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鬼和尚の経典解説まとめ
153
:
避難民のマジレスさん
:2024/11/30(土) 10:06:00 ID:Ps0.I7n.0
4.21 もし、ひとつの心がもうひとつの心によって知覚されるということがあり得るとするならば、それら(=心)は数限りなく在ることになって、結果として記憶の混乱が生ずるであろう。
4.22 プルシャの意識は不変である。その像を映すことによって、心は自己に気付くのである。
4.23 心は、見るものと見られるものの両方から染められることによって、あらゆるものを理解する。
4.24 無数の欲望を持ってはいるが、心は他者(プルシャ)のために存在するのである。それ(心)はプルシャと連合してはじめて機能することができるからである。
4.25 心とアートマン(自己)の区別を知る者は、心をアートマンと考えることが永遠に止む。
0206 鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/08/22(水) 00:01:16.30
>>203
そうじゃ、観察されることで自我は観察者ではないと気付くのじゃ。
決して認識されない認識主体で在るアートマンに達すれば認識される心は止まるのじゃ。
それは認識されるものであるからアートマンではありえないのじゃ。
そのようにしてアートマンの道は成就されるのじゃ。
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