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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 4
920
:
避難民のマジレスさん
:2019/05/24(金) 21:46:07 ID:LC3de7YgO
>トラや鹿などを殺して毛皮を使うことが正しいことなのか。
マハルシ
心がそのトラや鹿なのです。
質問者
すべてが幻影だと言うなら、殺すこともかまわないとおっしゃるのですか?
マハルシ
誰にとっての幻影なのでしょうか?見いだしなさい!
事実、誰もが人生のあらゆる瞬間において「真我の殺し屋」(アートマハン)なのです。
うぅむ。
これが、覚者の答えである理由をくまなりに書きながら考えてみる。
誰にとっての幻影か?
幻影を見ている幻影の自我にとっての幻影でありましょう。
誰もがとは、真我の実現に至ってない、自我あるとの幻影の中にいる、いわゆる凡夫でありましょう。
動物を殺して瞑想時の敷布にしていいのかと言う、価値判断を含む意見の表明は、凡夫の価値判断に過ぎないと退けてるわけではなく、
引用最後の、
>事実、誰もが人生のあらゆる瞬間において「真我の殺し屋」(アートマハン)なのです。
←「真我の殺し屋」と言う言葉に、たった一つの意識、アートマン(それには当然殺されたトラをも含む)、その殺し屋である自我を滅して、否定をもってのみ表現しうる認識できない認識主体であるところのアー
トマン(=無我)まで至らなければダメだよ!と言う、クールな励ましの意と受け止めるべきかなと思うであります。
(´・(ェ)・`)つ
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