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ローマ・カトリック教会による日本人奴隷売買・貿易

22ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷:2007/02/01(木) 11:18:13 ID:lRpwgqoI
>>21よりつづく
1596.10月、台風のため土佐の浦戸湾に漂着した
スペイン船の積み荷没収と乗組員拘留が行われた際、
スペイン国王によるカトリック宣教師派遣には、
領土征服の意図が含まれているという趣旨の水先案内人の発言が為された。
これを「サンフェリペ号事件」と云う。12月、秀吉は再び禁教令を発し、
京都に住むフランシスコ会員とカトリック教徒全員の捕縛(ほばく)を石田三成に命じた。

慶長元年(一五九六年)五月、土佐の浦戸付近に、スペインの商船、サン・フィリップ号が座礁した。
豊臣秀吉は、すでにその九年前(天正十五年)、九州を平定すると共に、
キリシタンを禁止、スペインとの通商を断っている。
それ故、この難破船の貨物は没収された。
その時、この船の船長デ・ランダは、秀吉が派遣した増田長盛の前に世界地図を広げ、
「わが国王の領土は、世界にわたってかくの如く広大である。この大国の国民を虐待せば、
 容易ならぬ禍を招きしが承知のうえか」、と威嚇した、と云われている。
長盛が、「いかにしてこのように広大な領土をあわせ得たのか?」とたずねたところ、
ランダ船長は、
「その手段はまず、カトリック宣教師を入りこませ、
 キリスト教をひろめて土人を手なずけ、しかるのちに軍隊を送り、
 信徒と相呼応してその国を征服するのだ」と、広言した(本音を言ってしまった)、という。
この事件は、秀吉の死の直前のことだ。

☆★☆★ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷☆★☆★
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            >>1-9 >>11-22


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