板情報 | インターネット ]

* 恋愛小説 掲示板 *

1  アパレルショップの店員さん  (Res : 1)

1名前:如月 投稿日:2018/08/04(土) 19:32:16  
「いらっしゃいませ~」

女性店員の高い声が店内に響く。

週に2回ほど通ってる都内のお店。

今どきはやりの服がズラッと並べてあり

可愛い店員さんや、かっこいい店員さんばかり。

「みくちゃんこんにちは。新作入ったよ」

私に声をかけたのは高木という店員だった。

「こんにちは!新作見せてもらえますか?」

「もちろん」

私が好きなのは韓国系ファッションの大学生、高木慧さんだ。

身長も高くおしゃれでほかの女子高生からもすごく人気だ。これがここに通っている理由。

「これが新作だよ」

背の高い高木さんについていくと、私好みの黒のブラウスがあった。

「すごいかわいい!!!買います!!」

「みくちゃんこういう服好きだよね笑」

笑った顔が本当にかっこいいのだ。
名前
E-mail(省略OK)
内容

2  宮野くんの取扱い説明書。  (Res : 3)

1名前:のえる。 投稿日:2016/07/01(金) 21:38:06  



   きみを一言で例えるなら … そう、『 無気力 』が合うだろう。
   やるべき事はきちんとこなすのに、全てが適当で近寄りがたい感じ。

   格好いいのに、女子たちは怖くて近付く事も出来ないから周りは男子ばっかり。
   そんなきみに恋したわたしは、

   一体どうすればいいの ?
2名前:のえる。 投稿日:2016/07/01(金) 21:41:18  



  宮野榛太、なんだかわからない人。
  無気力という言葉がここまで似合う人が
  この世の中に居たのかそいうぐらいの人。

  でもね、わたし知ってるよ。

  宮野くんは野球が大好きな事。
  宮野くんは野球の事になったら子供のように目を輝かせる事。
  そんな宮野くんに、恋してしまいました。
3名前:のえる。 投稿日:2016/07/01(金) 21:56:10  



第一章 「 宮野くんとどきどき 」




「 おはよう、宮野くん。」


一番窓際の後ろの席でうつ伏せで寝ている宮野くんに声を掛ける。
返事はまともに返ってきたことはないけどこりずに話掛けるわたし。

今日もすうすうと規則正しい寝息を立てて気持ち良さそうに寝ている宮野くんはどう見ても可愛らしい。

その様子がなんだか小さい子供を見てる感覚で思わず手を伸ばす、と。


「 …、おはよう。」


触られるのが嫌なのか今まで寝ていた宮野くんは顔を上げて此方を見ている。


「 ごめんね、嫌だったかな ? 」


すっと伸ばしていた手を引っ込めて遠慮がちに笑みを見せるとふっと宮野くんは気を緩める。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前
E-mail(省略OK)
内容
1名前:藍紺 投稿日:2016/06/01(水) 20:54:53  
初めてここでかきます。
藍紺(あいこん)です!
恋愛物語なので、どきどきしてます…
皆さんの心をギュッとつかめるような小説にしたいです。
2名前:藍紺 投稿日:2016/06/01(水) 22:45:54  
プロローグ

あの日のことを、私はまだ、覚えている。

12月半ばの本当に寒い日だった。
あの時私は、部屋着にコートを一枚着ただけのいかにも「寒い」としか言い様のない格好で、真夜中の山を登っていた。

途中で雪も降りだして、目的を投げ出し帰ろうかと思ったほどだ。

冬のその時期は、美しい星空が見られる。

寒いときにみる星ほど美しい星は、ない。
その星空をみるために、私は、一番、星を綺麗に見られるところまで歩いている…というのだ。

ちゃんとした目的はある。

兄の棚に飾られていた、写真の数々のなかから見つけた一枚。
まだ幼い兄が写っていて、背景には、一面の星空という羨ましい構図のものがあった。

いつか、ここに「連れてってやる」と、兄が約束してくれたのだったが、願いは叶わず、去年の冬、心臓病という重い病で亡くなった。

だから、一人でいってやる!という思いだけで、ここに来ているというものである。

一人で星を見ることなんてないし、心の奥は、寂しい気持ちで満たされていた。


そんな時に、出会ったのがあの人。

これは、星空のしたで出会い、始まってしまった不思議なお話。
3名前:藍紺 投稿日:2016/06/01(水) 23:22:21  
登場人物の紹介
名前:宮山 白 Miyayama Shiro
性別:女♀
年齢: 16歳
性格:大人しい、人見知り、勉強家。
容姿:色素の薄い髪。茶髪。ロング
家族:お母さんと弟の3人暮らし。
  父親(離婚) 兄(他界)

名前:雨谷 黒 Amatani Kuro
性別:男♂
年齢:17歳
性格:めんどくさがり、興味をもったら執着心がでてくる。
容姿:黒髪の癖のある肩までのちょい長髪。背がたかい。
家族:母親も父親も海外で仕事
  兄がいる。たまに、家政婦。
名前
E-mail(省略OK)
内容

4  可愛くなくてごめんなさい。  (Res : 1)

1名前:Clover 投稿日:2015/11/06(金) 22:11:22  
恋愛小説(短編、長編ごちゃ混ぜ)


⇒基本的に自分や周りの友人の恋を参考に書きます。

⇒駄作率100%ご注意を...。


〆リクエストの際は...〆

ご自身の恋愛談など募集中です♡


OK→コメント、アドバイス、

NO→中傷、荒し
名前
E-mail(省略OK)
内容

5  中学校での初めて…  (Res : 1)

