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民主党と維新の党の衆院選選挙協力の行方
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連合の支援を受けた民主リベラル勢力と改革保守の結集という民主党政権は無残な失敗に終わった。
今,性懲りも無く連合を支持基盤におくリベラル政党民主党と改革保守の維新の党による選挙協力を模索♪
まあ次の次ぎぐらいには政権選択選挙に持ち込みたい(;´Д`)
前スレw
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1041728899/l50
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とはさんが変なスレたてたーーー
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先ずは民維(+社)以外の勢力のお温習い
【保守系無所属・旧みんな・生活・次世代有力系】
(選挙区当選の見込みが薄くても非自公の唯一の選択肢となる候補or無所属や次世代で小選挙区突破の可能性のある候補)
=凡例=
当選可能性 ◎〜○〜△〜(無印)〜×
民維系より候補者擁立あり●
(政党名(自民党の派閥)[嘗て所属の政党・入党したい政党]=推薦)
<東北B>
岩手2△畑(生活) 岩手4◎小沢(生活) 秋田3△村岡(次世代) 山形3△阿倍(無[自])●
<北関東B>
茨城7◎喜四郎(無(二)[自]=公明・[民主]) 栃木3○喜美(無[み]) 埼玉11◎小泉龍司(無[自])
<東京B>
東京16 青木愛(生活)
<南関東B>
千葉11×金子(生活) 神奈2 岡本(生活) 神奈4◎浅尾(無[み]) 神奈15×池田東一郎(無[み])http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1361 神奈18△中田(次世[創])● 山梨2△長崎(無(二)[自])
<東海B>
愛知10 杉本(無[み])
<近畿B>
大阪6 村上(生活) 大阪13○西野(次世[維]) 兵庫12△山口(無(二)[民])●
<中国B>
岡山3◎平沼(次世) 広島4 中丸(次世) 広島6○亀井静香(無所属[未(国)]=民主)
<四国B>
愛媛4 桜内(次世)●
<九州B>
熊本4◎園田(次世=[自民地元組織]) 鹿児3△野間健(無[国新]) 沖縄3△玉城(生活=建白) 沖縄4△仲里(無所[自]=建白)
基本的に次世代とみんなは自民補完志向が強すぎるが潜在的には協力の可能性無い訳でも無い。また実際一部地方では選挙区移動を含む共闘が実現(広島の中丸など)
地域|生|次|み|自|他||計
──────────────
北道|0|0|0|0|0||─
東北|2|1|0|1|0||4
北関|0|0|1|2|0||3
東京|1|0|0|0|0||1
南関|2|1|2|1|0||6
北陸|0|0|0|0|0||─
東海|0|0|1|0|0||1
近畿|1|1|0|1|0||3
中国|0|2|0|0|1||3
四国|0|1|0|0|0||1
九州|1|1|0|0|2||4
==============
合計|7|6|4|5|3||25
この他にも非自公系トップ候補となる可能性があると思ってるのが広島7区(12年は維新から3位も比例復活して前職に今回は民主が新人擁立)など
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>>2
政界再編スレでやっても良かったんだけど思いの外江田と岡田で調整頑張ったんで俺も頑張ってこのスレ育てますw
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【非自民非社共候補空白区】
選挙区名[主な(大)都市]自民党候補者名
人名<公>…公明党公認
(社)…社民党協力擁立区
(人名)…主な出身政治家
▲…直前の転身・病欠などで候補者不在となった選挙区
[主な(大)都市]は都市型選挙or産業労組主導の選挙が潜在的には出来る筈だから頑張れやって選挙区
栃木5:茂木 群馬4[高崎]福田 群馬5:小渕(社)
東京17[葛飾]平沢
千葉12:浜田 神奈11[横須賀]小泉
富山2:宮腰(社) 富山3[高岡]橘(綿貫[国]) 石川2:佐々木(森喜朗)
三重4[松阪]田村(野呂)▲
大阪3[大阪市]佐藤<公> 大阪5[大阪市]国重<公> 兵庫8[尼崎]中野<公> 兵庫9[明石]西村 若山3:二階
鳥取1[鳥取]石破 島根2:竹下(社) 岡山5:加藤 広島5[呉]寺田▲ 山口4[下関]安倍(林)
徳島2:山口▲ 香川3:大野(社)
福岡6[久留米(石橋自転車)]鳩山(古賀一成) 福岡7[大牟田(三井)]藤丸 福岡8:麻生 福岡11:武田(社) 長崎3:谷川(山田[由]) 熊本2[熊本市(一部)]野田・林田 熊本5:金子 大分2:衛藤(社) 宮崎2[延岡(旭化成)]江藤 宮崎3:古川 鹿児2[鹿児島市(一部)]金子 鹿児4:小里 鹿児5:森山 沖縄2:(社)…ここは照屋が強い
社民のみをカウントすると(まあ,カウントしなくても)九州が酷い事になっている。。
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>>5
訂正:東京17を削除
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>>3
小選挙区を勝てるかどうかが重要なので◎〜△を抽出
杉本に△付け忘れてた。
青木・村上・桜内の評価を△に変更(△-ぐらい)
地域|生活|次世|みん|自系|他系||合計
────────────────────
北道|──|──|──|──|──||0
東北|◎△|△─|──|△─|──||4
北関|──|──|○─|◎◎|──||3
東京|△─|──|──|──|──||1
南関|──|△─|◎─|△─|──||3
北陸|──|──|──|──|──||0
東海|──|──|△─|──|──||1
近畿|△─|○─|──|△─|──||3
中国|──|◎─|──|──|○─||2
四国|──|△─|──|──|──||1
九州|△─|◎─|──|──|△△||4
====================
合計|5_|6_|3_|5_|3_||22
◎〜○は小沢・喜四郎・喜美・龍司・浅尾・西野・平沼・亀井・園田と多くは党首級。
西野は◎だと思うけど東大阪でかなり宗清皇一@自民のポスター見せつけられてきたんで公明とか労組とか敵が多いともしかしてがあるかも。維新では無く次世代選んだのは敵の多い橋下の事考えると賢いのかも。
社民も居ない自共公認候補以外空白区は全国で28選挙区(>>5-6)。更に与党系しかいない選挙区は埼玉11・山梨2。しかし次世代の園田とか平沼のスタンスは限りなく与党に近い。。
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北海道1〜3区を加筆
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-hokkaido00.html
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青森1区のみ加筆
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-tohoku00.html#ao1
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茨城1・6・7区アップデート。
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-ibaraki00.html
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>>5
訂正
熊本5 金子(社)
鹿児島4 小里(社)
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栃木1〜3区加筆。
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-tochigi.html
これで10選挙区。1/30強w
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今朝の朝日の江田のインタビューでの発言だけど民主と維新はお互いに推薦出し合ったりはしないんだそうな。選挙マニアとしては複雑に推薦、非推薦関係入り組んでた方が面白いのに残念だ(´ω`)
推薦もできない相手に選挙区譲ったりはわかりにくいような。
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維新に嫌悪感を持っている、自治労、日教組が全国の都道府県連合の有力組合という事を忘れてはならない。
党サイドで選挙協力をしても、労組は政党の下請けではないので、民主+維新>自民、と都合の良いことにはならない。
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埼玉で唯一の民維分裂の8区,野党系空白の11区,土屋を落としたい13区のみアップデート
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-saitama00.html#8
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まず辿り着きたかった神奈川6・7区を前にして力尽きた。。
今日は神奈川1・3区アップデートした所で就寝(予定)
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-kanagawa1.html
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>>14
政治のことは良く知らないけど民主党or維新の党を支持してるけど自分の選挙区に居ない場合誰に投票しようか迷った場合に推薦してるなら維新or民主に入れようと思う層と,政治に詳しくて民主党or維新の党が大嫌いで推薦出てたら民主or維新に入れないって層がどっちが多いかといったら圧倒的に前者だと思う訳です。勿論後者もいるので1+1が2にならないのは当然ですが,小選挙区で勝てる可能性が掘り起こす票も結構ありますから。
