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鬼和尚の経典解説まとめ
22
:
避難民のマジレスさん
:2024/06/30(日) 13:06:24 ID:Aku.bSOo0
825 :鬼和尚 :2021/12/18(土) 23:27:54.84 ID:I3f/KtXi.net[3/3]
五逆とは、一、父を殺す、二、母を殺す、三、阿羅漢を殺す、四、仏陀の体を傷つける、五、僧の和合を壊す、という五つの罪なのじゃ。
正しい法を誹謗するのは、お釈迦様の伝えた法や、大乗仏教の法等、人を悟りに向かわせる法を非難することなのじゃ。
この二つの条件以外の者は、阿弥陀如来の名を十回も念じれば極楽浄土に生まれるというのじゃ。
この条件があるために浄土宗や、浄土真宗も古くから非難されているのじゃ。
阿弥陀如来の念仏一筋に特化して、他の教えを捨てるならば、それこそ正法の誹謗に当たるからなのじゃ。
このような教義上の理論は別にしても、実際の法の選択でも他の法を全て捨ててしまうのはいかんのじゃ。
なぜならばお釈迦様の説いたように、人には性質の違いにより、法の向きと不向きがあるからなのじゃ。
誰にでも向いている法というものはないとさえいえるのじゃ。
この法が向いているのは、阿弥陀如来に本当に心身を捧げることができる者だけなのじゃ。
それは実際には難しいことじゃろう。
念仏観想の法が向かない者は、別の法を実践するべきなのじゃ。
その道を塞いでしまう、念仏専一の理論はやはり間違っているといわなければならないのじゃ。
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