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ザ・KK退会者がもの言うスレット

1IAOO.KK★:2006/07/19(水) 01:11:46 ID:K8zHeCmE

はい!(`0')ノ おはこんばんちは 
私はKKの外にいる(I Am Out Of KK) 退会者 IAOO.KK でございます。

宗教法人 ○福の科学(以下KKと呼ぶ)が発足して20年になります。
このスレットは
KK総裁への不信、KKの教義への疑念・矛盾や支部活動のあり方、
仲間の信者たちへの不満など,その他の理由で
KKから退会するに至った人が言いたいことを書き込んでいただくスレットです。

KKにはじめて触れたときどんな風でした?
KKを何故やめたんですか?
KKをやめて今あなたはどうするんですか?
KKとはあなたにとって何だったんでしょうね?
KKに対して何か言いたいことはありませんか?

自己責任の原則はわかっているけれど、それでは割り切れないものがある…
そんな心疲れた退会者の心のしこりをとって下さい。

ここは退会者以外の人でも退会者さんへの質問や感想を投稿できます。

坊ちゃんHP「幸福そして科学」
http://www.dolphin-street.net/
KKに傷ついたあなたへ  
http://odin.prohosting.com/~koufuku/

投稿する前に 片山実験場第弐BBS 全体利用規則
http://homepage2.nifty.com/KurodaRyunosuke/Katayama/site-low.html

2RANDY:2006/07/22(土) 22:06:56 ID:EEvjUHmM
>>1
IAOO.KK★氏
スレ作成お疲れさまです。

>KKをやめて今あなたはどうするんですか?

kkから離れ始めた頃とか、他の宗教とか調べてましたね。でも結局、特定の宗教を信じるところまでは中々行けない。以前は、何でもすぐ信じるタイプだったんですけどね。

幽霊、あの世、超能力、宇宙人、妖怪、超古代文明、パラレルワールドなんでも本当だと普通に信じてました。彼女ができると、「一生ずっと一緒だ」とか素直に信じてましたね。

でも今は、いろんな宗教とか調べても、「ふうん、そういう考え方もあるのかぁ」とか、そういう感じですね。論理とか飛び越えて、「信じる」というところには行けない。たとえてみると、柳の枝を掴もうとして、ぴょんぴょん跳ねてみたけど、「そろそろ諦めよっかなぁ」と思案してる蛙かもね。

と、こう書くと、いかにも心の傷を抱えているみたいに見えるかもしれないけど、心の傷というより、大人になっちゃったんでしょうね。ただ未だに、いろいろ本を読んだり、思索したり、一日一善的なことをしたかったりするから、書生っぽさは抜け切ってなかったりして。

なんかまとまらない文章だけど、まあこれからは、自分なりに善の方向を目指しつつも、神のいない個に寂しくなったときとか、宗教の門の前でウロウロして引き返してくるという感じになりそうですね。

3主管理人の黒田★:2006/07/24(月) 14:37:44 ID:FgSI1A7M
>>2

RANDYさん、一番乗り おめでとうございます。


>幽霊、あの世、超能力、宇宙人、妖怪、超古代文明、パラレルワールドなんでも本当だと普通に信じてました。

 パラレルワールドは疑問と抵抗を感じますけれど、その他は信じていますよ。妖怪は説明がいりそうです。スプーン曲げじゃなく金属バット曲げがみてみたい。

>まあこれからは、自分なりに善の方向を目指しつつも、神のいない個に寂しくなったときとか、宗教の門の前でウロウロして引き返してくるという感じになりそうですね。

 一気に目標が達成されるわけではないということで諦めも必要ですね。
自分に悟りにあった生き方というもの受け入れねばならんのでしょう。(−_−;)
また、逆に心が定まっていないと力が出し切れないというのも真理かと。
KKに対していっているのではありませんが奉仕と帰依の人生が送りたくないのであれば、社会的に良いことで野心をもって生きることが
私にとって本当は__宗教的真理の観点からも__よい生き方なのではないかと時々考えております。

悔いのない人生でありたいものですね。(^-^)

