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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 6 - したらば
786
:
避難民のマジレスさん
:2022/04/19(火) 06:25:07 ID:1s9vYmVk0
ラマナ・マハルシとの対話 302
トゥリチから来たある若者が、ウパデーシャ・マンジャリの中で熟達した弟子の資格としてアティヤンタ・ヴァイラーギャム(完全なる無執着)が述べられていることについてシュリ・バガヴァンに質問し、尋ねた。
質問者
ヴァイラーギャとは何ですか?
世俗的な物事から離れ、解脱を欲すること。
そうではないですか?
マハルシ
誰がそれを得ていないのですか?
人はそれぞれ幸福を求めますが、苦痛に伴う快楽を幸福と誤解しています。
そのような幸福は一過性のものです。
誤った行為は、つかの間の喜びを与えます。
世界には苦痛と快楽が交互にやってきます。
苦痛を生むものと喜びを生むものとを識別し、幸福を生みだす追求だけに専念することがヴァイラーギャです。
苦痛を伴わないものとは、いったい何でしょうか?
人はそれを求め、それに従事します。
そうでなければ、この世に片足を突っ込み、もう片足を霊的な追求に突っ込むことになります(どちらの領域でも満足に進歩しない)。
グルの役割についてまた質問が出た。
マハルシ
人は自分自身ではどうすることもできず、自分があまりにも弱いことを知り、グルの形をとったより強い力を求めるのです。
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