したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

■■■大学教学推進・改革事例集■■■

140名無しの京産大生:2012/07/09(月) 11:28:25
横浜市立大院に「生命医科学研究科」来年度新設 基礎から臨床まで活躍できる科学者育成


2012.7.3 21:04
 横浜市立大学大学院は、来年度から生命科学と医科学を融合した生命医科学研究科を新設する。分
子・原子レベルで病気の原因を特定し、新薬の作成など基礎から臨床まで幅広い分野で活躍できる科
学者を育成する。他の研究機関と連携した教育や、充実した研究設備など、同大学院の持つ強みを生
かし、バイオ産業の集積効果も期待する。

 6月29日に文部科学省に設置を届け出た。入学定員は博士前期(修士)課程が40人、後期課程
が20人。現行の生命ナノシステム科学研究科内にある生体超分子システム科学専攻を軸に、医学分
野の研究を合わせた1つの研究科として再編。同大学院の鶴見キャンパス(横浜市鶴見区)をメーン
に、基礎から臨床まで幅広い教育研究を行う。

 新たな研究科では、タンパク質などの構造を分子・原子レベルで解析し、その異常と疾病との結び
つきを解明。異常を修正するための物質を特定し、新薬開発で活躍する人材を育てる。同大学院は医
学部付属病院(金沢区)などの施設が充実しているほか、先進性で知られる理化学研究所などと連携。
これらの強みを生かし、理系と医系の分野を融合した研究を推進する。

 研究科内には、8部門16研究室を設置。医学研究科から4人、生命ナノシステム科学研究科から
21人の計25人が、専任教員として配置される。医学研究科と兼任の教員9人のほか、連携する研
究所から計20人が客員教員として教育研究に当たる。

sankei.jp.msn.com/region/news/120703/kng12070321050008-n1.htm


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板