また労組の支援を受けるかどうかは連合の判断で,民主党の判断と連合の判断は分けて考えて然るべきでしょう。
で,橋下みたいなのが連合から支援受けちゃったら致命的だと思うけど,そうじゃないもっと穏健な維新候補が連合では無く民主の推薦も断る,保守系の民主候補が維新の推薦を断るのは選挙戦術として余り得策では無いと思われます。
実際に一部の連合傘下の労組に維新の一部候補を支援する動きもあるようですし。。http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1432
維新は野合批判や民主批判を恐れて,民主は野党第一党としての自身の候補者に対する(残念ながら有権者に対するではまだ無い)求心力に恃んでって所だと思うんですが。
また連合も自らの推薦や支援はしない迄も民主が維新に推薦出すぐらいは許容すべきかと。
そもそも論ですが,橋下が外部から登用してきた人材はおしなべて問題ありだった訳で,橋下のカイカクで公務員は安月給で真面目に働いていた事が示されたのではないか。
民主と維新の連携を模索する俺の立場からすると民主は大阪都構想に協力に転じる代わりに橋下は無意味で下品な公務員批判を止める手打ちが必要になってくると思う。
橋下の労組弾圧にかんする最高裁判決が何れ出て,それには从うといってるので,その辺りがタイミングでは無いかなぁとあんま期待できないけど期待してます。
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>>16
神奈川6・7・18追加。
これで18選挙区。とおいわ。。
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宮城1・2区アップデート。
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-miyagi01.html
これで20選挙区。
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山梨1・2(・3)区アップデート。22/295選挙区
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-yamanashi00.html
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>>15
埼玉7区・9区・10区アップデート
25/295
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埼玉2・3区アップデート
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東京1〜5区アップデート
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-tokyo01.html
32/295
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埼玉14区アップデート
>>15
これで2・3・7・8・9・10・11・13・14と9/15完了
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>>23
東京6区アップデート。
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神奈川14・15・17区
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/shu-kanagawa2.html
神奈川は1・3・6・7・14・15・17・18の8/18
全国は37/295
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「野党共闘」ままならぬ大阪の事情…「民主VS維新」4区で競合、都構想の因縁引きずる
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1676
「私の名前は知られていないかもしれないが、維新の実績は浸透している」。維新が12区から擁立する新人、堅田壮一郎氏(28)は11月27日、大阪府庁での立候補表明会見で自信をのぞかせた。
同区は、昨夏の参院選で、維新候補が選挙区内の寝屋川、大東、四條畷の各市で最多得票。堅田氏を支援する維新府議は「候補者を立てないという選択肢はない」と語り、選挙戦突入後は、橋下徹共同代表(大阪市長)も応援に入る予定だ。
維新の候補者擁立にやりきれないのが民主府連だ。12区は自民の前職、北川知克氏(63)と民主の元職、樽床伸二氏(55)が選挙戦のたびに小選挙区の議席を奪い合う激戦区で、この状況に堅田氏が割り込む形となる。
巻き返しを図る府連は当初、少しでも多くの選挙区に候補者を擁立する方針だった。しかし、自民と対抗するため、維新との競合を避けたい党本部は、樽床氏を含めた5人しか公認しなかった。
一方の維新は今回、前回と同数の14選挙区に候補者を擁立。結局、民主候補が立候補する5選挙区のうち4選挙区で競合する見通しになった。
11月24日、民主党本部で行われた会議で、府連側は「4区と7区でも公認申請を認めてほしい」と、党本部の岡田克也代表代行に求めたが、岡田氏は「新たな競合区は作らない」とつれなかった。
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>民主、維新が県連レベルで候補を相互支援している岐阜
>民主、維新では22選挙区で公認候補がぶつかっている
北海道など県連推薦候補の様な無所属で激突する箇所含めると30箇所程になりそうである。。
民・維、競合は22選挙区=野党「すみ分け」も効果未知数【14衆院選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2014113000536
衆院選公示が12月2日に迫る中、野党が進めてきた候補者調整が30日、ほぼ終了した。その結果、全295選挙区のうち、共産党を除く野党一本化が実現した選挙区は約190。約200選挙区で「非自公・非共産」候補が乱立して自民党を利した前回よりはすみ分けが進んだものの、約60で民主党、維新の党、次世代の党、生活の党、社民党のいずれかの候補が競合。民主、維新では22選挙区で公認候補がぶつかっている。
民主、維新両党は、これまで水面下の選挙区調整を進めてきたが、維新の橋下徹共同代表の本拠地である大阪を中心に調整が進まず、時間切れとなった。
民主党は現時点で178人、維新は79人をそれぞれ擁立。いずれも前回を大きく下回っており、共産を除く「野党空白区」は40弱に上る。候補者を絞った分、野党競合区での争いはし烈さを増している。
民主元職と維新前職が競う静岡1区では30日、民主、維新のトップがそれぞれ選挙区入り。民主の海江田万里代表が街頭演説で「民主党に力を貸していただきたい」と声を張り上げると、維新の江田憲司共同代表は候補者の総決起集会に駆け付け、「規制改革は自民党にも民主党にもできない」と訴えた。
民主新人と維新元職がぶつかる愛知4区では、民主の枝野幸男幹事長が街頭に立った後、同じ場所で静岡から移動した江田氏が応援演説する場面もあった。
そもそも、今回は、安倍晋三首相が野党陣営の準備不足を見込んで衆院解散を仕掛けた結果、かえって候補者を固めていなかった野党間の調整が進んだ側面が強く、全面的な選挙協力とは異なる。
すみ分けが実現した選挙区でも、民主、維新が県連レベルで候補を相互支援している岐阜のような例は少なく、一本化効果がどこまで見込めるかは不透明さが残る。 (2014/11/30-20:11)
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惜しいよなぁ。。
>民主は…2、23区以外で維新とすみ分け
2区は維新に譲って23区は維新が譲るとか出来なかったかな。中山氏@2区もう70手前だし大熊は前職だし。
野党、13選挙区ですみ分け=東京【衆院選情勢】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014113000479
全25選挙区中、民主、維新を中心とする候補者調整により、13選挙区で共産を除く野党候補の一本化が実現。選挙協力を強める自民、公明と対決する。維新は7人、次世代は10人、生活は2人を擁立。共産は全選挙区で新人が立つ。
前回小選挙区で21勝3敗の自民は、今回も24人を擁立。比例復活だった7、15、21区を含め全勝を狙う。14区は「うちわ問題」で法相を辞任した松島が、前回は日本未来の党から出馬して民主に復党した元職木村とぶつかる。6区越智は維新の新人落合の挑戦を受け、9区菅原は、未来から維新に移った木内と争う。17区平沢は北海道2区から国替えした維新前職の高橋と対決。5区は若宮が民主手塚の挑戦を受け、元みんなの三谷も無所属で参戦する。
10区小池は民主江端、次世代神谷、生活多ケ谷と争う。15区は前回比例復活の秋元が維新政調会長の柿沢に挑む。16区では大西が維新初鹿、次世代石井を迎え撃ち、19区松本は民主元職の末松、次世代幹事長山田と戦う。12区で自民は公明の国土交通相太田を推薦し、生活青木と次世代田母神と対決する。
前回2勝22敗の民主は19選挙区で候補を擁立。2、23区以外で維新とすみ分け、非自民票の取り込みを狙う。1区は代表海江田が自民山田に、3区では元拉致問題担当相の松原が自民石原に、18区では元首相菅が自民土屋にそれぞれ挑み、いずれも前回小選挙区で敗れた雪辱を期す。4、20、22、24区には元職、8、11、13、25区は新人を立て、自民前職に挑戦する。(2014/11/30-18:11)
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民維が公式に分裂する6・7・9区に加え,4・5も事実上分裂区か。。
●…立候補回避の候補者 ○…民維以外の野党統一候補 ・…後から擁立した候補
神奈川ニュース
各区の顔ぶれ<1>〜<5>
