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ヤルダバオトさんの投稿と新劇場版ページの閉鎖について

2【管理人】アイオーン・アブラクサス★:2009/03/22(日) 02:07:57 ID:???0
ところで博士、最初からネタバレになってしまうので、あまり今ここで
語ってしまうのも面白くなくなってしまうかもしれませんが、やはり、
先立って博士が序文で示されているのでお尋ねします。

LSDとLCLのほう、前提が大変だと仰っていたわけですが、それこ
そA10神経とかにまで繋げられるつもりだったのでしょうか。私は神経
系とかそういう方向に向かってしまうとほとんど知りませんので、その
辺はネットで調べる程度で終わっており、こればっかりは入れてしまう
と途方もないので自分の論考に書き足せませんが、今回はあの男の危険
思想を洗いざらい暴露するのが目的で、作品そのもの(特に終盤に向か
うにつれて)が擬似的なLSDであり、擬似的な統合失調症及び自我肥
大症を引き起こさせるものであるということ、そしてこれが劇中でキャ
ラクターを描き出した方法が、ジャック・ラカンの言うところの主体の
壊乱という形で擬似的に人格を分裂させたことに起因していることを、
バタイユが説明しているゾウリムシ[a]→[a'] [a"]を使って説明しよう
と思っています。もちろん無意識と意識と絡めてです。全てのキャラク
ターが全て庵野のドッペルゲンガーでありそれらが全て仮面をかぶって
擬似的に違うように見せているが、ゼーレらご老体も含めて全てのキャ
ラクター(つまり庵野の仮面)の性格が禁治産的であること、そしてス
キゾ・パラノで記述されている庵野の製作過程及び彼を盲目的に信仰す
るインタビュアーをひっくるめて無意識的で禁治産的であること、そし
てそうであることが自己の本質であると取り違えているという点で、彼
らが《神元型》あるいは《童児元型》に自覚なく憑かれていたとまとめ
るつもりでいます。

極めつけは下のほうで『ヨブへの回答−完全グノーシス版』を展開して
いますが、アニメとしての私秘的な虚構的世界にすぎないエヴァをノン
フィクション、つまり現実だ、真実だ、観客への「まごころ(「まごこ
ろを君に」の真意)」だ、サービスだ、という庵野は、言うなれば私秘
的な世界を現実に「在らしめたもの」、つまり造物主であり、何の謂わ
れもなくこれに遭遇したものは言うならばヨブであり、それはヨブがう
けたヤルダバオートの下した《大いなる判決》に等しいと、文学的に詩
で締めくくるつもりでいます。まあ最後はグノーシス主義を取り扱って
いるサイトとしての一興ですが、博士のご意見をお聞かせください。

4【管理人】アイオーン・アブラクサス★:2009/03/25(水) 12:58:30 ID:???0
今回アップした論考は、もうずいぶん前に書いてまとめておいたがアッ
プしていなかったフロムのネクロフィリア論…。これから用意する論考
のための下準備として載せました。しかしどうも、かつて展開していた
この論に基づいての解釈というのは、不条理と、不条理を隠し立てしよ
うとする二重の不条理を曝け出すものとして忌み嫌われるようですな。
博士はかつてうけると仰ってくださっていたわけですけれども、大衆心
理的な方法でもって今回も宣伝しており、そして対象年齢が低くなるこ
とで、その方法によって引っかかる子どもたちも増えている、というの
がこのところの実感です。そんなに血を見るのが興奮するんですかね…。
もうあの基地外的なラミエルなんて、庵野のナルチシズムという名のガ
スがパンパンに詰まった風船にしか見えなくなりました。ところ構わず
飽満することのない、際限無しの破壊衝動となって噴出している様・・・、
まあグノーシス主義で言うところならばそれが無知蒙昧なアルコーンで
すからアルコーンとしては整合性があるわけですが、あの私秘的な世界
の、偽りの神にして造物主ヤルダバオートは誰だったか。主体の壊乱と
いう形で擬似的な統合失調症を引き起こさせ、倒錯状況を出来させた庵
野である、というところですね。自分で無意識的に無自覚に言っている
のだから否定しようの無い事実です。

最終話がLSDの危険性を無自覚のままに、それっぽく作ろうとしてい
たという事実があればなおのことでしょう。

ユング・バタイユ・フロム・グノーシス主義の四位一体論、これができ
れば御の字ですが。なんていうか、全てひっくるめて、一つの論に集大
成してしまおうという無謀な試みです。
それにしても…、博士がお怒りだった庵野の三島由紀夫無理解の話です
が、庵野が引用している三島の言葉にも表れているということでしょう
かね。スキゾ・パラノとかですが、「世界の真の改革者」とか「愛は絶
望からしか生まれない」とか、これってどこから引用されているんでし
ょうか。どう考えてもオウムの麻原とか文面的におかしなことを言って
いる箇所ですが。今更ながらにして、ネクロフィリア、自我肥大もここ
に極まれりです。

