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バサラ日記(その26)
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日本初の商業サイエンスバー立ち上げの孤軍奮闘記です
(その25)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1452996888/
(その24)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1447747487/
(その23)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1441169118/
(その22)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1435853344/
(その21)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1428391183/
(その20)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1417850855/
(その19)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1409469826/
(その18)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1399878375/
(その17)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1390169376/
(その16)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1380778076/
(その15)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1372857056/
(その14)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1366431352/
(その13)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1362455665/
(その12)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1357285909/
(その11)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1352474593/
(その10)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1348263838/
(その9)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1345518039/
(その8)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1343263694/
(その7)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1341673406/
(その6)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1338983799/
(その5)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1336407858/
(その4)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1327307152/
(その3)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1324783194/
(その2)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1320458475/
(その1)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1311015463/
(その0)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1288776677/
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【サイエンスバー/サイエンスパブとは】
サイエンスバーあるいはサイエンスパブとは、1997年から1998年にかけて欧州で始まったサブカルチャーであるサイエンスカフェを
飲み屋に発展させたもので、酒の場で市民と科学者が気軽に科学を語り合う場、
もしくは それを提供する団体を指すが、
飲み屋ではない形態でのサイエンスカフェ活動は、文部科学省(日本学術会議)の政策になっており、
全国の主要国立大では関連講座(北大COSTEP等)があるし、
学会(科学技術社会論学会、日本サイエンスコミュニケーション協会)もある。
わが国ではサイエンスバー/パブ/カフェは、大学広報もしくは学会広報の形態をとる事が多く、
サイエンスパブ in 京都 ― 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110320_1.htm
サイエンスパブ in 福岡 ― 九州大学
