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□■□社会・時事問題☆総合雑談スレ□■□
146
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/05(水) 22:52:22
ついでに、ジャンプがらみの悲惨な話その2(笑)
とある冬季国体において、開催地の高校生に、ジャンプ台整備の命令が下されました。
ええ、当然ランディングバーンです(笑)
助走路は、滑り落ちた場合3〜4メートルほどの落下が確定の為、専門の整備員が動員されます(笑)
「いいか〜、足は一歩一歩踏み出せよ〜。一遍に行ったら、足を滑らせて下まで落ちるぞ〜」
担任が叱咤しています。
最大斜度約40度。壁です。巨大な壁に、高校生達が張り付き、ランディングバーンを素手で
叩きつつ整備していきます。
上の者がスキー靴で蹴って開けた身体確保用の穴を塞ぎつつ、ランディングバーンをがっちり
固めていきます。
一歩足を踏み出し、壁を蹴って穴を開け、体重を移動したその瞬間、穴が崩れました(笑)
尻滑りならぬ腹滑りです(笑)
...最大斜度40度の絶壁で(爆笑)
目の前を、ものすごい勢いで雪が流れていきます。両手を広げてバランスを崩さないように身体を支えつつ、
約100メートルほど滑り落ちていくしか、為す術はありません(笑)
足でブレーキをかけたら最後、骨折は確実です(笑) 最悪の場合、バック宙の体勢で頭部を打って頚骨骨折の
危険性さえありえます(笑)
...大人しく滑り落ちること40秒(程だったと同級生に聞かされました)、スキーウェアの上半身の中に雪が
しこたま詰め込まれ、まさに雪だるま状態のT.Rの出来上がりです(笑)
ええ、担任にはしこたま殴られました(笑) 崩れるような整備をやらかした、一段下の同級生には何のお咎めも
ありませんでしたとさ(爆笑)
...スキージャンパーには、本当に敬意を覚えますが、自分は絶対にやりません(笑)
整 備 も 、 二 度 と ご め ん で す (爆笑)
一般コースでの話もありますが、まだ聞きたいですか?(笑)
147
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/05(水) 23:04:24
げ、忘れてたm(__)m
>>137
木天蓼さん
初めまして、創価公明版に巣食う、他の追随を許さない低レベルアンチのT.Rともうしますm(__)m
お名前と、ドSであることはかねがね伺っておりましたが(笑)、ご挨拶は初めてですねm(__)m
以後、よろしくお願い申し上げますm(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m<六体分身挨拶(笑)
148
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/05(水) 23:14:54
もういっちょ、レス忘れに(笑)
>>142
春田の蛙氏
>ちなみに読んでいたのは、「トンデモUFO入門」(洋泉社)という本でして、大変に面白いのでオススメです。(笑)
持ってます(笑)
メタルナ金星人のUFO写真の話が、いまだに記憶に残っております(笑)
そういえば、最近、ヘリコプターに突っ込むUFOのビデオを最近目にする機会があったんですが、あれ、どう見ても『トッ
プガン』か何かから持ってきたF−14なんですけど(笑)
VG翼の主翼と尾翼の隙間が丸判りでした(大爆笑)
ネットにも転がってるようなんで、一度見ていただきたいものだと思います(笑)
んで、と学会といえば山本会長に並ぶ大物の一人として岡田斗志夫氏が居ますが、彼、50㎏のダイエットに成功したそうです(笑)
9月3日の目覚ましテレビに出演してたんですが、もう別人(爆笑) 面影さえない(大爆笑)
レコーディングダイエットの本を出版したんだそうですが、誰か、この本を「と学会的」に突っ込んでくれないものでしょうか(爆笑)
149
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/05(水) 23:24:36
>>145
>>146
T.Rさん
スーパーの惣菜コーナーの半額セールの弁当で、
遅い夕食を取っていた私の食事中を直撃しましたwww
もう、気管に入った烏龍茶がむせるむせる、ゲーッホゲホゲホゲホ!!!
スゲェよ…T.Rさん。アンタ文句無しに今一番このスレで輝いてるよ……
これだけのネタを惜し気もなく出して、更にまだ後があると…そんなオトナの男の余裕に嫉妬。
>>145
>踏み切った瞬間、空は彼のモノでした(笑)
>>146
>目の前を、ものすごい勢いで雪が流れていきます。
臨場感あり過ぎで、もう、何ていうかツボ過ぎwwwww
いやヤバいって! つかマジで生命の危機じゃん!!(汗)
>一般コースでの話もありますが、まだ聞きたいですか?(笑)
聞きたい、聞きたい!!
