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チームチャレンジ"Help Fight Children Cancer Week"

1レフレール ◆EWc25F6jU6:2009/03/20(金) 00:16:41
Ukraineさん主催によるWCGチームチャレンジ"Help Fight Children Cancer Week"が開催されているということで私たちチームも参加いたしたく思います。
3月16日発足した"ファイト! 小児がんプロジェクト(Help Fight Childhood Cancer)"に因んだものと思われます。

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タイトル:Help Fight Children Cancer Week
http://www.worldcommunitygrid.org/team/challenge/viewTeamChallenge.do?challengeId=2656
順位決定基準:返された結果
日程:3月16日〜22日(7日間)※途中参加です
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※私たちチームは、途中参加3月19日15時(GMT)からの参加となり実質4日間弱の参加となります。

国内チームではBOINC@MIXIさん、Team Waさん、IFMSA-Japanさん、Team Yamaguchiさんが参加されており現状5チームとなっております。


■チームメンバーみなさまの参加に際して■
①チームとして既に参加されておりますので、期間中にチームメンバーとしてWCGをクランチング、そして結果を返していただくだけで自動参加となります。
②順位決定基準では、WCG内のどのプロジェクトでもチーム成績としてカウントはされますので参加プロジェクトについてはみなさまのお考えにお任せいたします。
③私たちチームは途中参加でありますゆえ
日本時間では3月20日00時00分00秒(JST)〜3月23日08時59分59秒(JST)の間に返却した結果による"返された結果"が当該チームチャレンジでの対象となります。

過去エントリーのチームチャレンジと同様に、期間中のWCGクランチングについてはチームメンバーみなさまのお考えにお任せいたしますので、参加に対して責任や義務は派生いたしません。
上記日程にてWCGクランチングをせずに普段どおりのクランチングを続けるもよし、チームチャレンジ参加メンバーの抜けた穴をカバーするもよし、休憩するもよし、お任せいたします。特に今回のチームチャレンジは途中参加であります。順位なども気にせず自由に参加いただければ幸いと思います。

私たちチームの過去の成績はチームwikiにも記しております。
http://wiki.livedoor.jp/refler/d/World%20Community%20Grid%a4%cb%a4%c4%a4%a4%a4%c6

千葉大学"ファイト! 小児がんプロジェクト"
http://www.m.chiba-u.ac.jp/class/bioinfor/wcg/hfcc/index.html

千葉がんセンター"ヘルプ・ファイト・小児がん」プロジェクト"
http://www.chiba-cc.jp/test/inst/jp/project/ibm_wcg.html

当該チームチャレンジについて情報交換ならびに質問など、どうかこのスレッドをお使いくださいませ。('-'*)

2レフレール ◆EWc25F6jU6:2009/03/20(金) 00:40:31
参加しているRALPH@HomeのWUが枯渇しているので早速Help Fight Childhood Cancerにも割り当ててみました。
注目すべきはこのプロジェクトが薬剤候補試験ということ、つまりこのプロジェクトが治療薬開発実現に対し他のプロジェクトよりも非常に近い場所にあることです。それだけ成果が早く表れるようです。
また国内からのプロジェクトであることに期待が持てますね。WCGという括り運用面でもIBMさんがサポートされておりますのでプロジェクトは安定してくれることでしょう(私いつもの希望的観測)。('-'*)

3Gunfoul:2009/03/20(金) 22:32:22
参加されたのですね。(^^)
ウチのTeamも出遅れての参加になっております。
なのに、何故かBest10入りしちゃっていて(;・∀・)イイノ・・・?
という感じです。(苦笑)
今回も(?)お手柔らかにお願い致しますね(^^ゞ

4Gunfoul:2009/03/20(金) 23:33:42
(;゚д゚)ァ....
書き忘れたことがありました。
追い抜くなら"瞬殺"でお願いっ!(ワラ

5レフレール ◆EWc25F6jU6:2009/03/21(土) 01:05:06
>>3-4
Gunfoulさん、こんばんは。

>追い抜くなら"瞬殺"でお願いっ!(ワラ

3日では追い抜くことも難しいかもしれません。^^

今回は途中参加ということもあり順位だけに囚われず、チームチャレンジに参加することよりもチームチャレンジを通してプロジェクトをより知ることにより、神経芽腫という決して身近ではなかろう疾病とその背景を理解してみたく思うのですよ。^^

遺伝的疾患なるもの、確率論の産物であり偶然の産物。誰にでもなる蓋然性はあったはず。偶発的に損傷を受けたDNAは複写を時に間違えるのです。なりたくあり人は世に生を得るのではなく、結果として背負って生きる人の運命がある。支える家族・友人の運命がある。真摯に向き合う医師もいる。悲劇的な運命と捉えるか。しかし短く儚い命は私たちよりもむしろ懸命で1秒の価値観がまるで異なります。生きようとする力強さ、身体的ハンデのない(と仮定して)私たちは負けていませんでしょうか。物質社会に生きる私たちにとって無駄があっても致し方ない点は実際あります。ただし人を悲しませる無駄だけこそしてはなりません。
私たちができること。それは大それたものではなく遺伝的疾患を何よりも理解し、労りの心を内に秘めておくことでもよいことでしょう。憐れみの目で見ては生きようとする自立心を阻害しますし、状況に目を背け防衛機制を働かせてもなりません。
価値観は人それぞれ。偽善とおっしゃる方もいらっしゃいましょう。そう言われても私は構いません。私は価値観に同意を求めてはおりませんゆえ。
不治の病そして障害を持つ人々、ハンデを背負う人々の心の内を理解し同じ目線で接せられる社会であってほしいものです。応ずる医療従事者たちへの助けにもなります。
誰しも生を受けた人は死を迎えます。亡骸に価値があるのではなく生きている人に価値があるのです。社会に生きる以上、人様の役に立ってから旅立ちたいものですね。('-'*)

