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夢?現実?
1
:
わかめ
:2009/11/11(水) 19:20:21 ID:qxXzeTZ60
朝起きたらとてもいい天気だった町に行くと町の人はにこやかで
とても平和でいい一日でいつもと同じくらい平和だった
そして、家に帰っていつもと同じように眠りについた
というところで目が覚めた・・・。
という話です
この話を怖くないと思う人に聞きます
さっきの話を見て断言できますか?
今の自分は誰かが見てる夢じゃないかって・・・
2
:
名無しさん
:2009/11/11(水) 22:45:24 ID:hU7KRk.YO
先日寝る前に「明日学校をサボろう」と思いながら寝たんだ。
そしたら夢の中で親に体調が悪いと言ったらめちゃめちゃ怒られて結局サボれなかった。
で、朝になって「まさか正夢の類か?」とか思いながら親に体調が悪いと言ったらすんなり休ませてくれた。
もしかしたら自分は平行世界の未来を見ていたのかもしれない…。
3
:
名無しさん
:2009/11/12(木) 23:08:26 ID:zrWlk4Qs0
夢の中で思い切り最悪な状態に陥ってて「あーあ、これが夢ならどんなに良いか・・」と
凹んでる事が良くある
で、実際目が覚めて「おお!マジで夢だったんだ・・・」と汗びっしょりになりながら安堵する
夢の中の俺はまだ悪夢の中なのかな・・・・
4
:
いぬかみ
:2009/11/20(金) 08:28:33 ID:AGmCIsnwO
醒めた時点で夢の中の君はいなくなってるとおもわれ……
楽しいこと考えながら寝た方がいいよ……
5
:
名無しさん
:2009/11/22(日) 04:20:58 ID:VGxuD9rco
夢でもいいから好きな人とたくさん話とかしたい
6
:
名無しさん
:2009/12/11(金) 23:00:55 ID:Hp3Mm9ew0
そういえばいつだったかは忘れたけど、怖い夢を見た記憶がある。自分は下を向いて歩いていて、
コンクリートの床が見えてて、何だろうこれ・・・と思っていたら、床が途切れた所まできた。
なんだかビルの屋上みたいで、下には車が走ってて、自分は止まることなくそのまんま落ちてった。
あぁぶつかるって所で目が覚めた。俺今まであんな高い屋上いったことないのになぁ・・・。
7
:
名無しさん
:2009/12/12(土) 22:31:07 ID:6muw1Fdk0
自分が生きて一生を終えるまでの夢を見たことがある。
夢の中での俺は、どっかの田舎町の旋盤工だった。
ときどき工場の前を通る、可愛いセーラー服の女の子に一目ぼれし・・・
なんやかやで交際スタート。
ここから先が、ドラマの見すぎか知らないけどけっこう劇的な展開で、
①やがて戦争が始まり、召集される。
②地獄の戦場で九死に一生を得る
③生還し、彼女を抱きしめプロポーズ
④子供も生まれ幸せな家庭を築く。子供もたくさん生まれる
⑤もういっぺん戦争が始まり、成人した息子が召集される。→戦死の知らせ
悲嘆にくれる
⑥生き残った子供たちに孝養を尽くされながら、静かな晩年…。
んで、80こえた老人になった俺がある日、妻を呼んでも返事がないので、家の
中を探し回っていると、なんと妻が若返って、学生服姿で仏間に立っている。
驚いて言葉を失っている俺を前に、
『私、実は100年前に、今の年で死んだんです。
人生を知らずに死んだのが悔しくって、夢の中でいいから残りの時間を
生きたいと思っていたら、あなたと出会いました。
私、本当はあなたのお婆ちゃんよりもずっと年上なのに、一緒に暮らしてくれて
ありがとう。とても楽しかった。…』
そう言うと、涙を一筋流してスーッと消えていった。
…目が覚めたら、俺もボロボロ泣いていました。
8
:
名無しさん
:2009/12/15(火) 18:15:03 ID:pz4msS0s0
最近変な夢を見る。
しかも夜寝ているときではなく、うたた寝をしてるときに。
夢の内容自体はどうってことない。
いつもどこからか落ちる夢。問題は目が覚める瞬間にある。
いつも地面にぶつかる瞬間に目が覚めるんだが、現実に本当に
体が一瞬浮き上がってソファーなどに叩きつけられる。
家族に話しても寝ぼけただけだといわれるがどうもおかしい。
誰かそんな体験をしか人はいないだろうか。
9
:
名無しさん
:2009/12/15(火) 18:32:48 ID:75Pez/1.0