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1634-1639n
衆院選の公示(十二月二日)まで一週間余となった。急な解散で立候補予定者の動向に流動的な面を残すが、現段階の主な顔ぶれを紹介する。 (敬称略)
◆<1区>花の1区 各党乱立
松本純 64 (元)官房副長官 自前<5>
篠原豪 39 横浜市議 維新
明石行夫 55 党地区委員 共新
●横田光弘 56 (元)県議 次新 →3区へ移動
●岡本英子 50 (元)厚労委理事 生元<1>→出馬断念
元官房副長官で党政調会長代理などを務める自民前職松本に、野党が入り乱れて挑む構図。
民主は地元からの独自候補擁立を断念し、党本部主導で模索する。維新は衆院解散当日に新人篠原の擁立を発表。次世代は前回、旧維新の会で比例単独候補だった新人横田が参戦する。生活は、前回3区で破れた元職岡本が選挙区を移って挑戦する。社民も検討している。
共産は新人明石が前回に続いて立候補する。
◆<2区>民主転出 一騎打ち
菅義偉 65 官房長官 自前<6>
三輪智恵美 60 党県委員 共新
○岡本幸三 生新←その後擁立
●三村 民→3区へ
民主は今回、立候補を準備していた元職を6区に転出させ、独自候補は空白に。他の党にも目立った動きはない。
◆<3区>乱戦一転 三つどもえ
小此木八郎 49 (元)経産副大臣 自前<6>
勝又恒一郎 51 (元)法務委理事 民元<1>
木佐木忠晶 30 党地区常任委員 共新
○横田光弘 56 (元)県議 次新 ←1区から移動
●湯沢大地 維 →立候補断念
六党の候補者が乱立した前回は野党の票が分散し、保守票を中心に手堅くまとめた自民前職の小此木が制した。今回は生活元職が1区に転出、立候補予定だった維新の新人(●湯沢大地>>817>>858)も取りやめ、三つどもえの様相だ。
県連会長も務める小此木は二〇〇九年の落選後、親子三代にわたって継いできた地元を細かく回り、後援組織を強化。民主元職の勝又は、前回出馬した落選者で唯一、今回も続けて参戦する。街頭演説などで二年間訴えた主張をさらに浸透させ、議席を狙う。
◆<4区>4氏が無党派争奪戦
山本朋広 39 文部科学政務官 自<前><2>←京都2区
加藤勝広 70 (元)NTT社員 共新
浅尾慶一郎 50 党代表 み前<2>
・荻原隆宏 44 (元)横浜市議 無(民)新
京都(2区)から移って4区で二度目となる山本。加藤は前回に続き挑戦。荻原は民主党総支部長だったが、党の公認見送り方針を受けて離党した。
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◆<5区>自民前職に3氏挑戦
坂井学 49 (元)国交政務官 自前<2>
水戸将史 52 (元)参院議員 維新
横山征吾 43 党県委員 共新
・後藤田弥生 48 団体役員 無=民県 新
維新は元民主参院議員の水戸、共産は前回と同じ横山が挑戦する。田中元法相の後継として民主公認を目指す元衆院議員秘書の後藤田は、非公認でも無所属で参戦する構え。
◆<6区>自公協力の象徴地域
・三村和也 39 (元)海賊特委理事 民元<1>←2区
青柳陽一郎 45 党県代表 維<前><1>
上田勇 56 (元)財務副大臣 公=自 前<6>
北谷真利 52 (元)会社員 共新
自民が県内選挙区で唯一、公認候補を立てない自公協力の象徴地域。公明前職の上田と維新前職の青柳を中心とした構図に、急きょ2区から「国替え」となる民主元職の三村が絡む。
前々回までは上田と民主候補の競り合いだったが、前回はみんな(当時)から青柳が参戦。事実上の三つどもえを上田が制して青柳も比例復活当選し、民主は候補予定者不在の空白区となっていた。野党の候補者調整が取りざたされていたが、民主が衆院解散の二十一日に三村の公認を発表した。共産は新人女性の北谷が挑む。
◆<7区>自民前職に4氏挑戦
鈴木馨祐 37 (元)党総務 自前<2>
中谷一馬 31 県議 民新
・豊田有希 39 (元)横浜市議 維新
松田学 57 党政調会長代理 次<前><1>
大山奈々子 51 党県委員 共新
●首藤信彦 無所属 元
無党派の多い選挙区で、当選者の入れ替わりが激しい。
鈴木は落選後に返り咲きを目指した前回、五党乱立の中で次点に大差をつけて当選した。今回は顔ぶれが変わり、民主は県議の中谷、維新は元横浜市議の豊田と、若手を擁立。次世代は、旧維新の会の比例単独候補として当選した前職松田を立てる。
前回民主から出馬し落選後、離党した元職首藤伸彦は無所属で立候補を目指したが、取りやめた。
◆<8区>維新前職に迫れるか
福田峰之 50 党遊説局長 自<前><2>
江田憲司 58 党共同代表 維前<4>
若林靖久 29 党地区常任委員 共新
無党派層が多く、常に非自民が強さを見せてきた地域。
◆<9区>民主牙城 挑む自維共
中山展宏 46 (元)衆院議員秘書 自<前><1>
笠浩史 49 (元)文科副大臣 民前<4>
椎名毅 39 弁護士 維<前><1>
堀口望 38 党県委員 共新
椎名はフットワークの軽さで細かく地元を回って支持を広げる。
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◆<10区>前・元の激しい争い
田中和徳 65 (元)環境副大臣 自前<6>
城島光力 67 (元)財務相 民元<4>
中野智裕 56 党地区委員長 共新
0増5減の区割り変更により川崎市中原区の一部が18区へ移った。
城島は第三極に擁立の動きがなく、競合を避けられたことも追い風に、国政復帰を目指す。
◆<11区>盤石自民に共産挑む
小泉進次郎 33 内閣府政務官 自前<2>
瀬戸和弘 62 党地区副委員長 共新
小泉は全国の応援に走り回り、選挙期間中はほとんど選挙区を不在にすることが確実。だが、日常的に地元を小まめに回るなど支持者をつかんでおり、留守を預かる陣営の士気は高い。
◆<12区>自・民前職軸に2新人
星野剛士 51 (元)県議 自前<1>
阿部知子 66 (元)厚生労働委員 民<前><5>
甘粕和彦 31 (元)衆院議員秘書 次新
味村耕太郎 25 党准県委員 共新
●中塚一宏 民元→出馬断念
アベノミクス加速を前面に出す自民前職の星野と、民主入りした前職阿部を軸に、次世代の甘粕、共産の味村の両新人が挑む。
前回は初挑戦だった星野が五党の乱戦を制し、当時未来に所属していた阿部が比例復活。この時落選した民主の●中塚一宏元金融担当相は今回、自らの意志で再参戦を取りやめ、脱原発で政策が一致する阿部が民主で戦う。甘粕は前回の旧維新の会からの出馬に続く挑戦で、食い込みを期す。
◆<13区>重要閣僚に迫れるか
甘利明 65 経済再生担当相 自前<10>
伊藤優太 29 座間市議 維新
高久良美 60 (元)大和市議 共新
●橘 秀徳 民元→大和市長選へ転出表明
安倍晋三政権の重要閣僚、経済再生担当相の甘利が安定感を増して臨む。民主は前回落選して再起を目指していた元職が、来春の大和市長選に出馬する意向を示し空白区に。そんな中、維新は新人の伊藤を擁立した。
伊藤は野党が共同提案した「同一労働同一賃金」を訴え、野党勢力の結集を期待。
◆<14区>1勝1敗の自・民激突
赤間二郎 46 総務政務官 自前<2>
本村賢太郎 44 (元)文科委理事 民元<1>
中本太衛 49 (元)外務委員 次元<1>
中野渡旬 66 党地区常任委員 共新
自民前職の赤間と民主元職の本村が激しくぶつかる。過去二回の対戦は一勝一敗。ともに地道に支持層固めに努めてきた成果を競う。次世代の中本、共産の中野渡もくさびを打とうと支持を訴える。
赤間は県議から転身した二〇〇五年、民主の重鎮・藤井裕久元蔵相を破り初当選。〇九年は藤井元蔵相の元秘書で県議だった本村が引き継いで雪辱し、前回は赤間が制した。
中本は保守層へ、中野渡は革新系支持層へ浸透を図る。
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>>30-33
◆<15区>人気の前職に2新人
河野太郎 51 (元)法務副大臣 自前<6>
沼上徳光 28 党地区委員 共新
○池田東一郎 53 (元)蔵相秘書官 無新
前回は全国最多得票で当選するなど地元の人気は高い。
前回5区でみんなの党から出馬した池田は、かつて新進党公認で15区で挑戦した。今回は「しがらみのない政治」を掲げて挑む。
◆<16区>自・民の両前職が激突
義家弘介 43 (元)文科政務官 自前<1>
後藤祐一 45 党政調副会長 民<前><2>
池田博英 52 党地区委員長 共新
「ヤンキー先生」として知られる義家は前回、参院議員からのくら替えで参戦。今回はアベノミクスの成果や、地元の道路整備への貢献などを訴える。
前回、惜敗率約92%だった後藤は「アベノミクスは庶民の生活をほったらかしだ」と批判、地元出身の豊富な人脈を生かして小選挙区議席の奪還に執念を燃やす。
◆<17区>自・前職と民・元職が軸
牧島かれん 38 党女性局次長 自前<1>
神山洋介 39 (元)安保委理事 民元<1>
吉田福治 59 (元)会社員 共新
五党の候補者が立った前回と一転、自民前職の牧島と民主元職の神山を軸に争う。
河野洋平元自民党総裁の「指定席」だった地域だが、河野氏引退後の二〇〇九年、神山が非自民で初めて小選挙区当選。後継の牧島は前回一二年に議席を自民へ奪い返したが、第三極が複数擁立する中での勝利だった。
◆<18区>経産副大臣に4人挑む
山際大志郎 46 経済産業副大臣 自前<3>
・北村造 31 投資顧問会社員 維新
中田宏 50 党国対委員長 次<前><4>
塩田儀夫 64 (元)東芝社員 共新
樋高剛 48 (元)環境政務官 生元<3>
●船川治郎 無(み)新→出馬断念
0増5減の区割り変更で中原区の一部が加わった。経産副大臣として安倍政権の経済政策を担う自民前職の山際に、維新、次世代、生活を軸に共産を含め四人が挑む。
比例からくら替えする次世代前職の中田は宮前区がかつての地盤。前回落選した元環境政務官の生活樋高は連日駅頭で広く支持を訴えてきた。解散後の二十五日に急きょ維新が擁立した新人の北村は、アベノミクスに疑問を投げかける。みんなの党で前回次点だった●船川治郎氏は解党の影響などで出馬を見送った。
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これでも維新にゆずれなかったのか。。
