I'm going to go for London.
変文ですね・・。何が変って、ロンドンに行くつもりなんでしょ?向けて出発するつもりなの?
しかも日本語訳以上に変なのはforのイメージが問題なんですが・・。
なんでエンドポイントが含まれていない、矢印の到達していない向かうforを使う必用があるんでしょうか。
イメージ上の矢印が到達していませんから向かうことは理解できてもその地に着くかどうかなんて全く不明です。
I'm going to go to London.ならきちんと到着地としてロンドンがタッチして指し示されていますから、
ロンドンに出発して行くつもりですね。
混乱するんですか?
私の中ではtoとforは全く別のイメージであり、綴りも違う別の単語です。
図示すれば2つとも矢印のような物で表現することができ、イメージ上の矢印のような物の到達、非到達は事実の内の1つです。
解説の際にその部分が説明のためにわかりやすい場合はピックアップする事がありますが、
何もイメージが到達非到達のみで完全に二分されているような書き方はしていないはずですが。
Look to the right.
私はネイティブスピーカーではないので学んで自分なりに体得しているイメージ、体感しか解りません。
これも同じ事書くことになるんですが、lookは目を向けるという単なる動作です。
to the rightだからこそ右側をきちんと目を向けて、見ているんですよ。目に映像が入ってきてます。
実際やってみてください。その感覚がこの場合のlook toであり図示すれば到達し、タッチし指し示しているあの矢印です。