http://ursa.phys.kyushu-u.ac.jp/sci-pub/main.html
サイエンスパブ in 名古屋 ― 名古屋大学
http://leo.lets.chukyo-u.ac.jp/sci-pub/
大人のためのサイエンスパブ ― 理化学研究所
www.riken.jp/pr/blog/2012/120423/
サイエンスバー ノラヤ ― 東北大学
https://www.facebook.com/events/480003042157840/
豊中サイエンスバー(大阪大学)、ライフサイエンスバー(日本生化学会)等が
代表例に挙げられるが、 これらは月1、年1程度のイベントであり、常設の商売ではない。
基本、イベントである。
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北海道大学
高等教育推進機構
科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/
科学技術の専門家と市民との橋渡しをする人材を育てる、教育研究組織。
大阪大学
コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/
2005年に設立。現代社会の諸問題をコミュニケーション不全という観点から分析し、
その改善方策をデザインすることを目的。科学技術、減災、臨床、パフォーミングアーツなどの
プロジェクトが活動中。また、大学院の全研究科を対象にコミュニケーション能力を高めるための
共通教育を実施。
東京工業大学
科学技術コミュニケーション論
http://sec-titech.jp/
科学者と一般市民など専門家と非専門家のコミュニケーション・イノベーションへの普及
名古屋大学
高等教育研究センター
http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/scicomkit/01/
科学にかかわる情報を、科学者と科学者でない人たち(ここでは市民と呼びます)とがやりとりする
京都大学iCeMS科学コミュニケーショングループ
http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/scicomkit/01/
研究者・国民・政策担当者の間の科学に関わるコミュニケーションを対象
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一方、近年、商業サイエンスバーを立ち上げる試みをする例が、日本でも出ており、
その代表例が、
東京のサイエンスバーインキュベーターと
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13171266/#
神戸のサイエンスバーバサラだ。
http://science-basara.com/
神戸のサイエンスバーが最も古く、現在、創業6年目となり、東京より3年早いが、
圧倒的に東京のサイエンスバーの方が客が多い。
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繁盛していると言う東京のサイエンスバー(インキュベーター)の特徴は、
1)試験管でワインを飲ます事。
2)アルコールランプで日本酒熱燗を作る事
3)客に白衣を着せてコスプレを楽しませる事
で、いわば実験器具を食器代わりに使う事が、この店の最大の売りで、
ツイッター等でうまく宣伝している(宣伝はうまい)。
その上で月に数回、研究者ライブと称して、多様な大学の大学教員を
外部講師で招き、研究紹介してもらう「正当なサイエンスカフェ活動」を
行っている点、評価できる。
しかし、大学から外部講師を入れない日(月の大半)は、
実験器具で酒を飲ます「奇を衒った趣向」を大衆受けさせているだけの店である
ので「本格派サイエンスバー」とは評価しにくい、と言う見方も出来る。
インキュベーターの主催者は、(大学院に進んでいない)北里大学理学部卒の技術員(テクニシャン)で、
厳密な意味では研究者とは呼べない(博士号がないと研究者と言えない)が、
経営センスに優れ、繁盛している。すなわち、事業として
軌道に乗っている点は、日本一と言ってもよい。
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一方、元祖サイエンスバー、すなわち
日本最古の商業サイエンスバーである神戸のバサラは
元祖サイエンスバーを謳ってはいるが、経営不振に喘いでいる。
神戸バサラの最大の特徴は、「21世紀型・紙芝居学校」であると言う点である。
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紙芝居文化の会
http://www.geocities.jp/kamishibai/
紙芝居文化推進協議会
http://kamibunkyo.jimdo.com/
があるように、紙芝居は、日本独自の文化財として扱われている。
紙芝居は、「文化」なのだ。
.紙芝居は1930年ごろ、東京の下町に「街頭紙芝居」として誕生 し
「教育紙芝居」として発展してき た。
その新しい形態が、サイエンスバーバサラのスライド講演業である。
神戸三宮で誕生した。神戸発のサブカルチャーだ。全国に例がない。
(外部講師を入れずオリジナルのスライド講演業をしているのは神戸バサラのみ)
口の悪い人は、それを「妄想談話」と言うが、関西圏の医師や
神戸大学医学博士、重工技師等の中には、「科学評論」として
高く評価している者も珍しくなく、バサラ日記に、そういった感想が
入る日もある。そして、そういったファンが、新たな客を呼んでいる。