つかネタもさることながら、それを描写する文才には本気で嫉妬です。
マジで尊敬する、やっぱり2chには私のかなわない方ばっかりだわ。
150
:
創価瓦解
:2007/09/06(木) 00:03:43
>>142
と学会の旧約聖書とでもいうべき「とんでも本の世界」は何度も読み返しました・・・といっても、UFOだの予言だのに興味があるわけではないんですが。
ホイチョイプロの「お父さんのための見栄講座」以来のヘンチクリンで面白い本だったと記憶しています。
ちょっと毛色は違うけどテリー伊藤「お笑い北朝鮮」「お笑い日本共産党」にも共通するものがあるように思います・・・残念なことに「お笑い創価学会」はちっとも面白くなかった^^;
誤解されることを恐れず書くと、飯島愛のベストセラー「プラトニック・セックス」にも通じるものがあります・・・あの本は才能のある本人が書いたから売れたのであり、性描写などはどうということのない、媚びへつらいのない、なかなかに読み応えのある内容でした・・・中学校の国語の教科書に載せてもいいかな^^
と学会は創価学会の百万倍健全ですな^^
ところで、たま出版の編集長(今も?)と大槻教授が一緒にCMに出ているのを見ました・・・お互いに胡散臭さが売り物であり、そのことを自覚しているので、それがいいのでしょう。
151
:
創価瓦解
:2007/09/06(木) 00:16:40
あのう、常々岡田斗志夫氏の顔つきがホリエモンに似ていると思っているのは私だけでしょうか?
どうでもいいことですけど^^;
152
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/06(木) 00:31:49
>>148
T.Rさん
>持ってます(笑)
なんと、持っておられましたか!(爆笑)
つか、T.Rさんと趣味合いすぎて、返す予定のネタがたまる一方ですいませんすいません、この通りです。m(__)m
>メタルナ金星人のUFO写真の話が、いまだに記憶に残っております(笑)
えっと「宇宙水爆戦」に出てくるメタルーナ星と昆虫人のことですか?
一瞬、何の話かとググってしまいましたよ。(^^;
> 山本 (略)有名な『SAGA』という雑誌に載ったUFO墜落事件も、『宇宙水爆戦』(55年)の写真がそのまま掲載されていただけなんだよね。
> 志水 あれはびっくりしたなぁ。
> 山本 SFからネタを引っ張ってくる人は、UFO界には本当に多い。
「トンデモUFO入門」(128〜129ページ)
↑多分このお話しですな。↓以下の話題に繋がるのもなるほどです。m(__)m
>そういえば、最近、ヘリコプターに突っ込むUFOのビデオを最近目にする機会があったんですが、あれ、どう見ても『トッ
>プガン』か何かから持ってきたF−14なんですけど(笑)
>VG翼の主翼と尾翼の隙間が丸判りでした(大爆笑)
>ネットにも転がってるようなんで、一度見ていただきたいものだと思います(笑)
おお、情報サンクスです。それは、ぜひ探して見てみたいです。(笑)
>んで、と学会といえば山本会長に並ぶ大物の一人として岡田斗志夫氏が居ますが、彼、50㎏のダイエットに成功したそうです(笑)
あー、見た見た! いや目覚ましテレビじゃなくて、ちょっと前に衛星第2で、押井守特集を深夜に連続で放映してた時に。あれはマジで別人。(笑)
けどさ、ヲタ関係のこと書いたり話してる時はともかく、調子に乗って歴史だの何だのについて書いてる時は、あの人デタラメばっかりでしょ?
こないだも、新刊の内容が稚拙過ぎて、幾つかのブログで叩かれてたもん。
バカが賢いふりすると、恥をかくだけでみっともないってのを、私は同じアニメ好きの一人として彼から学びましたよ。(笑)
>レコーディングダイエットの本を出版したんだそうですが、誰か、この本を「と学会的」に突っ込んでくれないものでしょうか(爆笑)
そちらの本については存じませんが、と学会の人間がトンデモ本出してたら世話ありませんな。(爆笑)
153
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/06(木) 00:33:21
おお! 瓦解さんもいらっしゃいですー!ヽ(^O^)ノ
何か、最近賑やかで嬉しいなぁ。取り急ぎ、ご挨拶♪
154
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/06(木) 00:44:58
>>149
春田の蛙氏
リクエストにお答えして、一般コース悲惨編その1(笑)
スキーには、基礎スキーと競技スキーという二つの世界が存在します。
普通、NHK教育テレビなんかで見るのは基礎スキーの世界です。
その中に、ランク付けがあることについては、余り知られていないようです。
7級くらいからスタートして、指導員が頂点に立ってます。
しかし、指導員になるためには検定試験に合格しなければなりません。では、その検定試験というやつの採点を誰がするのか?
