Prelude NO.1/Presto(プレリュード・NO.1/プレスト)
The Winner(ザ・ウィナー)
No More Disquise(ノー・モア・ディスガイズ)
Show Me The Way(ショウ・ミー・ザ・ウェイ)
I Remember(アイ・リメンバー)
Dedicated To?(デティケイテッド・トゥ?)
Sarching For Solutions(サーチング・フォー・ソリューションズ)
Strenge Friend(ストレンジ・フレンド)
Bread Of Charity(ブレッド・オブ・チャリティ)
The 4 Seasons Of Life(ザ・フォー・シーズンズ・オブ・ライフ)
Finale Do Sowenir(フィナーレ・ドゥ・スーヴェニール)
Release Your Mask(リリース・ユア・マスク)
・元ハロウィンのギタリスト、ローランド グラポウのソロアルバム。グラポウは生粋のイングウェイフリークらしく、使っているギターも
フェンダーのストラト。楽曲もイングウェイに似ているフレーズが満載されていますが、腕前はイングウェイよりは・・・という感じです。
HELLOWEENとしてではなく、フリーの1ギタリストとしてグラポウがどのような曲を作るのか?に興味がある方は是非。
ちなみにグラポウはThe Dark Rideリリース後にHELLOWEENを脱退、現在MASTERPLANというバンドを結成しています。
MASTERPLANの楽曲は現在HELLOWEENよりHELLOWEENらしい曲調で(笑)、ジャーマン節全開のバンドです。
これからも一緒に脱退してしまったドラマーのウリカッシュと共に頑張って欲しいですね。
何度も何度も聴いたけど、あまり好きになれないアルバム。
グラポウはともかくとして、第三期HELLOWEENのある意味ブレインであるウリを解雇したことにより、HELLOWEENは終わってしまったのではないか。と、思ってしまった。
しかし、ゲスト・ドラマーの力強いドラミング、アンディの懇親①、ヴァイキーらしい③など、佳曲が無いわけでもない。何よりも、ACCEPTのカヴァーでHELLOWEENの底力を見せ付けられた感もあった。ニューアルバムへの不安は拭いきれなかったが。
しかし、2005年10月31日にリリースされたKEEPER OF THE SEVEN KEYSの続編を聴いたとき、このアルバムは、まるで新しいHELLOWEENサウンドの布石であるかのように感じ、HELLOWEENはまだ終わっちゃいない!と、安心することができた。(このアルバムが好きな人には失礼かも知れないが)
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「CHAMELEON」ツアーでノルウェイで行われたライブです。120分という超長丁場のライブDVDでした。いくら「CHAMELEON」ツアーだからといっても、それほど多くは演奏されないだろうと思って買ってみました。これを見終って、あらゆる意味で言葉がでなかったっす。曲目は「CHAMELEON」からLONGING以外みんなプレイされました。19曲中(ヴァイキーとローランドのソロは曲数に入れずに)11曲が「CHAMELEON」ですよ!?いくらぼくがこのアルバムを嫌いじゃないといっても、それはこのアルバムを一ハードロック作品としてみた場合のみです!ライブはもちろん「HELLOWEEN」を求めているわけなんで、さすがにきつかったです・・。でもキスクの歌うEAGLE FLY FREEやTHE CHANCEがライブで聴けるので、楽曲的にはなかなか満足です。ちなみに、曲目は上記の13曲のほかに、KIDS OF THE CENTURY、PINK BABBLES GO APE、YOUR TURN、DR.STEIN、FUTURE WORLD、GOIN' HOMEでした。これが良い意味で言葉がでなかったことに対して、悪い意味はキスクのショウにおける態度です。いきなり四つんばいになったり、観客にドリンクをかけまくるのは全然いいんです。でも曲の間奏の間ずっと袖に下がっているのは、ちょっとムッとしました。2回や3回なら気にしないんですが、結局15,6曲くらい間奏の間ずっと袖に下がってました。正直そんなことをされると、観ている方は相当しらけます。テンション下がりまくりです。もうすぐ間奏が終わるのにキスクが出てこないから、マーカス、ローランド、ヴァイキーが一斉に袖の方を見るという珍事も起こっていたくらいです。そのときヴァイキーが「クルクルパー」のジェスチャーをしていたのもはっきりと映像に記録されていました。やっぱ仲悪かったのかな。でもヴァイキーは意外なことに「CHAMELEON」の曲の中でWHEN THE SINNERを一番楽しそうにプレイしているように見えました。IN THE NIGHTやYOUR TURNは全くやる気ナシでした。キスクがアコースティックソロを弾いている間なんて、手を後ろで組んでぶらついてましたもん。でも、そういうのを含めて観ている方はとっても興味深かったんですけど。時間を忘れて観ちゃうほど白熱してたショウだったってことは確かでした!
245 :名無しさんのみボーナストラック収録:2005/11/12(土) 13:41:56 ID:Uu3U50ay0
ALL OVER THE NATIONS
MR.TORTURE
IF I COULD FLY
SALVATION
WE DAMN THE NIGHT
IMMORTAL
THE DARK RIDE
THE DARK RIDE
「Is there any wonder?」からの展開は、ドラマティックで本当に感動する。
ギターソロのコンビネーションも綺麗。
と思ったら、これ、ローランド一人でやってるってね・・・(後から知った)
コミカルなイントロも個人的にはありありです。ハロウィンの伝統芸ですし。 ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/ジャーマン
★★★