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鬼和尚の仏教購読会 別館

74避難民のマジレスさん:2018/11/19(月) 06:08:47 ID:LC3de7YgO
>>72
黄金の華の秘密
スワミ・アナンド・モンジュ訳
 
第二話 燃えあがる茂み(つづき)
 より抜粋

この風変わりだが、計り知れない価値のある『黄金の華の秘密』という書物を
理解するうえで、ひじょうに重要な意味をもつ二つの言葉を覚えておきなさい。
ひとつは「本質(精髄)エッセンス」という言葉、 もうひとつは「人格パーソ
ナリティ」という言葉だ。 「人格」は仮面を意味する「ペルソナ」という語源
からきている。古代ギリシャ の演劇の俳優たちは仮面をつけたものだ。「ペル
ソナ」は仮面を意味する。
「人格パーソナリティ」という言葉は「ペルソナ」からきている。
ギリシャの俳優たちは一枚の仮面をつけていた。
あなた方はたくさんの仮面をつけている。
状況が変われば、仮面を変える必要があるからだ。
社長に話しかけているときには、ある種の仮面が必要になる。
使用人に話しかけているときには、当然、別の種類の仮面が必要になる。
どうして同じ仮面を使うことができるだろう?
観察したことがあるだろうか? 社長に話しかけているときのあなたは、顔中
に笑みを浮かべ、一息ごとに 「わかりました」と言っている。
たとえ気分を害し、腹を立てていても、 相手の足に口つ”けさえしかねない。
使用人に話しかけているときに見せる、自分の尊大な顔に気付いたことがある
だろうか? あなたは一度も微笑んだことがない。どうして微笑みながら使用人
に話しかけることができるだろう?それは不可能だ。 あなたは彼の人間性を剥
奪しなければならない。彼をひとりの人間として認め 、微笑みながら話しかけ
ることがどうしてできるだろう? あなたは彼を「もの」として所有しなければ
ならない。彼は奴隷だ。 あなたは社長の前で見せるのとは違う態度を取らなけ
ればならない。 社長の前では、あなたが使用人だ。社長は尊大で、横柄な態度
を取り続ける。
友人に話しかけるときには、違う仮面を使っている。見知らぬ人に 話しかける
ときには、もちろん、違う仮面が必要になる。
あなたはたくさんの仮面を使わなければならない。あなたはたくさんの顔をもっ
ていて、周囲の状況が変わるにつれて、それらを次から次へと変え続けてゆく。
あなたの人格は、たくさんの偽りの顔から成っている。
(´・(ェ)・`)
(つづく)


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