.cgi?id=08010177&url=http://0x2b.0Xf4.0x029%2e219/pr/8IX6fnI/

2 名前:課長 投稿日: 2008/06/16(月) 15:40:22
いくらロボットで書き込みしてようと原文は人間が考えてるんだろ…

こういう低脳が小銭稼ぐために考える宣伝文なんてやっぱこんなもんかと一人納得。

3 名前:西世 投稿日: 2008/06/16(月) 20:19:11
動くわけないだろw

動かしてんだwてめーw

といってみる。。。

で20マソゲットとかw

ありえんw

今回は確認する気ににもならんわw

もう少し魅力的な内容でないといかんw

4 名前:20万の意味が 投稿日: 2008/06/18(水) 13:34:35
分からん
その女の人から貰ったって事?
アクセスが20万いったってこと?
わかんないじょ・・・

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10 よしけん小説原本 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1 名前:課長 投稿日: 2008/06/11(水) 07:50:24
1話

----------------はじめに(・∀・)----------------
これは、とある高校生の日常生活を描いた物語である。
尚この物語はフィクションであり、実在する人物等とは一切関係ありません
文才が無いどころか、文法も怪しい人間なのでおかしい点がいくつも出てくるとは思いますが
暖かい目で見てやってくれるとうれしい限りです、ハイ。
------------------------------------------------

ここは、とある高等学校。
── 入学式から一週間が経ち、クラスに馴染み始めていた。

 「そろそろ慣れてきた頃だと思うが、気を抜かずに勉強等に励んで──」

相変わらず担任の話は眠くなる。

 「ああそうだ、来月には部活動も決めてもらうぞー、1年生は強制入部だからちゃんと決めるように。」


よ「部活かー、どうするかな」

彼はよしけん。

中学生時代は剣道部に所属していたが、たまにレギュラーに入る程度の実力しか無かった。
高校生になっても剣道を続けるか、はたまたまったく違う部活に入ろうか悩んでいた。

中「よしけん部活決めたー?」

彼は中村君、たまたま席が隣になり仲良くなったヤツだ。

よ「いやーまだだよ、考え中」

中「部活とかめんどいんだよねー。地味な文化部とかでサボろうかな」

よ「それもアリだよねー変に運動部とか入ると大変だし」

中「後で色んなトコ回ってみようぜ」

よ「いいね、そうしようか」

などと他愛無い話を交わしつつ文化部もアリかな、などと考えていた。



よ「なかなかよさそうなトコ無いね」

放課後に部活を見て回っているが、流石は文化部と言ったところか、活動風景はどこも地味だ。

中「吹奏楽はカッコよかったけど大変そうだしなー」

この部活はどうだ、あの部活はどうだなどと話しつつ各教室を回る。

よ「ここで最後か。囲碁・将棋部?」

中「んだな、将棋部の顧問数学の夏目らしいぜ」

よ「夏目かよ!あの先生らしいとは思うけど」

夏目とは今年新卒で入ってきた人で
生徒と年も割りと近く、すぐに仲良くなった先生だ。
しかし、不慣れなためか、たまに挙動不審になるため
入学からわずか1週間で生徒にナメられてしまったというちょっと可愛そうな先生だ。

中「でもあの先生ならサボってもなんとかなりそうじゃね?」

よ「ありそうだな」

ガラガラ。
教室に入ってみると、そこには仮入部に来た生徒しか居なかったようだ。

中「夏目先生、先輩とかいないんですか?」

一応敬語を使う辺り、まだ先生という立場だけは認識している中村君。

夏「2年生からは部活は任意だからね。先生もよく知らないけど大会とかも出てなかったみたいだから・・・」

よ「それってつまりほぼ帰宅部化して・・・」

夏「そういうこと言わない。」

中「大会出てすら無いって・・・」

夏「まぁ気が向いたら将棋部もどうだい?」

よ「顧問が気が向いたらとか言ってていいんですか・・・」


─ 将棋部もありなのかな。しかし地味だよなぁー。高校生活だよコレ?
などとわけのわからない理想の青春を頭の片隅に置いているよしけんなのであった。
そして結局部活が決まらないまま、時は過ぎていった。

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