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They did not see the person in time to stop. に関して。

2パーヤン★:2008/02/20(水) 07:20:15 ID:???0
うりぼたろうさん宜しくお願いします。

they did not see the person / in time to stop
in time以下を条件と捉えればどうでしょうか?

ドライバーは歩行者を見ることができなかった、という部分がまず骨格にあって
それに対して付加情報としてin time to stop(停車するときには)がついています。
これは後ろからかかっていますが、歩行者を見ることができなかった場合の限定です。
裏を返せば停車した後は引いてしまった歩行者をもちろん認識することはできるのだけど
停車の地点では認識できてなかったということをいいたい文だと思います。

日本語は様々な条件をつけながら最後の最後でいいたい部分(見えなかった間に合わなかった)をもってくるのに対して
英語は先に本旨(they did not see the person)を述べておいてその後に色々と付け足していく言語だと思います。

driversがstopするものはもちろん何らかの車体でしょうから何を止めるのかは省かれてるんじゃないでしょうか。

3算数K★:2008/02/21(木) 22:06:33 ID:???0
うりぼうたろうさん,はじめまして。

in time to do ... は before it is too late to do ... すなわち「…するのが遅過ぎないうちに」とか「…するのに間に合うように」という意味の表現であると思います。例えば, get to the airport in time to catch the plane は「飛行機に乗るのに間に合うように空港に着く」ということであると思います。ですから, see the person in time to stop は「停車するのに間に合うように歩行者に気づく」という意味になると思います:

(see the person) + (in time to stop)

これを否定する

not [(see the person) + (in time to stop)]

わけですから,「停車するのに間に合うようには歩行者に気づかない」すなわち「歩行者に気づいても停車に間に合わない」という訳になるのは自然であると思います。要するに,言わば部分否定のような表現ではないかと思うのですが,いかがでしょうか。

※補足:大西先生のいわゆる「並べると(後から)説明」の「説明」は「限定」の場合も含むと思います。関係代名詞による説明などが典型的ですね。この場合も並べて限定していると解釈するのが自然だと思います。そして not は A and B という並べて限定する表現を not [A and B] という形で並べた B も込めて否定していると考えると,論理的にも,「A であるとしても B でない」ということになると思います。

4にゃんこ★:2008/02/24(日) 21:01:20 ID:???0
うりぼうたろうさん はじめまして。

そんなに難しく考えなくても良いのではないでしょうか。英語は、前から前から。この原則をまず忘れずに、「並べると説明」で考えていきましょう。ただし、ひとつ気をつけなくてはいけないのは、先生の5つの原則を考える場合「かたまり」の捉え方というのが、ひとつのポイントのなると思います。確か、英語塾のスレッドでも、私は「かたまり」関して書いた記憶があるのですが。

この文章は、3つのかたまりに分かれるのではないかと思います。

①they did not see the person ②in time ③to stop(the car).
①ドライバーは歩行者が見えなかった。②間に合うのに ③車を止めるのを。

①だけでも文章は完結します。①はちなみに先生の5原則でいくところの「並べると説明 力が加わる他動詞」ですね。notはseeを否定しています。確か“ハート〜”のどっちかの番組で説明があったなぁ。あった、あった。“会話編”のLesson5です。これも単純。英語は前からです。notはいつでも後続の単語を否定する。

①だけで完結する事の出来る文ですが、そこには話しての伝えたい情報が不十分なので、「並べると説明」で情報を足していきます。②ですね。

②の「間に合うのに=時間内に」だけでは、なんの時間内かがわかりません。聞き手は、気持ち悪いですよね。先生がTO不定詞の説明の時に、よくやる「嬉しかったんだよ、じゃ。」「彼女は成長したんだよ。じゃ。」と手を振って去っていく動作を思い出して下さい。残された方は気持ち悪いですよね。「時間内にだよ。じゃ。」「えっー、何の時間内なのぉ。」という気持ちになりますよね。そこで「並べると説明 足りないを補うTO不定詞」です。
「(車を)止めるのにだよ。」

この場合、聞き手には、前の文章から止めるのは車だと、認識されているのでthe carが省略されているんですね。
どうでしょう。この順番で考えられた

①ドライバーは歩行者が見えなかった。②間に合うのに ③車を止めるのを。

話したり、聞いたりする場合はこのままの順番で感じればOKですが、訳する場合は、これを自然な日本語にしなくてはなりません。翻訳家さんなどは、ここが勝負です。「歩行者が見えても停車に間に合わなかった。」になりませんか?

5パーヤン★:2008/02/24(日) 21:50:27 ID:???0
>①ドライバーは歩行者が見えなかった。②間に合うのに ③車を止めるのを。
とてもわかりやすい!

6算数K★:2008/02/27(水) 06:18:16 ID:???0
>にゃんこさん>>4

確かに
>ドライバーは歩行者が見えなかった。?間に合うのに ?車を止めるのを。
はわかりやすいご説明だと思いますが、私なら誤解をおそれて
「ドライバーは歩行者に気づかなかった、間に合うようには、車を止めるのに。」
のように表現したいと思います。なぜなら、このような「言い訳」は
「ドライバーは歩行者に気づきはした。しかし、気づくのが遅過ぎて停車に間に合わなかった。」
のような文脈で使われることが多いでしょうから。そのような文脈では
>they did not see the person だけで完結
することはありませんよね。翻訳技術の問題ではないと思います。

私が挙げた Longman Essential Activator の例>>3をちょっと変えた表現
did not get to the airport in time to catch the plane
なども、多くの文脈では、
「空港には着いた。けれども、着くのが遅過ぎて飛行機に乗るのに間に合わなかった。」
という意味になると思います。そのような文脈で
did not get to the airport
で止めてしまったら、言いたいことが伝わりませんよね。

どちらの例も、not はそれ以降全部に「カーテンを引く」場合が多いと思います。

7うりぼうたろう★:2010/01/01(金) 17:08:56 ID:???0
みなさん、わかりやすいご回答をありがとうございました。
よく理解できました。


返事が遅くなってしまい、すみませんでした。


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