1名前:まるちゃん 投稿日:2015/10/26(月) 17:16:23  
初めまして‼今回、初めて小説を書きます‼
下手だけど、見守ってください笑笑
名前
E-mail(省略OK)
内容
1名前:詩音♪ 投稿日:2015/07/21(火) 12:44:16  


『好きな人の誕生日には最高のプレゼントをあげるんだよ。』

いつか、誰かからそんなことを聞いた。
俺だって プレゼントくらいあげたいよ…もっと一緒にいて、笑いあって、泣きあって…
いつまでも続いてほしかった。



ねえ 君に俺の思いは届いてますか?
あの日君が死んでから 俺はずっと後悔してた。
だから 今伝えます_

『すず、大好き。』
名前
E-mail(省略OK)
内容

7  『きおくそーしつ。』  (Res : 1)

1名前:めご 投稿日:2015/05/02(土) 21:56:47  
「今日から、お世話になります…?
坂口都…です。」
こんな意味のわからないところ。
私はなんでここに?
事の始まりとか、整理がつかなくて。
……私、何してるんだ?
…てか、私は誰だ?
名前
E-mail(省略OK)
内容

8  雨中の彼が消えてしまう瞬間に。  (Res : 10)

1名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 14:54:46  


-プロローグ-



あの日も雨が降っていた。




誰もいない教室の中、触れてしまった唇の感触。



「……奏太(かなた)君」



「ごめん」



雨脚は強くなってきて、私達の沈黙を埋めてゆく。



「こんなはずじゃなかったんだけどね」



苦しそうに微笑する彼に、私の鼓動は速まるばかり。


そして同じく、零れそうになる涙を堪え、苦笑するしかなかった。



「ごめんね、高木(たかき)」





私達の前には、見えない壁が存在している。


私には、恋人がいた。


そして、奏太君は雨の間だけ姿を取り戻すことのできる、不思議な男の子だった。




これは雨の多い街での、私と彼の数年間のエピソード。
2名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 14:56:08  


第一章

第一節 『雨の日の男の子』



-高木ゆず(たかきゆず)



「高木、さっきの数学のノート、とってる?」



そう言って休み時間に振り返った男の子は、私のノートを覗き込んできた。


先ほどの授業、彼は後半ゆつらゆつら船を漕いでいたため、とれていなかったのだろう。



「ざっとだけど、とってるよ」



「ありがと、放課後までに返すから」


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
3名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 14:56:40  





"雨の街"と言われるこの街は、一年の大半空のご機嫌がよろしくない。


とても珍しい異常気象に包まれた歴史は、もう100年を積み重ね古いそうだ。


雨に嫌気がさした住人は、休みの日になる度に隣街へと逃げていく。


ここは、不思議な街。


――"雨の街"









「ゆず、帰ろうぜ」


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 14:57:51  




相馬奏太(かなた)君、彼は雨の街だからこそ生きていける、不思議な人種の男の子。




この世界には三種の人間がいる。


一つ目は、私や健人のような、極一般的な人間。


何不自由なく、どこでも普通に生活していける人種のことである。




そして二つ目は、太陽が見えていないと生活をしていけない人間。


通称、晴れ人(はれびと)と言われている。


彼らは滅多に雨の降らない、この街とは正反対の土地で生きている。



(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
5名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 14:58:54  





「消えたら、違う世界に吹っ飛んじまうんだよね」



「詳しいね」




雨人は、消えると他の世界へと旅立ってしまう。


そこは、現実のような木々が芽吹き、家が建ち、店のある騒々しい街のある世界ではないと聞いた。


彼らが向かう世界とは、夢のような、ふわふわした非現実的な世界。


天国のような感じなの?


第一種の一般的な人間は夢世界を見たことがなく、雨人から聞くのみで想像するしかなった。



(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 15:00:22  




*



「上は俺が消すから、高木は下の方消して」



出席番号の席順のため、必然的に私と相馬君は前後となり、今日は二人で日直だった。


身長180を超える彼は楽々上の方を消していく。


一方成長全盛期は小学時代に終え、結局150も越えなかった私はチビ。



「……身長分けてほしいよね」



「高木、クラスで一番小さいんだっけ」



(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
7名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 15:01:59  




「午後からは体育祭の競技決めだな」



昼休み終了間際、フラリ私の席に立ち寄った健人は、歯に青のりをつけていて思わず笑ってしまった。



「なっ、何だよ。いきなり笑って」



「健人、青のり……」



鏡を差し出すと、健人も一緒に笑う。



「グハッ。こりゃくっそ間抜けな顔だな」



「早く取りなよ。皆も気付いているはずなのに、教えてくれなかったんだね」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
8名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 15:03:36  




雨降る昼下がり。


結局、健人は自ら応援団に立候補し、私はその姿を後方の席から眺めていた。



「高木も一緒に立候補しなくてよかったの?」



日誌を書きながら振り返った相馬君は、裏方のリーダーになっていた。


表舞台に立っても良さそうなのに、本人的にはこちらが好きらしい。



「相馬君こそ、健人と応援団すればよかったじゃん。周りは押していたのに」



「去年したから、今年はいいよ」



(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
9名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 15:06:05  




相馬君のことは、入学当初から噂で知っていた。



『雨人が一年にいるらしいよ』



当時この学校に雨人は相馬君一人だっため、皆が珍しがり、その存在に注目していた。


今学校に二人いる雨人のもう一人は、今年入学した一年生にいるらしく、女の子だって聞いている。


昔から注目されることに慣れていたのか、人に囲まれる相馬君の姿を目にした時、彼はいつも動じず笑っていた。


背が高くて、容姿端麗。


学級委員もしていたみたいで、いつも人に囲まれてる。


キュッと口角の上がる、素敵な笑顔。


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
10名前:まかろん 投稿日:2015/04/14(火) 15:09:46  



