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鬼和尚の仏教購読会 別館
1001
:
避難民のマジレスさん
:2020/09/21(月) 19:29:04 ID:9PoQw6NM0
*おまけ: 野火焼不盡(白居易の詩)
賦得古原草送別 「古原の草」を賦し得て、別れを送る
離離原上草 離離(りり)たる 原上(げんじょう)の草、
一歳一枯栄 一歳(いっさい)に一たび枯栄(こえい)す。
野火焼不盡 野火(やか) 焼けども尽きず、
春風吹又生 春風 吹いて又生ず。
遠芳侵古道 遠芳(えんぽう) 古道を侵し、
晴翠接荒城 晴翠(せいすい) 荒城に接す。
又送王孫去 又王孫(おうそん)の去るを送る、
萋萋満別情 萋萋(せいせい)として別情(べつじょう)満つ。
ふさふさと垂れ下がった野原の草は、
一年に一度、枯れていたのがまた栄える。
野火で焼けても根は絶えず、
春風の吹く頃にはまた生えてくる。
はるか彼方、芳しい草は旧道の上に伸びひろがり、
緑の色も鮮やかに、荒れ果てた都の城壁につづいている。
こうしてまた、遠く旅立つあなたを送る。
あおあおと茂った草にも別れを惜しむ情が満ちみちている。
人間誰しも大きな失敗や、心が折れそうになる出来事を経験します。自分はもう終わりだ、取り返しがつか
ないことをした。そう思える瞬間もあるでしょう。しかし、若草山のように時が経てば必ず新しい青々とし
た芽が吹いてきます。
(´・(ェ)・`)b
1002
:
鬼和尚
◆GBl7rog7bM
:2020/09/21(月) 22:50:24 ID:1d4drIFg0
名声に囚われてはいかんというのじゃ。
僧はもはや金とか権力とは無縁であるが、名声は得られるのじゃ。
名僧と呼ばれるために名声に囚われていては苦難が待っているのじゃ。
何度でも苦しむことになるのじゃ。
1003
:
避難民のマジレスさん
:2020/09/22(火) 21:40:54 ID:Lf8gaWYc0
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鬼和尚の仏教講読会 別館2
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