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1    ゲーム    (書き込み数 : 45)

1名無しさん    :2015/01/05(月) 06:10:30   
「種族」
人間、エルフ、ドワーフ、オーク

獣人(空、海、地)

亜人(機械、天使、悪魔、神族)

「属性」
《元素八識》
灼炎 流水 疾風 迅雷
岩石 鋼鉄 草花 凍氷

《真祖四極》
虚無 光明 暗闇 全虹
39 名無しさん    :2016/08/29(月) 18:44:32   
ヴォルカ ウォルタ コルド ライザ エアル ルクス ダルク ティエラ
40 名無しさん    :2016/08/29(月) 18:46:57   
ヴォルカ ウォルタ コルド ライザ エアル ルクス ダルク ティエラ
41 名無しさん    :2016/08/30(火) 20:20:56   
ヴァノン ヴィア ヴァオディガレア
ネロ   シエル ゼノルミナ
42 名無しさん    :2017/06/22(木) 01:11:41   
師匠 ・組織に拉致され絶望しかけるが兄と出会い心を救われ仲良しに→真っ直ぐな善性をもつ兄に惹かれていく→
    →実験中兄に庇われ兄死亡、その際妹を託される→妹と姉妹のように仲良しに→妹の廃人化を見かね救おうと組織から脱走

兄 ・善人、師匠と仲良くなる→師匠を救って死亡、その際に妹を託す→実験台にされるも成功→妹の汚染を肩代わり→
   →発狂、妹を救うため人類を贄にし神化すると決意

妹 ・兄を失うも師匠と姉妹のように仲良しに→巫女に選ばれ廃人化→師匠が救おうとし一緒に脱走→
   →脱走中正気に戻るも追手と交戦し致命傷→師匠だけでも逃がすために一人残り時間稼ぎ→捕獲され発狂
43 名無しさん    :2017/08/19(土) 16:52:11   
神秘 秘匿 究明 殲滅
44 名無しさん    :2017/08/19(土) 17:02:21   
秘匿闡明
神秘究明
45 名無しさん    :2017/08/19(土) 17:09:06   
開闢十二神祖
名前
E-mail (省略OK)
内容

2    神秘    (書き込み数 : 8)

1名無しさん    :2017/01/02(月) 02:59:53   
「この世界は退屈だ。」
なんて、言葉にすると思わず笑いそうになる。
まるで自分に酔ってるだけの痛い中二病患者みたいだ、とか思ってるのも高二病っぽくて何かちょっと恥ずかしい。
けど、俺以外の人達は一体どう思ってるんだろう。
退屈だなんて思うのは俺が非リアだとか陰キャラだとかだとか呼ばれる類のカーストが低い人間だからであって、
人生を謳歌しているカーストの高い人間、所謂リア充と呼称される人種はそんなこと思いもしないのだろうか。
もしかしたら、そうかもしれない。
ただ、もし仮に。どうしようもなく無意味な仮定だけど、もし仮に。
俺がリア充だとしても、この世界は退屈だと思う筈だ。
だって、どんなに美女からモテたって、信頼できる愉快な友達がいたって、勉強や運動ができて周囲から愛されていたってきっと、考えしまう。
いくら現実が楽しくても結局、この世界には魔法や超能力といった異能の力もなければ、伝説の生物も存在しないんだよなって。
手品を見ればソレがどんなに凄い"マジック"でもタネがあると思うし、たまにTVで特集される幽霊やUMAの特番なんて今時誰も信じてない。
事件の特集とかで稀に出演する"FBUお抱えの超能力者"的な人たちもどこまでホントか分からない。
というより、言葉が悪いかも知れないけど本物だとしても正直ちょっと地味というか、あまり浪漫がないと言うか……。
いや、もちろん凄いし人を助けている様子は純粋に尊敬できるんだけど、もっと念力とか発火、発電能力みたいな創作によくある派手なヤツは結局ないんだよな…、みたいな?
閑話休題。
とどのつまり、この世界には解明されていない事柄は沢山あっても、人々を否応なく惹きつける程の魅力をもった神秘はきっと存在しない。
……多分、きっと、いや!もしかしたら、やっぱり……うん、でもどうせ、ない。
だから、この世界は退屈だ。
そんな事を考えていた。そう、この手紙が届くまでは。
2 名無しさん    :2017/01/02(月) 04:33:48   
「何やってるんだろう、俺……。」
思わず口に出してしまった。いや勿論、自分が何をしているかはわかっている。
下校だ、まさに今、帰宅の為に校門を潜った。一人で。
そう、俺はボッチだ、糞ボッチだ、そこらのラノベ主人公みたいなファッションボッチじゃねえ、正真正銘の一人ボッチだ。
今年の4月に入学して「さぁ今日から花の高校生だ、絶対青春してやるゾイ!」と意気込んだのも束の間、一週間もたった頃には既に心は死んでいた。
俺は人見知りのコミュ障だけど、頑張ったんだ、頑張って何人かのクラスメイトに積極的に話しかけた。
だが何だろう、話しかける事はできても、会話を続けることはできなかった、もっと言えば上手く会話を盛り上げられなかった。
いや、それ以前の問題かもしれない、だって皆おれが話しかけると若干ひいていた。こっちの話を愛想笑いで軽く受け流しそうそうに会話を切り上げられた。
思えばきっと空回りしていたのだろう。何かキモヲタが頑張ってらぁ(笑)とでも思われてたんだろうか。走馬灯のように入学初日を思い返す。