-相馬奏太(そうまかなた)



生まれた時から、俺は”雨人”という第三種の人間だった。


第一種の普通の人間の父と、雨人の母から生まれ、母は幼き頃重い病気で亡くなってしまった。


今は父と自分、そして第一種の中学の弟の、男三人暮らしをしている。


むさ苦しいよな。




「ありがとうございました、またお越し下さいませ」



この日は放課後から、24時間営業のドラッグストアのアルバイトで、夜10時までレジに立ちっぱなしだ。


自分と弟のお小遣いくらいどうにかしよう、と始めたのはもう一年前。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前
E-mail(省略OK)
内容
1名前:レモンちゃん 投稿日:2015/01/13(火) 13:45:59  
『女子っぽくないね』
『彼氏いたことある?ってか好きな人いたことあんの?』
『花琳は男嫌いだし、別にいいでしょ』
『三浦の事別に好きじゃないんでしょ?なのに何で一緒にいるの』

男が嫌い。そんな事一言もいってない。
むしろ女子の方が苦手。
男っぽいって言われる。良い気持ちな訳ない。
三浦の事何とも思ってない?
ううん、好きな人だったの。

みんな私を決めつけないで。
私を作らないで。
2名前:すず。 ◆373yX0aV6U 投稿日:2015/01/13(火) 16:49:31  
なんか同感できる話なので、続きが気になります…。
更新頑張ってください!
3名前:レモンちゃん 投稿日:2015/01/13(火) 18:00:05  
本当ですかぁっ?
ありがとうございますぅ〜♪

応援してくださる方がいるだけで心強いです!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「花琳、さっきさぁ…何してたの?」
彩歌ちゃんがきいてきた。さっき…?
「なんのこと…」
「はぁ?さっき桐山君と話してたっ」

急に口調がキツくなった。
もう、うんざりしてる。
いい加減やめてほしいんだけど。

なんて、言える訳ないんだけど。

「桐山と…?塾同じだから、その話をね、してたの」
「そんな事…何で言ってくれないのっ」

廊下に高い声が響いた。
私の持っていたパンを彩歌ちゃんが落とした。
そして踏みつける。

「いっつも何なのよ、私が好きになる人の周りウロウロしてさっ」
ゆっくりパンを拾った。
踏まれたせいか形が変わってしまっている。

「…ごめん」
いつも私は『違う』とか言えない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/22(日) 18:06:51  
「好きです、付き合って下さい」
目の前で頭を下げてるのは桐山。
彩歌ちゃんに怒られるだろうな。

「ごめん、私今彼氏とかいらないんだよね…でも友達としてなら大歓迎」
「俺、絶対に伊藤を大事にするから…お願いっ…」
しつこいな。

実際、桐山の事はちょっと気になってた。
でも彩歌ちゃんの好きな人だし。
このままエスカレートして好きって気持ちになるのはやめよう。
好きな人を作るのはやめよう。

「ごめん…うん」
「……やっぱダメか」
「でもこれからは友達!」
「うん、ありがとう」

桐山は黙って歩いていった。
「…ふぅ」
彩歌ちゃん、見てなければいいけど。

その時、うしろに気配を感じた。
誰か…いる。彩歌ちゃん…?

「彩歌ちゃんっ…?」
私は細い声で聞いてみた。
どうしよう…今のきかれてた…?

「うんっ♪私、彩歌ちゃ~ん」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
5名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/25(水) 21:28:37  
「…はぁ?!!」
家に帰ると早々机の上に手紙が置いてあった。
しかも工事のおじさんが5人ほど。
でも、なんかサボってないすか?
てか、何してるんすか?

『花琳へ
なんかこの家白蟻にやられてたらしい。
帰ってくるの遅いからお父さん先行ってるよん!
この家に来てねー↓
○○市△-△△-△△
 お父さんより』

白蟻…?
ってあの、壁をたべるアリ?
まさか…そんなぁ。

「…荷物はっ?!」
慌てて部屋に向かおうとした。
するとおじさんに止められた。

「こっから先は行っちゃいかんよ」
「でも、荷物っ…!」

すると別の若い人が口を開いた。
「あ、運んどきましたから大丈夫ですよ」
「全部…?」

その人は頷いた。
「あ、そ…じゃあ…って」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/25(水) 21:38:29  
「…ここどこー?」
方向音痴の私に住所を渡されても分かんない。
すごい豪邸が並んだ路地にでちゃった。

「ふぇーん」
一人でうろちょろしていると足音が聞こえた。
影は見えるが誰か分からない。
でも、知ってる…よね!

「あの…すいませーん!」
「…あれ?あーっさっきの!」

あ…さっきのっ…
名前…忘れちゃった。
でも…見た人!放課後の中庭で!

「ほほー、ふーん」
「なに?どうしたの」
「んー?べっつにー!で、わかんなくなっちゃったの?」
「うん、この住所なのあんたわかる?私、方向音痴なの」

そいつはわかるよなんて言って私をエスコートした。
急に立ち止まった。

「ん?どうしたのよ」
「え、ああ…ここ」

わぁ…すごい大きな家。
誰か知り合いの人の家ってことか。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
7名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/25(水) 22:57:56  
「実は俺、ここの息子さんだったりするんだよなぁ~」
「や、やっぱり~っ」

だからあの時お世話になるとか言ってたんだ。
今なら意味がハッキリとわかる。
そう言う事だったんだ。

「坂本尚…」
「あれ?名前思い出した?」

っていっても庭にあったサッカーボールに名前が書いてあったからだ。
思い出したわけではない。

「私あんたと一緒に住むの?」
「そう言うことー、まぁ、兄妹ってことで、なっ」

やたらニヤニヤしている。
こいつなんか勘違いしてる?