民意どこへ:2014衆院選 九州・沖縄・山口41小選挙区、民主擁立17どまり 「勝算」見えず…熊本・沖縄ゼロ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1709
毎日新聞 2014年12月01日 西部朝刊
◆鹿児島1区
鹿児島1区の民主元職、川内博史氏(53)に公認が内定したのは解散直前の18日だった。2012年の民主政権時代に提出された消費増税法案に反対。13年には参院選東京選挙区に出馬した無所属の山本太郎氏を応援し、民主候補は落選した。
鹿児島県連は川内氏から「党の方針に従う」という言質を取って昨年から公認申請していたが、党本部側のアレルギーは強く、一時は維新との野党共闘も模索。だが最終的に、当選5回の実績を誇る川内氏を擁立するほかないという結論に達した。
27日夜にあった事務所開きには、党副代表の神本美恵子参院議員が駆けつけ「正式公認」をアピールしたが、ぎりぎりの公認で事務所に掲示しているポスターにはまだ「民主党」の文字が入っていなかった。川内氏は「何が何でも勝たなければならない」と険しい表情で語った。
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野党競合は62選挙区=民主VS維新21【14衆院選】
時事=とは修正
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1825
衆院選で共産党以外の野党候補が競合するケースは、295小選挙区中、62選挙区だった。野党側は、200超の選挙区で民主党と第三極がぶつかり、自民党が漁夫の利を得た2年前の前回衆院選を反省。一本化調整を進め、競合選挙区は大幅に減少した。
前回は、当時の日本維新の会やみんなの党、日本未来の党が、自民、民主二大政党に対抗する「第三極」の形成を模索したため、野党候補が乱立した。「非共産野党」が得票数で自民党を上回ったにもかかわらず、議席数では同党の大勝を許した。
野党の選挙協力の成否が焦点となった今回、一部選挙区では調整の「成果」も見られた。民主党がみんなの党から移った前職を擁立した山梨1区では、維新の党の小沢鋭仁国会議員団幹事長が比例代表近畿ブロックに転出することで決着した。
それでも民主、維新両党間の競合区は21選挙区残った。そのうち9選挙区は維新が地盤とする大阪など関西圏で、当初から調整が困難視されていた。
民主、次世代両党の競合区も26選挙区ある。海江田万里民主党代表の地元、東京1区は調整が付かず、次世代の新人が立候補する。
民主、生活両党の間では、岩手などで候補者調整が進んだが、千葉3区、東京10区、長崎4区の3選挙区は競合する。民主、維新、次世代3党は神奈川7区と兵庫3区で、民主、次世代、生活3党は東京10区でそれぞれ競り合う。
一方、共産党以外の野党候補が不在の「非共産空白区」は39選挙区に上る。安倍晋三首相の山口4区や、麻生太郎副総理兼財務相の福岡8区など自民党の実力者がいる選挙区が多い。
これに対し、自民党は公明党が候補を立てた9選挙区では擁立を見送った。
◇主要野党の競合選挙区
【民主VS維新】21選挙区
北海道3区、神奈川6、7、9区、東京2、23区、長野2、3区、静岡1区、愛知4区、滋賀4区、京都3、4区、大阪10、11、12、19区、兵庫3●、7区、宮崎1区、鹿児島1区
【民主VS次世代】25選挙区
埼玉7、12、13区、千葉1、6、9区、神奈川3、7●、12、14区、東京1、4、7、10、13、19、22、24区、長野1区、愛知1、5区、大阪16区、兵庫3、6区、広島7区
【民主VS生活】3選挙区
千葉3区、東京10区、長崎4区
【民主VS減税】2選挙区
愛知1、3区
【維新VS次世代】10選挙区
宮城2、東京16区、神奈川5、7●、18区、大阪8、14区、兵庫3区●、広島1区、愛媛4区
【民主VS維新VS次世代】●の2選挙区
(2014/12/02-19:09)
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【生活VS次世代】東京10、12区、●神奈川18区
【生活VS維新】神奈川18区●
【生活VS維新VS次世代】●の一か所
【社民VS民主】岩手1区、秋田1区、埼玉1区、千葉7区、新潟2区、大阪8区
【社民VS維新】宮城2区●、福島4区、
【社民VS生活・次世代】0選挙区
【社民】群馬5区、富山2区、島根2、香川3、福岡11区、熊本5区、鹿児島4区、沖縄2区:8選挙区
【社民比例単独】北海道・山形・東京・神奈川・長野・愛知
【社民非擁立ただし記事は見た】青森・福井・宮崎
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>>35
民主VS次世代には愛知3区も入りますよ。
井桁亮が落下傘で立候補してます。
http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo47/kouho/A23.html
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【実質民主VS維新】北海道1(民無)・北海道2(維無)・神奈川4区(維無)・大阪4区(維無)
【自民分裂】山形3区(民)・埼玉11区・山梨2区・兵庫12区(維)・福岡1区(民)
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>>38
【実質民主VS維新】は静岡8区も あと神奈川4じゃなくて神奈川5
【自民分裂】伝統の茨城7を忘れてますよ!
微妙なところとして群馬1 千葉4 兵庫7
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>>37>>39
ご指摘有り難うございます。
そろそろ2014年総選挙反省会モードに入りたいと思ってます(泣笑)
また修正して纏めます♪
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次の次ぎにで巧く行くとしたら選挙後は橋下が大阪維新の会を再結成して国政維新から分党,残った維新の非大阪系が細野・前原の主導する新党と合同かそれが巧く行かなかったら細野らが離党して維新の非大阪系と改革保守新党って流れでしょうかねぇ〜。
橋本外さなければ幅広い勢力の結集とならないようで。
で,大阪維新の会は泡沫となる次世代と一緒にやるのがよさそう。
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前回の維新は、民主党攻撃が奏功して、民主党には入れたくないが自民党にも流れたくない票を集めたが、今回は民主党と全国的に組んだことで、そういう票が集まらなくなった可能性がありますね。
党の支持率自体下がったというのも大きいですが、候補者調整で非自民票を集めるという発想自体、維新にとっては失策だったかも。
大阪維新は民主党攻撃を続けるんだと言っても、ちぐはぐ感が出るだけだし。
民主にとっても、上記発想の有権者が現時点でもそれなりに多いので、維新が候補を引っ込めても劇的に有利にならない(維新の個別候補の政策やイメージによってはむしろ自民を食っていた可能性も)というところかもしれませんね。
維新の非大阪系というのは、今回のように寄らば大樹で民主に近づいて従来批判していた勢力と協力しているようでは、自民を上回るのは困難でしょうね。
民主党分裂による再編もありえそうですが、スタンスの変化・幹部のすげ替え・党名変更などで、(旧民主党誕生のときに「旧社さ色」を薄めたように)「旧民主色」を薄めることをしないと、飛躍は困難かも。
ただ、旧来左翼のセット売り政策にこだわる労組系の勢力の位置づけが難しいので、いい形での再編・組成も容易ではないわけですが。
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大阪1区維新・4区維新・10区民主・11区民主・13区次世代・14区維新・15区維新・17区維新・19区維新を全力で支援だな〜。
アベノミクスが変調来せばこの辺は直ぐに取り返せるってとこなんだろうけど。。(´・ω・`)
併し橋下が出なかったんは惨敗回避で賢かったけど足掛かりを失う程負けるような気も。。
維新苦戦、公明は堅調=大阪【衆院選情勢】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/2102
時事通信2014年12月8日(月)14:53
>1区は自民大西と維新井上がほぼ横一線
>4区は自民中山と維新吉村が競う
>10区は、民主辻元がややリードするも維新松浪が食らい付き、自民大隈も割って入る
>11区も接戦。参院からくら替えした自民佐藤と元官房長官の民主平野が並び、これに維新伊東も続く展開。
>13区は自民宗清と次世代西野がほぼ互角の争い。
>14区は自民長尾と維新谷畑が接戦。
>15区は自民竹本が、維新浦野をわずかにリード。
>17区は自民岡下と維新馬場がしのぎを削る。
>19区は自民谷川と維新丸山が横一線の争い
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京滋は滋賀4を維新に譲ってあと民主,阪兵は民主現職と公明選挙区以外基本維新で良さそう。
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江田も橋下も政策を統一してやらないとダメだと云っている。
民主が都構想に賛成する代わりに橋下が労組の弾圧止めるという手打ちは無理かなぁ。。
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19 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/12/15(月) 01:04:52.34 ID:5PxHi5DG
直前に山梨1と愛知12を住み分けた奴すごい眼力だな
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北海道
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya01.html
北海道1〜3区は次回に向け,リベラル色が強い道連と保守・維新との手打ちが必要。
4区・7区は次回是非雪辱を。北海道4区は原発再稼働絡みで自民に追い風とかあったのかねぇ??
