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だって
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「宇宙と『不調和』な波動のエキサピーコ（宇宙語で「魂」のこと。足立氏はこれは万物の生物にあり，生物以外の物体にもそれはあるという。たとえば石ころにも雲にもある。雲やハスはかなりレベルの高いエキサピーコであり，だからこそ人間は雲やハスを見ると心が和むと説明している。つまり物質全体にあり，地球もエキサピーコがあるとのこと。地球のエキサピーコのレベルはかなり高い。）は人間の中にも増えている。例えば，「人間のため」「人類のため」と言いながら多くの動物や植物を殺していく。これはすごく『不調和』なこと。産業のために，人間の経済活動のために山を削り，動植物の生息域をなくし種を絶滅させ，珊瑚礁の海に土砂を流し込み，川をせき止めて魚の自由行動を制限し，と，今までの人類の文化文明は，ただ一筋に『不調和』に向かってやってきた。（『不調和』の逆の『調和』とは人間が他の動植物と共に心地よく住めるように心がけること）
こうした「人間のエゴ」「人類のエゴ」というものはすごく大きな『不調和』の波動となり，それらが集まり影響し合ってマイナスのパワーを増す。波動レベルが上がる（＝精神的に高レベルになる）と，エキサピーコは空中10〜80kmに浮かぶのだが，逆にエゴが強く不調和なレベルが増幅され，パワーアップされたエキサピーコは空中に浮かぶどころか，どんどん地下にもぐって行く。
そういうエキサピーコが集中的に，高密度に集まったところが『活断層』。「エゴ」に入り込んだエキサピーコの集合体が活断層であり，「エゴのエネルギー集合体」が活断層ともいえる。ところが地球をボディとして選んだエキサピーコは，指導的立場にあるわけだから，何とかこの「エゴの集合体」のマイナスレベルをプラスに変換したいと思う。
どうするかと言えば，マイナスエネルギーの集合体であるエキサピーコの集合体（10万〜10億個）を一度にプラスのエネルギーに変換するために，膨大なエネルギーを太陽などの他の星のサポートを受けながら行う。これが現象として地震となる。そこではじめて，マイナスエネルギーの固まりがプラスに変換されて，不調和な干渉波を出さなくなる。
経済優先，利益優先でやってきた日本には，この活断層がものすごくたまってきている。地球自身の意志によりどんどんエネルギーが放出され，調整されることになろう。」
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