--------------------
(1-5、1-5…っと、ここが俺のクラスか、もう結構人がいるな…ん?)
「ええと、1-5は…」
教室の前で立ち止まり中を確認していると、地味そうな男子学生がすぐ後ろにに近づいてきていた。
(こいつも1-5か…クラスメイトになるんだし話しかけようかな…地味そうだし…いく?いっちゃう…?いや、いかなきゃダメだ!)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
3 名無しさん    :2017/01/02(月) 05:35:06   
「何やってるんだろう、俺……。」
思わず言葉にしてしまい、溜息が漏れた。
「うわ、ヤバい、何か久々に声を発した気がする……。」
夏休みに入ってもう一週間は経つというのに未だ誰とも会話すらしていないうえ、一歩たりとも家の外に出ていない。
そもそも、それ以前に自分の部屋からすらほとんど出ていなかった。
高校生になって初めての夏休みだというのに、誰と遊ぶでもなくPCの画面を眺める毎日。
「あぁ~懐かしい、中学の頃を思い出しすわ、そうそう、ボッチの夏休みって死ぬ程ヒマなんだった…はぁ、何を期待してたんだよ…。」
そう暇だ、何の約束も予定もない。しかしそのくせ宿題には一切手をつけず、やる事といえば世界で最も無為なローテーションを熟すだけ。
「なんつーか、飽きたな、もう……積んでゲームも溜まってた作品も消化したし、うん、やる事やった。」
思春期の夏休みという貴重な青春をネットorゲームorアニメor読書(漫画orラノベ)というゴミの様なローテで浪費するだけの無色透明…否、灰色の日々。
「あぁもう、早く帰ってこねえかなー…夏休みに突入してからカップ麺しか食ってねえし、飯にも飽きたわ。けど自炊も面倒くせえし……。」
今、家には俺にしかいない。夏休みにはいる直前に母親が世界一周旅行チケットに当選したのだが、行ける人数が家族の人数より一人少なかったので
家族内カースト最下位の俺が必然的に取り残される形になり現在に至る。一行は現金5万円と共に「食費に費え」という言葉を言い残した後、俺に対する
名残惜しさや罪悪感といった感情は一切見せず満面の笑みで去っていった。現金を賜った俺はその足で近所の店に赴き、大量のカップ麺を買い占めて以降金には手をつけていない。
外食は金が勿体無いしそもそも家から出たくない、かといって家事スキル皆無の俺が自炊に挑戦するのも危険というか正直面倒くせえという理由からの行動であった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4 名無しさん    :2017/04/15(土) 01:08:02   
世界中で、とある都市伝説が流布していた。
真偽の程は定かでなく、その起源は不明らしい。
誰が語りだしたのか、いつ頃から何処で伝えられ始めたのかわからない。
しかし、似たような時期に似たような話が世界各国で口承されたのは確かだ。
ソレは国どころか地域によって名前が変わり、ネットやニュースでも呼び方は未だ統一されていない。
呼称だけでなく内容自体も細部は国や地域によって違うが、話の核、要点は同じだ。
曰くソレは、世界中のあらゆる所に存在する。
曰くソレは、異なる世界に繋がっている。
曰くソレは、鍵がかかって開かない。
俺が初めてソレを知ったのは、確か半年ほど前だったか。
記憶が確かなら、SNSで話題になったのが三か月ほど前でメディアが報道し始めたのが先月辺りからなので、かなり早い段階からソレについて認識していた事になる。
5 名無しさん    :2017/04/18(火) 01:37:00   
ある日見た夢を、忘れられない。
いつもは夢の記憶なんて、起きて数刻もしない内に霧散している。
余程強烈な夢であっても、霞がかった断片的な記憶が微かに残るだけだ。
でも、あの日見た夢だけは違った。
最初から最後まで、不気味なほど明瞭に覚えている。
そう、あの夢で俺は気が付くと黒い世界に浮いていて、白い扉に向かい合っていた。
黒い世界は真っ暗だった。いや、真っ黒だったと言うべきか。