>>8
何回かあるぞ。落ちる夢見て叩きつけられた感覚がして、実際に体の節々が
痛くなってる事があって、数日くらいずっと痛いんだ。
10
:
じょ
:2009/12/16(水) 03:18:47 ID:51i7xl/AO
あんまり怖くないけど書いてみます。
うまく書けずに訳のわからん話になったらすみません。
多分、私が小学校高学年か中学生の頃だったと思います。
私は、自宅の居間で姉と二人で居ました。
居間には部屋の奥にテレビがあり、その向かいにテーブルを挟んでソファが置いてありました。
そのソファに姉が座ってテレビを見ていて、私はテーブルの横に寝転がっていました。
テレビも飽きた私は、うとうとしてきて、うたた寝をしていました。
意識がうすれてしばらくしてから、急に意識が戻ってきました。
が、意識はしっかりと起きているんですが、目があかない。身体も動かない。
それまで、心霊体験などは本当に一度もなく、怖い話は好きだけど、怖いのはちょう苦手というタイプの心霊現象とかに一番縁のない人間でした。
ので、しばらく、自分が陥っている状態が、いわゆる【金縛り】だと気付くのに時間が少しかかりました。
金縛りだと気づいてからは、なんだか怖くなってきて、瞼をあけようと必死に目に力をいれたりしていました。
すると、ふと居間の景色が広がりました。
でも、瞼は開いてないんです。
なんだか頭の中に映像が出ているような不思議な感じ。
自分の寝ていた位置から、姉の座っているソファ側を見渡している映像でした。
ただまた不思議なのは、姉の座っているはずのソファには誰もいない。
テレビの音も聞こえない。
不思議に思っていると、映像がゆっくりと動き出しました。
自分の寝ていた位置から、姉のいたソファの方へと自分が歩いていってるように映像が移動していきます。
そのソファの向かって右側は壁があって、ソファとの間に30センチほどの隙間がありました。その隙間には布やら靴下やら服やらごちゃごちゃと詰め込まれていました(我が家はズボラな家だったので)。
映像はちょうどそこを見下ろすような形で一旦とまり、今度はその布やら何やらの中に入っていきます。
布などを退かして行ってるのではなく、中が透けてみえていってるような感じでした。
そして靴下やらなんやらを通り越したごちゃごちゃの中に、それはありました。
裸のリカちゃん人形。
それは、昔姉が友達から貰ったもので、妹の私も姉が人形に飽きた後によく遊んでいました。
でもそれは当時からみても数年も前の事で、私は人形のことなんてとっくに忘れてましたし、人形がなくなってるとかも知りませんでした。
11
:
じょ
:2009/12/16(水) 03:43:26 ID:51i7xl/AO
つづき
そして、その人形を見つけた瞬間に、目が開きました。
ガバッと起き上がると、さっきの映像と同じ居間の景色が広がりました。
ただ、ソファにはちゃんと姉がいて、テレビの音もちゃんとしていました。
でもなぜか、自分でも良くわからないのですが、その時はさっきまでの金縛りや映像へ対して、怖いとか不思議とか全く考えられず、とにかくただひとつ、『人形をみつけないと』と考えていました。
起き上がって、さっきの映像のようにあのソファの横のごちゃごちゃに真っ直ぐに向かって歩きました。
ごちゃごちゃの布やら服やらを、無言でひたすら退かしました。
ソファに座っていた姉が、私を不思議そうに見ているのがなんとなくわかりましたが、そんなことも考えられずに一心不乱に服やらを退かしました。
すると、
やっぱりいました。
さっきの映像と同じ格好で埋もれている裸のリカちゃん人形。
髪ももうボサボサで、なんだかかわいそうな感じでした。
人形を拾い上げた瞬間、体の力がふっと抜けて、汗まででました。
人形片手にへったり座り込んだ私に、姉が驚いた感じで『どうしたん?』と聞きました。
その時からやっとさっきまでの出来事を不思議に感じるようになり、
姉に全て話しました。
話を聞いた姉は、探してほしかったんやろな…と言っていました。
そのリカちゃん人形にはきちんと服も探して着せて、髪も結ってあげて自室の机に飾っています。
霊体験ではないかもしれないし、もしかしたら夢かもしれないし、他の人からしたら全然怖くないかもですが、
これが私にとって唯一のちょっと怖い夢のような現実のような不思議な体験です。
12
:
なな
:2009/12/25(金) 23:17:14 ID:GsLweHPEO