実は、指導員の中のえり抜きに、検定員というのが存在します(笑)
この連中、傲岸不遜を絵に描いたような方々ばっかりです(笑)
...親父の知り合いの中に、この検定員というのが数名居り、その中でもトップクラスの傲岸不遜と巡り合ったのが、俺の不幸の始まりだったりします(笑)
ちなみにこの傲岸不遜氏、加山雄三がスキー場で骨折した際、その近くにおり、「テメエみたいな下手糞が
スキーなんかしてるんじゃねぇ!」と怒鳴りつけたとかいう伝説が存在します(笑)
それがために加山雄三が腹を立て、スキー場から数億の賠償金をむしりとったって話もあったりします(笑)
ちなみに、この人、そのスキー場の関係者でも何でもなかったってのに...(爆笑)
「お前、検定受けろ」「はい?」
この会話が不幸の始まりでした。何故検定を受けなければならないのか、その前後関係は全く不明です。
何しろ、それまで会話してた我が家の親父殿との会話を突然中断させての発言です。
「何故に?」
「やかましい、いいから受けろ」
「どの辺を?」
「俺が受けろって言ってんだ、当然準指だ」
駐:準指・・・準指導員。受験に際し1級所持が前提。俺は当時無級(笑)
「いや、ちょっと待ってください。俺、1級なんて持ってませんが?」
「そんなもの、どうにでもなる。とにかく受けろ」
「って、俺、もう6年ほど滑ってませんが?それに、そうやってごり押しして落ちたら...」
「それはお前の努力が足りん」
必死になって断り続け(親父殿は、俺の視線による救援依頼を一切無視(泣笑)この人の方が年下だってのに)、
「しゃあねえ、じゃあ、1級からにしてやる」
「2級持ってないと無理じゃ?」
「その程度、何とでもなる。とにかく受けろ」
「やめて〜(TT)」
という訳で、2級程度の実力をつけるため、その方のマンツーマンコーチを受ける羽目に...。
155
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/06(木) 01:05:22
この人、とにかく半端じゃなく厳しい(TT) ストックで殴られるなんて当たり前、下手すると転倒した
横に来て、スキーで頭をふんづけたりするし(TT)
当時、カービングスキーなんてものはなく、とにかく谷足荷重が原則でした。
「山足に乗るなよ。乗ったら最後、どうなるか知らんぞー」
と脅され続けたため、必死に谷足荷重を徹底しておりました。
ところが、地吹雪の為足元が見えなかったある日のこと。
急斜面に引きずり出され、ステップターンの練習をさせられることになりました。
ステップターンというのは、スキーの向きを細かく変え、斜滑降から直滑降、さらに逆向きの斜滑降に切り替える
という技術です。
足元が見えないためと急斜面(30度くらい)のため、直滑降から徐々に向きを変える際、ちょっとしたこぶに山足を
引っ掛けてしまったのです。
あっ!と思ったときには、山足の金具が外れてスキーが吹っ飛び、その反動で谷足のスキーも吹っ飛び、足が雪面に
直接触れて急ブレーキがかかったため、慣性で身体が前方に吹っ飛んでおりました(笑)
首がゴキっといったのは覚えておりますが、後はもう体がムチャクチャに振り回され、おそらく20mくらいは滑落
したのではないかという勢い(爆笑)
...薄れ行く意識の中、激痛が走る首を無理やり動かして上を見上げたとき、そこにはテールを下にしてV字型に
突っ立った2本のスキー(笑)
(おお、犬神家の一族...)