これは、性的な色気を売る「従来の水商売」とは次元が異なり、
文化活動の道を歩んでいる。これは明らかに革命であり、
神戸バサラは 「水商売の革命家」 なのだ。
神戸は、世界有数の港町だった事もあり、日本初の新しい文化を
世に出す「文化発祥の地」であった伝統があり、マラソンもカラオケも
ゴルフもバーも神戸が発祥の地と言う説がある。その伝統の中で
新しい文化が神戸から生まれつつある。それがサイエンスバーだ。
「21世紀型紙芝居」をパワーポイントで行っている。それが主商品だ。
バーテンダーとして訓練を受けていない似非バーと言う人がいるが、
酒を売っているのではなく、紙芝居を売っているのだ。内容は
エイズ懐疑論、地球温暖化懐疑論、精神医学懐疑論などで
それらを「妄想談話」と評する人もいれば「国立大学教授クラス」
「天才」と評する人もいる。それは各々が実際に見てみて判断するしかない。
マスコミ紹介も多く、テレビ出演6回。ラジオ出演1回。新聞紹介8回と言う多さである。
神戸で一番目立ったバーと言えよう。詳細は、サイエンスバーバサラ
で検索を。HPでスライド原稿の一部も公開されている。
http://science-basara.com/
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紙芝居文化の会
http://www.geocities.jp/kamishibai/
紙芝居文化推進協議会
http://kamibunkyo.jimdo.com/
サイエンスバーバサラは、文化事業である。
日本独自の文化である「紙芝居」をパワーポイントで行って
喰って行っている 日本唯一の講演業なのだ。
そこが、(異性へ色気を売っている)他の水商売との最も大きな差異だ。
また、(外部講師講演会を基本とする)全国の他のサイエンスカフェ活動との差でもある。
紙芝居の内容は、人が集まりさえすれば、妄想談義でも何でもよく
それも他人が口を挟めるものではないが、当店では、基本
科学哲学(科学懐疑論)に骨格を置いている。科学社会学の実験場
にしている。
自分より高学歴の客が入る夜も珍しくなく、一部の高学歴客から
講演内容が高く評価されている。その一方で反発する向きも多く、
2chではいつも大荒れだし、現場では 場を乱した客を つまみ出す事もある。
そういった当店が、今、最も力を入れているのが、バイオハッカーである。
バイオハッカーとは、米国で今は巨大になったIT企業が当初は
自宅のガレージからスタートしたように、生命科学、食品科学等バイオの分野でも、
大学や大企業からではなく、自宅のキッチンから事業を立ち上げるムーブメントを言う。
当店は、アルツハイマー病対策に絞った健康食品プロジェクトを立ち上げており、
その企画書をパワーポイントで作っては、専門的な客の前で講演し、客の意見を聞き
店と客が一体となって、新たな商品を作る方向へ 走り出している。
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このパワーポイントを使った「21世紀型・紙芝居学校」を売りにした神戸バサラのもう一つの特徴は、
エンターテイメントにも力を入れている点である。
6年前の創業時は、若い女性スタッフを多数入れてガールズバーとしてスタートした経緯もあるし、
(経営不振で女性スタッフを全員解雇した)現在もカラオケ目当ての客も大事にし
娯楽業としての顔も併せ持つ。
以下の写真に、市民がカラオケに興じているスナップ写真が公開されている。
写真の女性は、全員、客である。スタッフではない。
http://www.imagli.com/p/1154411003511271218_1083666498
http://www.imagli.com/p/1160210476797192754_8273001
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なるほど
奥が深いですね
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(日本初の新規サブカルチャーを標榜する)現在の神戸バサラへの世間の評価は、
非常に低く、失笑・軽侮の対象になっている事が2chで誰でも確認できる。
特に医療人からの嫌がらせや軽侮が激しく、存亡の危機に直面しているが、
営業日誌であるバサラ日記には、高く評価しているとしか思えないような投稿も
時折、垣間見れる。その投稿の一部を以下に転載する。評価している人はしているのだ。
また、日本独自の文化である「紙芝居」をパワーポイントで行って
喰って行っていこうとしている日本唯一の講演業であるこのバサラの営業スタイルが
軌道に乗れば、文部科学省で社会問題になっているポストポスドク問題
(オーバードクター問題)の解決策の一つになりうる潜在的可能性もあり、
このサブカルチャーを、社会全体で どう育てるか?議論する価値はある
と考えている。
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神戸サイエンスバーバサラのマスコミ暦
【テレビ】
1)関西テレビ「よーい、ドン」隣の人間国宝 認定(2012.4)
science-basara.com/showtv/
2)ケーブルテレビ「三関王」認定(2012.9)
3)EO光のケーブルテレビ理系情報番組で紹介(2014.2)
4)ABC朝日放送の 雨上がり決死隊の冠番組、やまとなぜしこ(2014.11)
https://youtu.be/OODj7SRcMVg
5)テレビ大阪 ニュースリアル(2015.10)
http://www.tv-osaka.co.jp/newsreal/backnumber.html