夢。最近はあまりというか・・・まったく見ないが、小さい頃みた夢の話。昔、あったゲームであったネクロマンサーっていうゲーム。奇妙・・・・本当に奇妙だった。ほんの数秒の夢だったが、今でもはっきり覚えてる。妙にリアル・・・・・だった。
まあ、夢といって思いつくことがないんだけど、本当に夢って一体なにを意味するんだろうね。
13
:
ありあ
:2009/12/27(日) 00:10:49 ID:wi.JvcWM0
もう何年か前で記憶が怪しいけど、自分が一番怖いと思った夢を一つ
それは、自分がベッドから起き出すところから始まる夢だった。
ただ、夢とは思えないほど現実味があったのは覚えている。
枕下のケータイを見るといつも目覚ましが鳴る時間の5分前。
「自分が早起きなんて、めずらしいなぁ」なんて暢気に考えて、何気なく壁に手を付こうとした途端、
手が壁にめり込んだ、というより、壁が手を避けるようにへこんだ。
「なんだ?」と思って壁をよーく見たら・・・・
自分が壁だと思っていたのは、無数の羽虫だった。
蠢いているそれをじっと見ていたら意識が遠のいて、そこで、目が覚めた。
ケータイを見ると、目覚ましが鳴る5分前。
慌てて壁に手を付いたのは言うまでもありませんw
結局、あの夢は何かを暗示していたのか、それとも、自分が精神的に病んでいて見てしまったものなのか、
今でも考えてしまうことがあります。
こんな夢を見た人って、他にもいるんでしょうか?
・・・あんまり怖くないですねw
長文&散文、失礼しました;
14
:
ありあ
:2009/12/27(日) 00:11:48 ID:wi.JvcWM0
もう何年か前で記憶が怪しいけど、自分が一番怖いと思った夢を一つ
それは、自分がベッドから起き出すところから始まる夢だった。
ただ、夢とは思えないほど現実味があったのは覚えている。
枕下のケータイを見るといつも目覚ましが鳴る時間の5分前。
「自分が早起きなんて、めずらしいなぁ」なんて暢気に考えて、何気なく壁に手を付こうとした途端、
手が壁にめり込んだ、というより、壁が手を避けるようにへこんだ。
「なんだ?」と思って壁をよーく見たら・・・・
自分が壁だと思っていたのは、無数の羽虫だった。
蠢いているそれをじっと見ていたら意識が遠のいて、そこで、目が覚めた。
ケータイを見ると、目覚ましが鳴る5分前。
慌てて壁に手を付いたのは言うまでもありませんw
結局、あの夢は何かを暗示していたのか、それとも、自分が精神的に病んでいて見てしまったものなのか、
今でも考えてしまうことがあります。
こんな夢を見た人って、他にもいるんでしょうか?
・・・あんまり怖くないですねw
長文&散文、失礼しました;
15
:
わかめ
:2010/01/07(木) 23:40:29 ID:cy0d4gJQ0
僕もそういうのみますよけれども本当に現実とほとんど変わらなかったので
ずっと眠ったままかとと思った
今の自分は誰かの夢の中かもしれませんよ?
16
:
マキシム
:2010/03/30(火) 08:50:15 ID:HsbqY5zwO
初めまして。
だいぶ前ですが私が見た夢は、真っ暗い建物の中で何かから逃げるように物陰に隠れていたら、ズルッヒタッと何人かが歩いている足音が聞こえてきて、チラッと覗いたらゾンビが目の前まで迫ってきてた。
もう駄目かと思ったら誰かに腕を引っ張られ、その人は急に手榴弾を出しゾンビに向かって投げた。
凄い爆発が起こった後その人は銃を取り出し、誰かとトランシーバーで話していた所で目が覚めました。
しかも目が覚めたら母が私の部屋でバイオハザードをやっていて、その音が夢に入り込んできた訳です。
そう、夢で私を助けてくれたのはクレアでした。
しばらくこういう感じの夢を見ました。迷惑な話ですよ…
長文駄文失礼しました。
17
:
モチ
:2010/03/31(水) 07:07:52 ID:UJIejj2sO
初めまして、自分の夢の話をしまっす。
自分の見る夢は誰かに追いかけられるか正夢オンリー。
正夢はおいといて、自分が現実で追い詰められると、よく誰かに追いかけられる夢を見ます。
かなり長い期間見てましたが、ある日追いかけられている夢を見てる途中に追いかけてくる人物に殺意が湧き、やり返してやろうと思いました。
そして仕返しに成功、自分でも恐ろしい位に叩きのめしました。
そしてそれから運が良くなり、二度と追いかけられる夢を見なくなりました。
う〜ん、文才無くてすいません。
夢と現実は関係あるんですかね?
