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鬼和尚に聞いてみるスレ part3
62
:
>┼○ バタッ
:2014/03/13(木) 21:46:56 ID:iV9YIG0s0
無門関 第四十一則 達磨安心だるまあんじん
達磨が座禅している外の雪の中に弟子(慧可えか)が立ち、自分の腕を切ってまで教えを乞うた。
「私はまだ心が安らぎません。安心させてください」
達磨は言った。
「その心を持ってきなさい、安心させてやろう」
弟子は「心を捜してみたのですが、見つけることが出来ません」と言った。
達磨は「お前のために安心させてやった」と言った。 』
これは こころの有無を問うているのでは無いよ。
しんしんと降り積もる雪中に一晩中立ち尽くし、真理さとりを求めて、慧可は左手のひじから斬りおとし差し出して、だるまにわたしを安心(あんじん)せしめよ、と問うている。
シャキャの弟子は問われて答える 「師は縁起の法を説く」
これが有るのでそれが有る。
これが無ければ、それが無い。
悟前の不安のこころで、慧可は押しつぶされそうである。
その原因である不安なこころを出せ。
こころを改めて捜しましたが、これがそのこころです、と言うものは見つけられません、ありません。
不安であるこころが無いのだから、慧可よ、おまえは安心(あんじん)そのものだ。
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