と思ったと同時に、俺の意識はブラックアウト...(笑)
↑
この話をすると、「絶対ネタだ」という人が大勢いますが、本当にこう思ったんですってば(笑)
救急隊にスノーモービルで運ばれる、という極めて貴重な体験を覚えていなかったのは、
T.R一生の不覚です(笑)
「全く、そんなモンつけてちゃ、1級試験なんか受けらんねえだろう!」
ぶつぶつ言う倣岸不遜氏の前でムチ打ちの際の防護帯を首に巻いたまま、
(受けられなくて、本当に良かった...)
としみじみ思った2×才の1月の話です(笑)
これでもまだ、最も危険だった話の半分程度の危険度なんですけど、まだ聞きたいですか?(爆笑)
156
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/06(木) 21:11:20
T.Rさんのスキー話……ちょっと壮絶過ぎて安易な反応を返すのが躊躇われます。(汗)
>これでもまだ、最も危険だった話の半分程度の危険度なんですけど、まだ聞きたいですか?(爆笑)
あ、う、うん。怖いもの見たさでしょうか。聞きたいです。
というかここまできたら聞かずにはおれません。もうアナタの虜です。(爆)
んで、せっかく瓦解さんもトンデモ系のネタに参加してして下さってますから、それ系のヲチネタを。(笑)
いわゆる、「映画の画像をマジでUFO写真と思っちゃった」系のネタです。
http://kurumachan.seesaa.net/article/53157991.html
↑こちらは、よくある左翼系の軍事オンチの行き過ぎに、見かねた閲覧者の方が
適切な指摘をなさったという話です。ありがちな話ですし、コメント欄のやりとりをみれば分かるでしょう。
http://kurumachan.seesaa.net/article/54121936.html
で、↑そのコメント欄のやりとりに対する反論の新記事。いや何というか…ここまで勘違いしちゃうのは色々珍しいかと。
あの有名なB52の載った空母のコラージュ、普通一目見て「あり得ない」って分かると思うんですけど。
いやほんと、「反戦平和」教って、怖い宗教だなぁ。(爆笑)
157
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/06(木) 21:28:27
ちなみに、
>>156
に貼ったブログには、一応指摘のコメントを入れています。
流れから見て、「痛いブログの例」としてどこかに晒されて、ヲチられてるんじゃないかとも思います。
私も、普通は一々関わらないし指摘もしないし「勝手に恥をかいてろ」なのですが(笑)、
ブログ主がゆっちさんの友人らしいので、武士の情けで一応忠告しておきました。あのままだと、確実にネット上の笑い物ですから。
ゆっちさん、感謝するように。あなたの友人じゃなかったら、親切に教えてなんてあげませんよ。(笑)
「せっかく密かにヲチってたのに、無粋なことすんなよ!」って方がいらしたら、謝ります。ごめんなさい。(深々)
158
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/06(木) 22:32:49
>>156
春田の蛙氏
いや、この程度で笑ってもらえないなら、新ネタの披露には躊躇いを感じます(笑)
「倍率ドン、更に倍」って感じのヤバさなんで(笑)
だって、ほぼ同じシチュエーションで亡くなった方って、意外に多いんですもん(苦笑)<新ネタ
あと、makuri氏は、俺の中では評価対象外です(笑)
憲法擁護記事の中で、
「憲法を金科玉条にする理由は?」というコメントに遁走を決め込んだ瞬間に、信用など
無くなりました(笑)
...ゆっちさん、あんなのと友人付き合いしてると、アナタの信用までなくなりかね
ませんよ(苦笑)
B-52の離陸滑走距離は、核搭載時に3000m前後のはずです。
そんな機体を空母から離陸させるために必要な速度まで加速させるカタパルトの出力なんて、
計算するのも嫌になります(笑)
想像ですが、原子力空母10隻分の発生させる蒸気を全部使ってやっとってところじゃないでしょうかね(笑)
そして、それだけの出力で加速させられた日には、B-52なんかカタパルト取り付け部分から
真っ二つ確定でしょう(爆笑)
それを防ぐには、機体構造を強化しなければならず、増加した重量を加速させるためには