ダメダメなイメージの9区達丸だけど堀井相手に意外に善戦?
10区は急拵えの割には大善戦したような気がする。維新だったらどうなっていたかねぇ?
横路・荒井・鉢路・佐々木と高齢の候補者の後継育成が不可欠。
北海道1区
当選 116,398(43.5%) 横路 孝弘 73 民主=大地 前12 (元)衆院議長 ○
105,918(39.6%) 船橋 利実 54 自民=公明 前 (元)道議 ○
32,031(12.0%) 野呂田 博之 56 共産 新 党道委員
13,444(5.0%) 飯田 佳宏 41 無所属(維) 新 (元)衆院議員秘書
北海道2区
当選 88,667(38.8%) 吉川 貴盛 64 自民=公明 前5 党経理局長 ○
比当 56,375(24.7%) 松木 謙公 55 維新=生活・三井 元4 (元)農水政務官 ○
46,922(20.6%) 池田 真紀 42 無所属(民) 新 社会福祉士
36,277(15.9%) 金倉 昌俊 40 共産 新 党准中央委員 ○
北海道3区
当選 92,649(39.5%) 高木 宏寿 54 自民=公明 前2 党内閣副部会長 ○
比当 85,591(36.5%) 荒井 聰 68 民主=大地 前7 (元)国家戦略相 ○
30,271(12.9%) 吉岡 弘子 63 共産 新 党地区常任委員
26,211(11.2%) 小和田 康文 44 維新 新 行政書士 ○
北海道4区
当選 77,690(45.4%) 中村 裕之 53 自民=公明 前2 党農林副部会長 ○
70,049(40.9%) 鉢呂 吉雄 66 民主=大地 元 (元)経済産業相 ○
23,532(13.7%) 酒井 隆裕 40 共産 新 党地区常任委員
北海道6区
当選 104,595(45.3%) 佐々木 隆博 65 民主=大地 元3 (元)農水副大臣 ○
比当 101,748(44.0%) 今津 寛 68 自民=公明 前7 党安保調査会長 ○
24,656(10.7%) 荻生 和敏 65 共産 新 党道委員
北海道7区
当選 72,281(45.9%) 伊東 良孝 66 自民=公明 前3 党道会長 ○
比当 72,056(45.7%) 鈴木 貴子 28 民主(大)=大地 前2 (元)NHK職員 ○
13,218(8.4%) 石川 明美 63 共産 新 (元)釧路市議
北海道8区
当選 97,745(47.3%) 逢坂 誠二 55 民主=大地 元3 (元)総務政務官 ○
比当 91,351(44.2%) 前田 一男 48 自民=公明 前2 党国交副部会長 ○
17,465(8.5%) 原田 有康(ゆうこう) 66 共産 新 (元)戸井町議
北海道9区
当選 97,805(45.7%) 堀井 学 42 自民=公明 前2 党青年局次長 ○
86,252(40.3%) 山岡 達丸 35 民主=大地 元 (元)NHK記者 ○
29,841(14.0%) 工藤 良一 60 共産 新 (元)地区労連議長
北海道10区
当選 86,722(48.5%) 稲津 久 56 公明=自民 前3 (元)農水政務官
71,219(39.8%) 神谷 裕(ひろし) 46 民主=大地 新 (元)参院議員秘書 ○
20,803(11.6%) 木村 賢治 63 共産 新 党地区委員
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升田氏は長らく1区で苦戦してきたが,今回は野党の共闘関係構築で男を上げ,待望の議席。津島が伸びず次回は小選挙区で議席を狙いたい。
一方の八戸戦争の大島vs田名部は大島がやや突き放した感有るが票差は1万ちょい。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya02.html
青森1区
当選 66,041(45.1%) 津島 淳 48 自民=公明 前2 党厚労副部会長 ○
比当 62,254(42.5%) 升田 世喜男(ますた せきお) 57 維新=連携協議(民主党県連・維新の党県総支部・社民党県連・連合青森) 新1 (元)県議 ○
18,274(12.5%) 吉俣 洋(よう) 40 共産 新 党地区委員長
青森3区
当選 59,280(51.2%) 大島 理森(ただもり) 68 自民=公明 前11 (元)党副総裁 ○
49,142(42.5%) 田名部 匡代 45 民主 元 (元)農水政務官 ○
7,311(6.3%) 松橋 三夫 65 共産 新 党地区委員長
云わずと知れた小沢王国だがその威光も翳りが濃厚で,選挙前には畑が選挙後は民主合流を唱え,小沢にも接戦の報道もあった。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya03.html
岩手1区
当選 76,787(52.0%) 階 猛 48 民主 前4 党副幹事長 ○
比当 46,409(31.4%) 高橋 比奈子 56 自民=公明 前2 環境政務官 ○
15,374(10.4%) 吉田 恭子 33 共産 新 党県常任委員
9,052(6.1%) 細川 光正 65 社民 新 党県幹事長 ○
岩手2区
当選 73,661(50.1%) 鈴木 俊一 61 自民=公明・改革 前8 (元)環境相 ○
62,009(42.2%) 畑 浩治 51 生活 前 党政策審議会長 ○
11,289(7.7%) 久保 幸男 56 共産 新 党地区委員長
岩手3区
当選 80,339(56.6%) 黄川田 徹 61 民主 前 6 (元)復興副大臣 ○
比当 46,165(32.5%) 橋本 英教 47 自民=公明 前 2 (元)衆院議員秘書 ○
15,328(10.8%) 菊池 幸夫 55 共産 新 党県常任委員
岩手4区
当選 75,293(47.8%) 小沢 一郎 72 生活 前 16 党代表 ○
比当 57,824(36.7%) 藤原 崇 31 自民=公明 前 2 (元)参院議員秘書 ○
24,421(15.5%) 高橋 綱記(こうき) 67 共産 新 (元)旧花巻市議
長らく社民と民主の棲み分けが続いてきたが前回くらいからその方式が崩れ,今回,社民は1区で候補者を擁立。惨敗に終わったが民主と足しても富樫氏には及ばなかったからまあ仕方が無い。秋田2区が再び無風区に逆戻りするなら2区を譲っても良いかも知れない。。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya05.html
秋田1区
当選 66,388(47.0%) 冨樫 博之 59 自民=公明 前2 (元)県会議長 ○
比当 57,782(40.9%) 寺田 学 38 民主=寺田(典) 元4 (元)首相補佐官 ○
11,579(8.2%) 山内 梅良 66 共産 新 (元)県議
5,441(3.9%) 伊藤 正通 63 社民 新 (元)県教組委員長 ○
秋田3区
当選 94,096(47.8%) 御法川 信英 50 自民=公明 前4 財務副大臣 ○
比当 88,483(44.9%) 村岡 敏英 54 維新 前2 (元)衆農水委理事 ○
14,333(7.3%) 我妻(わがつま) 桂子 60 共産 新 党県委員
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宮城1・2区は民主が強い地域だったが前回は両選挙区で敗北。今回は維新の党県総支部長を務める林氏と民主党県連の安住淳代表との間で急遽共闘が構築されたが今回も敗北。次回も何らかの形で連携して両区で反転攻勢が必須。仙台市職労等を支持労組に抱える社民は2区で擁立。保守色の強い次世代も分立したが維次社を足しても秋葉には届いていない…。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya04.html
宮城1区
当選 93,345(46.8%) 土井 亨 56 自民=公明 前3 (元)国交政務官 ○
比当 81,113(40.7%) 郡 和子 57 民主 前4 党副幹事長 ○
25,063(12.6%) 松井 秀明 46 共産 新 党准県委員
宮城2区
当選 91,289(45.5%) 秋葉 賢也 52 自民=公明 前5 (元)厚労副大臣 ○
60,653(30.2%) 林 宙紀(ひろき) 37 維新=民県・(UAゼンセン県支部支持http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/2109) 前 (元)キャスター ○
21,630(10.8%) 大内 真理 36 共産 新 党県常任委員
15,228(7.6%) 増元 照明 59 次世代=中野 新 拉致家族会員 ○
11,725(5.8%) 桑島 崇史 35 社民 新 党県職員 ○
宮城5区
当選 64,753(59.5%) 安住 淳 52 民主 前7 (元)財務相 ○
比当 34,293(31.5%) 勝沼 栄明(しげあき) 40 自民 前2 党青年局次長 ○
9,763(9.0%) 高村 直也 31 共産 新 党県委員
民主・社民・連合との3者協力「山形方式」が機能していたが今回は社民が力が衰え選挙区に候補者を出せずに比例単独の闘いになった為,社民県連支持は出したものの共闘関係が微妙に。。http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/2375
3区で民主が候補者擁立しなければ阿部が勝てたような。。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya06.html
山形1区
1区に鹿野や吉村和夫山形市長の遺産はもうないのか?
