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これは so that 構文??

6算数K★:2008/12/22(月) 08:33:06 ID:???0
>パーヤンさん>>5

あくまで大西--McVay 文法を踏まえた上での私の感覚ですが・・・

●「to us が前に」について:
 ・通常の形 reveal O to P で O が長くなるので reveal to P O と to P を前置 (>>2)。
 ・通常の形 reveal O to P で O の方が新情報なので reveal to P O と O を後置;
  いわゆる授与系の動詞 give P O に準ずる動詞によくある技巧。
  例) A map f from P to Q associates to every element p in P a unique element f(p) in Q.
 ・通常の形 reveal O に to P を挿入し一呼吸おくことで O の重要性を強調。

●「so ancient and (so) vast が後ろに」について:
 ・so ... that 〜 で that 〜 が長くなるので後置 (>>2)。
 ・appositive 後置修飾 http://www.jjuriaan.com/The_Big_Four.htm で洗練。
 ・ピボット系 see O C に準ずる形 reveal O as N (to be N) から自然な後置。

というように、流れを良くしたり分り易くしたりするというような程度と意味で
修辞法レベルでの「感情の起伏」を惹起する配置転換であると考えます。
このような修辞のテクニックは読解で満足するだけでは確かに躓いてしまうでしょう;
表現する英語に正面から向き合って読み書きする訓練を積むか、あるいは、
英文を多読して名文の洗練さを味わえるようにならないといけないかもしれません。

パーヤンさんがお望みの答になっているか自信はありませんが、いかがでしょうか?


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