[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 6 - したらば
892
:
避難民のマジレスさん
:2022/06/01(水) 17:06:38 ID:LjM.6Lro0
ラマナ・マハルシとの対話 345
シュリ・バガヴァンは、中断の後、こう続けた。
マハルシ
心を探求することによって、心の力を破壊しなさい。
心が調べられると、その活動は自動的に停止します。
心の源を探すことが、もう一つの方法です。
その源は、神、真我、あるいは意識と言われます。
一つの想念に集中すると、他のすべての想念は消え、最後にはその想念もまた消えます。
想念を制御している間は気づいている必要があり、そうでなければそれは眠りをもたらすでしょう。
質問者
どうやって心を探求するのですか?
マハルシ
呼吸の制御は助けにはなるでしょうが、目的地(ゴール)そのものに至ることは決してありえません。
それを機械的に行っている間、心に油断なく注意を払い、「私」という想念を忘れずに、その源を探求しなさい。
そうすれば、呼吸が沈むところが、「私」という想念が生じるところだとわかるでしょう。
それらは共に沈み、上がります。
「私」という想念もまた、呼吸とともに沈んでいきます。
同時に、もう一つの輝く無限の「私-私」が現れますが、それは連続的で途切れることのないものです。
それが目的地(ゴール)です。
それは、神、真我、クンダリニー・シャクティ、意識などなど、さまざまな名前で呼ばれています。
試みがなされれば、それが自ずとあなたを目的地に連れて行ってくれるでしょう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板