今までのアルバムの中では一番音がよくクオリティも高くて完成度は高いです。賛否両論はあるけど、とりあえず音はヘビィだけどHELLOWEENらしさあるから問題はないです。ただちょっとつまらない曲があって残念。いい曲と悪い曲が交互に並んでいてアルバムの流れが悪いような気がします。だけどALL OVER THE NATIONSではじまりTHE DARK RIDEで終わる流れは完璧です。このアルバムではローランドのギターソロがかなり光っています。ローランドとウリを解雇したのははたしてよかったのか・・いつも疑問に思う今日この頃です。
"Just A Little Signのソロがちょっと寂しい気がする、盛り上がってきてここから聴かせるのか!?と思いきやソロが終わってしまった、グラポウがいたら絶対にすごくなったと思う、でもこういうのも有りって感じもする、全体をとうしてよりメタルになったって感じがした、早くツアーしてほしい限りです、HELLOWEEN!!。"
ExT, 神奈川
2003年05月14日
ハロウィンの頃はヴァイキーのプレイかローランドのプレイか、なんてことあまり意識しないで聴いていたのですが、マスタープランを聴いて、ローランドのプレイが私にハマっていることに気付き、彼のソロアルバムなんぞ買ってみたのですが、これがなかなか良いではないですか!皆さんにお勧めは出来ませんが、ローランドのGが好きな人には“買い"ですよ。ハロウィン・ファンには彼のプレイはあまり評判が良くなかったようですが、私にしてみれば「どうして?どこがいけないのか具体的に教えて欲しい!」って感じです。ソロアルバムは完成度が低いものの、曲そのものは良い曲ばかりで、ローランドの曲自体も私にハマっているんだ、と思いました。インストの曲なんて哀愁に溢れている。彼のリードVoもなかなかです(ハロウィンでも唄ってたよね)。Bのヤンも元ヴォーカリストだし、ウリもリードVoとってる曲もあり(Catch The Rainbowの曲)、ヨルンは言うことなしの実力派。プレイも安定しているだろうし、ライヴまであと1ヶ月…ほんとに楽しみですね!
>仁さん、セットリストというからには曲順ってことですよね?え〜?!そんなきっちり覚えているって人っているの〜?仕事で行った方は別でしょうが…。そのうち雑誌でチェックすればいいや…と思っていましたが、私の方が逆に教えていただきたいです。
オープニングはSprit Never Dieで次がEnlighiten Me、Crystal Nightときて、アンコールがHeroes、Crawling from Hellってのは覚えているんですが、あとは頭の中で入り乱れてます。外盤で言えば、Into The Light以外は全部演ったってことは判りますが…。あと、たしかアンコール前に演ったカヴァー曲ってタイトル何でしたっけ?
ライヴに行く前は、ここのバックVoは誰かとか、ここのGソロをしっかりチェックしよう、なんて思っていましたが、実際始まったら、酸欠起こしそうなくらいエキサイトしまくってそれどころじゃありませんでした(苦笑)。まぁ少しは冷静にも観たんですけどね〜。ところで、ウリってバックVo取ってましたか?
ちょっとミーハーなことですが、メンバー全員、写真や映像で見るよりいい男揃いでしたね。特にローランドって写真うつり悪いんじゃ…、それに失礼ながら、もちょっとお痩せになられた方が…。でも!めちゃかっこ良かったよ〜!
今からもう次の来日公演が待ち切れない!って感じです。
SPIRIT NEVER DIE サビも十分キャッチ-な、メロディアスな疾走曲だけど、典型的なメロディのパターンじゃないところが好印象です。
ギターソロの、アグレッシブな弾き方から一転、メロディアスなフレーズへと展開していくところが文句無しにカッコいい!! ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス
★★★
飯
いやぁ〜一発目からやってくれましたわ。めっさかっこいいっす!!
曲調からしてウリが創ってるのかな?曲展開もメロディーも申し分なし!!
歌詞もよし!歌詞はやっぱりウリとローランドの心情を現しているんでしょうか、そんな気がしますね。
NEVER GIVE UP! NEVER GIVE IN! SPIRIT NEVER DIE!!
カッコいい/メロディアス/ジャーマン
★★★
待ちに待ったMASTERPLANの2nd。内容は期待を裏切らぬ素晴らしい出来でした。
曲単位で見たら前作の「HEROES」や「SPIRIT NEVER DIE」のほうが良いと思いますが,アルバム単位で見れば今作のほうが上を行っています。Keyが前作よりも前に出てるのも嬉しい変化です。でも,ローランドはもっとギターを弾き倒しても良いと思います。まぁ,あまり主張しないからこそ「FALLING SPARROW」などでの見事なギターソロがより素晴らしく聴こえる訳ですけどね。大作「BLACK IN THE BURN」もカッコいいですね。聴く前は「大作だから・・・」と身構えていたんですが,ふたを開けてみれば意外にスッキリサクっと聴けちゃいました。メロウなパートもありますが,基本的に疾走してますしね。上のほうで「飽きが来るのも早そう」という意見も出てますが,僕的には逆の意見ですね。聴けば聴くほど味が出そうなアルバムだと思います。