18
:
けろりんちょ
:2010/03/31(水) 12:57:34 ID:u17zk/5sO
初めまして、
高校時代にちょっとした霊感みたいなものがあった時の話をしようと思います。
当時、ばりばりのJKだった私は特に派手に遊ぶ訳でもなく地味でもなく、至って普通の女子生徒だったと思います。
しいて言えば、母が父に愛想を尽かして家を出ていき、子供にしては随分と広い部屋をあてがわれ、ダブルサイズのベッドで寂しく一人眠りにつく、といった感じでした。
そんな高校二年、自分にしては霊感が最も強かった時に体験した話です。
その時期は、修学旅行というよりは遠足のような感じで、学校からバスに乗って県内の山中に残る、防空壕に見学にいくことになっていました。
その壕は県内でも有名な場所で、戦争真っ只中の当時、朝鮮などから人を連れてきては、ほぼ不眠不休で食べ物をろくに与えず穴を掘らせ、死んでゆく人を埋葬もせずに作らせたものでした。
壕は入り口は小さなものの、中はトンネルのように大きく、各部屋までを作り、蟻の巣のように入り組んだ作りをしていました。
しかしその壕は、一般市民の避難のために作られたものではなく、天皇や軍の司令官といった方々のための最後の砦として作られたとのことでした。
学校では当時の戦争の悲惨さを伝えると共に、壕を掘るためにたくさん殺された人々がいるという事実を、人種差別の問題と絡めて教育させるつもりの授業だったのでしょう。
当時の私はあまり深くも考えず、「やったー!教室授業じゃないから楽じゃん!」と馬鹿みたいに友達と喜んでいました。(制服校だったので、当日の私服を前夜の遅くまで選んでいたのを今でも覚えています)
当日は小雨が降っていて、壕に入る際は万一に備え、みんなヘルメットをつけました。
壕の中は、真っ暗で最初は怖かったものの、奥に進むにつれて次第に恐怖も薄れ、みんな先生の話も聞かずに雑談などしながらずいずい進んでいきました。
想像よりも呆気なく終わった遠足に、内心ほっとしつつ、その日は早々に風呂と食事を済ませ、夜の11時頃にはベッドに横になりました。
その日、父は出張で朝から家には居らず、翌日の昼に帰る予定となっていました。
当時、唯一の兄弟である弟は祖母の家に暮らしていたので、家には私一人。
用心のため鍵は厳重にかけて、夏場だったので部屋の窓だけ網戸にして、眠りにつきました。
家は田舎なので、特に窓を開けていても(更に私の部屋は2階だったので)特に問題はなく、周囲の田畑から蛙の合唱が聞こえては、微風にレースのカーテンが揺れて心地良く眠りにつきました。
いくらか眠ったでしょうか、パカッ、パカッと何やら音がして意識が浮上してきました。
薄目を開くと、時計の針は読めなかったものの、ふんわりとした月の光にカーテンがそよそよと風で膨らんだりしています。
夢か現か、とはまさにこの事で、本能的に「ああ綺麗だなぁ」と思ってまた目を閉じた時です。
パカッパカッ、
またあの音です。
私は直感で、馬の走る音だと思いました。
時代劇でよくお侍さんの登場する時の音にあまりにそっくりだったからです。
けれど、いくら田舎に住んでいたからといっても近くには国道も通っていて、住宅街となっています。近所には馬なんて一頭もいません。
その馬のひずめは、パカッパカッと、徐々に窓へと近付いてくるのが分かりました。
ここは2階です。馬が居たとして、音は下から聴こえるはずなのに、同じ高さの場所で聴こえます。
(1/2)
19
:
けろりんちょ
:2010/03/31(水) 12:59:28 ID:u17zk/5sO
私は「きっとペガサスが来たんだ」と思いました。
完璧な馬鹿なんです。
そして、幸福のペガサスを驚かせたらきっと逃げちゃう、そうだ寝たふりをしていよう。と、
寝たふりをしていました。
やがて、馬の足音は窓の前で止まり、
ゆっくりと、ベッドの前で止まりました。
私は目を開けたいのを必死でこらえて、わざとらしい寝息をたてていました。
すると、
生暖かい鼻息が、顔に当たります。
そして、
ベロリ、
生暖かく、ザラザラした舌が唾液を纏って私の顔を舐め上げたんです。
あの気持ちの悪い舌触りは未だに覚えています。
私は驚きで目を開いてしました。
