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▲▲▲エジプト ギザ ピラミッド関連情報スレ▲▲▲

173在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2011/06/16(木) 15:50:55 ID:Mbw2ZH8Q
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110616/cpd1106160506014-n2.htm

ナチス押収財産の返還に異議 (2/3ページ)
2011.6.16 05:00

シュタインドルフ氏のコレクションの一つ、エジプト王朝誕生前の花瓶【拡大】

 判決後のプレスリリースで裁判所は「ナチスの迫害下で行われた取引は、当然それが迫害の結果であると考えられ、補償に値する」と説明した。また、「1933年以前にはコレクションを寄贈しようとした形跡があるが、37年には売却することを選んでいる。したがって取引が強制された可能性を排除できない」とも述べた。

 シュタインドルフ氏は39年3月までライプチヒで暮らしたが、パスポートを入手し旧西独ブレーメン経由で渡米。その後、51年に90歳で亡くなった。

 同会議は「ナチスに迫害されたユダヤ人に公正な措置を確保する」使命を負うという。また、第二次大戦以前の東独で押収されたユダヤ人の財産について、権利を主張する子孫がいない場合は、これを取り返す権限をもつ。同会議のウェブサイトによると、これまでに10億ドル以上を取り返し、社会・教育・研究プログラムに投資している。

 同会議のグレゴリー・シュナイダー上級副社長は「シュタインドルフ氏の子孫からは何の連絡もない。孫がいるとは知らなかったが、それは(判決とは)切り離して対応できる。重要なのは、ドイツの裁判所が強制取引だったと認めたことだ」と続けた。

 ヘマーさんは遺品の所有権を主張したことはないという。大学に収蔵されたままでよいと考えているからだ。

 ◆祖父の博物館維持を

 ライプチヒ大学も、ヘマーさんの存在を知らなかったとする同会議の主張に異議を唱えている。大学側の提供資料によると、「中央業務サービスおよび未解決財産問題のための連邦部局」が2006年、取引の経緯をヘマーさんに問い合わせている。


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