6イィヴィ平野(hirano@wakasu-zenkai):2009/03/21(土) 07:43:03
人は歩みを止めることなく進歩してきました。
今回の新薬開発研究プロジェクトが癌完全撲滅への突破口の一つとなることを願っています。


私がmixiのBOINCコミュに書いたものを、こちらでも紹介させて頂きます。(微笑ましいニュース記事の紹介です)

国境超え「小児がん撲滅を」 宮城県在住外国人が企画
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090319t13057.htm
「がんに勝ち、野球でも勝とう」 習志野高の野球帽、闘病の米青年へ
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090319/chb0903191621004-n1.htm

7レフレール ◆EWc25F6jU6:2009/03/21(土) 11:21:20
>>6
イィヴィ平野さん、ニュース紹介ありがとうございます。

>人は歩みを止めることなく進歩してきました。
>今回の新薬開発研究プロジェクトが癌完全撲滅への突破口の一つとなることを願っています。

私にとっても"願い"であります。
腫瘍は誰しもが体の中に持つものです。その殆どが良性腫瘍であり個体に影響を与えない。
悪性腫瘍(癌)であるか良性腫瘍であるかは個体の生存を脅かすかどうかだけであり運に身を任せるようなところがありますね。
腫瘍は図らずして発生するものの生存を脅かす腫瘍を先天的に持つハンデとその日々は私たちの想像を絶するほど堪えがたいものでありましょう。良性腫瘍であっても内容如何で生活に多大な支障を来たすものです。

テロメアと称される寿命機構と腫瘍は紙一重の場所に存在し、将来的に癌研究が不老不死研究に結びつく危険性は孕んでいます。しかし見識そして技術なくして難病の撲滅はあり得ません。生物学とは縁遠かった倫理と哲学そして司法がより深く、生命の神秘を解き明かしその行使に今後重要な位置を占めるはずです。また生命機構を知ることにより資源エネルギー問題を解決することも容易となるかもしれません。

人類の叡智は果てしなく神の領域(私たちの想像を凌駕するという意)へ一歩を踏み出したのです。いずれ生命の定義は変わるかもしれません。
私たちのクランチングは今後の医学・生物学が飛躍的に進歩する、そうしたフロンティアにあるのですよね。('-'*)

8レフレール ◆EWc25F6jU6:2009/03/24(火) 00:35:06
"Help Fight Children Cancer Week"、お疲れさまでした。
また予定なき唐突な途中参加、たいへんご迷惑をおかけいたしました。

結果的に7位なのか8位なのかどうプロジェクト側が判断するのかわからないですね。なんか、こう・・・釈然としないのであります。
http://www.worldcommunitygrid.org/team/challenge/viewTeamChallenge.do?challengeId=2656 ←8位
http://www.worldcommunitygrid.org/team/challenge/viewTeamChallengeHistory.do?teamId=FGGTCBHPP1&sortBy=endDate&filterType=0&filterOpen=-1&pageNum=1&listType=3 ←7位

小児がんに目を向けようとする行為に思い起こしてくださる機会であったと前向きに考えたく思いますね。
個人的には細々ながらも当該プロジェクトを継続して応援できればと思っております。('-'*)

9Gunfoul:2009/03/24(火) 02:03:39
解析室の皆様、"Help Fight Children Cancer Week"、お疲れさまでした〜。
>>8
レフレールさん
>結果的に7位なのか8位なのかどうプロジェクト側が判断するのかわからないですね。なんか、こう・・・釈然としないのであります。
それは昨年ウチが主催した"Cancer eradication week spring"でも同じ結果でしたよね?
考え方は簡単で
"ポイントが多いTeamは、同様に提出数も(未検証ですが)CPUTimeも多い"と言えば判りやすいでしょうか?
なのでチャレンジの結果詳細は一応提出数優先で成型(厳密には・・・(^-^;)していますが
Team個別にはそれが反映されていない(ポイント順になっている)のが現状でして、昨年苦情を再三送ったら返事が来なくなった・・・
と言う後日談もあったりしてます。(互いに理解するまで時間掛かった記憶が・・・) orz
WCGに置いては、ポイントのみが唯一「同着がない」チャレンジタイプなんだろうと私的に思っています。

それよりも、コレを機会に興味を持って新規に活動を始める方が出て来てくれる事を願うのみですね〜。

10レフレール ◆EWc25F6jU6:2009/03/24(火) 12:45:00
Gunfoulさん、こんにちは。

>考え方は簡単で〜

勉強になります。私の場数がまだその域に達していないようです。^^
大局的に今回は順位を気にせず受け流してみたく思っていたのですが、毎度のことチームチャレンジの順位をwikiに書き記していることから、どうしたらよいものなのかと今に至る、ところであります。

>それよりも、コレを機会に興味を持って新規に活動を始める方が出て来てくれる事を願うのみですね〜。

他の大学にも波及してもらえれば応援に幅が生まれましょうし幸いですね。('-'*)


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