4IAOO.KK ◆ZKLVh/2jGY:2006/07/24(月) 15:13:21 ID:FgSI1A7M
>>3

ハンドル修正。


 アンチKKであるかないかに関わらず KK退会者のみなさんの書き込みをおまちしています。

5RANDY:2006/07/28(金) 20:04:50 ID:hnP.pKK.
>>3
IAOO.KK氏

丁寧なレス、どうもありがとう。ちなみに、今回が、2ゲッツ初体験。1000ゲッツとかは、他で何回かあったんだけどね。

>一気に目標が達成されるわけではないということで諦めも必要ですね。

そうですね。霊速で駆け抜けるのじゃなくて、徒歩旅行にしとこうと思います。徒歩旅行だと、周囲の景色もゆっくり眺められるし、足元の草花に触れてみる事もできる。なにより、百円落ちてたら、すぐかがんで拾える。〈笑〉

>社会的に良いことで野心をもって生きる

野心とまでいえるかどうかわからないけれども、やっぱ生きた証を残したいという気持ちは、いまだにあります。
「おれは、生まれて、○○をした」と胸を張っていえるとしたら、自分としては悔いのない人生かもしれないです。

6484 ◆MSn1wP2Fug:2006/08/04(金) 01:49:26 ID:/Ewajo1I
るろうのやみさん来ないかな…?
落ち着いたらで構わないので、お待ちしていますね
自分は一般人ですが、KK退会にまつわる体験を少々しておりますので(・ω・`)

7るろうのやみ:2006/08/06(日) 13:25:41 ID:jLMecWXg
こんにちは。
暑いですね。

2ちゃんねるが荒れているんで、あちらに書く気になれません。
こちらにボツボツ書きますね。

KKの名前を最初に聞いたのは「フライデー事件」のとき。
「アヤシイ新興宗教」ぐらいにしか考えなかった。

フジテレビ系列で放送されていた「料理の鉄人」に影山民夫さんが審査員で出演すると、いつも変なペンダントをしていた。あれが「正心宝」というものだと知るのは入会後の話。

(つづく)

8るろうのやみ:2006/08/06(日) 15:36:01 ID:pvWFiWJs
2ちゃんねるにも書きましたが、退会届無事配達されたようです。(郵政公社webによる)
これで一安心です。(^_^)

9主管理人の黒田★:2006/08/06(日) 23:19:46 ID:bgicMjHI
>>8

アラ! いらっしゃいませ。ようこそ。
ぼつぼつどうぞ。

10484 ◆MSn1wP2Fug:2006/08/07(月) 00:54:24 ID:oo13g9NA
2chの方は落ちたけど、こちらではこんばんは(・∀・)ノ
どうも2chでは私みたいな一般人は相手にしてくれないですねw
まぁ、それが当たり前で書き込みをしてるのですが…
これを書き込んだら本当に落ちまつ

でもって、討論の中に埋もれてご本人が確認出来なかったら…と思い、
2chから該当部分だけを転載させて頂きます
どうか、るろうのやみさんが読まれますように…

582 名前:484 ◆MSn1wP2Fug [sage] 投稿日:2006/08/06(日) 20:37:49 ID:OkbFX5vY
>>434やめたい人さん
きちんと届いていましたか、良かったですね!
第弐の方の続きも楽しみにしています(ゆっくりで構いませんよ)
一般人ですが、自分もKK退会に関わったことがあるので、
時間がある時に、第弐の方に詳細を書き込みするつもりです

んではもやしみなさい〜(・∀・)ノシ

11るろうのやみ:2006/08/07(月) 14:22:15 ID:wlC6KVz6
では、つづき

2004年12月のある日のこと。
ポストに「幸福の科学」誌が入っていた。
「まだあったのね」と思いつつ家で読んでみた。
詳細な中身は覚えていない。
ただ、大川氏が一時期わが地元に住んでいたことがあまりにも鮮烈であった。
それも私たち夫婦が結婚式を挙げた教会のすぐそばに、である。

その後KKの存在は私の心に引っかかり続けるのであった。

(つづく)

12るろうのやみ:2006/08/08(火) 18:24:50 ID:3rmcsb/Y
年が明けて、私はネット上でKKの情報を仕入れ始めた。
公式HPと2ちゃんねる。
しばらくは静観していた。
その後ヤフーも見始めた。こっちのほうがおとなしいような気がした。

そして、5月「自殺を防止するために」(?)の法話があることを知ることになる。

(つづく)

13るろうのやみ:2006/08/10(木) 03:43:54 ID:bkPQN1uI
「どんな教えか直接聞いてやろう」
ある支部にアポをとってからその支部に乗り込んだ。
フライングで「自殺防止」の法話を聞いた。
大川氏はすっかり変わったように私には見えた。
時の流れは人の喋り方を変えてしまったのか?

