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大阪市政・市長 part5

957よっさん ◆yQclIeGV9A:2012/03/08(木) 23:06:31 ID:D5mg1aXE0
橋下市長バッサリ「無駄な労力」学校文書手書き
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120308-OYT1T00640.htm?from=main2

 大阪市教委は、各学校に手書きでの作成を指導してきた児童・生徒の卒業証書台帳や、内申書の基となる指導要録について、パソコンでの作成を認めることを決め、8日、各学校に通知した。

 「大事な記録なので心を込めたい」と手書きにこだわってきたが、事務効率を優先させる橋下徹市長は「無駄な労力だ」と一蹴。ただ、教職員へのパソコン配備率は4割に満たず、学校現場からは「省力化したくてもパソコンがない」とアナログな職場環境にぼやきも漏れる。

 市教委によると、指導要録は子どもの氏名や住所、成績などをB4判2枚にまとめた資料。内申書などの原簿となり、学校教育法施行規則で作成が義務づけられている。卒業証書台帳は証書番号や授与年月日などのリストで、卒業証明書の発行に使う。いずれも作成方法についての規定はないが、市教委はこれまで手書きでの作成を指導してきた。

 しかし、橋下市長は情報管理は徹底するとした上で、「事務処理の効率化は組織運営として当然。今時、手書きでデータ保存なんてあり得ない。社会保険庁はその感覚でとんでもない年金漏れをしでかした。民間では時は金なりです」とし、市教委に改善を求めた。

 学校現場では「子どもたちのために、一人一人丁寧に手書きで作成したい」との声も根強いが、市教委は「手書きに負担を感じている先生も多い」として、パソコンでの作成を許可することにした。

(2012年3月8日18時55分 読売新聞)


橋下市長「人材バンク再就職、徹底的に改める」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120308-OYT1T01043.htm?from=main1

 大阪市の橋下徹市長は8日の市議会常任委員会で、職員OBの再就職について「人材バンク制度による再就職が既得権益になっている。徹底的に改めたい」と述べ、再就職先を厳しくチェックする方針を明らかにした。

 大阪府・市の職員基本条例案では、勤続20年以上の職員OBの外郭団体などへの再就職を原則禁止しているが、退職者の情報と企業・団体の求人情報を集約・仲介する府市の人材バンク制度を活用した場合は、再就職を可能とする除外規定を設けている。

 橋下市長は委員会後、報道陣に対し、「再就職先が(元公務員として)ふさわしいのかをチェックすることが必要」と説明。条例案の中で、職員の処分に関する審査を行う組織として位置づけている「人事監察委員会」を活用し、調査する意向を示した。

(2012年3月8日21時55分 読売新聞)


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