「当たり前じゃ!恋愛に発展とか有り得ないから、勘違いしないでよね」
「……いいよ、俺お前みたいなコ好みじゃねぇし」
「それは良かった。私もあんたみたいな地味なキザ男嫌いだから」

そっぽを向いて家の中に入っていった。
「あ、待ってよ~」

中に入るとやっぱり大豪邸。
つまり坂本尚はお坊っちゃまか。
いらいらするわぁ。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
8名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/25(水) 23:05:48  
その後きちんと奥様と旦那様にご挨拶をした。
奥様からはだいぶ好かれていただいたようだ。

「ね、うちは男の子もう一人いるの」
「あ、そうなんですか?弟さんですか」
「そう、今日はお友達の家にお泊まりに行ってるけど、明日には帰ってくるわよ、きっとあのコ驚くわ~っ。こんな可愛いコが来たんだものっねぇ?」

可愛い…さっき坂本尚に言われた言葉。
なんだか照れる。

「…いや、全然可愛くないです」
「どうしてよー、尚も可愛いってさっき言ってたじゃない」
「いや、ニヤニヤしてる時よりは、マシって意味です」

奥様は笑いながらはっと思い出した。
「夕飯の支度っ」

急いでキッチンにむかった。
お父さんも旦那様も散歩に行った。

「…部屋、案内しようか」
「あ、うん…ありがと」
9名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/26(木) 22:33:13  
階段を上がると長い廊下があった。
すごい、やっぱりお金持ちなんだ。
と、実感させる。

ふとそこにあった棚に目がいく。
小さい男の子がサッカーボールを持ってピースをしている。
いかにもスポーツ少年。
前歯が2本抜けてる。可愛い…

「わぁ…歯抜け」
と、つい呟いてしまった。
その言葉に気づいたのか坂本尚は私の頭を叩いた。
それも結構強く…

「痛いっ!何すんのよ」
「そっ…そんなの見んなよ!気色悪ぃなぁ!」
「はっ…?気色悪いって意味分かんない!このこが歯抜けだって言っただけでしょっ」
「え…?気付いてないの」

ん?気付いてない?何に。
首をかしげているとみるみるうちに顔が赤くなっていった。

「えっ…なに?なんで赤面…っ」
「え、いやっ…何でもねぇから」

何でもない訳がない。
赤面する理由がないじゃないか。
こっちが恥ずかしい…

「ここだよ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
10名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/27(金) 17:05:11  
あの部屋はやはりピンクだった。
壁もピンク、ベッドもピンク。
私専用のクローゼットまであって。
とにかく濃い部屋だった。


「あら~、じゃあ花琳ちゃんは塾に通ってたのねぇ」
「はい、ちょうどこの町の塾なので歩いて行けるようになりました。よかったです」

夕食では奥様と沢山話をした。
奥様は話してみるととても良い人で
親しみやすかった。
私のお母さんは……

「あ、なあお前」
夕食も終わり階段を上がろうとした時。
坂本尚が話しかけてきた。

「何?」
「さっきから気になってたんだけど、お前の母さん、ここに来ねえのか?」

ドキン。
お母さん…お母さんは……

「…あの、まだ来ないんだって」
「いつか、来るの」
「………うん」

私は走って階段を上がった。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
11名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/27(金) 21:11:40  
「おーい、風呂空いたぞ」
ドアごしに聞こえる坂本尚の声。
携帯を机の上に置き軽く返事をする。

「うん、今行く」
ドアを開けるとすぐに坂本尚の顔があった。
びっくりして思わず一歩下がる。
10cmくらいしか距離がなかった。
あと、ちょっとで……

「あ、ごめん」
赤面する坂本尚。
「坂本尚、あんたねぇ…びっくりするでしょ?何かがんでんのよ」

すると赤い顔を嫌そうな顔に変えた。
なんだ?なにかいったか?

「坂本…尚?」
「…え?そうじゃなかった?」
「なんでフルネームなの?尚でいいじゃん」

尚…?なれなれしくないか。
今まで女子に言われてきた。
『下の名前で呼んだら絶対だめ!あだ名も!』

実感がわかない。
今もこの家に住むんだと言う事実が受け入れられないのに。
レベルがあがりすぎる。

「坂本尚…じゃダメ?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
12名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/27(金) 21:34:31  
「どこって言われても分かんない」
「あ~もう、うおわっ!」
「えっ?ぎゃああっ!」

重い…ズッシリとした体が乗っかってきた。
やば…死ぬかもしれない。

「苦しい…」
頭をあげるとごつっと体にぶつかる。
「いたい…今ぶつかった?」
「あぁ、頭か?」

手をジタバタさせるとカチッと音がした。
ハっと思ったとき視界が明るくなる。
「やった…よかったね、明るく…」

またもや坂本の顔が間近にあった。
さっきは10cmだった。
今は…
「5cm…?」
「ん?何が…」
「唇までの距離…」

何を本当の事をいっているのだろう。
バカじゃないの?
後から恥ずかしくなるのに。
息が鼻にかかる。

「唇…?」
坂本の声が全身をつたわらせてくる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
13名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/28(土) 17:56:53  
バカだった。バカだった。
まさかあんなことになるなんて…
ほとんど初対面なのに。展開が早すぎる。
ついていけないよ……

そんなことを考えていて私は一秒も眠れなかった。
「…寝れない、どうしよう」

隣の部屋に行こうか。
隣の部屋…。坂本の部屋?
無理!あんなことして…
仲良くお喋り♪なんてできない。
できるはずがない……!



