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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 4

908避難民のマジレスさん:2019/05/22(水) 10:00:07 ID:jfWCoXjM0

対話15

「至高の魂は、最も微細なものよりも微細で、最も巨大なものよりも巨大である」
という『ウパニシャド』の中の言葉について質問があった。

マハルシ

原子の構造でさえ心によって発見されました。
したがって、心は原子よりも微細なものなのです。
心の背後に存在する個人の魂と呼ばれるもの、それは心よりも微細で精妙なものです。
さらにタミル州の聖者マーニッカヴァーチャカルは、
「太陽光線の中を舞う塵の一粒一粒が一つの宇宙を表し、太陽の光全体が至高の存在を表す」
と語っています。


至高の魂は、最も微細なものよりも微細で…『シュヴェーターシュヴァタラ・ウパニシャド』3-20

これは原子よりも小さく、最大のものよりも大きい。
真我は個人のハートの洞窟の中に宿る。


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