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御使が大声で叫んだ 神の僕らの額に印を押すまでは地を損なうな!
1
:
主の御使い
:2009/04/21(火) 10:46:30 ID:AmUN8GyQ0
『小羊が第五の封印を解いた時』
神の言葉ゆえに、また、その証を立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、
わたしは見た。彼らは大声で叫んで言った、聖なる、まことなる主よ。いつまでもあなたは、正義
をなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか。すると、彼
らのひとりびとりに白い衣が与えられ、彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満
ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるようにと言い渡された。
『小羊が第六の封印を解いた時』
わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のよ
うになり、天の星は、無花果のまだ青い実が大風に揺られて振り落とされるように、地に落ちた。
天は巻物が巻かれるように消えてゆき、すべての山と鳥とはその場所から移されてしまった。地
の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身
をかくした。そして、山と岩とにむかって言った、さあ、われわれを御座にいます方と小羊の怒り
とから、隠まってくれ。御怒りの大いなる日が、ついに来たきたのだ。
2
:
主の御使い
:2009/04/21(火) 10:47:05 ID:AmUN8GyQ0
この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき
止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。
すると、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は
地と海とを損なう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、わたしたち
の神の僕らの額に、わたしたちが印を押してしまうまでは、地と海と木とを損なってはならない。
わたしは印を押された者の数を聞いた、あらゆる国民、部族、民族、のうち、印を押された者は14
万4千人であった。その後、わたしが見ていると、見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちか
ら、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座
と小羊との前に立ち、大声で叫んで言った、救は、御座にいますわれらの神と小羊からきたる。
長老たちのひとりが、わたしに向かって言った、この白い衣を身にまとっている人々は、だれかま
た、どこから来たのか。わたしは彼に答えた、わたしの主よ、それはあなたがご存じです。すると、
彼はわたしに言った、彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、
それを白くしたのである。
彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいます方は、
彼らと共に住まわれるのである。もはや飢えることがなく、渇くこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵
すことがない。小羊は彼らの牧者となって、命の水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼ら
の目から涙をことごとく拭い取って下さるであろう。
3
:
主の御使い
:2009/04/21(火) 10:48:22 ID:AmUN8GyQ0
『小羊が第七の封印を解いたとき』
半時間ばかり天に静けさがあった。それからわたしは、御使が出てきて、金の香炉を手に持っ
て祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加
えて、御座の前の金の祭壇の上に捧げるためのものであった。
香の煙は、御使の手から、聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。御使はその香炉を
とり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、いな
ずまと、地震とが起こった。そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が、それを吹く用意を
した。第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上
に降ってきた。
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