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ザ・KK退会者がもの言うスレット

18エートス:2006/08/17(木) 00:06:53 ID:vlHQWSMg
>>16-17
RANDY氏

こちらのスレにお邪魔するのは初めてです。よろしくお願いします。

> 私の場合、KKとの初めての出会いは、ある書店で、たまたま高橋信次氏の霊言シリーズを見つけた時でしたね。この時は、一目見るなり「にせもの」と断定しましたよ。だから手にとって、中身を確認することもしませんでした。

私の反応も「にせもの」という意味では同様でしょうね。KKの書籍の中では霊言シリーズというのはあまり読む気にならんですね。もう古書屋でしか売ってないけどネ。
ただ、大川氏自身の著作にはいいことが書かれているとは思っています。まー真贋の判断は必要ないという立場ですな。

> まあ、それでも私的には、KKに対する第一印象を思い出したことは、自己の信頼回復には良い切っ掛けにはなった事実には変わりないんですけどね。

うーんなるほど。このあたりが退会者氏でありながら冷静な視点から書くことができる根拠なんでしょうね。

>当時は、高橋信次氏の著作にかなり傾倒していたので、そういう時に、高橋信次の霊言なる本を見たら、「これはにせものだ! 高橋氏の名で商売してる!」と感じるのは、普通のことだという気もしてくるんですよね。つまり、「にせもの」という直感は、良心の声だとか、霊的な直感だとか、大袈裟なもんじゃないだろうと思えてきて、またまた自己の信頼が揺らいできたりして…うーん、困ったもんです。

私的にはこの告白には後の経験のバイアスがかかっているように思えます。GLAとKKの関係やKKの布施の実態などがわからなければ、多分、初めて手に取ったときにこうした判断はしないのではないでしょうか。
高橋氏に否定的な本ではないわけだし。内省しすぎかもしれませんよ。

>だからそういう人たちの伝記、著作物とかに興味がわいてきて、いろいろ読みました。

それは良い習慣ができましたよネ。会員さんの発言から読書傾向を想像するとKK以外の著作はほとんど読まない人も割といるようですがね。これは個人の資質によるんでしょうね。

>あと、ついでに自分なりの読書範囲を広める方法を書いときますと、本の本文だけじゃなく、「解説」「まえがき」「あとがき」とかにも目を通すことかな。文庫本とか、本文の後に「解説」があったりするから、そこを読むと、「次はこの本読みたい」というようなものが見つかったりすることが多いですね。

これ私も目を通しますね。先に読んでおくと本自体の内容が理解しやすくなることもあります。先入観をインプットされることもあるけどね。
最近はアマゾンで注文することが多いので「この本を買った人はこんな本も買ってます」とか見るとまた読みたくなっちゃったりして・・・本がどんどん増えていくんだよ。

最近は手元に置いておきたい本や専門書以外はもっぱら図書館で調達しています。買うと高いしね。w
あとKKの板に参加するようになってから参考になったのがお隣「第四BBS」の初代氏の本棚かな。


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