カタパルト出力を増大させる必要があり、増大した出力のために、B-52はやっぱり真っ二つ(爆笑)
援護レスもあったけど、インド洋の空母から飛び立ったB-52って話のソース、絶対出さない
ことに600万ドル(笑)
159
:
統計ヲタ
:2007/09/07(金) 20:06:47
おおっ、スレが進んでますねえ。
いやはや、オフ会をなさったのでしたか。端々から窺える知性に、己
のパッパラパーが身に染みる今日この頃でございます。
ひっそりと真ん中の足をおっきさせつつ、
>T.Rさん
これはまた壮絶なご体験を…運動音痴の私には身につまされる話でご
ざいます。嗚呼。
しかし怖いもの見たさで是非とも続きをお願いしたい次第です。
>春田の蛙さん
>>156
のブログ、ものすごーくイタいですねえ。
まあ、パッパラパーなので離陸距離だの出力だのはよくわかりません
が、おそらく着艦は大変だろうことは想像がつきます。間違いなくオー
バーランするか、はたまた特攻着艦となって艦もろとも全滅でしょう(爆笑)。
そもそも戦闘機を一機運ぶのに空母を一艦差し向ける時点で効率が(ry
160
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/08(土) 11:36:36
場つなぎに、兄貴に聞いたスキー悲惨話でも。
俺の兄貴の中学校では、校内スキー大会を、裏の斜面を使って行っていたそうです。
スキー競技ってのは、出発順が遅くなるほどコースが荒れます。
荒れたコースでは、いろんな面で不利になります。
ある選手は、スキーの腕前には自信があるにもかかわらず、何らかの原因でスタート順が遅くなってしまい、焦っていたそうです。
そこに鳴り響くスタートの合図。
スキーで斜面を大きく蹴ってスタートした彼は、後傾姿勢でスピードを出しつつ(スキーって、後ろに体重をかけるほどスピードが
出るんだそうです)、トップタイムを出そうとコースを攻めていたそうです。
緩斜面から急斜面へ切り替わる瞬間、彼は大きく姿勢を崩しました。
下で見ていた兄貴達は、彼の技術を知っていたので、すぐに立て直せる、と安心していたそうですが、スピードの出しすぎでしょうか、
そのまま大転倒。もんどりうってコースネットに一直線。
脇で待機していた教師連が慌てて彼の方に向います。
クラスメートの中でも声の大きい生徒が、
「お〜い、大丈夫か〜!!!」
と声をかけると、彼は、顔を上げ、大きく手を振り、
。。。(o_ _)o
...観客席に弛緩した空気が流れます。
「なんだ、大丈夫かよ」
「あいつ、転んだのが恥ずかしくて、ふざけてるんだぞ」
などと同級生達の声が聞こえてくる中、教師達の動きが慌しいものに変わりました。
真っ先に駆けつけたスキー専門の教師が大きく手を振ると、タンカが運び出されてきました。
それを見て、再びざわめき出す生徒達。
ゆっくりとタンカに乗せられた彼が、教師4人がかりで斜面を運び下ろされてきます。
...遠くから、救急車のサイレンの音が聞こえてきました...。
病院での診断の結果は、両足骨折。
みんなの声が聞こえてくる中、『皆に心配させちゃいかん!』ととっさに思った彼は、最後の力を振り絞って手を振り、そこで力尽きたのだとか(笑)
ビンディング(金具)とプラスチックスキー靴双方が硬く締め付けられていた結果、このような事態が起こったのだそうです。
『...絶対そんな金具はつけねぇ!』と固く心に誓ったT.R小学校4年生の冬の話(笑)
カンダハースキーで雪面への顔面特攻をやらかすのは、そのほぼ1年後のことでございます(爆笑)
161
:
ゆっち
◆dLheqeuDbk
:2007/09/09(日) 03:33:31
眠れなくて、パソコンを開いています。
>>157
蛙さん
>>158
T.Rさん
御指摘のところ、今、拝見しました。
あちゃー…、と言う感じです。
今は分からないかもしれませんが
彼にとっては、長期的にみて、良かったのではないでしょうか?
今は、こんな言葉でしかコメント出来ません。
御手数おかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
162
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/09(日) 10:54:22
>ゆっちさん
>彼にとっては、長期的にみて、良かったのではないでしょうか?