6)インターネットテレビ:ラブ神戸(2013.8)
http://twitcasting.tv/lovekobe_/movie/16851441
【ラジオ】
ラジオ 関西 「三上公也の情報アサイチ!」 (2015.10)
http://jocr.jp/blog/giants.php?itemid=8043
【新聞】
1)産経新聞(2013.11)
2)ウーマンライフ新聞(2012.6)
3)毎日新聞(2015.10)
4)京都新聞(2015.10)
5)徳島新聞(2015.10)
6)中国新聞(2015.10)
7)神戸新聞(2015.10)
8)読売新聞 夕刊 (2016.1.16)
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私は新しい市場を開拓しつつある。このサイエンスバー市場。
文部科学省が抱える二つの社会問題を 一気に解決できる可能性がある。
一つ目の社会問題は、文部科学省のポスドク1万人計画がもたらした
ポストポスドク問題(オーバードクター問題)の解決だ。
アカデミアに職が得られなかった数万人の余剰博士が、苦労して取得した博士号
を生かして、低資本で独立し、自分のキャリアを社会還元できる選択肢
を提供する事が出来る。
二つ目の社会問題は、2018年問題(少子化問題)で大学倒産がこれから
相次ぐ問題だ。大量に失業した大学教員が低資本で独立し、
自分のキャリアを社会還元できる選択肢
を提供する事が出来る。
この二つの問題を解決するだけでも、文部科学省には大きな事だ。
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その上で幕末のように、サイエンスバーという名の私塾を全国の繁華街に
大量に発生させしめ、日本国民の教養レベルを底上げできる教育効果が期待できる。
神戸サイエンスバーバサラは、その魁であり、モデルケース(社会実験)だ。
どうか芽を潰さないで欲しい。国家規模の社会問題を解決できる可能性を
潰す事になる。教育という「国家百年の計」を考えればバサラを潰すべきではない。
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サイエンスバーは、文部科学省が社会問題にしている余剰博士問題の
抜本的な解決策になりうる。数千万円の私費を投じ試行錯誤した私の経験を
生かせば、低資本で自分の城を作れ、知識を社会還元できる。サイエンスバーは
事実上の私塾であり、「街の教育機関」だ。私立大学の倒産ラッシュがこれから始まるが
その受け皿になりうる。大量にできたら日本人の教養レベルを底上げできる。
これは、余剰博士問題に悩む(医学部以外の)理系学部と文部科学省にとって
大きな事だ。そのモデルケース(社会実験)が、神戸サイエンスバーバサラで
大学を追放された52歳の農学博士が運営している。容姿は最悪で、性格も最悪であるが、
根強いフアン、支持者もおり、店を何とか6年維持し、黒字化する寸前にある。
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>甘いんだよ。プロになれない奴は他の業種で生きていくのが当然。
>勉強が多少できても、社会で通用しない。 総合的な力が要るんだ。
>研究で生きていくにはプロにならないとな。
>お前みたいなレベルじゃ必要無し。 草毟りでもしとけ。どアホ。
この発言は、「能力なき博士は 死ね」と言っているのと変わらない。
大学では、こういった考え方が 罷り通っているから、
博士の自殺者・行方不明者が、毎年1000人以上出ている。
これは個人の能力の問題ではなくて、需要と供給のバランスの問題である。
文部科学省が大学院の定員数を増やしすぎたから、社会的に
行き場がなくなった博士が大量に出た。「それはお前の能力が足りないからだ」
と攻められたら、本人は死ぬしかない。実際に自殺している。
「死んで当然だ」と多くの大学教授は考えているのだろうが、
博士ひとり創るのに2億円の税金をかけている以上、国家からしたら
大きな経済損失でもある。
よって、文部科学省は多様な救済策を示す必要がある。その一つを
開拓しているのが、神戸サイエンスバーバサラだ。
日本の第一人者。「バサラの前にバサラなし。バサラの後にバサラなし。」
の状態である。政策として採用して欲しい。そのためには、日本政策金融公庫
(旧、国民金融公庫)に、「サイエンスバー枠」を創る事が必要で、
文部科学省は日本政策金融公庫に働きかける必要がある。
そうすれば、多くの博士の貴重な人命が 救われるであろう。
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>だいたいなぁ、
>余剰博士問題やら、教養が上がるや御託ならべても、
>サイエンスバーでは解決せんからな。
それは、そうかもしれない。貴方が言っている事を否定するつもりはない。
しかし、そうではない可能性もある事を、
営業実態を あからさまに公開するバサラ日記を2chで紹介する
事によって、世に広く意見を問うている。
私が、日本初で創設した神戸サイエンスバーバサラ。
昨夜のように日によっては次から次へと客が入る日が、週に1,2回はあるし、
三菱重工、川崎重工クラスのトップ企業の技師や、神戸大学病院の医師が
スライド討論しに来る夜も珍しくない。そういった中で、ホステスやホストや
風俗嬢も来るので、草の根の科学啓蒙になっている一面がある事は間違いない。
また、余剰博士は数万人いるので、こういった事実上の「私塾」が
全国に無数に出来たら、日本国民全体の教養が底上げする効果があるのは間違いない。
物理学博士は「物理学のサイエンスバー」を創り、「重力波」等の解説するなど
