したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

正直、もう研究したくないんだが

1名無しさん:2013/12/05(木) 12:21:52
本家の懐かしいスレタイを思い出しました。
専任の皆さん、定年までの研究余生をまったりと過ごすための方策を語り合いましょう。

2名無しさん:2013/12/05(木) 12:42:00
ていうか研究しろよ。

3名無しさん:2013/12/05(木) 13:49:12
まったりは良いね

4他の国は急上昇してるのに日本の論文数だけが異常に減少している:2013/12/05(木) 15:20:56
「あまりにも異常な日本の論文数のカーブ」は、単に、抄録レベルの論文の減少だけではなく、本格的な論文の減少も意味しているということになります。今回の分析では、このトムソン・ロイター社の論文数のデータにおいても、先進国の中で日本だけが減少していることは明白です。そして、臨床医学以外の論文数の異常な減少のカーブは、何らかの大きな原因の存在を感じさせます。
人口辺りのトップ10%論文数は日本は先進国で21番目です。しかし、前回は20位の韓国との差はわずかでしたし、19位の台湾との差は1.4倍でしたが、今回は、韓国との差が1.4倍、そして台湾との差は1.7倍と拡大し、どんどんと差が広がっています。もちろん欧米諸国との差は、もっと大きいわけです。
ttp://blog.goo.ne.jp/toyodang

5名無しさん:2013/12/05(木) 15:43:10
>>4
研究したくない人が多いということでは?

6名無しさん:2013/12/05(木) 15:48:08
ま、漏れひとり研究やめたって大勢に影響はないよな。

7研究をやらなくても問題のない日本の大学:2013/12/05(木) 15:48:53
ttp://www.sciencetalks.org/ja/article/not-good-research
【宮川】  大きな違いを1つ挙げるとすれば、アメリカでは「研究を行う」ということが大学・研究機関のまっとうな仕事として認識されていることです。資本主義的な枠組みの中で、研究がきちんとした仕事になっています。研究者が取得する研究費(直接経費)の50〜100%くらいが、間接経費として大学・研究機関の一種の収入となりますので。

ところが日本の中では、研究というのは仕事い うよりもどうも「趣味の領域」で。大学の先生が趣味として行なっていて、その趣味にお金を出してあげているんだと、そんな感じなのですね。日本では間接経費の割合も30%と小さく、用途も限られていて、かつ年度をこえた繰越しが極めて行いにくい。ですので大学の経営にとって、研究者が研究費を取得してきてもそれ程ありがたくはない。大学にとってはむしろ面倒な仕事が増えるだけ。そこがやはりかなり大きな違いではないでしょうか。
【宮川】  別に研究をやっても、それで収入が増えるわけではないですよね、日本の研究者は。大学・研究機関も、それで収入が増えるわけではない。だから、日本では研究はある意味で「仕事」ではないのです。正直言って。
【宮川】 大学に授業の時など以外はほとんど来なくても大丈夫な場合もあります。大学の人文系の学部にはあまり大学に来ない先生が普通にいらっしゃいますしね。教授になったあとには、査読付きの論文をほとんど出していないような先生もいらっしゃいます。

8名無しさん:2013/12/05(木) 19:27:40
文系は気楽にお散歩しているように見えても頭はフル回転だ

9名無しさん:2013/12/05(木) 20:20:52
馬車馬ポスドクの妬みが殺到してるな

10名無しさん:2013/12/05(木) 21:05:19
で、このルサンチマン宮川って誰なの?

11名無しさん:2013/12/05(木) 21:12:34
研究する人生。
気楽だが、専業でいる限り、
世界一損な商売だ…。

12名無しさん:2013/12/06(金) 00:46:13
損な殺生な!

13名無しさん:2013/12/06(金) 09:42:04
東大駒場には酒井邦嘉博士という優秀な脳神経科学者がいたから、ニッチが冠る宮川さんには東大に戻る目は無かったろうねぇ

14名無しさん:2013/12/06(金) 12:30:41
ttp://life-science-project.com/948/
ー大隅良典博士の今までのキャリアを踏まえて、今の若手の研究者たちへのアドバイスはありますか?

