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▲▲▲エジプト ギザ ピラミッド関連情報スレ▲▲▲

257在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2012/02/21(火) 21:10:41 ID:/r8i6Icc
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4958433.html

第2の太陽の船、木片引き揚げに成功



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 「ピラミッドの謎」に迫ることはできるのでしょうか? 古代エジプトのクフ王が死後の世界を旅するために造らせたとされる「第2の太陽の船」のかけらが、4500年余りの時を経て、日本の調査隊の手で引き揚げられました。

 ゆっくりと引き揚げられる黒ずんだ塊。よく見ると、はっきりとした「木目」が確認できます。これが、およそ4500年前に造られた「第2の太陽の船」の木片です。

 エジプト・カイロ郊外にある3大ピラミッドの1つ、クフ王のピラミッド。全長40メートルを超える「第2の太陽の船」は、そのすぐ真横で発見されました。

 「太陽の船」を覆っている巨大な石がゆっくりと持ち上げられていきます。去年6月に行われた発掘作業の様子です。この時は、「太陽の船」の一部だけが確認できました。

 一方、こちらは1954年に発見された「第1の太陽の船」。発掘・復元作業を終え、現在は博物館に展示されています。古代エジプトでは、「王の魂」は死後も永遠に生き続け、「太陽の船」でこの世とあの世を行き来すると信じられていました。

 1987年に「第2の太陽の船」を発見したのは、早稲田大学の吉村作治教授率いる調査隊。その後、資金難で発掘が中断されたこともありましたが、25年の歳月を経てついに木片の引き揚げに成功しました。

 「(木片を)触りました。やわらかい。この4550年間じっと私を待っていたんだなと、そういう感激が胸に迫ってつい涙が出てしまいました」(早稲田大学・吉村作治名誉教授)

 吉村教授は、今後、600以上ある木片をつなぎ合わせて、「第2の太陽の船」をよみがえらせたいとしています。復元が進めば、ピラミッドが造られた目的など様々な謎が解明されるのではないかと期待されています。(21日16:51)


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