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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2288
:
チバQ
:2014/12/10(水) 23:07:43
http://www.minpo.jp/pub/topics/election2012/2012/12/post_22.html
最前線ルポ(4区)投票まで7日 支持交錯行方読み切れず 「恒三票」奪い合い
14回連続当選を誇った民主党の渡部恒三が政界を引退し、渡部が前回獲得した9万1600余票を奪い合うように4陣営がしのぎを削る。
◇ ◇
時折、雪が降る8日、自民党の新人菅家一郎は下郷町に遊説カーを向かわせた。南会津郡は渡部恒三のお膝元。「恒三票」の取り込みを視野に入れる。
会津若松市にある菅家の選挙事務所の選対組織表には、渡部の連合後援会幹部を長年務めた会社役員や団体代表者が名を連ねる。選対幹事長の市議佐藤義之は「『恒三票』に多くの期待はできないが、渡部の引退で、保守系の支持者の中には自民に回帰する人も多いはず」と読む。
菅家は会津若松市長を三期務めており、陣営は有権者の42%を占める大票田での集票に自信を見せる。ただ、渡部は前回、会津若松以外で5万8000票近くを獲 得しており、「若松だけでは勝てない」として、自民の支部組織に加え、渡部の支持者の協力を得て旧町村単位でも後援会を設立し、郡部での票の上積みを図っ ている。
日本維新の会の新人小熊慎司も菅家と競い合うように下郷町に入った。全会津連合後援会幹事長の荒木孝康は「渡部が繰り返していた『党派を超えて若い世代に』という言葉は小熊への後継指名」と受け止め、渡部の後援会の一部から支援を受けていることを明かす。
前回涙をのんだ小熊の得票は4万2800余票。約半分は会津若松市で獲得した。陣営は「恒三票」と合わせ、出身地の喜多方市など都市部での無党派層の取り 込みを重点目標に掲げる。党組織は未整備だが、会津若松市の飯盛山の登り口にある小熊の選挙事務所には若手の運動員たちが盛んに出入りする。南会津などで は、旧町村の商工会青年部員や若い町村議らが「会津を長く支えることができる若い候補」をアピールしながら動いている。
社民党の新人小川右善は 喜多方市方面に選挙カーを走らせた。陣営が期待するのは民主との選挙協力だ。民主県連との間で、県第4区総支部の支援を受けることが決まった。小川は民主 系労組に出向くなど名前と顔の売り込みに歩く。選対本部事務局長の渡辺敏雄は「菅家にも小熊にも投票しない渡部支持者の受け皿になる」と意気込む。
ただ、渡部の後援会関係者は「40年以上、渡部恒三と書いてきた人たちが、簡単に別の名前を書いてくれると思うのは間違い」と冷ややかだ。「白票で投じる人もいるはず」と明かす幹部もおり、投票率の低下を懸念する声が出ている。
共産党の新人原田俊広は会津若松市を中心に遊説を展開していた。広い会津全域を一回りした後は同市や喜多方市の大票田での街頭演説やミニ集会に重点を置 き、丁寧に政策を訴えていく考えだ。選対本部長の宮沢弘は「このままの政治でいいのかと感じている人たちに訴えていく」と話す。(文中敬称略)
■4区
小熊慎司 44 ☆維新 新
菅家一郎 57 ☆自民 新
原田俊広 53 共産 新
小川右善 63 ☆社民 新
(届け出順、敬称略。☆は比例東北との重複立候補)
▷会津若松市、喜多方市、南会津郡、耶麻郡、河沼郡、大沼郡
▷有権者数=23万8502人(3日現在)
(2012/12/09 17:31)
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