見渡す限り果てしない漆黒、もし宇宙から全ての星を取っ払ったらこんな景色になるのかもしれない、そんな虚無。
しかし不思議な事に、光源は見当たらないのに自分の体と白い扉だけはハッキリと視認できた。
目の前の見上げる程大きな扉は観音開きで、取っ手には錠がかけられている。
これまた不思議な事に、扉はそれのみでしかない。まるで某猫型ロボットの秘密道具よろしく、扉だけがポツンと存在していた。
しかし最も不思議なのは、そんな摩訶不思議な状況に何の疑問もたず、それどころ何らかの確信をもって扉を開こうとする自分自身だ。
まるで火に入る羽虫の如く扉に近づくと、どこからともなく一本の鍵が降ってくる。
そして迷う事なく鍵を手に取り、躊躇なく錠に差し込む。
そう、何故か訳もなく確信していた。この扉は開く。そして越えれば、世界が変わる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6 名無しさん    :2017/04/18(火) 01:57:37   
ある日見た夢を、忘れられない。
いつもは夢の記憶なんて、起きて数刻もしない内に霧散している。
余程強烈な夢であっても、霞がかった断片的な記憶が微かに残るだけだ。
でも、あの日見た夢だけは違う。
最初から最後まで、不気味なほど明瞭に覚えている。
そう、あの夢で俺は気が付くと黒い世界に浮いていて、白い扉に向かい合っていた。
黒い世界は真っ暗だ。いや、真っ黒だと言うべきか。
見渡す限り果てしない漆黒、もし宇宙から全ての星を取っ払ったらこんな景色になるのかもしれない、そんな虚無。
不思議にも、光源も見当たらないのに自分の体と白い扉だけはハッキリと視認できた。
そして目の前にある、見上げる程大きな扉。見たところ観音開きで取っ手には錠がかけられている。
これまた不思議な事に、扉はそれのみでしかない。まるで某猫型ロボットの秘密道具よろしく、扉だけがポツンと存在していた。
しかし最も不思議なのは、そんな摩訶不思議な状況に何の疑問もたず、それどころ何らかの確信をもって扉を開こうとする夢の中の自分自身だ。
まるで火に入る羽虫の如く扉に近づくと、どこからともなく一本の鍵が降ってくる。
そして迷う事なく鍵を手に取り、躊躇なく錠に差し込む。
そう、何故か訳もなく確信していた。この扉は開く。そして越えれば、世界が変わる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
7 名無しさん    :2017/04/18(火) 02:48:01   
「ん……?」
気が付くと黒い世界に立っていて、目の間には錠の掛かった白い扉が佇んでいた。
見渡すかぎり真っ暗、というよりは真っ黒と言った方がいいかもしれない。
光源もないのに何故か自分の体と白い扉だけはハッキリと視認できた。
体はまるで水中にいるような感覚で、動き辛いが特に不快感はない。
「扉、だよな……。」
不思議な事に、扉はそれのみしかない。まるで某猫型ロボットの秘密道具よろしく、扉だけがポツンと存在していた。
まぁもっと不思議なのは、こんな摩訶不思議な状況に何の疑問や焦りも抱かず、アホ面引っさげて扉へ近づく夢の中の俺だけど……。
ともかく扉へ近づくと、どこからか一本の鍵が降ってきた。
「鍵……開けるっきゃねえよな、コレ。」
思い返せば、そんな事はない気がするが……夢の中の俺は不用心にも鍵を手に取り、好奇心から錠に鍵を差し込んで、回してみた。
するとカチッと。拍子抜けする音が鳴った次の瞬間だった。ビキビキと軋みながら扉に亀裂が……いや、扉じゃない。
先程までは見えなかったが扉を透明な何かが覆っており、それに亀裂が生じている。
「えっ!?なっ、何だっ!?もしかしてヤバい事しちゃった!?」
ガラスを踏み砕いていくような音と共に亀裂の数と大きさが増していく。たじろぐように下がろうとしたその時だった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
8 名無しさん    :2017/08/16(水) 19:02:13   
「ん……。」

