雑談 - 1224677617 - したらば掲示板

789：ＡＦＵＳＡＫＡ２／２：2012/12/08(土) 00:17:48: ＞＞高橋さん｛　｢七四二｣氏　｝：
１）　十二月四日付けで，「　事実上の　」(>>755)傍聴記の　問い合わせＥメイル拝受しました。「　概括的　」内容としては＜＜７５５.ｕｒｌにて示した如き　わたくしとｉｎｓｅｃｔさん「　合同の　」傍聴記のとうりに尽きてしまいますけれども，　「詳・細」の「　第一弾　」としては　別便　で電　子送信のとうりですが、↑↑公判の「つづき」等も含めた　詳細　は今後「も」，亦、別便で「順・次」電子送信を　継続してゆく所存です。
ｃｆ.(>>773)ﾒｯｾｰｼﾞ（　本掲示板では、かかるメッセージを　記載しておきます。）　「もちろん」　われわれの【任意団体】における（０）某氏ですとか、（１）風紀委員長氏、（２）今は「　社会的には　」亡きＴ氏””等””も、「　当該　」事件は，　傍聴　経験　を有しておられます。。（　このほか連続遺棄事件にかかる　最新の　法.医.学.の「　間.接.事.実　」もＥメイル　別送通り　デス。　）

２）あと、平２１（う）９６７ttp://www.big.or.jp/~t-shun/evening/gal_bd/wm_gbd/dlight.cgiに関しては、相馬さんからの御問い合わせ＞７６９-７６７＜＜.によって、「改めて」裁判上の小さな論点も含めて、イロイロと浮き彫りになった感は有りますね。
３）このほか、森タケミツさんに「関して」　ちょっと特記すべき「　判例集の、編集方針　」が、下　記のごとく　発見（確認）されました。

---------森公判デンシ連載・本　編-----------------------------------------

さて、「　ひさびさの　」本　件本編ですが、実は、「ようやく」わたくし個人としては「最高裁の公式判例集にて」(>>629)，森サンの判決文類を「じかに」確認しました。その結果、「客観的に」面白い事実が浮き彫りになつてきました。

１：判例集の　「まえがき」印刷部分では、「弁護人・後藤貞人」という「表示」がされている（→上告趣意書等における「作成名義人」「主任弁護人」と、齟齬している）

２：上告趣意「　補充書　」が、【この】公式判例集には、白黒印刷ながら、キチンと「　組み込まれて　」紹介されている。

３：そ・の・反・面、➊チサイ判決文における「　犯行に至る経緯　」と、②コウサイ判決全文のうち「　法令の、適用　」欄は、いずれも「この」判例集では　割愛（カット！　省略！）されている。

つまる処、「この」公式判例集では、①「事実上の」主任弁護人を「正しく」表示すると共に、②「　本件の　」弁護団補充書が、上　記（犯行に至る経緯）やら（法令の、適用欄）よ・り・も、ハルカに重・要・だ＿＿という価　値　判　断　を　示している　ワケですね。

繰り返しになりますが、「　チサイ判決文の犯行に至る経緯やら，逆転死刑判決の法令適用欄　よ・り・も、上告趣意補充書　」＿＿平成23年2月上旬付で「発行」された「最高裁判所・判例集」は、

物理的現実として　かゝる編集をした＿＿＿コレは、「山中事件」（死刑判決を「事実誤認」で破棄し、コウサイ差し戻し）やら、「八海事件」（死刑判決を「破棄自判」して「無罪」決　着）でさえも、このような「編集」をしたことが無かったワケですから

大変に　貴重　な編集判断ですし、「　個人的には　」財団法人判例調査会の方々に　感謝　申し上げたいくらいです。
（　言わずもがなですが、「　犯行に至る経緯　」欄が「公・式」判例集で　「すべて」カットされている、ということは--------コレ以上の「他言」は無　用でせう。。）