そのまま時間は去っていく。
「ぅ…結局眠れなかった…吐きそう」
鏡の前に立つと目の下は紫。
当たり前だ。

ハブラシをとろうとした。
ふと前を向くと坂本がいて。
「えっ?!あ、あのその…えっ…と」

気まずい…気まずすぎる!
坂本の顔をまともにみれない。
あの時のことを思い出す。

今考えたら…
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
14名前:レモンちゃん 投稿日:2015/02/28(土) 22:20:31  
見てるこっちも恥ずかしかった。
同学年だよね?誰かな…

女の子の方は…
「彩歌ちゃんっ…?」
嘘……桐山が好きなんじゃないの?
もしかして飽きちゃったの?

男子は……
「…………っ」
声もでなかった。だって…だって…
こんなの、おかしい。
坂本じゃないか。
彩歌ちゃんと坂本が……
嫌だ、気持ち悪いっ…

気づいた時にはその場を私は走り去っていた。
嫌だ…変な気分。おかしい。
でももっとおかしいのはあの二人。
二人とも、バカじゃないの?

つい最近まで桐山に夢中だったあの彩歌ちゃん。
なのに、坂本に乗り換えて。
私、桐山の事彩歌ちゃんのために友達でってことで我慢したのに。
あの時廊下で目立たなければいけない理由はないじゃない。

坂本なんか、もっと許せない。
私とあんな…2cmまでいったのに。
誰でも、いいってこと?
迫真の演技、どうもありがとう。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
15名前:レモンちゃん 投稿日:2015/03/01(日) 11:03:44  
こうして桐山と付き合うことになった。
彼氏と、彼女なんだ。

でも、付き合うってこんなにもあっさりいくものなのか。
私はもっと、なんていうか…

「じゃあ、今日一緒に帰ろう」
「…え?あ、うん」

喜びも悲しみも感じないこの感情。
そりゃ、桐山のことは…好き?
なんだと思うよ。恋愛として…?

わからないけどなんだか。なぁ。
なんのために付き合うかって言われたら…
彩歌ちゃんへのあてつけ?

なんのあてつけ?坂本とキスしてたことの?
でも…彩歌ちゃんは浮気したわけじゃない。
それに今になって桐山のことを好きともいってない?

「………あ…」
私、最低だ…。
彩歌ちゃんは何もしてないのに。
だからって

『やっぱごめん!いいわ!』
なんて言えない。
桐山は2回もフられなきゃだめになる。
そんなことで巻き込みたくない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
16名前:レモンちゃん 投稿日:2015/03/06(金) 22:42:18  
「……でも」
でも、そんなの許せない。
今までのことだって、もうどうにでもなっちゃえ…

「彩歌ちゃん…なんか…大嫌いっ」
もう、いい。もうぼっちになったっていい。
ハブられたっていい。本当の事言いたい。
嘘をついた人生なんて嫌…
『真実』をもって生きたい。
嘘は、もうつかない。

これでもう、どうにでもなってしまえばいいんだ。

「なっ…酷いっ!花琳…」
知らない…彩歌ちゃんがなんと言おうと知らない。
泣いたって知らない。
私が今まで背負ってきた辛さの方が重い。
私は、強い。強いんだから。

「知らないっ…もう知らない!」
「何がよっ…花琳なんて、私だって嫌いっ!」
「もう、彩歌ちゃんの好きな人がどうとか知らない…彩歌ちゃんの都合に合わせなんてしないっ!やりたいことをする!」

桐山とはあてつけでもなんでもなく。
これから好きになっていく。
彩歌ちゃんになんと言われようと。
桐山と別れる気はない。

「バイバイ、彩歌ちゃん…これからデートなのっ」
涙が溢れてきそうだった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
17名前:レモンちゃん 投稿日:2015/03/06(金) 22:51:26  
「ただいま…」
坂本だ。帰ってきた。
私はもう昨日のことも全部忘れて本当の兄妹になることにした。
だって、桐山と付き合ってるんだもん。

あ、でも坂本と同居してるって知らないんだ。
そっか、言わないといけないよね。

「おかえりっ!ねえねえ、面白い漫画持ってるぅー?私もう読み終わったからさぁー」
階段を降りてわざとらしく話しかけてしまった。
でもやっぱり、なんだかな。

「…大丈夫か」
「何が…私別にそんな同情かいたくて話しかけたんじゃない」
「わかってるよ、彩歌のことだよ」

彩歌なんてよびあってるんだ。
やっぱりカレカノなんじゃん。

「彩歌ちゃん?あ、そうだね…彼氏だもんねっ?家に来るときもあるかも?その時はずっと部屋にいるから…」
「はぁ…?彼氏って?」

とぼけたフリしてるんだ。
「…中庭で、チューしてたの見た」
「あぁ、あれか」

あれって…じゃあ坂本にとってキスって簡単なものなのかな。
あの時も…?残り2cmだった時も?
「…あっそ、もういい…」
名前
E-mail(省略OK)
内容
1名前:Boo 投稿日:2015/03/04(水) 22:39:05  



手を伸ばして 臆病になって引いて
それでもいつの日か手を握ってくれる日を信じて

君への思いを 拙い言葉に変えて
きっといつの日か喜んで頷いてくれる日を夢見て



そんな風に
一歩ずつ君に近づきたいよ。
名前
E-mail(省略OK)
内容

11  アイディア募集!  (Res : 2)

1名前:捺羅 投稿日:2015/01/17(土) 19:47:28  
私が書いている小説のアイディアを募集中です!