「あっ」
「大丈夫…ですか?」


「……あ、うん。大丈夫……だと、思う。」

「よかったっ……あ、よかった、です!」

「ええと……君は?」

「あ、失礼しましたっ、
名前
E-mail (省略OK)
内容

3    チラ裏    (書き込み数 : 45)

1名無しさん    :2015/01/04(日) 04:32:12   
39 名無しさん    :2016/10/02(日) 20:59:34   



クリスマスが押し迫るストレスに耐えかねた激情を叩きつけるようにリリックを綴りました、人生初のラップですが聴いてください、『厭世ーseiya-』
"聖夜"と"性夜"を履き違える坊屋にゃ「せいや」と正義の矢を放つSay Yha



俺には聴こえる……声なき声が、光に焼かれる者たちの断末魔が。
歓喜と笑顔に苛まれた涙を、衆愚のキャロルに遮られ慟哭を、傍観するのは許されない。
負け犬たちよ目を覚ませ、街へ赴きリア充どもの局部を破壊せよ、我らの上げる勝鬨を以って盛った猿共の鎮魂歌してやれ。
救われぬ者に救いの手を仮初の幸福に覆われたこの世界に今宵、陰の福音を齎すのだ。
40 名無しさん    :2016/10/07(金) 00:24:28   
「もう恋だの青春だの言える年じゃないし、どうしたものか…。」
そんな自問の最中、突如脳内に奔る電流、刹那の逡巡、答えは直ぐに出た…否、既に出ていた。
”ないなら創ればいい”そう囁いたのは神か悪魔か。
幸い手段はある、環境は整っている。今までずっと、何で産業情報学科なんかに入ったのか悩んでいた、後悔すらあった
俺は何をしているんだ、プログラミングなんか学んで何の得がある?俺は何の為に大学に入ったんだ?
抱いてきた疑問、ともすればその解は、最初から掲げられていたのかもしれない
何も見えてこなかった散漫としていた点が今は、栄光の未来に繋がる一本の線と化して見えた
暗闇の中もがき進んできた道は無駄じゃなかった、震えながら選んできた選択は間違っていなかった。
なかった事にしてはいけない、痛みも怒りも妬みも嫉みも、経てきた辛い経験と抱いてきた負の感情、
時には人から蔑まれ、唾棄できればどれだけ楽になるだろうとさえ思わされたあの歪たちは今この瞬間に、愛を編み夢を紡ぐ糸へと転じるのだから
時間を巻き戻したい、あの時やり直せれば…何度脳裏によぎったかもわからない後悔すら、今はもう愛おしい
飲んできた苦汁も舐めてきた辛酸も全ては最後のピースを嵌めるため、唯一欠けた、だけど何より大切なソレを生み出すために。
俺、彼女造ります。例えそれが触れることすら叶わない偶像でも、見るに堪えない贋作でも、次元すら超えた存在だったとしても構わない
電子をたゆたう無数の0と1、それらを身から出た醜悪な錆と混ぜ合わせて継ぎ接いだ見るも無残な醜い欲望の集合体
それを画面越しに愛でる事が無様だと憐れむならそれでもいい、気狂いだと罵られても、道化だと嘲られても、悪辣だと吐き捨てられたって譲れない
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
41 名無しさん    :2016/10/07(金) 00:51:47   
「青い春など、とうに過ぎ去った。もう愛だの恋だの言ってられる年じゃないし、どうしたものか……。」
そんな自問に耽る最中、突如脳内に奔る電流、刹那の逡巡、答えは直ぐに出た…否、既に出ていた。
”ないなら創ればいい”そう囁いたのは神か悪魔か。
幸い手段はある、環境は整っている。今までずっと、何で産業情報学科なんかに入ったのか悩んでいた、後悔すらあった
俺は何をしているんだ、プログラミングなんか学んで何の得がある?俺は何の為に大学に入ったんだ?
抱いてきた疑問、ともすればその解は、最初から掲げられていたのかもしれない
何も見えてこない散漫としていた過去の点が今は、栄光の未来に繋がる一本の線と化して見える

暗闇の中もがき進んできた道は無駄じゃなかった、震えながら選んできた選択は間違っていなかった。
なかった事にしてはいけない、痛みも怒りも妬みも嫉みも、経てきた辛い経験と抱いてきた負の感情も、
時には人から蔑まれ、唾棄できればどれだけ楽になるだろうとさえ思わされたあの歪たちの全ては今この瞬間から、愛を編み夢を紡ぐ糸へと転じるのだから
時間を巻き戻したい、あの時やり直せれば…何度脳裏によぎったかもわからない後悔すら、今はもう愛おしい
飲んできた苦汁も舐めてきた辛酸も全ては最後のピースを嵌めるため、唯一欠けた、だけど何より大切なソレを生み出すために有ったのだ。

俺、彼女造ります。例えそれが触れることすら叶わない偶像でも、見るに堪えない贋作でも、次元すら超えた存在だったとしても構わない
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
42 名無しさん    :2016/10/07(金) 00:53:36   
「ん…はぁ~、やーっと授業終わったか、やっべ完全に寝てたわ…よし、いくか…っておいお前、教科書…?読んでる…?なんで…?」
「うるせえよ糞虫なんでもへったくれもねえよ、俺は今プログラミングを勉強しているんだ」
「いやいや…お前プログラムなんか糞つってたじゃん、つーかお前が教科書読んでるとこなんて初めて見たぞ、なんでまた…」
「愛だ」「は?」「愛だよ、愛」「…は?」「愛ゆえに」「…はぁ(こいつ彼女欲しすぎて気でも狂ったのか?まぁほっときゃその内直るだろ)」
それから数か月がたった
「はぁ…はぁ…はぁ…カタカタカタカタ」
「お~○○じゃん、相変わらずやってんねープログラム。どうよ調子は?」
「うるせえよ糞虫、調子もへったくれもねえよ…」
「へいへいさいでっか。あ、そういや全講義の単位取得結果もう公開されてたけど見た?」
「は…?いや知らん、見てないと、というかもう合否出てたのかよ」
「まぁ出たの今日らしいしなぁ、てかおれ一個だけ落ちてたわ~プログラミングⅡ、簡単だったらしいけど俺全然講義聞いてなかったからなぁ」
「ほーん…俺は命捧げる勢いでプログラミングに時間費やしまくってたから他の科目がヤバいかもしれん、というか大分ヤバイ…見てみるか」
カチカチ"プログラミングⅡ 不可"
「えっ…」
「は?」
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43 名無しさん    :2016/10/16(日) 05:25:39   