当選 98,508(61.1%) 遠藤 利明 64 自民=公明 前7 党政調会長代理 ○
46,029(28.6%) 原田 和広 41 民主=(社県) 新 会社役員 ○
16,577(10.3%) 石川 渉しょう 41 共産 新 党県委員
山形2区
当選 97,915(49.1%) 鈴木 憲和 32 自民=公明 前2 (元)農水省職員 ○
比当 90,420(45.3%) 近藤 洋介 49 民主=(社県) 前5 (元)経産副大臣 ○
11,086(5.6%) 白根沢 澄子 64 共産 新 (元)米沢市議
山形3区
岸宏一参院議員http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1486や前回加藤支持の高橋重美最上町長と奥山知雄舟形町長は今回中立http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1276
当選 79,872(42.9%) 加藤 鮎子 35 自民=公明・新庄市山尾順紀市長(新庄最上地区選挙対策本部長就任)・渡部秀勝戸沢村長 新1 (元)衆院議員秘書 ○
78,384(42.1%) 阿部 寿一 55 無所属=大蔵村加藤正美村長・鈴木洋金山町長・元木洋介鮭川村長 前 (元)酒田市長
15,981(8.6%) 吉田 大成 45 民主=(社県) 新 (元)神奈川県議 ○
10,794(5.8%) 長谷川 剛 36 共産 新 党地区副委員長
1,319(0.7%) 佐藤 誠 66 無所属 新 タクシー運転手
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>>50-52
1区でみんなから元福島市議の石原洋三郎(41),2区で維新県議の本田朋,2区で民主組織内擁立論のあった三保元二本松市長(65),5区で前回維新公認出馬・H25いわき市長選出馬・今回無所属出馬模索の元衆院議員の宇佐美登(47)は出馬回避。
金子女史は社民と政策協定http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/2086。小熊氏は渡部恒三支援http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1523。恒三の小熊支持に民主地元組織は反撥し社民の県連支持http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/2288で動く。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya07.html
福島1区
当選 102,929(47.4%) 亀岡 偉民 59 自民=公明・改革 前3 (元)内閣府政務官 ○
比例選当選 97,630(44.9%) 金子 恵美 49 民主=(社民) 新 1 (元)参院議員 ○
16,748(7.7%) 渡部 保子 72 共産 新 党地区原発担当
福島3区
当選 94,462(60.0%) 玄葉 光一郎 50 民主=(維新・社民) 前8 (元)外相 ○
49,174(31.2%) 上杉 謙太郎 39 自民=公明・改革 新 (元)参院議員秘書 ○
13,824(8.8%) 横田 洋子 56 共産 新 党地区委員
福島4区
当選 56,856(42.8%) 小熊 慎司 46 維新=渡部 前2 (元)衆外務委理事 ○
比当 56,440(42.5%) 菅家 一郎 59 自民=公明・改革 前2 (元)会津若松市長 ○
10,139(7.6%) 小川 右善(うぜん) 65 社民=(民県) 新 党県代表 ○
9,413(7.1%) 田中 和加子 58 共産 新 党地区副委員長
福島5区
当選 71,102(46.6%) 吉野 正芳 66 自民=改革 前6 (元)環境副大臣 ○
60,041(39.3%) 吉田 泉 65 民主=(維新・社民) 前 (元)復興副大臣 ○
21,527(14.1%) 吉田 英策 55 共産 新 党地区副委員長
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福島氏が比例復活で県都を含む1区で橋頭堡を築いた。6区の青山氏は比例の次点で惜しい。筑波や土浦を含む県南の選挙区で今後の都市化に期待。7区の喜四郎は公明推薦の他,民主も支援の一環で擁立を回避した。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya08.html
茨城1区
当選 105,536(49.1%) 田所 嘉徳(よしのり) 60 自民=公明 前2 (元)県議 ○
比当 77,179(35.9%) 福島 伸享(のぶゆき) 44 民主 元2 (元)経産省職員 ○
32,048(14.9%) 大内 久美子 65 共産 新 (元)県議 ○
茨城5区
当選 60,688(48.3%) 大畠 章宏 67 民主 前9 (元)国土交通相 ○
比当 53,732(42.8%) 石川 昭政 42 自民 前2 (元)党職員 ○
11,239(8.9%) 福田 明ふ58 共産 新 (元)北茨城市議
茨城6区
当選 119,116(51.8%) 丹羽 雄哉 70 自民=公明 前12 (元)厚相 ○
85,120(37.0%) 青山 大人(やまと) 35 民主 新 (元)県議 ○
25,709(11.2%) 井上 圭一 52 共産 新 党県雇用部長
茨城7区
当選 88,393(51.1%) 中村 喜四郎 65 無所属=公明・(民主) 前13 (元)建設相
比当 65,638(38.0%) 永岡 桂子 61 自民 前4 厚生労働副大臣 ○
18,883(10.9%) 白畑 勇 62 共産 新 民商嘱託職員
1区・民主は2区・みんなから転入の柏倉氏。準備不足も有り可成り差が付いた。。ただし2区では民主で元県知事の福田氏が農相としてTPP推進した西川氏を破って候補者統一が成功した形に。此迄圧倒的な強さを誇ってきた渡辺氏は党の路線を巡るごたごたに自らの借入金問題,更にはみんなの党の解党で遂に落選。なりふり構わない安倍のケツ舐め路線は不可解だっただけに真っ当な健全野党の指導者としての再起を期待したいところだけど。。とりま参院の比例で復活でも目指すかねぇ??
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya09.html
栃木1区
当選 110,030(56.5%) 船田 元 61 自民=公明 前11 (元)経企庁長官 ○
63,332(32.5%) 柏倉 祐司 45 民主(み) 前 内科医師 ○
21,543(11.1%) 野村 節子 61 共産 新 党県副委員長
栃木2区
当選 62,439(46.7%) 福田 昭夫 66 民主 前4 党県代表・(元)今市市長・(元)栃木県知事 ○
比当 62,240(46.5%) 西川 公也 71 自民=公明 前6 農相 ○
9,054(6.8%) 阿部 秀実あべ ひでみ 55 共産 新 党地区委員
栃木3区
当選 62,814(48.7%) 簗 和生 35 自民=公明 前2 党県副会長 ○
51,627(40.1%) 渡辺 喜美 62 無所属(み) 前 (元)金融相
14,438(11.2%) 秋山 幸子 63 共産 新 (元)足尾町議
1区・佐田は地元組織から総スカンを食ったが中央はそのまま公認。中曽根大勲位の孫が出馬の動きも見せたが結局公認,当選。安倍も小渕と佐田ぐらい非公認にする見識見せろよなぁ。。上野は急遽次世代を離党し自民層にアピールしたが惜敗した。民主は自民系分裂の余波を受けて復活当選した。
2区・石関は民主地元組織との関係は最悪だが民主が候補者擁立回避したお陰でかなり離されての次点ながらも維新の比例に救われた形。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya10.html
群馬1区
当選 61,927(33.0%) 佐田 玄一郎 61 自民 前9 (元)行政改革相 ○
54,530(29.0%) 上野 宏史 43 無所属 前 (元)参院議員
比当 49,862(26.6%) 宮崎 岳志 44 民主 元2 党県副会長 ○
21,394(11.4%) 店橋 世津子 53 共産 新 (元)前橋市議
群馬2区