『嵐』『関ジャニ』

などのようなジャニーズを考えて下さい!
締め切りはアイディアが5個までいったらです!
応募するには、応募用紙を書いて下さい。


【応募用紙】
__________________________________
名前☆
年齢☆
考えたジャニーズのグループの名前☆
メンバーの名前☆
特徴☆
__________________________________
を書いて下さい!

応募待ってます!
2名前:捺羅 投稿日:2015/01/17(土) 21:03:28  
上は取り消しで!
名前
E-mail(省略OK)
内容

12  15回目のプロポーズ  (Res : 4)

1名前:捺羅 投稿日:2015/01/14(水) 21:45:08  
主人公 女[金帯 那緒]
(なかおび なお)

主人公 男[矢神 流斗]
(やがみ りゅうと)

那緒の親友
[神崎 梨麻]かんざき りお

那緒の親友
[佐野 南]さの みなみ


などです。
2名前:捺羅 投稿日:2015/01/14(水) 21:47:33  
主人公の那緒の苗字の『かなおび』です。
3名前:捺羅 投稿日:2015/01/15(木) 19:00:48  
「」=言葉 『』=心の中の声 何も書いてないのがナレーター

それでは、スタート!

私、金帯那緒!中学2年生!始まりは12カ月前のこと。。。

お昼休み
南「隣のクラスの風間一聖kマジ格好
  いー!」

梨「わかる〜他の男子とはオーラが違
  う!」

南「男子ども見習えっつの!」

梨「那緒はどう思う?」

那「え…あ…あの一聖kでしょ!か…
  格好いいよね!」

南「だよね〜私告っちゃおーかな!」

那「が…頑張って…!」

南「うん!」

那『他の話しよーよ!私恋バナとかよ
  くわかんないし恋愛きょーみない
  !風間一聖だっけ?誰それ?』

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4名前:捺羅 投稿日:2015/01/17(土) 19:39:54  
続き 


那「あなた誰ですか?」

ストーカー「僕は、隣のクラスの矢神流斗
   です。こないだの文化祭であな
   たとぶつかって…その時…」

那「あーあの人か………」

流「はい!だから付き合って下さい」

那「ご…ごめんなさい、私あなたの事
  よく知らないし……………」

タッタッタッ

流「あっ!ちょっ!」


そんなこんなが続き、今12回目の告白を受けている……もちろん断る!つもりだけど……


那「ごめんなさい!やっぱり私何にも
  知らないから……………」

タッタッ

流「じゃあ!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前
E-mail(省略OK)
内容

13   なかよく雑談 ♪ 【1】  (Res : 13)

1名前:あい . 投稿日:2014/06/30(月) 21:43:07  ID:???


ここでは、

基本読む側の人も、
基本書く側の人も、

みんなが楽しく雑談する場所です。

なので、オーバーな発言は控えましょう。
2名前:りおん 投稿日:2014/08/19(火) 13:49:26  
あああああ
3名前:りおん 投稿日:2014/08/19(火) 13:56:59  
皆〜
私ここだよ
4名前:みずき 投稿日:2014/08/25(月) 09:08:30  
はろー
5名前:りおん 投稿日:2014/08/29(金) 19:40:09  
みすぎ
6名前:すず。 ◆NjB3qY2VYE 投稿日:2015/01/11(日) 18:55:24  

テスト*
7名前:美優 投稿日:2015/01/11(日) 20:48:22  
すずさぁ〜んっ!!
私ですよぉ〜♪
8名前:すず。 ◆373yX0aV6U 投稿日:2015/01/12(月) 10:17:46  
美優さん!
あ、リレー小説の方、続きが思いつかないので返信遅れるかもです ;
9名前:美優 投稿日:2015/01/12(月) 16:51:33  
そうですか……!!
すいません!続きやりにくいの書いちゃって!
難なら、私が書きましょうか?
10名前:すず。 ◆373yX0aV6U 投稿日:2015/01/12(月) 18:01:02  
あ、じゃあお願いします ><
11名前:すず。 ◆373yX0aV6U 投稿日:2015/01/12(月) 21:58:16  
あ、あの、合作しませんか?
他の掲示板で…、
12名前:美優 投稿日:2015/01/14(水) 16:52:46  
良いですよ!!
どこの掲示板で合成しますか?
13名前:すず。 ◆373yX0aV6U 投稿日:2015/01/14(水) 20:03:31  
小説カキコとかはどうですか?
パスワード付きで、修正もできるので!
名前
E-mail(省略OK)
内容

14  キミの名を呼ぶ。*自由参加型リレー  (Res : 13)

1名前:すず。 投稿日:2015/01/05(月) 12:15:10  

登場人物の名前は、主人公は

柚木 澪 (ゆずき みお)でお願いします!!






私が恋に落ちたのは、国民的アイドルのキミでした______。
2名前:美優 投稿日:2015/01/07(水) 17:23:57  
入っていいですか?
美優です!タメぉkなので…!!