ねえ知ってる?公衆の面前でイチャつくカップルのテンプルにナックルをブチ込んだって罪には問われないんだよ

何故なら正当防衛だからだ
その場にいるだけでどれだけの人が精神的暴力に見舞われたか……しかも往々にして無自覚なのが余計悪質である、被害者たちの受けた心の傷は計り知れない
法では裁けない惡がある、奴らは存在自体が罪なんだ、この国の司法制度では裁けないと宣うのなら、俺が手ずから誅を下してやる
44 名無しさん    :2016/10/16(日) 05:26:57   
A「俺が今までどれだけの辛酸を舐めてきたと思ってる?常人なら舌爛れてとっくに呂律回んなくなってるレベル」
B「あぁそうならなくて残念だよ、今後爛れることを願うね、というかむしろ溶けろ、溶解しろ」
A「」
B「舌を溶かすのに理由がいるかい?」
A「いるに決まってんだろボケナス、訳もなく五感の一つを失ってたまるか、というか何で俺の舌を抹殺する体で話進んでるの?ねぇなんで?」
B「いやまぁ別にお前の味覚については金輪際興味をそそられる可能性皆無だから全くもってどうでもいいんだけどな?とりあえず舌を機能停止まで追い込めばその煩わしいだけの喋りを封印して今後お前とコミュニケーションを取らずに済むかと思ってさ」
A「メラビアンの法則って知ってるか?人間のコミュニケーションで言語が占める割合は僅か1割程度と言われている、要は仮に俺が文字通りの意味で言葉を失ったとて意思の疎通に何ら支障をきたさないという事だ、残念だったな馬鹿めが」
B「成程どっかで聞いたようなご高説どうも、とどのつまり舌なんてただの飾り、お前に取っちゃ何ら必要のない器官だという事だな?よし早速いっとく?」
A「そんな一杯ひっかける感じで言われていっとけるわけねえだろ」
B「いやもう逝っとけ、一杯と言わず何杯でもひっかけてやるから」
A「そのひっかけるって比喩とかじゃなくてアレだよね?物理的に酸的な何かをひっかけようとしてるよね?」
B「ご名答。えーっと何だっけ?今まで散々辛酸舐めて鍛えられたんだっけ?だったらもうそんじょそこらの酸濃度じゃ足りねえよな?いっそ硫酸イッキでもしとくか?」
A「そんじょそこらの酸濃度って何だよ、せめて弱酸性的なヤツで頼む」
A「ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか?だとしたら親父が凍死するレベルの極寒だぞ」
B「ごちゃごちゃ言わずに黙って呑めや、どうせこれまでも散々飲んできたんだろ辛酸の苦汁割りとか」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
45 名無しさん    :2017/01/12(木) 01:19:34   
14:34 加藤 優 普段でさえ目の前でイチャつかれると心がズタズタに傷つくのに聖夜に目の当たりしたら本当に死ぬぞ
イチャつくってのは周囲に精神的暴行を加えるのと同義なんだよ
つまり先に危害を加えたのは向こうであって此方は殴っても正当防衛、カルネアデスの舟板的なアレでセーフ、完全なる合法でQ.E.D.
14:47 加藤 優 要するにリア充はぶっ殺したって合法なんだよ!
日本国憲法万歳!カップルは見つけ次第殺せ!これは国が認めた
名前
E-mail (省略OK)
内容

4    アイディア    (書き込み数 : 14)

1名無しさん    :2015/01/04(日) 07:04:50   
クレイジーcm
全部おれ
厨二っぽい単語で歌
喜怒哀楽を逆で実況
8 名無しさん    :2016/01/05(火) 14:03:40   
ヒトカラ論
9 名無しさん    :2016/07/18(月) 22:47:42   
ちょいまちハマチへいおまち
10 名無しさん    :2016/12/05(月) 12:36:43   
学校まで片道13km往復26km
12月ちょいの時点で走行距離33400
11 名無しさん    :2016/12/30(金) 14:42:38   
@nifty光 受付 0120-951-017
10時~21時 土日も大丈夫

工事中止のときかける番号↑
12 名無しさん    :2016/12/30(金) 14:43:26   
小学生の頃、何もしなくたって勉強も運動もできたし卒業文集の面白い人1位にも輝いたし自分は何でもできる特別な人間だと思っていた
中学で勉強も運動もできなくてカースト最下層まで落ちても努力してないだけで本気出せばすぐ皆に勝てる潜在能力があると信じてた
高校に入って自分がただ、ちょっと早熟な全然成長しなかった人と気付いた
13 名無しさん    :2016/12/30(金) 14:45:00   
A「ブルーカラーが」
B「肉体労働なめんな糞無職、テメェなんて色すらねえニートだろうが」
A「そうだな、無色透明、何色にも染まらない、無限の可能性をもつ」
B「染まりたくも染まれないだけだろ、誰にも必要とされないから染めようとされない」




