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blame 結果と原因

1カイジ★:2008/12/28(日) 21:27:18 ID:???0
The food was blamed ______ a faulty pump which failed to operate during the storm.
(A)for
(B)in
(C)to
(D)on
という問題で、意味的にonが正解という解説になっているのですが、
洪水が原因でポンプが故障したと考えるとforも可能なのではないかと思ってしまいました。
英語と本質的には関係ないかも知れないのですが、皆さんのお考えを教えてください。

よろしくお願いします。

2パーヤン★:2008/12/29(月) 07:49:18 ID:???0
ポンプが故障したことではなくて、a faulty pump欠陥ポンプが対象ですよ。


cf.The flood was blamed for breaking down the pump which failed to operate during the storm
ポンプが壊れた原因は洪水のせいで嵐の間つかえなかった。

blame--for→     breaking(何の責めを負うべきか、その対象をbreaking故障に向ける)


The food was blamed on a faulty pump which failed to operate during the storm.
洪水の原因は嵐の間使えなかった欠陥ポンプのせい。

blame ===on==>● a pump(ポンプに責任を擦り付ける圧力のon)

3カイジ★:2008/12/30(火) 13:52:42 ID:???0
パーヤンさん
ありがとうございます。

He is blamed for the accident.
などは辞書にも載っているので問題ないと思うのですが、

The flood was blamed for a fauly pump.
の場合との違いがいまいちしっくりきません。

失敗や事故そのものはforに続けられるが、壊れたポンプや事故を起こした飛行機などは続けられないということでしょうか?

4パーヤン★:2008/12/31(水) 17:36:51 ID:???0
faultyはfaultから来ているように欠陥があるという意味が一義でしょう。
a fauly pumpはa pump having some defectsということです。
ですからa broken pumpと若干違うと思います。

ポンプの欠陥を洪水のせいにするという文章は
耐震強度の欠陥を地震のせいにするというのと同じような論法に聞こえるので
普通の文脈では使わないですし、話がちょっと支離滅裂ですよね。

5カイジ★:2009/01/03(土) 12:19:04 ID:???0
パーヤンさん、理解できました。
ありがとうございました。

6算数K★:2009/01/04(日) 05:02:19 ID:???0
カイジさん、もしかしてシックリこないのは・・・

 原因 C is blamed for 結果 E.(You blame 原因 C for 結果 E.)
 結果 E is blamed on 原因 C.(You blame 結果 E on 原因 C.)

の違い(単純化しすぎかも)がスッキリしていないからなのではありませんか?
もっとも blame の場合、原因 C が結果 E の本当の原因であるとは限りませんが。
私の手許にある『ランダムハウス英語辞典』には

 She blames him for the divorce.
 ≒ She blames the divorce on him.

という例(微妙な違いにご注意)がありました。

7パーヤン★:2009/01/06(火) 09:15:06 ID:???0
おお、見事に違いがありますね。


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