この言葉の意味が全く理解できなかったので、たった今、ついに空爆をかけてしまいまし
た(笑)
あのコメントが承認できればよし、出来なければ...、さっさと縁を切ることをお勧め
します(笑)
しかし、あと2秒投稿ボタンを押すのを我慢できれば、栄光の3並びだったのに(爆笑)
いや、投稿時間を見た瞬間、最初に思いついたのはそれでした(笑)
163
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 11:47:05
>>143
freeさん
>あう〜 申し訳ないひゃっきまるさん 勝手に一緒一緒なんて言ってしまって。
>あう〜 ジコケンオー
あう、そんな風に言わないで。Σ(´д`;)
一緒だし同じだと思いますよ。私が言いたかったのは、それを認めて自覚されてるのは逆に良い事なんだって話ですから。
逆に知ったかぶると、
>>156
のブログみたいに悲惨なことになります。(笑)
freeさんはさ、確か共謀罪に反対してた時も、みんなが反対一色になったら逆に立ち止まって、
「でもこれ創価学会が何かやった場合にも当てはまるのでは…」みたいにブログで考え込んでたじゃないですか。
みんなが同じ方向に勢いが付いた時こそ、「何か怖い」とか「おかしい」と不安に感じたり、立ち止まったり出来る誰かが必要です。
けど、それが大切というのはみんな頭では分かってますが、いざ勢いの渦中に居たらなかなか出来ることじゃありません。
それが出来るのは凄いことですよ。そういうfreeさんだから、創価学会に巻き込まれた時も、
早い内に自分でおかしいと気付いて離れられたんじゃないでしょうか?
それに、
>>110
でひゃっきまるさんも仰ってますけど、日常生活とは関係ない事なんだから
分からなくても何の問題もないし、それを学ぶなら大切なのは「楽しむ姿勢」ですよ。
私自身についても、ひゃっきまるさんが仰っておられる通りですしね。(^^;
逆に、教養を身に付けようとか、その裏側にちょっぴり自慢したいなみたいな下心がありますと、
学ぶ過程の「分かっていく」楽しさよりも、「分かった」という満足感が大事になっちゃいます。
お会いした時にひゃっきまるさんが仰ってたことで、非常に印象に残ったお話しの一つに、
「本当の話はつまらないんだよなぁ」というご指摘がありました。
だからつまらなくないようにしようとすると、嘘を混ぜることになってしまうと。これは、全くその通りです。
ですから、こういう話をする時には急いで分かろうなんて思わず、むしろ「自分は何も知らない」という真っ白な気持ちと、
そこに新しいクレヨンで絵を描く初心というか、好奇心を大事にした方が楽しめるし、結局は近道だと思います。
164
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 11:48:08
(
>>163
続き)
これは、このスレの本来の趣旨である、時事問題の見方にも関わってきますね。
スレを立ち上げた最初のころ、私はそうした情報を見分ける術についてもお話しすると申し上げましたが、コツの一つとしては
「ベストセラーは読まない」「世間一般に人気のある論者の言うことは当てにしない」ということが挙げられると思います。
ベストセラーになるためには、その分野に関心の無い人にも面白い内容である必要があります。
つまり「分かってない」人にも「分かった」と錯覚させて、「分かるためのめんどくさい過程」はすっとばして、
素人に心地よい満足感を与える。その満足感に、皆さん対価を払う価値を見出す訳です。
ですから、「ベストセラーは読まない」「世間一般に人気のある論者の言うことは当てにしない」というのは、
他人を信じないという意味ではなく、逆に自分自身の知識や能力を当てにしない、過信しないという意味です。
この場合の例として適切かは分かりませんが、一例を挙げるならキリスト教について
本当のことを書いても、興味ない人には多分あまり面白くありません。
むしろ、全部嘘八百の「ダ・ヴィンチ・コード」の方が、「分かっていない人」には前知識も要らず、「単純に面白い」訳です。
んで、前知識の無い読者が読み終わった時には、実はキリスト教についてもダ・ヴィンチの遺した中世美術についても、
とんでもない誤解をしてるんですが、読者はむしろ「何かを分かった・学んだ」ように感じます(錯覚ですが)。
ちょっとでもキリスト教や中世美術について聞きかじっていると、その正しい知識が邪魔になって逆に「つまらない」んですけどね。
人間、自分がそれまで特に触れてこなかったこと、学ばなかったことは知らないのが当然です。
空っぽの自分自身を信じるよりも、その「知らない」という当たり前の事実を受け入れた方が、返って騙されたり遠回りをしなくて済みます。
私だって頭の中身はスカスカですが、知らないことについて空っぽなのはみんな同じですから、ちっとも恥ずかしいことではありません。
165