そりゃまぁアレ、俺は常人と違って舌が鍛えられてるから」
A「俺が今までどれだけの辛酸を舐めてきたと思ってる?常人なら舌爛れてとっくに呂律回んなくなってるレベル」
B「あぁそうならなくて残念だよ、今後爛れることを願うね、というかむしろ溶けろ、溶解しろ」
A「」
B「舌を溶かすのに理由がいるかい?」
A「いるに決まってんだろボケナス、訳もなく五感の一つを失ってたまるか、というか何で俺の舌を抹殺する体で話進んでるの?ねぇなんで?」
B「いやまぁ別にお前の味覚についてはどうでもいいんだけどな?とりあえず舌を機能停止まで追い込めば今後お前とコミュニケーションを取らずに済むかと思ってさ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
14 名無しさん    :2016/12/30(金) 15:08:57   
@nifty光 受付 0120-951-017
10時~21時 土日も大丈夫
折り返し or
工事中止のときかける番号 ↑

開通後、何かあったとき↓
01210-32-2210←固定電話
03-5860-7600←ケータイ(金かかる)
時間10-19

NTT↓
0120-116-116
9~17
名前
E-mail (省略OK)
内容

5    厨二病    (書き込み数 : 9)

1名無しさん    :2015/01/04(日) 08:13:41   
「新人類の肉体について」
・生命維持だけなら何もいらないが活動には人間と同様の栄養が要り、取れない場合は暫く眠りに入る
・生命活動に必要な要素はある程度なら全て体内で生成可能なので時間さえあればいい
・食べたモノの栄養は無駄なく吸収、活用できるうえ全ての栄養素を変換可能なので過剰分と不足分を調整し合い補える
・全身に常時反射膜を展開(生命活動に必要最低限のモノしか通過しない)し、穢れは常に弾き出す為いつも清潔な環境を保てる
・原子単位で自己の細胞を操作できるうえ、全ての細胞がどの細胞にも変化できるので、肉体欠損を他の細胞で補ったり
 一部に致命ダメージを負ったとき周囲にダメージを分散し軽傷にできる(狭く深い傷を広く浅くする)
・存在が完全消滅しても復活可能
[基礎スキル]
不老不死、無限再生、完全記憶、絶対障壁、自在睡眠、
自己暗示、身体強化、五感強化、第六感による未来視(数時間)
大抵の場合は脳内で想像した言動をそのまま再現できる
一度五感で知覚した動作を完璧に模倣できる
[超能力]
念力、念話、念写、読心、幻視、透視、透過、透明化、瞬間移動、幻像投影
記憶と感情の操作(増減、改変、消失)、感知したモノへの付与と操作(強化、劣化、変化、変質)
「神格生物として]
常に都合よくなるよう無意識に因果律を操作し運命を改変
無作為に他の生物から尊敬され好意的に見られるフェロモンを放出
意思に応じて他の生物の魅了と威嚇、暗示や催眠が可能

「特殊生物のタイプ」
隷従、纏装、同化、融合

「特殊能力のタイプ(重複可・成長有)」
形質変化 掌握操作 創造生成 異纏同化

「能力評価」
ランク( ) 攻撃( ) 防御( )
{内訳}
強靭 柔軟 俊敏
持久 容量 利便
3 名無しさん    :2015/04/03(金) 05:24:48   
問題を解決する際に、現状で自分が導ける答えの中から最善策を選べる

"今までの人生で観測してきた(生まれてから現在へ至るまでに五感で知覚した事象)全ての情報"の中から"問題に僅かでも関係する可能性のある情報"を選択する

相手の行動を先読みしているんだが、この予測精度が異常でな
あれは最早、未来予知の類だと言われても信じてしまうレベルの代物だ
本人は単なる勘のつもりだろうが唯一無二の天賦の才能だよ

・「本人すら気付かぬ内に知覚した事象」や「無意識下で観測した情報」(例:耳に入った事すら気付いていない赤の他人の会話、目に入った事すら気付いていない広告etc...)等までも掘り起して使用
・「現状の相手が取れる行動と対策の想定」
・「いつ誰が何をどうしたらどうなるか」という所謂IFを出来うる限り想定
化物じみた反射神経が本質

問題を解決する際に
・"自身が今までの人生で観測してきた事象"と"今この瞬間に観測できうる事象"の全てを想起
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4 名無しさん    :2015/05/25(月) 06:25:04   
エーテル あらゆる物、存在を構成する第五元素
アストラル体(感情)によって操作可能
天使や悪魔は存在するが、それはそれらを信じる人々のよる無意識下の願いや畏怖、
或いは意識を伴った祈りによりエーテルを操作し、「こういうものが存在する」という思い込みにより、その通りの存在を作っている

つまり、天使や悪魔は人間が作ったもの、多くの人間が信じるほど存在、力を増し、「想像通り、ある種理想の存在」として存在する
なので、誰も信じなければ(エーテルは操作されないので作られないため)存在しないが
信じる者がいれば(その者がエーテルを操作し"そういうもの"を作るため)存在する