残念ながら今の日本で若い研究者は安定した職につきたいと思っています。
リスクをとることがこわいのです。それに、多くの人たちが人気のある分野に行きたいと思うのは
論文を出すためには仕方ないかもしれません。ですが、私は逆の意見を持っていました。
私はいつも強豪相手がいない場所を選んで、そして例えそれがホットなトピックでなくても
新しいテーマで研究をしていたのです。どんな研究であれ、真摯に取り組むことで
きっと面白い発見があるのではないでしょうか。

15名無しさん:2013/12/07(土) 08:40:08
誰のための研究なのか
それが問題だ
一般社会は研究が必要だとは思っていない
それが民意だ

16名無しさん:2013/12/07(土) 09:42:29
別に民意のために研究しているわけではないし。
一般社会の「役に立つ」ようなのは純粋な意味での研究ではないし。

17名無しさん:2013/12/07(土) 10:14:51
増税してまで道楽を守るような時代ではなくなるな

18名無しさん:2013/12/07(土) 10:30:10
それならそれで切ってもらえばいいんじゃない?
必死でアウトリーチに手間暇かけるのも詐欺みたいで嫌だ。
そんな訴えかけなどしなくても、国民が欲する範囲で研究に
金を出して貰えばいいんじゃないかな?
研究費が民度に比例するというだけのこと。

19名無しさん:2013/12/07(土) 10:33:25
理論物理の教員だったピンちゃんは長い間研究をやめております
ttp://sekihin.jugem.jp/

20名無しさん:2013/12/07(土) 10:35:01
>>18
民度以前に財政の問題
p://www.kh-web.org/fin/

21名無しさん:2013/12/07(土) 10:43:24
ま、財政状態に依存するのは当然だわな。
下手糞なアウトリーチで媚びを売る風潮に苦言を呈したかった。

22名無しさん:2013/12/07(土) 21:37:37
ピンちゃんのファンがほかにもいたとは

23名無しさん:2013/12/08(日) 19:23:25
アウトリーチ活動マンドクセ

24名無しさん:2013/12/11(水) 14:53:59
この人、頭にウジが湧いてるんでないのかなぁ
孫崎とか丹羽とかろくでも無い奴しか外交官やってないな


 慰安婦問題などで反日政策を続ける韓国。元外務省主任分析官の佐藤優氏は「韓国(の国力)は弱い。その韓国が強い中国とつながるようなシナリオは極力避けるべきだ」と話し、中韓関係の分断を提言する。そこで、「特使外交」による局面打開が必要だという。「安倍晋三首相が朴槿恵大統領に特使を送り、『何をやってほしいのですか』と尋ねる。それを丸のみしても関係悪化を止め、中国との間に楔(くさび)を打ち込める」
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/131211/chn13121111050001-n1.htm

25名無しさん:2013/12/11(水) 16:36:27
ttp://yojiarata.exblog.jp/16984182/

大企業もベンチャーも昨今の日本経済の低迷で非常に苦しい状況だと思います。その一方,アカデミックでは,運営費削減と少子化の影響で安定な職を得ることは大変難しくなっております。中には35歳で教授にまでなる優秀な方もいますが任期制職員を続ける方が多いと思います。

先生が学生であった時代から比べると,講座制は廃止され,研究者,教職員の任期制が導入されたこと,博士号取得者が大きく増加したことにより,博士取得後のキャリアパスには大きな違いができたことは明らかでしょう。女性の大学院生,技術者や研究者も増えました。さらに最近の特徴としてポジションの平行移動が大変目立ちます。ポスドクからポスドクへ,助教から助教へ,準教授から準教授へ。テニュア制の導入も最近は見られますが,研究者の流動化を目的として導入されたはずの任期制と不合理な状態に仕上がっているように見えます。ごく最近可決された労働契約法の改正がポスドクにとって不利な方向に動けば,研究者の流動性の硬化をさらに進めてしまうでしょう。

欧米では非常に研究者の流動性が高く,異動に掛かるコストが低いように感じます。引越し代の安さ,事務手続きの簡便さなど転出に関するバリアが低いことが理由でしょうか?日本における研究者流動性の硬化は,競争率が高い教職員の公募に関しても内部候補者が有利になってしまうなどの傾向をより強めてしまうかもしれません。このような状態では博士課程や大学院の存在意義そのものが危うくなるのではないかとおそれているわけです。

26名無しさん:2013/12/11(水) 17:47:24
話は逸れてしまうかもしれませんが,博士課程,研究者に変わっている人が多いのは事実です,凡人では実現し得ない発想を持ちうる能力とそれらの性質に強い相関を感じます。現在の不況と合わせて考えると民間が彼らの採用に消極的なのは無理もない話しです。

