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鬼和尚に聞いてみるスレ part3

525凹○コテッ コテを付けたが・・・(;^ω^)アセアセ:2014/04/21(月) 19:00:28 ID:Bwz0R3.60
白隠禅師の子守唄(こもりうた)

子守り唄をばうたうて聞かしや うたやよいよい、よい子に成るぞ
その子どこにと尋ねてみれば どこに居るやら無明の闇でありか知れねど余所(よそ)ではないぞ

母の胎内宿りしよりも ついに離れず身に引き添うて熱い冷たいよしあし共に
指図次第に任せて置けば悪い事せず善い事ばかり 
神も仏もほかには無いぞ
されど日々悪智慧ついて 気随気儘(きずいきまま)の手勝手仕出し
いつの間にやらこの子宝に 凡夫頭巾をかぶせて仕舞ひ あたら宝の持ちぐさらしよ

酒と色とにその身はただれ 遊楽(ゆうらく)夜あそび朝寝と小言
欲に目のないばくちの勝負 勝てば勝ちたし負くれば惜しく
山をこかそか山からこかそ うそで世渡りや浮かべる雲よ 栄耀栄華(えいようえいが)も昨日の夢じや

とかく正直正路に習へ 天地国王、主人や親の恩の重きを心につけて 衣服食事におごりをするな
寒うひだるう無ければよいぞ 家財諸道具かざりはいらぬ
雨露(うろ)にあたらず用さへかなひ すめば住吉おごらぬ心
伊勢の太神(おおかみ)三杵(みきね)の御供(ごくう)
宮は茅葺(かやぶ)きおごらすまいと 神の恵みのアラ有り難や

貧と福とは天命なるぞ 知らで無理せばその身の過(とが)よ
心正直、少欲なれば 貧は貧でも不足はないぞ
結句(けっく)、金持ち苦労の種ぢゃ へらすまいとて貪欲すれば親の金をも盗むに同じ ついに家庫(いえくら)空しく成るぞ
宝へらさぬ工夫というは 我が身つづめて仁心、発(おこ)し 慈悲と情けで人をば助け 家内眷属一家をはじめ
友と知音も成丈(なるたけ)すくへ

金は限りのあるものなれば 入るを計りて出だすが好いぞ
倹(けん)と吝(りん)とをよく弁えて 倹は我が身の奢りを省き吝は内外に辛き目みせて
不仁不義から為す業(わざ)なれば我に足ること知らぬが故ぞ 
餓鬼の苦患(くげん)と言ふのはここよ
信(まこと)さへありや貧者も仁は 出来るものだよ、
貪欲瞋恚(しんに)愚痴を離れりやみな慈悲心よ
身にも口にも意(こころ)は猶も人の助力や世界の道に よかれよかれとなすわざなれば直に神なり菩薩の行よ


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