5【管理人】アイオーン・アブラクサス★:2009/04/01(水) 12:12:08 ID:???0
グノーシスの用語辞典、作ってよかったです。辞典があるとこんなに
も楽に一挙に書き下ろすことができるとは(^^;)。
博士、ここで続けていた解釈も含めて、「ゼーレVSネルフ総括的解釈」
のうち、ゼーレの本性をまとめました。前回のグダグダな解釈よりは
マシなものだと思いますが・・・。

後はゲンドウの本性を曝け出した後に、丸山圭三郎がハイデッガーを
使って説明していたロゴスと意味生成論、エリアーデのコスモス開闢
とを用いて、言葉と智慧と創造の実存的価値とバイオフィリア、生命
体を貫徹している生のエネルギーの無条件の称揚を照らして、ユング
式の現存在姿勢を加えていくという形にすれば、劇中で念仏のように
唱えられている「閉塞した世界」をして、真にオイコノミアを暗くす
るものは何者か、を暴き出すことが可能かと思います。

博士が以前仰っていたバタイユの、ネルフという相当問題ある組織の
暴露解釈とどこまで適合するか分かりませんが、ゲンドウ・ゼーレ・
戦略自衛隊など、「禁止と違反」、戦争の組織化された暴力などと絡
められたらと思います。既に「蕩尽」を出してはいますけれども、そ
のあたりどう組み合わせようか、再びゼーレのほうに書き加えなおす
か、考え中です。もしかしたらネルフと戦略自衛隊というところで別
の項目にするかもしれません。暴力のために組織化された労働集団。
使徒殺し(ヒト殺し)を生業とするネルフはそれ以外の何ものでもあ
りませんからね。

7【管理人】アイオーン・アブラクサス★:2009/04/08(水) 01:24:12 ID:???0
話の展開も佳境を迎えてまいりました。ついにやらかしました、ゼーレ
とゲンドウの本性がどこまでも同類項であるということを、徹底的に洗
ったつもりです。強引に迂回しつつやったので最後のほうがちょっと疲
れてきてます(^^;)。主体の壊乱はどこいった・・・。

あとは遊戯としてニーチェの「神の死」を丸山圭三郎式に論い、北欧神
話のオーディンと凶戦士にして自動殺戮機械的人間ベルセルクと絡め、
フロムのいうところのオートマトンとかホモ・メカニカスなどとも絡め
て見たいです。困ったことにリンクしすぎな上にネタ大杉orz。

『エノク書』と『創世記』のノアの方舟とサードインパクト、それから
同質性が明らかになったゼーレとゲンドウの対立をテリトリー合戦とし
てエリアーデのコスモスとカオスについての言及を取り込み、最後に対
立構造と破滅無視のディストピアに突っ走っていく過程を数理社会学的
なモデルで表現するとかぶっこんでおこうかなとか考えてますが、もう
これ以上やっても同じことを何度も長く別の方式で言うだけになってし
まいますね(−−;)。

8極東博士:2009/06/21(日) 21:54:32 ID:G6iz/z3k0
LSDは日本では法律的に(薬学的でなく)麻薬に分類されており、所持および
使用が禁じられているわけですが、プシロシビンやケタミンと同じく幻覚剤
という名称でひとくくりにされ客観的評価が下されることがないのは、日本では
当然とはいえ、極めて残念なことです。

LSDは単なる幻覚剤でなく、人間の意識を拡張させる働きがあるのはご存知だと思います。
LCLに浸かったエヴァパイロットは自我肥大と共に、意識を拡張させなければエヴァとの
同調は難しいと思いますので、LCLにLSDと同様な働きがあっても不思議ではありません。
というより、むしろそうした機能がなければ、エヴァの操縦は不可能でしょう。
これについては70年代のドラッグカルチャーの二大伝道師の一人、イルカとの会話などで
何度もテレビ、映画、雑誌、単行本にも取り上げられたジョン・C・リリーが考案した
アイソレーション・タンクとエヴァのエントリープラグの外見上の一致と共に、
あのデザインが外部からの妨害を受けにくい点を理解すべきだと思います。

10【管理人】アイオーン・アブラクサス★:2009/06/23(火) 00:30:15 ID:???0
LSDは統合失調症と同じ症状を引き起こすというのも存じてます。
私は、LSDの問題については、ストーリーの内容も兼ねて、スキゾ・
パラノの行間だらけ・言語崩壊だらけのろくでもない発言だらけのこと
も含めて、LSDを意識して最終話をつくったとか救いようのないほど
のバカさ加減を露呈させて盛り上がってるあの連中のことについて、統
合失調症と自我肥大をLSDなどと絡めて、上で示したように暴露して
やろうと書きました。ユングとかバタイユとかの分析方法含めてですけ
ど。そしたらもう、病気のオンパレードで、書いてるこっちがバカバカ
しく、うんざりしたので載せるのやめました。
現在のメディアとか余暇産業と結びついた、まるでわけのわからない瘴
気に包まれたかのようなやんややんやの病的な潮流こそ、まさにLSD
と同じ効用を示してるんじゃないですか?自我肥大もさることながら。
私の友人が「ありゃただのパチンコ屋のプロモーションビデオだ、中身
なんざ何にもありゃせんのに、再放送だの金曜ロードショーだの、一体
何がそんなに盛り上がるんだ?」とか言ってましたよ。(−−;)


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