それから支部にいた人と話し込んだ。
「この教えなら」とそのときは思った。
そしてその場で「三帰誓願」したのである。

(つづく)

14るろうのやみ:2006/08/11(金) 19:53:55 ID:OgHfHQ1g
最初の何ヶ月かは三帰誓願した支部に通っていた。
本来の所属支部に行きだしたのは大分後のこと。

本来の所属支部に行き出すと三帰した支部とは状況が違っていた。
「アンタ支部に来ても何もしないの?」
古参会員から「支部で働け」といわれたのである。
こちらも支部に入り浸るほど暇人ではない。
ついつい支部とも疎遠になった。

秋になり支部が分割され、私は分割された新しい支部の所属になった。
そして春まで2支部同居だった。

(つづく)

15るろうのやみ:2006/08/13(日) 20:05:29 ID:X2y0ARIk
はじめて宇都宮に行ったのは去年の夏のことだった。
宇都宮駅前のタクシー乗り場で「「弥生町の幸福の科学まで」と言ったら運転は荒く無愛想。降りるまで終始無言と来た。

総本山・正心館の大エルカンターレ像を見ても簾の向こうに安置されていた成果特に感想はなし。

本格的に研修を受けるのはこれが始めてであった。
よく眠れる研修であった。

夜行日帰りは体にも懐にも痛かった。
餃子が食べられなかったのはもっと痛かった。

(つづく)

16RANDY:2006/08/15(火) 20:32:25 ID:jsYBoOHQ
>>7
> KKの名前を最初に聞いたのは「フライデー事件」のとき。
「アヤシイ新興宗教」ぐらいにしか考えなかった。

るろうのやみ氏。はじめまして。
るろうのやみ氏にとって、KKの第一印象は、決して良いものではなかったわけですね。それだと私とちょっと似てるかもしれませんね。

私の場合、KKとの初めての出会いは、ある書店で、たまたま高橋信次氏の霊言シリーズを見つけた時でしたね。この時は、一目見るなり「にせもの」と断定しましたよ。だから手にとって、中身を確認することもしませんでした。

ただその後、いろいろあって、KK本を手に取るようになり、やがてKKに夢中になって行くわけですけど…。

他の方の場合はどうかは分かりませんが、私の場合は、KKに対する第一印象を想起できたのは、結構、救いになりました。KKを辞めた時は、自分が信じられなくなっていましたからね。「自分には、宗教に限らず、ものごとの真偽を判定する感覚はないらしい」なぁんて落ち込んだりして…。__そういう時に、「いやいや、おれはKKを知った時、即座に『にせもの』と感じてた。その感覚を忘却、抑圧してたんだ」と気づくのは、自分への信頼を取り戻すには中々効果がありました。

ただ、さらに内省を継続すると、当時は、高橋信次氏の著作にかなり傾倒していたので、そういう時に、高橋信次の霊言なる本を見たら、「これはにせものだ! 高橋氏の名で商売してる!」と感じるのは、普通のことだという気もしてくるんですよね。つまり、「にせもの」という直感は、良心の声だとか、霊的な直感だとか、大袈裟なもんじゃないだろうと思えてきて、またまた自己の信頼が揺らいできたりして…うーん、困ったもんです。

まあ、それでも私的には、KKに対する第一印象を思い出したことは、自己の信頼回復には良い切っ掛けにはなった事実には変わりないんですけどね。

17RANDY:2006/08/15(火) 21:19:48 ID:jsYBoOHQ
いつもKK批判ばかりなんで、今回は、KKを経験して良かったと思うことを書いときます。

何が良かったかというと、まず第一に読書範囲が広まったことですね。KKでは、いろいろな偉人が光の天使として紹介されてました。だからそういう人たちの伝記、著作物とかに興味がわいてきて、いろいろ読みました。きちんと内容を理解できたかどうかはあやしいですけど、これは今でも良かったと思ってますね。

あと、ついでに自分なりの読書範囲を広める方法を書いときますと、本の本文だけじゃなく、「解説」「まえがき」「あとがき」とかにも目を通すことかな。文庫本とか、本文の後に「解説」があったりするから、そこを読むと、「次はこの本読みたい」というようなものが見つかったりすることが多いですね。

