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look for の訳について

42ニャンコヴィッチ★:2009/11/21(土) 16:45:20 ID:???0
110さん

> そしてtoだけではなく文法のイメージをきちんと理解していないと英文の正しい理解はできないのではないですか?全ての足し算となるからです。

> 生成された文の意味から到達、非到達があやふやだからイメージの到達と言う表現を避けるべき、到達しているかは微妙。なんだか話が変であると感じています。

「足し算」して「生成された文」で「正しい理解」をするべきだ。
「足し算」して「生成された文」の意味を考えるのは変だ。
私はいったいどうしたらよいのでしょうか。

到達:ある状態・目的に行きつくこと(大辞泉)

私は、「toは確実に対象にタッチし、到達し指し示している」をいろんな時制に置いてみて、特に未来時制において混乱が生じることを示したつもりです。
と、いうことは、『to』の本質は(イメージ上のものであれ)「到達」ではない、ということです。
本当に『to』の本質が「到達」なら、どんな時制や文脈においても、混乱や齟齬を生じないはずです。

> 大西先生が、もし、「ハートで感じる英文法」のP48で、『to』の例として、
>「I went to London.」でなく「I'm going to go to London.」を使われていたら、
>「toはロンドンに到着していますね」とは書けませんよね。
> 110さんなら、その場合、「toは、イメージの上では、ロンドンに到着していますね」と書かれるはずですよね。
> そうすると、それを読んだ人は、「「イメージの上での到着地」=「目的地」。「I left for London.」の「London」って「目的地」。それなら、どうして『for』じゃだめなの?」ってなことになると思いませんか?

> 書かれるはずも何も、そんな内容の文章は書いていないですし・・というか書きません。

それでは、仮に110さんが、『to』を『for』は同じものとみなしている人から
「「I'm going to go to London.」の(Londonの前の)『to』を『for』に替えても意味は同じなのではないですか?」
と聞かれたらどう説明されますか?
お手数ですが、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

> His house looks to the East.
> これも同じで、彼の家は目を向けています、東の方角、風景情景に到達し指し示し、見ています。
> 到達しているからこそその目に浮かんでいる風景を見ています。
> 東を向けばその風景が目に飛び込んできます。それが到達のイメージであると感じています。

またまたまた繰り返しますが、私が聞きたかったのは110さんの「到達のイメージ」ではなく、一般的に(特にネイティヴは)「His house looks to the East.」はたして「矢印が仮想の到達点(東)に到達する」という「到達」を含んだイメージをするんでしょうか、ということだったのですが。

では、110さんは
Look to the right, now to the left, look down, left, O.K. . . . look at me . . . Good.
(おいすさんからの例です)
と聞けば、「視線が右の風景にブスリ。視線が左の風景にブスリ。…」というような「到達」までを含んだイメージをされてるわけですね。


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