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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 6 - したらば
500
:
避難民のマジレスさん
:2021/12/22(水) 14:45:03 ID:dd/gd7ww0
45.
「真理のみ」 (原題 「THE TRUTH IS」)〜SRI H.W.L.POONJA
第7章 バクティ:神への愛 ☆Part1①
献身
究極の真理を愛しなさい。
知恵と真我への崇拝があなたを真我に連れて行く。
唯一あなたの真我を愛しなさい。
唯一あなたの真我を崇拝し、探し求めるなら、
後は真我があなたの面倒を見る。
無用な活動や快楽をさけてただ静かにしていなさい。
これが自然な状態だ。
絶えることなく自制と修練を続けるとすべてを失う。
マインド、感覚、知性は破壊される。
そうしてあなたはその自由と一体になるのだ。
修練というのは、いつもアートマンに向かって行くことだ。
修練は真我への完全な献身だ。
すべてを燃やし去って、愛に流れこむ。
この瞬間を最大限に利用するには
その中に溺れ込むことだ!
これが献身だ。
あなた自身を捧げる「それ」にあなたはなる。
だから愛にのみあなた自身を捧げなさい。
このネクターを味わった人はこのネクターになる。
自由はいつもここにある。
見逃しているのは、神聖さだ。
神以外のものにあなたのハートを差し出すなら、
何を一体、至高に捧げるのか。
唯一新鮮で匂いの嗅がれていない花が、神に捧げられる。
真我への愛のみが必要だ。
謙虚に真我に献身しなさい。
沈黙が永遠に酔いしれる為のワインだ。
この沈黙の中であなたは「知る」ことができる。
すべての存在を愛することができる。
しかし、それを飲んだら、話すことは終わりだ。
その体験の中にいなさい。
「それ」に明け渡しなさい。
至福を味わうことは、他のすべての味を忘れることだ。
内につがれたワインを飲み干しなさい。
真我の魅力、真我への愛を教えることはできない。
それはやって来るか、やって来ないかのどちらかだ。
この光がどこからやって来るのか見るのに懐中電灯はいらない。
あなたが光だ。
別離の苦痛と涙は祝福される。
最愛の人から別れて居るこの痛みは、
最愛の人と一緒に居る喜びより価値がある。
その涙は神への美しい贈り物だ。
献身者、本当の献身者は神のハートそのものだ。
(´・(ェ)・`)
(つづく)
如何是潙仰宗 いかなるかこれいぎょう宗
演日断碑横古路 演曰くだんぴころによこたふ
恵寂釈迦霊祐牛 恵寂は釈迦、霊祐は牛
披毛作仏也風流 ひもう作仏また風流
古碑路断長渓客 古碑みちたゆ長慶のかく
万世姓名黄葉秋 ばんせの姓名こうようのあき
くま訳
いかなるかこれ潙仰宗。
法演がいうには、古からの路に横たわる 石碑のようであると。
恵寂は釈迦、霊祐は牛
牛(=霊祐)が成仏したというのであれば、それもまた良かろう。
開祖潙山の伝統は断たれ、石碑が残るのみになった、
潙山の名は永遠に不滅だが、それでも黄葉の秋はくる。
* 長渓県・開祖潙山霊祐の出身地
* 霊祐牛 水牯牛
(´・(ェ)・`)b
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