最初はすずsが書いてほしいです。
3名前:すず。 投稿日:2015/01/11(日) 11:08:37  
わかりました!
4名前:すず。 投稿日:2015/01/11(日) 11:22:56  


「お姉ちゃん! アイドルの真田 斗真 ( さなだ とうま ) 君、すごく格好良いの!」

妹の零が、私の肩を思いっきり揺らしてきた。


「……アイドル、ねえ」


大きな欠伸をした後に、私はTVへ視線を向けた。



“ 今、人気急上昇中のアイドルグループ! Top Boy's ( トップボーイズ ) ”


どこのニュースでも、この話題を大きく取り上げている。
でも、それだけ平和っていうことなのかな……。


私は、もう一度大きな欠伸をした。



.
続きお願いします!
連投はアリにします **
5名前:美優 投稿日:2015/01/11(日) 16:54:56  
はい!続き書きますね(*´∀`*)/ドキドキ



* * *



私、柚木 澪(Yuzukl Mio)。極々普通のそこら辺にいる高校生。正直“アイドル”とか、そういう芸能界に興味無し。

まぁ、妹の零が騒ぐのも無理は無いくらい格好いいのは分かる。

みんなイケメンだもの。………あ。イケメンだから芸能界にいるのか……。

真田 斗真ねぇ……?その真田 斗真とかいう人がドアップでテレビに写った。サラサラの茶髪。透き通るようなガラスのような瞳。シャープな輪郭。そして、女の私が妬いちゃうほど羨ましい_____そのスタイル。


あぁ。この人たちが、テレビの人なんだぁって感心してから学校へ向かった。
6名前:すず。 投稿日:2015/01/11(日) 18:41:10  


続き有難うございます **

.


真田 斗真……かあ。
なぜだか良くわからないが、その人のことが頭から離れない。


「……っ! ご、ごめんなさい」


ぼーっとしていたからか、背の高い男性に軽くぶつかった。


「……はい」


どんな人かな、と思い見上げたら、そこには眼鏡をかけた真田 斗真がいた_____。



.

バトンタッチです!
7名前:美優 投稿日:2015/01/11(日) 18:54:32  
いえいえ!!続き書きます!!



* * *



「うわっ…やべ……ごめんなさいっ」



慌てたように彼は眼鏡をかけ直した。……ていうか何であの“人気アイドル”とか言われちゃってる真田 斗真がいるんだ。しかも同じ制服を着ているし。




「あの……top boy,sの真田 斗真さん__ですよね?」




私が言うと彼はビクッと一瞬顔を強ばらせてから「人違いじゃないかな?」なんて言った。……いやいや。貴方のその顔が図星だと言ってるのですが? 



「……大丈夫ですよ。騒がないんで。別に言いふらしたりしませんし」



(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
8名前:すず。 ◆373yX0aV6U 投稿日:2015/01/11(日) 19:11:22  


「……そりゃあ、同じ学校に通ってるからっしょ」

「……え? え!? だって、貴方みたいな人がうちの学校に通ってたら、女子たち皆__」


ふっふっふ、と笑う彼。



「眼鏡をかけて、ウィッグを被ってれば全然バレないよ」

また笑い出す彼。

「でも私、すぐにわかりましたよ……」

え? と、瞬きを数回する彼。

すると、彼は私にこんなことを言ってきた。




.

ごめんなさい!
中途半端ですが、バトンタッチです ★
9名前:美優 投稿日:2015/01/11(日) 20:12:49  
大丈夫ですよ!!続き書きます♪


* * *



「このことは……二人だけの秘密ね」



と言ってきた。キザッぽくウィンクしてきて笑ってくる。でも数秒すると、彼は唸り始めた。



「どうしたんですか?」
「……いやーなんか、澪って他の女の子たちと違うなって!」
「私が女子力無いとかそういうことですか?」



「そうじゃなくて」と彼は苦笑いしてから私の頭を撫でた。



「他の女の子たちは皆俺たちを見て騒ぐけど、何と言うか……その……」




(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
10名前:美優 投稿日:2015/01/12(月) 09:11:53  


続き書いちゃいます!!
【真田 斗真said】



___________



かぁあ〜っと顔を茹でだこみたいに真っ赤にする澪。



「真田さ……///」



顔をぷぃっと背けて顔が髪で隠れる。だから今の澪の表情が分からない。




「みぃ〜おっ?」




名前を呼ぶが返事は無い。寧ろ反応してくれない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
11名前:美優 投稿日:2015/01/12(月) 20:26:12  

続き書きます!!


___________



「……あ、ヤバイ。遅刻しちゃう!行こう!!」




真田君が私の腕を引っ張る。ドキンと心臓が跳び跳ねた。ていうか……。ウィッグや眼鏡で変装しててもオーラが……



「ちょっ……澪!?あんた、いつの間にか彼氏!?」



学校につくや否やすぐに親友の、篠原 萌(しのはら もえ)に捕まってしまいました……。


___________



短いですが続き宜しくです!!
12名前:すず。 ◆373yX0aV6U 投稿日:2015/01/12(月) 21:57:43  

「……かっ、彼氏じゃないし!」

咄嗟に私は顔を背けた。
太陽の光がまぶしい。


「……そう? それにしても、見たことないような顔……」



「あ、俺今日転校してきたばっかなんで」

ははは、と隣で笑いだす彼。

私は、思わず目を見開いた。



.

短いですがバトンタッチ;
13名前:美優 投稿日:2015/01/14(水) 16:51:38  

遅れてすいません!

__________


「へ……今日から……テンコウ?」



私は目を見開いて彼に訪ねた。彼は笑って私を見た。



「言わなかった?“柚子サン”。あ、ちなみに、柚子サンには道が分からなかったので教えてもらってたんです〜!じゃあ、柚子サン!またね」




笑顔で立ち去る彼に呆然とした。ゆ、柚子サン!!!!??

