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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 6 - したらば

915避難民のマジレスさん:2022/06/08(水) 15:59:29 ID:bljtR/Ek0
ラマナ・マハルシとの対話 351

セーラムの元保健衛生官、スブラマニア・アイヤール博士が、「この世は束の間のものであり、世俗の快楽は無益であることを知るべきである。それゆえ、それらから嫌悪して離れ、感覚を抑え、真我に瞑想して実現すべきである」という教えが含まれた一節を読み上げた。

シュリ・バガヴァンは述べた。

マハルシ
 人は、この世が束の間のものであるということをどのように知るのでしょうか?
 永続的なものをがとらえられないかぎり、この世の束の間の性質を理解することはできません。
 人はすでに真我であり、真我は永遠の実在であるため、彼の注意はそれに引き寄せられます。
 そのため彼は、永遠の実在である真我に自身の注意を留めるよう教示されるのです。


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