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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 6 - したらば

518鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2021/12/27(月) 23:27:16 ID:1d4drIFg0
それでよいのじゃ。

 一休が薪園の小屋に住んでいた時、森侍者が一休の風采をきいて慕い、一休も知ったのじゃ。
 しかし何もせずに今に至るのじゃ。
 後の春に逢って昔の心はそのままか聞いたらそうだというから応じたのじゃ。
 よって小詩を作って共に暮らすことを述べるのじゃ。
 また今日来の不束の嫁媚を記すというのじゃ。

 昔、薪園に居住していた時を思えば、
 王孫の美誉を聞いて相思になったのじゃ。
 約束して多年になって忘れた後、
 なお玉階新月の姿を愛するのじゃ。


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