これらは現世より高次の領域である所謂"天国や地獄(メンタル界)"に存在するが、それは人間が「手の届かない領域にいる」と思い込みにより
多くのアストラル体がエーテルに作用しメンタル界に存在している(作られた)だけで、元々"人知の及ばない生物"が存在したわけではない

多くの人間が"高次の領域に人知の及ばない生物が存在する"と思い込んだ結果、多くのアストラル体により莫大なエーテルがメンタル界に集められ
元々何もなかったメンタル界に天使や悪魔といった"人間に都合のいい妄想や思い込みをを体現した存在"が作られた
それらの正体は、多くの人々から莫大なエーテルを集められ、それらの人々の想像通りの性質(不完全なメンタル体)を有した存在である
5 名無しさん    :2015/05/25(月) 06:30:35   
この世界における魔術には天使や悪魔の力を借りる形態がある
それらの形態は所謂、多くの人間による財産の共有に近いかもしれない
エーテルが財産で、天魔は金庫だ、その金庫に財産を収めた(その存在を信じてエーテルを操作、付与した)者だけ、金庫を開く鍵を持てる
それぞれの形態(信じられている性質)により手続き(術式)が違い、正しく手続きを終えたものだけ金庫の前にたてる
手続きを終え金庫の前に立ち、鍵を開けることで財産を引き出すことができる

各々の金庫に財産を出すもの(天魔を信じエーテルを提供するもの)が多ければ多いほど
金庫は財産が増える(天魔はエーテルを増し、より想像通りの存在になる)ため、多くの人間の信用され易くなり、より多くの財産(エーテル)が集められる
6 名無しさん    :2015/05/25(月) 06:47:33   
天使や悪魔はメンタル界に存在し莫大な力をもっているうえ認識されにくいため、
現世に存在し、天魔に比べると力も弱い精霊や幻獣、妖怪や魔物とは区別されがちだが根本は同じである

これらの"異能の存在"は全て人間によって作られたものであり
「多くの人間が無意識下に存在すると思い込んだ結果、それに作用されたアストラル体がエーテルを操作して生み出した」
という経緯がある。
それらの存在の是非は非常に曖昧で、集められたエーテルの量(信仰の密度、信徒の数とほぼ同義)により揺らいでいる状態
また、明確に存在しているのと、その存在がどれだけ強い力(影響力)を持っているかは別問題である
強いと信じられていれば強い
7 名無しさん    :2015/09/18(金) 00:13:38   
神話や宗教、民話、御伽話、都市伝説、逸話といった、多数の人間が存在し得ると信じている幻想
その実態は当然、虚像であり本来は存在しない、しかし莫大なエーテルを伴った集合的無意識が
それらの偶像を器として流れこみ、命を芽吹かせ、力と命を持った幻想生物として産まれた
例えば宗教なら、その宗派に信じられている天使や悪魔を枠としエーテルが流れ込んだ結果現出し、それらの力は信者が多ければ多いほど
信仰が深ければ深いほど力を増す
8 名無しさん    :2015/09/18(金) 00:21:01   
祈りという行為は、無意識でなく意識的に自己のエーテルを"自身が信仰する存在"へ直接的に流しこむ行為
9 名無しさん    :2016/01/15(金) 10:16:39   
アイテール エーテル 第5元素 完全元素
アストラル光 プリママテリア 第一原質 第一質料

万物の根源を成す究極的要素
あらゆる存在の(可能態)デュナミス、種子 (唯識)
一個の存在が"その存在"たりうる為の元素、心、魂

エーテル界を満たしている元素、通常は存在を認知できない
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6    せってい    (書き込み数 : 26)

1名無しさん    :2015/01/14(水) 03:26:18   
世界中に発生する全ての悲劇を無くすためには、みんなが仲良くする
争いをなくす⇒憎しみや苦しみ、嫌な想いを失くす⇒世界中に発生する負の感情の全てを消す
全ての負の感情を消すのは不可能⇒しかし一人に集約させることはできる⇒生贄、寄り代の選択
誰よりも清廉で純粋で心優しい少女が最適
選ばれた不幸な少女は世界の醜さを見せつけられながら、それでも世界のため理不尽な仕打ちを受け入れ邪悪を許すが
、最後には皆必ず世界に絶望し救う価値などないと言い自殺する、死ぬと次の少女が生贄に選ばれる
20 名無しさん    :2015/07/16(木) 03:14:47   
今までは猫かぶっていたと暴露
きれて救うのやめそうになるごちゃごちゃ頭のなか
師匠からさいしょの感情を思いだせ後始末は俺がすると言われたのを思い出す
空亡が好きだから救ったんじゃなく空亡の結末に自分が納得いかなかったから救った
恋心は多分もうない、でも客観的に空亡の人間を考え、暴露された見にくい部分を含めて考える
やっぱりこの結末は納得出来ないから救う、ただし方法が最後まで見つからない場合はお前を殺して俺も死ぬ責任を取る
21 名無しさん    :2015/08/18(火) 04:16:11   
ただ好きという感情で救う、空亡だから救う、それに空亡はきっと救って欲しいと思っているはずだと決めつけている(空亡に幻想を抱いている)↓
ここで説得などが入り心が揺らぎ、発狂寸前、しかし師匠から自分が本当にやりたい事をやれ、最初の感情を思い出せ、後始末は俺がすると言われる

