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チームチャレンジ"Help Fight Children Cancer Week"
5
:
レフレール
◆EWc25F6jU6
:2009/03/21(土) 01:05:06
>>3-4
Gunfoulさん、こんばんは。
>追い抜くなら"瞬殺"でお願いっ!(ワラ
3日では追い抜くことも難しいかもしれません。^^
今回は途中参加ということもあり順位だけに囚われず、チームチャレンジに参加することよりもチームチャレンジを通してプロジェクトをより知ることにより、神経芽腫という決して身近ではなかろう疾病とその背景を理解してみたく思うのですよ。^^
遺伝的疾患なるもの、確率論の産物であり偶然の産物。誰にでもなる蓋然性はあったはず。偶発的に損傷を受けたDNAは複写を時に間違えるのです。なりたくあり人は世に生を得るのではなく、結果として背負って生きる人の運命がある。支える家族・友人の運命がある。真摯に向き合う医師もいる。悲劇的な運命と捉えるか。しかし短く儚い命は私たちよりもむしろ懸命で1秒の価値観がまるで異なります。生きようとする力強さ、身体的ハンデのない(と仮定して)私たちは負けていませんでしょうか。物質社会に生きる私たちにとって無駄があっても致し方ない点は実際あります。ただし人を悲しませる無駄だけこそしてはなりません。
私たちができること。それは大それたものではなく遺伝的疾患を何よりも理解し、労りの心を内に秘めておくことでもよいことでしょう。憐れみの目で見ては生きようとする自立心を阻害しますし、状況に目を背け防衛機制を働かせてもなりません。
価値観は人それぞれ。偽善とおっしゃる方もいらっしゃいましょう。そう言われても私は構いません。私は価値観に同意を求めてはおりませんゆえ。
不治の病そして障害を持つ人々、ハンデを背負う人々の心の内を理解し同じ目線で接せられる社会であってほしいものです。応ずる医療従事者たちへの助けにもなります。
誰しも生を受けた人は死を迎えます。亡骸に価値があるのではなく生きている人に価値があるのです。社会に生きる以上、人様の役に立ってから旅立ちたいものですね。('-'*)
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