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鬼和尚の仏教購読会 別館
449
:
鬼和尚
◆GBl7rog7bM
:2019/04/09(火) 00:00:12 ID:1d4drIFg0
六月とは昔の中国の陰暦では真夏なのじゃ。
六月に雪が舞うとは陽気が満ちているところに陰の気があるということなのじゃ。
真夜中に太陽が照らすとは陰の気の中に陽の気があるということなのじゃ。
水は眼であり、眼によって風を起こすとは気を眼の光で導くことなのじゃ。
即ち丹田に眼光を注いで陽気を起こし、眼光で頭頂の上丹田に導くのじゃ。
そうすると陽の気が陰の気に変るから、それをまた丹田に戻すのじゃ。
そうすると頭の中は陽の気で満たされて陰の気が次々に生じて下るのじゃ。
これが陽の気の中に陰があることなのじゃ。
陰の気が次々に下ると丹田は陰の気に満たされて更に陽の気を発する。
これが陰の気の中に陽の気がある状態なのじゃ。
このようにして互いに陰陽の気を強めあう真の回光が起こるのじゃ。
そして意識は気と合致して天地も合一する境地に入るのじゃ。
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