当選 84,530(53.6%) 井野 俊郎 34 自民=公明 前2 党青年局次長 ○
比当 53,038(33.6%) 石関 貴史 42 維新 前4 党県代表 ○
20,068(12.7%) 藤掛 順恒(よしゆき) 68 共産 比例選当選 党県委員
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川端・平野のゾンビは民・維統合にマイナスですかね〜
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■自共・公共対決区での共産次点を除いて民維社以外が次点だった選挙区(+α)
山形3区
自7.9無7.8民1.5共1.0無0.1
群馬1区
自6.1無(次)5.4民4.9共2.1
民主が比例復活しちゃったので選挙区譲るのは難しい上に無所属は自民を喰ってるだけだからなぁ。。
埼玉12区
自7.2次(森田)5.7民4.共1.6
千葉11区…自11.0生3.8共2.5
東京11区
自12.9共4.308民4.304無(めい)1.5
東京12区
公8.8共4.4生4.0次3.9
生+次(田母神)=7.9なんで潜在的には可能性はありそう。
神奈川2区…自14.7共6.8生3.5(急遽擁立の生活候補は共産をも下回る・・。)
神奈川15区…自15.5無(み)3.9共3.8
神奈川18区
自8.2次(中田)5.8維2.6共2.4生2.0
次+維+生=10.4
愛知10区
自9.1無(み)4.5民4.3共2.5
京都1区
自7.3共5.4維3.6無(み)1.7無0.0
大阪13区
自9.1次6.1共3.3
兵庫12
無(自)7.7無(自)4.2維2.7共1.4
広島4区…自8.9次2.6共2.1
山口4区…自9.8共1.6無(生)1.3
愛媛2区
自5.7無(維)3.0維2.2共0.8
愛媛4区
自6.6次4.7維2.0共0.7
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>>54
いつかの民主惨敗の参院選で輿石の宮川破っての辛勝にやおさんが他は通っても良かったけど輿石だけは落ちた方が良かった的なことをいってましたが,その後色々あって先見の明ありましたねー。
川端・平野の他,高木・大畠辺りの労組系はそろそろ世代交代かと思うんですが産業労組系ですしそれほどマイナスにはなるとは思って無くて,長期的には大阪維新とそれ以外の連合ともやっていける維新の党に分かれて行くのではないかと思ってます。
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北海道と静岡は民主と維新がもうちょっと巧くやれたような気も。
少なくとも推薦出し合うレベルに政策調整しないとダメんは明らかだけど。
大阪は自維激突の4区じゃなくて(8区に擁立の社民もだけど)選択肢無い公共激突区に出せよなぁ。。
連合系地方議員は公明党とのお付き合いもあるって事なんかもしれないけど公明党への配慮はほんとに腹立たしいわい。
■民主地方組織の反撥が擁立迄至った選挙区
北海道2区
自8.8維5.6無(民)4.6共3.6
神奈川5区
自11.2維5.6共3.2無(民)2.7次0.7
静岡8区
自9.8維6.2共1.6無(民)1.5
愛知10区
自9.1無(み)4.5民4.3共2.5
大阪4区
自8.2維7.4共3.1無(民)2.4
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次世代とかもっとちゃんと見通しあって結成してたと思ったんだけど,こんなに支持得られないとは。。
主義に殉じた連中と云えなくも無いのかもしれないけど,俺レベルの予想力しか持ってない連中とも云えるか。
■次世代が前職(元職)なのに泡沫並みの件(+α)
次世代前職の出た神7・長1・阪14・広7が2万票以下。。
宮城2区
自9.1維6.0共2.1次(増元・新人・中野支援)1.5社1.1
東京19区
自9.0民7.4共3.4次2.8(山田)
千葉1区
民8.4自7.6次2.6(田沼)共1.8
千葉9区
自8.5民6.8次2.4(西田)共2.0
神奈川7区
自10.1民7.3維3.9共2.6次1.0
神奈川14区
自10.9民8.3共2.2次1.6(元職)
長野1区
民9.6自7.4共2.6次1.2
大阪14区
維7.8自7.6共3.5次1.2
兵庫6区
自11.6民6.1共3.4次2.4(杉田)
広島7区
自10.1民4.0次1.8共1.4
福岡10区
自8.1民5.8共2.5無(み)1.8
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■社民の擁立区(凡例:○野党統一候補,●維新擁立区,▲民社分裂民主落選区)
・岩手1区
民7.6自4.6共1.5社0.9
●宮城2区
自9.1維6.0共2.1次1.5社1.1
▲秋田1区
自6.6民5.7共1.1社0.5
民+社6.2で自に及ばないけど肉薄はできた。。
●福島4区
維5.68自5.64社1.0共9.4
社民候補には一部民主組織も支援したので僅差の大勝利を大妨碍する危険も十分あった・・。
○群馬5区
自11.4社2.3共2.3
▲埼玉1区
自10.5民8.2共2.8社0.8
昔から埼玉では候補者を立ててるけど東武労組か?
●千葉7区
自11.1維4.8共2.7社1.4
▲新潟2区
自7.05民7.04社1.18共1.14
保守系の民主鷲尾を落とせて本望なんかねぇ(´・ω・`)
○富山2区
自8.2社2.3共1.1
●大阪8区
自6.7維6.2共1.9社1.1次0.4
あんま意味ないけど維+社>自である。次+維≒自の方が惜しいか。。
○島根2区
自12.3社3.4共2.0
○香川3区
自7.6社2.5共0.5
○福岡11区
自8.5社.2.4共2.0
○熊本5区
自8.7社2.6共1.2
○大分2区
自8.6社5.9共1.3
○鹿児島4区
自9.3社2.8共1.2
○沖縄2区
社8.5自5.2
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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014121600916
代表選、世代間争いも=「経験」か「若さ」か−民主
海江田万里代表の後継を決める民主党代表選では、「世代交代」もキーワードとなりそうだ。岡田克也代表代行(61)らベテランのバランス感覚に期待する声がある一方、細野豪志元幹事長(43)らへの若返りを主張する意見がある。代表選に出馬する候補の顔触れによっては、激しい世代間の対立に発展する可能性もある。
当選9回の岡田氏は、党代表として小泉純一郎元首相と対峙(たいじ)したほか、民主党政権時代は幹事長や副総理を歴任し、豊富な政治キャリアを誇る。
岡田氏とともに名前が取り沙汰される枝野幸男幹事長(50)は当選8回。政権当時に官房長官などを歴任した。代表経験者の前原誠司元外相(52)も当選8回だ。この3人は、1998年の民主党結成に加わった古参メンバー。3氏とも政権時代の主流派「6人衆」に名を連ねる民主党の顔でもある。
知名度で抜きんでる岡田氏らだが、党内に「結局、おなじみの顔触れがぐるぐる回っているだけで新鮮味がない」(関係者)との指摘もある。そこで浮上するのが、党再生をアピールできる中堅・若手らの存在だ。
当選6回の細野氏は、民主党以外の政党経験がなく、自らを「民主党第3世代」と位置付ける。閣僚や幹事長を務めたほか、自らを支持する政策グループを束ねており、「細野氏なら党をまとめていける」(閣僚経験者)との声がある。
代表選に出馬経験のある馬淵澄夫選対委員長(54)も当選5回で「第3世代」に連なる。15日の記者会見では「いつでも出る準備と覚悟、決意はある」と意欲を示した。若手の中では当選3回の玉木雄一郎衆院議員(43)を推す動きもあり、玉木氏は周囲に「自分も党の中核としてやっていかないといけない」と伝えている。ただ、代表選への立候補には20人以上の推薦人が必要で、若手にとってはハードルとなりそうだ。(2014/12/16-20:05)
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>離党後も関係がよかった連合との仲が、県内の候補者調整の過程でこじれてしまった
そうなの?
