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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆

345在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2009/08/26(水) 23:26:00 ID:ti2ZECtc
>>342 >>344

参考:06ラマダン時の日経新聞記事

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http://209.85.129.132/search?q=cache:tVKvsEDUL90J:cdn.nikkei.co.jp/kaigai/column/20061006g19a6001_06.html+さあ食事――断食月、まず「ナスララ」食す&cd=1&hl=ja&ct=clnk

さあ食事――断食月、まず「ナスララ」食す
 イスラム諸国は日の出から日没まで食事を絶つラマダン(断食月)に入った。市民の最大の楽しみは日没とともに市中で振る舞われる食事だ。エジプトの首都カイロの市場では主食の前に口にするデーツ(ナツメヤシ)が山盛り。ちゃめっ気のあるエジプト人はデーツの品質によって名前を付ける慣例があり、今年の一番人気はイスラム教シーア派民兵組織のカリスマ指導者にちなんだ「ナスララ」という。
 ラマダンの期間中は水一滴、ツバすら飲み込むことが許されず、喫煙や性行為も禁止される。早い場所では日没の一時間前から市民が着席し、次々と運ばれる食事をじっと見つめる。「アッラー、アークバル(神は偉大)」。モスクからこの祈りが流れると食事開始の合図だ。
 肉厚のナスララ・デーツは1キロ=24エジプト・ポンド(約490円)が相場。これに反米姿勢を鮮明にする「アハマディネジャド」(イラン大統領、同18ポンド)、「チャベス」(ベネズエラ大統領、同14ポンド)が続く。昨年のトップ、「ウサマ・ビンラディン」は実世界での活動ぶりに比例してか順位を落とし、常連だった「サダム・フセイン」(元イラク大統領)は市場から淘汰された。
 最もやせ細り、人気のないデーツは「オルメルト」(イスラエル首相)、ビリから二番目は「ブッシュ」(米大統領)と呼ばれる。先にイスラム教を批判する文章を引用しイスラム世界で株が急落したローマ法王ベネディクト十六世の名を冠したデーツはまだない。
 中東における反米、反イスラエル感情を敏感に反映しているといえるが、カイロで日没後の食事を楽しんでいたフセインさんは「ラマダンは願う神聖な月。戦いのことは忘れよう」と強調していた。
(カイロ=森安健)


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