それから目録を手に入れること。私が高校生だったころは、春になると『岩波文庫目録』とか書店でもらえました。今もタダかどうかは知らないですけど、『目録』を眺めてると、「これ読みたい」という本が見つかるもんですね。一応念のために説明しとくと、『目録』っていうのは、本のカタログみたいなもんです。

ちなみに上に書いた二つの方法は、私が発見したものじゃなくて、高校時代の同級生から教わった方法です。この同級生は、多くのクラスメイトたちがコバルト文庫や、赤川次郎とかを読んでるときに、一人で、ポー、クイーンとか読んでる奴でしたよ。

18エートス:2006/08/17(木) 00:06:53 ID:vlHQWSMg
>>16-17
RANDY氏

こちらのスレにお邪魔するのは初めてです。よろしくお願いします。

> 私の場合、KKとの初めての出会いは、ある書店で、たまたま高橋信次氏の霊言シリーズを見つけた時でしたね。この時は、一目見るなり「にせもの」と断定しましたよ。だから手にとって、中身を確認することもしませんでした。

私の反応も「にせもの」という意味では同様でしょうね。KKの書籍の中では霊言シリーズというのはあまり読む気にならんですね。もう古書屋でしか売ってないけどネ。
ただ、大川氏自身の著作にはいいことが書かれているとは思っています。まー真贋の判断は必要ないという立場ですな。

> まあ、それでも私的には、KKに対する第一印象を思い出したことは、自己の信頼回復には良い切っ掛けにはなった事実には変わりないんですけどね。

うーんなるほど。このあたりが退会者氏でありながら冷静な視点から書くことができる根拠なんでしょうね。

>当時は、高橋信次氏の著作にかなり傾倒していたので、そういう時に、高橋信次の霊言なる本を見たら、「これはにせものだ! 高橋氏の名で商売してる!」と感じるのは、普通のことだという気もしてくるんですよね。つまり、「にせもの」という直感は、良心の声だとか、霊的な直感だとか、大袈裟なもんじゃないだろうと思えてきて、またまた自己の信頼が揺らいできたりして…うーん、困ったもんです。

私的にはこの告白には後の経験のバイアスがかかっているように思えます。GLAとKKの関係やKKの布施の実態などがわからなければ、多分、初めて手に取ったときにこうした判断はしないのではないでしょうか。
高橋氏に否定的な本ではないわけだし。内省しすぎかもしれませんよ。

>だからそういう人たちの伝記、著作物とかに興味がわいてきて、いろいろ読みました。

それは良い習慣ができましたよネ。会員さんの発言から読書傾向を想像するとKK以外の著作はほとんど読まない人も割といるようですがね。これは個人の資質によるんでしょうね。

>あと、ついでに自分なりの読書範囲を広める方法を書いときますと、本の本文だけじゃなく、「解説」「まえがき」「あとがき」とかにも目を通すことかな。文庫本とか、本文の後に「解説」があったりするから、そこを読むと、「次はこの本読みたい」というようなものが見つかったりすることが多いですね。

これ私も目を通しますね。先に読んでおくと本自体の内容が理解しやすくなることもあります。先入観をインプットされることもあるけどね。
最近はアマゾンで注文することが多いので「この本を買った人はこんな本も買ってます」とか見るとまた読みたくなっちゃったりして・・・本がどんどん増えていくんだよ。

最近は手元に置いておきたい本や専門書以外はもっぱら図書館で調達しています。買うと高いしね。w
あとKKの板に参加するようになってから参考になったのがお隣「第四BBS」の初代氏の本棚かな。

19るろうのやみ:2006/08/17(木) 21:48:48 ID:RNt9Xt8I
>>16RANDY さん

私は昔発刊されていた霊言集(今は会員向けですね)は読んだことがないのです。
書籍は会員になってからしか、それも数冊。(藁)

あと、昔得た情報で印象に残っているのは、「赤旗」の特集記事ですね。1面全部使ってましたよ。
「古代エーゲの繁栄を日本海に」なんじゃこれ?

20るろうのやみ:2006/08/17(木) 22:02:33 ID:RNt9Xt8I
精舎で受けた祈願の話

悪霊撃退
家運向上
転職

悪霊撃退できたかは自分に霊能力がないので不明
家運向上祈願を受けてしばらくしたら家族が失業した
私が転職祈願を受けたら家族はすぐ再就職したものの長続きせず
私が退会したら家族は再就職決定
なんとまぁ


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