「比例単独1位は失敗」維新・松野氏が漏らした本音
http://dot.asahi.com/news/politics/2012122000011.html
(更新 2012/12/21 12:00)
政党が乱立し、離合集散した今回の選挙。党から党への“渡り鳥”たちの勝敗は――。
民主党を離れ、日本維新の会の国会議員団幹事長を務める熊本1区の松野頼久氏(52)は、開票開始わずか2分で比例区の当確が報じられた。さすが政界の“酒落者”らしく、ツイードのスーツにシルバーのネクタイ姿ながら、神妙な面持ちで支援者に頭を下げた。「小選挙区の開票はこれからです。それを待って御礼を言いたいと思います」。
実は、この時点でマスコミ各社の出口調査によって小選挙区落選は濃厚。沈鬱ムードでバンザイ三唱もない当選報告となった。
それもそのはず、獲得議席で一気に第3党に躍り出た維新において、その代表格である松野氏が“負けた”となれば、男がすたる。が、結果は「比例復活」。
「現職の議員ということで、地元を歩く時間が少なかった」と改めて深々頭を下げた。
もともと地盤は盤石のはずだった。祖父は自民党結党に参加し、参院議長を務めた鶴平氏、父も農林相などを務めた頼三氏というサラブレッド。本人もドブ板選挙を得意とし、4期連続で小選挙区で勝利していただけに、周囲にはこんな“本音”も漏らしていた。「比例単独1位は失敗したね。支持者が緩んでしまった。二度とやらないよ」。
誤算はそれだけではない。「離党後も関係がよかった連合との仲が、県内の候補者調整の過程でこじれてしまった」(地元記者)。
※週刊朝日 2012年12月28日号
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150121-00000024-jnn-pol
維新・松野幹事長「政権狙うためには1つの党に」
TBS系(JNN) 1月21日(水)6時28分配信
維新の党の松野幹事長は、改めて「政権を狙うためには、1つの党になるべき」との考えを示しました。
「考え方が違うかというと、大きな目で見ればそんなに変わりはないと思うんですよね。自民党の幅と比べて、自民党の幅よりも2つの政党の幅のほうが狭いんじゃないかと」(維新の党・松野頼久幹事長)
また、野党共闘のための民主党の国会対策委員長に高木代表代行が内定したことについて、「高木さんは信頼のおける方だと思っている」と持ち上げましたが、「民主党との距離感は決めていない」「本当に政権交代を狙う気があるのか」と釘を刺しました。
民主党と維新の党をめぐっては、岡田代表が維新との合流に否定的な見解を示した事を受け、19日に党最高顧問の橋下徹大阪市長が「今の民主党のままなら安倍政権支持だ」と反発しています。(20日19:34)
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http://www.kanaloco.jp/article/83735/cms_id/124794
「連携 理念一致が前提」 民主・岡田代表と維新・江田代表 東大→通産省→野党党首でも…
2015.02.06 03:00:00
20代からの付き合いだけど…。自民1強に対抗する上でその関係性が注目される民主党・岡田克也代表と維新の党・江田憲司代表。東大から通産官僚を経て、政界に進出した経歴は共通で、「個人的な信頼関係がある」とも評される。ただ、野党第1党、第2党の党首として向き合う今、永田町の事情も絡んで、一筋縄ではいかないようだ。
「20代からだから長い。時々会って食事したりということは続いてますよ」。岡田氏は1月末の会見で、通産官僚の3期後輩に当たる江田氏との関係を問われ、こう返答。一方で、先の衆院選の候補者調整交渉で「ぶつかったりもした。(関係は)悪くはないが、それ以上のものでもない」と苦笑した。
江田氏も5日の会見で、「人間的によく存じ上げているが、党派は一緒になったことはなく、政治的にはその限り」。無所属議員時代に、岡田氏から民主との統一会派を組むよう打診された過去も明かした。
その上で「人間関係で公党間を律することはない」ときっぱり。「野党連携や再編を進める座標軸は、政治理念と基本政策の一致が大前提だ」と強調することも忘れなかった。
【神奈川新聞】
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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015020700178
連合と10日に政策協議=民主との再編へ布石−維新
維新の党は10日、民主党最大の支持団体である連合と初の政策協議を行う。維新の江田憲司代表は連合との関係強化を足掛かりに、民主党を巻き込んだ野党再編の進展につなげたい考えだ。ただ、連合傘下の官公労への批判を繰り返す橋下徹最高顧問(大阪市長)ら「大阪系」はこうした動きに冷ややか。民主党内でも維新との合流論は下火で、再編の機運は当面盛り上がりそうにない。
政策協議は江田氏が呼び掛けた。10日の会合には維新から柿沢未途政調会長らが出席、まずは連合側から重要政策に関する要望を聴取する。
江田氏は協議を定例化し、連合とのパイプ構築を目指す。江田氏に近い党幹部は「民主党丸ごとと一緒になっていい」と語っており、民主党内の労組系議員との合流に否定的な橋下氏とは路線の違いが表面化しつつある。
大阪系の若手議員は、連合との協議について「話だけ聞いたらいい。官公労とわれわれは立ち位置が全く違う」と冷ややかだ。これまで公務員改革の旗を掲げてきた大阪系には、維新が労組との関係を深めれば、「改革イメージ」が傷つきかねないとの懸念もある。
4月に統一地方選、5月には大阪都構想の是非を問う住民投票が予定され、野党再編への橋下氏らの関心は高くないのが現状。一方、連合にも橋下氏への拒否感は根強く、連合幹部は「橋下氏とは組めない」と明言する。こうした中、江田氏としては来年夏の参院選を見据えて連合との距離の短縮に努め、野党再編の実現に向け環境整備に専念する戦略とみられる。(2015/02/07-14:55)
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>>64
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015021000877
維新、連合と政策協議=橋下氏は公務員労組問題視
維新の党は10日、民主党の最大支持団体の連合と初めての政策協議を衆院議員会館で行った。協議には維新の松野頼久幹事長、柿沢未途政調会長が出席。連合の神津里季生事務局長から2015年度予算案への要望を聞くとともに、今国会の焦点の一つである労働法制をめぐり意見交換した。協議後、柿沢氏は記者団に「顔と顔の見える関係を構築する第一歩だ」と強調した。
政策協議は、維新の江田憲司代表が呼び掛けた。連合との関係強化により、将来的な民主党との野党再編に向けた布石とする狙いがある。ただ、連合傘下の自治労などの公務員労組に対しては、橋下徹最高顧問(大阪市長)が激しい批判を繰り返した経緯があり、関係構築は容易でない。
10日の協議で柿沢氏が公務員給与について連合の考えをただしたところ、神津氏が「自治労や日教組で一生懸命働いている組合員の思いも分かってほしい」と理解を求める場面もあった。
橋下氏は10日、大阪市役所で記者団に「連合にも今の公務員制度の問題点を認識してもらわないといけない。民主党と同じようなことをやっても全く意味はない」と指摘、今後も公務員労組の問題点を追及していく考えを示した。(2015/02/10-19:59)
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すこし前の記事ですが。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501%2F2015012100964
再編戦略、「東西」にずれ=統一地方選後に先送りも-維新
維新の党内で野党再編戦略をめぐり、江田憲司代表ら執行部と橋下徹最高顧問(大阪市長)ら「大阪系」の間で、「東西」のずれが表面化している。再編には民主党新代表に就任した岡田克也氏との関係構築が必要不可欠だが、江田氏と橋下氏では岡田氏に対する距離感や民主党との合流をめぐる温度差があり、道筋は描けていない。
「柱となる政策がみんなバラバラで、よく政党として成り立っているなと思う」。維新の松井一郎顧問(大阪府知事)は21日の記者会見で、民主党をこう酷評した。
維新は「改革勢力の結集」を綱領にうたい、野党再編を目指す点では江田氏も橋下氏も一致している。ただ、橋下氏は公務員労組への批判を繰り返し、あくまで民主党の一部との再編を念頭に置く。19日には「今の民主党のままだったら、僕は安倍政権支持だ」と明言した。
これに対し、民主党全体を視野に入れ接近を図るのが江田氏だ。その布石として、民主党の支持団体である連合と近く政策協議を開始。22日には「労働組合と意見交換を積極的に行う」と明記した2015年活動方針を両院議員総会で決定する。
こうした維新内の立ち位置のずれに、安倍政権はくさびを打ち込もうとする。菅義偉官房長官は19日、維新の松井氏と首相官邸で会談し、橋下氏が進める大阪都構想に理解を示してみせた。
岡田氏は代表選で、現時点で維新との合流には否定的な考えを表明。維新側も岡田氏の発言を受け、「白紙の段階から話を聞く」(松野頼久幹事長)と慎重に構える。4月の統一地方選までは、都構想反対を掲げる民主党とは協調しにくい事情もある。
維新執行部の一人は「統一地方選はそれぞれの政党で戦い、再編は今年中に形をつくればいい」と語る。だが、大阪系の議員は「公務員労組と決別しない限り、民主党とは組めない」とけん制しており、火種は消えそうにない。(2015/01/21-21:55)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00050030-yom-pol
維新、連合と初の政策協議…野党再編にらみ
読売新聞 2月11日(水)19時51分配信
維新の党と連合は10日、国会内で初の政策協議を行った。
維新側には、将来の野党再編をにらみ、民主党の最大の支持団体である連合との関係を改善する狙いがある。しかし、連合内には、労組批判を繰り返してきた維新の橋下徹最高顧問(大阪市長)への反発が根強く、両者が連携するのか先行きは不透明だ。
政策協議には、維新側の国会議員約30人が出席した。冒頭、維新の松野幹事長が「勤労者の意見を聞かない政治はあり得ない」などと述べたほか、柿沢政調会長が「(維新と連合の政策の)方向性は、決して違うものではない」と述べ、歩み寄る姿勢を示した。
これに対し、連合の神津里季生事務局長は「民主党との関係が基軸」と前置きしつつも「(連合の政策を)理解していただくのは極めて大事だ」と応じ、対話の重要性を強調。1時間にわたり、労働法制や雇用問題などで意見交換した。
最終更新:2月11日(水)19時51分読売新聞
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150218-00000654-fnn-pol
民主・小選挙区総支部長懇談会 維新との調整で否定的意見も
フジテレビ系(FNN) 2月18日(水)22時26分配信
民主党の岡田代表は、2014年の衆議院選挙を総括するため、小選挙区の総支部長との懇談会を開いたが、出席者から、維新の党との候補者調整について、否定的な意見が出た。
民主党の岡田代表は「昨年の暮れの総選挙、本当に皆さん、懸命に戦っていただいたにもかかわらず、党としても大きな飛躍をすることができなくて、大変申し訳なかった。政権を争えるところまでは持っていく、それが私の責任だ」と述べた。
懇談会では、出席者から、2014年の衆院選での維新の党との候補者調整について、「急な調整になった。いかがなものか」などの否定的な意見が出た。
これに対し、執行部は「一定の成果は得た。もし、全くやらなければ、もっと民主党の当選者は減っていたのではないか」と応じた。
最終更新:2月18日(水)22時26分Fuji News Network
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http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/diplomacy/1437268755/
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