そうしたら、俗に言う幽体離脱になって、高速で車を一気に加速させた時のように視野がぶわっと切り替わるような感覚とでも表現しましょうか、私はベッドに寝る自分から切り離されて、部屋に立っていました。
音は聞こえません。
ただ、無音の部屋に、私は立ち尽くしていて、周囲には馬もなにもいません。
「おかしいなぁ、」
私は部屋から出て、リビングに行きました。
リビングもまだ夜明け前の暗い室内、唯一時計の真上についた電球だけが室内を薄く照らしています。
特に以上はありませんでした。
一体なんなのか、私は落ち着こうと思い、リビングの食卓机、私の席の椅子に座ろうと椅子をひいた瞬間、
もぞり、と机の下で何かが動きました。とっさに腰を抜かした私は床に尻餅をつき、机の下の"それ"に目を見張りました。
徐々に闇に目が慣れた時、それの正体がわかりました。
紺色のぼろぼろの服を纏った、30、40代の中肉中背の男が、私の席の下で体育座りをしています。
顔は俯いていますが小刻みに体を揺らしています。
虫の知らせ、身の危険を感じて頭の中では警音が響きます。
やばいやばいやばい、
けれど動けません。
男はゆっくりと、顔を上げ、私は声にならない叫びをあげました。
男の顔は、ぱんぱんに腫れ上がり、痣や瘤で左目が潰れ、顔全体はニキビか吹き出物で黒く、所には引っ掻き傷が残った恐ろしいグチャグチャの顔で、唇を怒りに噛み締め、私に地底から響く声で一言、
「ころしてやる」
そこから記憶はなく、
気付いたらベッドの上で朝になっていました。
全身、汗でびっしょりでした。
それから数日が経ったある日、登校中、いつもの通り道に車が突っ込んで歩道に侵入し、大破していました。
野次馬に聞いた所、つい先程、何もないのに急に歩道へはみ出して運転手が救急車で運ばれたとの事でした。
事故のあった時刻を聞いて、私は驚きました。私が予定通りに家を出ていたら、確実に巻き込まれていたのです。
その日は、何故か死んだ曾祖母の夢を見て、寝坊していたのです。
おっきいばあちゃん、本当にありがとう。
長くなりましたが、
女子高生時代に体験した本当の話です、一切脚色ありません。
もし似たような体験された方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
それでは、長い話を最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
(2/2)
20
:
てつ
:2010/04/02(金) 19:24:40 ID:mUQ7vab.0
本当の話です 小中と僕と幼なじみだった友達が出くわしたヤバイ話しです
心霊体験とかじゃぁないです
とにかくあぶなかった話しで
その友人の家は一軒家で住宅街ですんでいて
家をでれば細い道があるんですね ほんとに人一人が通れるぐらいの細さの
その道は最寄り駅にいく近道でもあり
よく電車移動するときに使っていました
ある日 友達が先輩との飲みにつきあわされ電車で地元までかえってきて徒歩で家に帰ろうとしてました
そのときは深夜零時半をまわってました
いつもならいつもの近道を使って帰ろうとしていたのですが
夜だし深夜もまわっていたので細い道は真っ暗で
なんか不気味だし細い近道に入ろうとしたところで切り替えし遠回りの経路に変えて五歩ぐらいあるいたところで
「あぁばぁぁ!!っあっっぢぐっしょーー!うあーぁぁ!!ぐぞー!っっ」
と細い路地から男性の叫び声が聞こえたのです
友人はこれはおかしいと命の危険を感じ即座に遠回りで帰りました
いったいあの声はなんだったんだろうか
確かに細い路地から聞こえてきたといいます
友人が経路を変えたことを憎しみ恨むような声が
住宅街なので誰かが何かの拍子で家から叫んでいた?
そんな時間に?それでもおかしいですよね変な人ですよね
僕もその道を使っていたんですがその話を聞いてから通れないです
みなさんも夜の細い道には来おつけてください本当に
なにが待っているかわかりませんから
21
:
◆rxgDDSyDjk
:2010/06/05(土) 14:25:56 ID:pIhJX0vA0
久しぶりに投下します。
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