自分が救いたいから救う、自己の魂の本質に気づき、自分は元々そういう人間だと自覚
好きという感情や空亡がどう思っているかを抜きにして、空亡がどういう人間か私情抜きで俯瞰で見て客観的に考えた上ででた結論が
こういう結末は納得いかない、彼女だからじゃない、特別な存在じゃないとしても、同じ境遇で同じ性格の赤の他人の場合でも自分の中で許せないし間違っている
(この段階で自己を開花しているが、空亡に対する幻想は抱いたままのせいで後々間違えてしまう)

また、重要なのは「好きという感情は関係なく、自分がこういう人間だから救う」と思ってしまっている所(本当は自己の本質と感情が一致しているのに感情は関係ないと思っている)
仮に同じ境遇で同じ性格の他人でも今のように救っているが、空亡は救うに値する性格だと設定し他人の性格もそのように設定しているため後で空亡の本質を知った時間違える

空亡の猫かぶり暴露、大前提であった空亡の本質と性格が覆り幻想が消える、そもそも救うに値する性格じゃなかった事が判明し
↑で結論づけた「空亡はこういう人間、こんな人間にこんな仕打ちは間違っているから救う」の定義が崩れ発狂
空亡を本来は救うに値しない性格と決め「だとすれば自分の救う人間の定義が外れているしムカツくから」殺そうとする
剣を向けたとき占いを思い出し世界の全てを敵に回そうが結局お前の言うとおりになった、運命は何も変わっちゃいなかったんだ
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
22 名無しさん    :2015/08/18(火) 04:30:46   
感情が疎かになった原因

最初の自己の本質を理解しておらず、感情が暴走した状態で思ってた「好きだから救う、それに空亡も救われたいと思っているはず」(A)という考え
周りから散々否定され、「空亡が救われたいと思ってないなら望み通り殺すべきなのか、いやでもそれは自分が許せない」
ここで自分の本質に気づく、そこで(A)の間違いに気づき考えを訂正した際に、「好きだから救う」の部分も間違いで、
好きだからとか感情は関係なく自分の本質がそういう人間だから、別に空亡だからじゃない、特別じゃないと勘違い

救いの種類は2つ。好きだから救う、自分の道理にあっているから救う
これは別々の思いだが両立しえる思いなのに、自分の道理、本質を理解したて、気づいてしまったばかりに、
また周囲から否定されまくったストレスも重なり前者を疎かにしてしまった
23 名無しさん    :2015/08/18(火) 04:40:07   
世界敵に回す、仲間は一応いる、空亡はこのままじゃ嫌だと言う、自分も嫌だし救いたい、空亡が好きだから

世界が味方になる、空亡は犠牲になってもいいと言う、でも自分はそれに納得できない、空亡だって本当は思ってないはず
それに世界の奴らは嘘ついてる、笑顔も涙も感謝もすぐ忘れる、それ気に入らん

また世界敵に回す、今度は仲間も敵、仲間から空亡は心から犠牲になっていいと思ってると言われる、空亡は本当にいい子だからそうかもしれない
あの夜に苦しいけど犠牲になってもいいと言ってたし、と思う

空亡の意思を無視してまで何で俺は戦う?空亡が好きなら空亡の意思を尊重すべきなのに何で俺は
そうか俺に本質は独善的なエゴイスト、空亡の感情とかもう関係ない、俺がこの展開が気に入らない、空亡に嫌われようが構わん
俺は自分の道理が全て、空亡も後でわかってくれるはず最初は怒っても結局今みたいに終わるより幸せになるはず

猫かぶりばらし
24 名無しさん    :2015/09/18(金) 01:06:28   
空亡に使えそうな設定
アータイプの歪める 転移と逆転移 ペルソナを外せない
主人公
自我と自己原型、3章で履き違える
25 名無しさん    :2015/09/18(金) 01:14:23   
空亡に使えそうな設定
メサイア・コンプレックス
26 名無しさん    :2015/10/04(日) 16:54:51   
空亡と前世
矛盾しているのわかっているが
「世界を犠牲にしても君を守る」と言われていれば
犠牲になってもいいと思えた
世界の為というより、そう言ってくれた人の為に
その人がいる世界のためになら、命を捧げられた
しかし、裏切られたので裏切っただけ

世界と自分を天秤にかけた際、とても揺らいでいた
最後の一押しが大切な人の言動で決まる
そして皮肉なことに、大切な人が"自分を犠牲に世界を救う"を選択すると絶望し犠牲なんか拒絶
"世界を犠牲に自分を救う"と選択してくれたなら、そんな人がいる世界に希望をもって犠牲になれた
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