したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

文化・学術・研究関連スレ その4

4354名無しさん:2021/09/04(土) 18:04:31 ID:NrdB.GxU0
■アレルギーがある人は接種すると危険

 接種を躊躇する理由になりがちなアレルギー。谷口医師、早川医師はともに「大丈夫」と話す。

「接種後にアナフィラキシーを起こした方は、食品や医薬品など何らかのアレルギーのある方が多いという米国のデータはあります。ですが日本で8月、厚生労働省の副反応検討部会が発表した結果はファイザー製で100万回の接種でアナフィラキシーは4件。接種会場では万全の態勢で臨んでいて、すぐに対応できるので過度な心配はいりません」(谷口医師)

「特定のものに対して起きるのがアレルギー。あり得るとすれば、コロナワクチンに使用されている添加剤『ポリエチレングリコール』など、『特定のワクチンの特定の成分』に対するアレルギーがある人は『要注意』とされていますが、それ以外にアレルギーを持つ方は、とくに問題ありません」(早川医師)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca80f403588a1e70b56c30b98b8b6913dace3cb4?page=3

■一度感染した人が打つと重い症状が出る

 谷口医師はコロナに感染した多くの人に接種を進めている知見から「あり得ません。まったくの誤情報です」と言い切る。

「感染経験がある人も、むしろ打つべきです。感染してもその株に対する抗体しかつかず、次の変異ウイルスに曝露すると感染することがわかっていますから。加えて、ワクチンを打つと、感染したことでつく抗体とは比べ物にならない抗体価の上昇が見られます。一部で言われる『ワクチンを打つより感染してしまった方が、抗体がしっかりできる』も明らかな誤情報ですね」

 早川医師もこう指摘する。

「感染しても抗体はできますが、逆に感染を増強する抗体(感染増強抗体)もできてしまう。コロナウイルスを防御するものを作れる『ワクチン接種による抗体』の方が間違いなくいい。明らかなデマです」

■コロナとインフルエンザワクチン同時接種は危険

 厚労省は「コロナワクチンを打つ前後2週間は他のワクチンを打ってはいけない」としている。だが米CDC(疾病対策センター)は「同時に打っても問題なし」とする。

 谷口医師は「厚労省もCDCに準拠した推奨に変更しては。私は同時に打っても問題ないと考えます」と言う。

 早川医師はこう付け加える。

「複数のワクチンが互いに干渉して抗体ができにくくなると言う人もいますが、臨床的には考えにくい。強いて言えば、どちらの副反応かわからないので日はあらためた方が、とも言えますが、基本的にまったく別のワクチン。少し間を空ければ問題ないです」

■ワクチンで遺伝情報が書き換えられてしまう

 谷口医師によると、まだmRNAワクチンが珍しかった今年1月ごろ出回った「初期の典型的な誤情報」だと言う。

「mRNAワクチンは脂(脂質ナノ粒子)に包まれていて、筋肉注射されることで体の細胞の中に入っていく。遺伝情報が書き換えられるには、mRNAが核の中に入り、人間のDNAの中に組み込まれなければならないのですが、私たちの体の中はそんなことが起こらないシステムになっています。誤情報と言えると思います」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板