__________


続きお願い致します!
名前
E-mail(省略OK)
内容
1名前:美優 投稿日:2015/01/07(水) 15:58:06  


「好き」だとか。
「愛してる」だとか。

そんなの人間の空想であって、私は信じていない。


でも私は……貴方に恋をしました。
2名前:美優 投稿日:2015/01/07(水) 16:00:13  

皆さん、はじめまして!
美優です♪この掲示板には初めて来たので、少しドキドキ……!!
感想やアドバイス、下さると嬉しいですっ\(*´∀`*)/
3名前:美優 投稿日:2015/01/07(水) 16:05:33  

*登場人物*


*西野 優月 /yuzukl nlslno
中学2年生  14歳

*牧野 玲 /rel maklno
中学2年生 13歳

*芹沢 瑠花 /ruka serlzawa
中学2年生 14歳

*澤田 捺 /natu sawada
中学2年生 14歳



※まだまだ増えます!
4名前:美優 投稿日:2015/01/07(水) 17:34:09  

#01  「転校早々」




「…西野 優月(にしの ゆづき)です。宜しくお願いします。」



ペコリと頭を下げて教室を見渡す。どちらかというと男子が多いクラスだな…と、私は先生を見た。二十代だろうか。清々しい笑顔であるひとつの席を指差した。



「西野の席は、牧野の隣な!」
「あ、はい」




牧野と呼ばれた男子は凄く王子様笑顔で私に笑いかけてきた。




「牧野 玲(まきの れい)です。宜しくね、西野さん?」
「あ……宜しくです」



(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
5名前:すず。 投稿日:2015/01/11(日) 11:09:39  
読みやすいし、続きも気になります **
更新頑張ってください!!
名前
E-mail(省略OK)
内容

16  先輩。 ―笑顔でいて?...―  (Res : 4)

1名前:たきりか 投稿日:2014/11/02(日) 16:43:17  
初めまして。
たきりかと申します。

ここで、私の体験を元にした先輩との恋愛小説を書きたいと思います。
興味がないかたスルーでお願いします。


誤字、脱字注意。
2名前:たきりか 投稿日:2014/11/02(日) 16:55:04  
登場人物

蓮先輩(中3)

音楽部パーカッションパートのパートリーダー。
ちょっと照れ屋で怒る時はビシっとやる。
女子力が高く虫が嫌い。
アニメが好きでちょっと厨二病ぽい←


りか(中1)

蓮と同じパート
笑いだすと止まらない、笑顔がチャームポイント
ジャニーズ好き、幽霊、虫が嫌い。
ドジでよく迷惑をかける。


主な人物がこの二人です。
その他人物は、何年生か、と名前だけを載せます。

美玖先輩(中2)
明日美先輩(中2)
玲菜ちゃん(中1)

注意→この人物は実際に存在はしないです。
   名前が載ってる五人はパーカッションです。
3名前:たき 投稿日:2014/11/02(日) 17:08:22  
1, 中学生。

私、瀧野りかです。
今日はドキドキの中学校の入学式。


「えーと、...うちは、...3組。...あ、こっと!!」
「りか!!うちも3組!!」
「ほんとっ!?!?やったぁー!!!」


運良く、小学校の親友こっとと一緒だった。


―楽しく過ごせそう!!


そう思いルンルンの気分で三階の奥の教室へ向かった。
4名前:たき 投稿日:2014/11/02(日) 17:18:24  
2, 音楽。

教室での楽しい時間が過ぎて入学式本番。


―それでは、新一年生の入場です。


その声と共にドアが開き
保護者席の大きな拍手、
嬉しさのあまり泣く保護者...

それと音楽部によるかっこよくて引き付けられる音楽。


気づけばもう終わった入学式。


早い、...時間過ぎるの早い。...←


結構前から音楽が好きな私。
そんな頃から音楽が好きになっていった。
名前
E-mail(省略OK)
内容
1名前:花奈 投稿日:2014/09/20(土) 12:39:01  

    あなたには―大切な人はいますか?


    その人は――あなたを大切にしていますか?



    その人に気持ちを伝えられていますか?



     「大好きでした」と。
2名前:花奈 投稿日:2014/09/20(土) 12:41:45  
●ご挨拶●

はじめまして!!したらば小説で初めて投稿させていただく花奈ですっ
まだここのルールとか分からないのでルール違反した場合とか厳しく叱ってくださいね。w

まだまだ未熟者で小説を書くにはまだまだな私ですが応援してやってください。


コメント待ってますねっ(^^ゞ     花奈☆
3名前:花奈 投稿日:2014/09/20(土) 12:55:37  
―人物紹介―


・七瀬 花恋 nanase karen

高1 15歳

優しい 容姿端麗 クラスの人気者

沙羅とは親友 亮太とは幼なじみ


・星野 沙羅 hoslno sara

高1 15歳

明るく 気さく 顔立ちが良く男子と間違われる

花恋とは親友 亮太とは幼なじみ 亮太が好き


・漆原 亮太 uruslhara rlyoou

元気 明るい イケメン みんなに好かれる

花恋と沙羅とは幼なじみ。 花恋が好き


・藪内 雄太 yabuutl uuta

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4名前:花奈 投稿日:2014/09/21(日) 10:32:59  
#01


  「あなたはもう高校生なんだから!!自分でっ」


  「なんでよっ!ママがやってくれたって....」




私、七瀬 花恋はただいまママとケンカ中。
二人でバンバン机を叩きあっていた。



  「いい加減にしないか!?花恋は学校!!パパたちは仕事だ。」



パパもバンッと机を叩いてから新聞をたたんだ。
私は頬をプーッと膨らませながら外に出た。




  「おはよー花恋。」 「りょうちゃんっ!!」


私は幼なじみの漆原亮太に飛び付く。りょうちゃんはびっくり顔。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前
E-mail(省略OK)
内容
1名前:あい . 投稿日:2014/06/30(月) 21:37:58  ID:???


“この作品、皆に読んでもらいたいな”
そんな場合は、ここでその作品をおすすめしてみましょう *

※ 自分の作品ではなく、他の人の作品のみでお願いします。
名前
E-mail(省略OK)
内容