各々の専門分野を生かしたサイエンスバーが全国に無数に出来たら、自然にそうなる。
(博士一人で運営できるので)人件費ゼロだし、(2CHを使って社会問題提起する
過程で自然に広告になるので)広告費もゼロだ。普通の飲食店より、はるかに
利益率が高いし、普通に客も来ている。
それにも関わらず、経営難なのは、国民金融公庫が金を貸してくれないからだ。
すなわち、政策として融資をしてくれないからである。
よって、文部科学省の政策ミスの救済策の一つに使える可能性があるので、
政策として融資枠を作ってもらえるよう ここで働きかけている。
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>本当に優秀な人は就職してますよ
>能力がないから、希望のところに就職できないだけでしょ
それは「勝者の論理」だ。弱肉強食の社会なので、貴方が言っている事は正しい。
しかし、世の中には それだけでは動かない部分もある。
だから「福祉の自立支援事業」がある。福祉を強調する野党があるのだ。
市場は、需要と供給のバランスで動く。需要を超えた供給があれば、
社会は回らなくなる。必ずしも能力の問題ではない。
例えば、文部科学省は、理念もないまま歯学部(歯科大)を新設・増設し
定員増してきた結果、「歯科医溢れ」が起こり、働いても働いても
低収入が続くワーキングプアという階層に、歯科医が位置づけられるようになった。
もちろん優秀な歯科医は、そうではないのかもしれないが、優秀な歯科医の中にも
ワーキングプアに喘いでいる人がいるのは間違いない。これは、個人の能力の問題ではなく
政策の問題。もしくは社会構造の問題だ。
同じような事が、文部科学省の大学院定員増大にも言える。優秀でも職に就けない博士が
沢山いる。一概に、能力不足を攻められない。文部科学省の政策ミスなので
文部科学省として「多様な救済策」を提示すべきだ。
その一つとしてサイエンスバー事業が使える可能性がある事を、私は営業日誌(バサラ日記)
をネット公開する事によって主張し、全国から多様な意見を聞いている。
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サイエンスバーと言うビジネススタイルを確立したら
何万人かいる余剰博士の失業対策になる。博士号を一人出すのに
国家は2億円程度かけているとされているが、その博士号取得者の大半を
国家は生かせていない。アカデミアで職が得られるのは一握りだ。
博士号をとるのに年を喰うので企業に入るのも難しい。
その結果、何万人かの高学歴ワーキングプアーが生まれている。
中には自殺を選ぶ博士も少なくない。それが今の日本の社会構造であり、
彼らの失業対策は国家の急務だ。
国家は当初は、職にあぶれた博士が 米国のようにベンチャー企業を創り
日本国家の経済力を高める事を考えていた。
しかし、米国のような「飛びぬけた富豪」が少ない日本では、
ベンチャー投資者が少なく、博士号取得者は自分の居場所を社会に見つけ出せず、
自殺を選んでいる人も多く、国家は博士を作るのに使った巨額の税金を無駄にしている。
私の日本初サイエンスバー活動。この博士の失業対策に使える。彼らに
社会での活動場所を提供できる。そのモデルケース(社会実験)が当店、
神戸サイエンスバーバサラだ。国家に大きく貢献できる。ビジネススタイルを
確立する前に私が倒れても後進が参考にできるよう営業日誌(バサラ日記)
を公開している。
サイエンスバーのビジネススタイルを創るにあたり、私は懐疑論を選んだ。
大学の研究の矛盾に対するカウンターバランスとしての社会的意義を持たせる
事をビジネスにしようと目論んだ、その代表例が、精神医学叩きだ。
精神医学など大学研究の矛盾を叩きカウンターバランスに育てる事によって
初めて、職にあぶれた大量の博士号取得者に 社会的な居場所を与えれる
と考えている。
矛盾だらけの精神医学を叩いて叩いて叩き潰す作業。結構、しんどい。
研究を知らない京大医学部の馬鹿学生の相手もしないといけない。子供の相手は
本当に疲れる。しかし、それがやれるのは、日本で私だけだ。
「私がやらねば、誰がやる」その心意気がないといけない。ただ、
ネットに向かえる時間が限られているので、既存勢力の反撃に
すぐには対応できない。マイペースで答えていかねばならない。
それは仕方がない事だ。最後に
新造人間キャシャーン OP
https://www.youtube.com/watch?v=aG2W05xJ76o
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以下、営業日誌であるバサラ日記に寄せられた声を幾つか転載する。
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845 :名無しさん:2016/01/03(日) 22:48:19
論文発表だけがアカデミアでの価値ではありませんよ。
大勢の人が学術を学んだり共有できたりする機会を設けることがアカデミアの重要な役割です。
貴方は新たな手法により、大勢が学術と触れる機会を与えています。
そして貴方の学術に対する献身的な姿勢は、TV、ラジオ、新聞などに放送や掲載され続けていることは、
まぎれなく公に認められている証明です。
事実幾つか著名な学術会の参入候補として選奨され回議されました。
私の一方的な助言ですが、もしこの営業記録に貴方ご自身の品格を落とす内容を載せなければ、
必ず貴方は相応の褒賞を授かり、アカデミアで尊敬される存在になっているでしょう。
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