政策として女性と高齢者の雇用を一定割合にする努力を企業に求めていますが,これらは弱者救済の意味ばかりでなく働けるなら働いてもらおう,という経済効果も期待していると思います。非現実的なアイディアかもしれませんが、同様にして博士号取得者を強制的に大企業に雇用させることを法制化するのはどうかと個人的に思っております。つぶれまいとして企業も博士職員を何とか使いこなそうと努力するでしょうし,教授が独占したい有能なポスドクを民間と取り合いになる健全な均衡が出来れば結構うまくいくかもしれません。

27名無しさん:2013/12/11(水) 17:48:12
加えて,ここ数年で特に気になるのは教職員の仕事量が尋常ではないことです。論文執筆,予算申請と報告書作成,論文審査などの担当,複数大学の客員兼任は当たり前で,どの教職員も兼務の嵐です。これも運営費削減の影響なのでしょうか?教員業務の質的低下が懸念されます。

28名無しさん:2013/12/11(水) 17:48:45
これまでの議論を具体的に理解していただくには,日本に100年以上に亘って亡霊のように根付いている講座制について語らねばなりません。

昭和 22(1947)年 3月31日に制定された学校教育法・法律第26号によりますと,助教授は教授を助けることを職務とすると明記されています。私自身についていえば,1969年,講師から助教授に昇任したとき,教授から,“あなたの役割は私を助けること” ですと,釘を刺された記憶があります。普通の社会生活では,法律の条文にあるとはいえ,こんなことは恥ずかしくていえないものですが,そこが講座制のボスのボスたる所以でしょう。

ちなみに,平成19(2007)年6月27日,学校教育法・7法律第98号が改正され,助教授が准教授へ,助手が助教と変更されましたが,実体はこれまでと何も変わっていません。この法改正によると,准教授は,教授と独立であると書かれていますが,現実問題としては。研究費の点などを含め,准教授は助教授と何の変わりもないのが現実です。

地下の奥底に亡者のように生息する講座制は,学校教育法が変わろうが,どうしようが,良くも悪くも日本のサイエンスに今も暗い影を落としています。

29名無しさん:2013/12/12(木) 01:35:42
>>24
だな。韓国が望んでいるのは、まさに日本との関係悪化なんだから、
まったく的外れな意見だね。

30名無しさん:2013/12/12(木) 09:46:59
まずは在日特権を廃止することだ。

31名無しさん:2013/12/12(木) 10:10:45
賛成。

32名無しさん:2013/12/12(木) 12:01:40
在日特権なんかより講座制の教授特権を廃止することだ。

33名無しさん:2013/12/12(木) 12:08:54
両方廃止すればいい。

34名無しさん:2013/12/12(木) 12:13:35
それもそうだな

35名無しさん:2013/12/12(木) 12:40:16
御意

36名無しさん:2013/12/12(木) 17:00:44
「在日(日本に居座る韓国人,朝鮮人)特権」とは? 
日本人の税金で,日本人の生活保護者以上に,韓国・朝鮮人を優遇!

・生活保護優遇・月額最低17万円無償で支給。
・在日韓国・朝鮮人64万人中46万人が無職。
・なお仕事を持っていても給付対象から外されることはない
・国民年金全額免除(“掛け金無し”で年金『受給』が可能)
・保険診療内の医療費は全額タダ(通院費も全額支給)
・市営交通無料乗車券給与・・仮名口座可(脱税の温床)
・上下水道基本料金免除
・JRの定期券割引
・NHK全額免除
・特別永住資格(外国籍のまま子々孫々とも日本に永住できる)
・公文書への通名使用可(在日隠蔽権獲得)
・公務員就職の一般職制限撤廃
・永住資格所有者の優先帰化
・公営住宅への優先入居権
・外国籍のまま公務員就職
・犯罪防止指紋捺印廃止
・朝鮮学校、韓国学校の保護者へ年間数十万円の補助金援助(所得に関係なく全額補助)

37名無しさん:2013/12/12(木) 21:29:05
もう、そういうことはほかの掲示板で!

38名無しさん:2013/12/12(木) 22:02:04
>>36
それらは、在日朝鮮人に固有の特権というわけではなさそうだが。
そうではなく、他の国籍の在日外国人と比較して優遇されていること
がそもそも特権ではないのかな。

39名無しさん:2013/12/12(木) 22:02:35
あ、後半はそういうことだね。すまん。

40名無しさん:2013/12/13(金) 10:39:48
日本人が韓国で受けている待遇と比べたら,
天と地の差があるわな。
日本国籍を取らなくても日本人名を名乗れたり,
バカな政治家がいいように特権を与た。

41名無しさん:2013/12/18(水) 16:23:22
教授特権:
10年間論文書かなくても給料は定年まで保証。
誰にも何も批判されることもない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板