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 11:49:07
(
>>164
続き)
意外かもしれませんが、「キリスト教国に生まれた」というだけでは、キリスト教については何となく分かってるつもりで、実は分かっていません。
これも当たり前の話ですが、情報というのは自覚的に正しく学ばないと、身に付かないものなんです。
だって日本に生まれた日本人だからって、必ずしも日本の文化や歴史は知らないでしょう? 誤解してることだっていっぱいあります。
それに熱心な学会員さんほど、多くは仏教についても日蓮についても無知じゃないですか。
多分よく知らないから熱狂出来るんであって、詳しく知ったらどんなことだってある程度醒めた見方になっちゃいますよ。
「日本の文化や道徳について」書いた内容が熱狂的に支持されてベストセラーになったんだけど、実はその著者は青年時代は徒然草も知らず、
日本に武士道という言葉があったことさえ、本を書いてからずっと後まで知らなかったなんてケースもありましたよ。(笑)
いやはや、ゆとり教育って恐ろしいですw
さて、皆さんクイズです。これは一体何という本のことでしょうか?(^^;
166
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 12:00:03
>>144
T.Rさん
返す借金(ネタ)がいっぱいたまってますけど(汗)、返せるのから少しずつ返していきますから、
差し押さえはご勘弁をお父っつぁんお粥が出来たわよすまないねぇこんな体に以下略w
>で、プロトタイプ認識能力ってなんですか?(笑)
はい。大雑把に言いますと、物事の背景に何らかの原型を仮定してしまう能力の事です。>原型抽出能力
たとえば「三角形」と言ったら、普通パッと頭に浮かぶのは「記号としての」三角形ではないですか?
定規も使わず手書きで書いたらぐちゃぐちゃに歪んでしまった、そんな
「三角形に見えない」ような「三角形」を、真っ先に想像する人はあまり居ないと思います。
逆に、そうした手書きの三角形を見ても、私たちはその背景に「ちゃんとした三角形」を
想像して、目の前の手書きの三角形をその「崩れたできそこない」として見なしてしまいます。
同様に、各々の個性的な「手書き文字」の背後に「原型としての文字」を想像するから、
私たち人間の文字によるコミュニケーションが成り立つとも考えられる訳です。
ですから、手書き文字の時代は良くて、ネットの文字によるやりとりは駄目だといった
単純な懐古主義は、人間の認知の本質に目を向けない考え方と言えるでしょう。
ちょっと飛躍して考えると、異性をみた時に「もっとかっこよかったらなぁ」とか
「美人だったらなぁ」と感じてしまう能力と言っても良いかもしれません。(笑)
ついでに性格も良くて自分に尽くしてくれて…つまり、会ったこともない「理想の異性」を、何故か私たちは想像出来るでしょう?
ちゃんとした「三角形」を、「真理」とか「仏性」とか「生命」とか「本当の自分」に
置き換えると、これは私たち人間が陥りがちな思考の罠の性質と言えるかもしれませんね。
ここで一つ重要なのは、私たちが何となく当たり前に感じていることは、
実は当たり前ではないという事です。物事や人間の能力に対して感じる価値もそう。
みんながそれを持っていれば平凡に感じるし、めったにない希少なものなら高い価値に感じてしまいますが、
そうした考えをちょっと外して、これから少しずつ取り上げていく話題は理解する必要があります。
167
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 12:07:49
(
>>166
続き)
例えば訓練も無しに、パッと見て一瞬で風景や建物の形を正確に記憶する。
そういうことが出来ると、これは凄いと思われるかもしれません。
しかし、これは「パッと見ても一瞬で正確には記憶出来ないこと」とのトレードオフな関係にある能力です。
より正確に言うならば、私たちが普通に持っている「ある能力」が、「パッと見て一瞬で正確に記憶」することを阻害していて、
逆にパッと見て一瞬で風景や建物の形を正確に記憶出来るのは、その「普通に持っている能力を犠牲にして」、それと引き換えに得ているとも言える訳です。
しかるに、私たちは何故か前者、つまり「パッと見ても一瞬で風景や建物の形を正確には記憶出来ない」ことには価値を感じず、
「パッと見て一瞬で風景や建物の形を正確に記憶出来る」ことを凄いと感じてしまいます。果たしてこれは何故でしょう?
単純に、前者は「大多数の人が出来るから」、後者は「大多数の人は出来ないから」…そうではないでしょうか?
そして私たちは「パッと見ても一瞬で風景や建物の形を正確には記憶出来ないこと」を、普段は「能力」だとすら思っていない。
つまりこれは、実は単純な思い込みというか、固定観念の罠です。
以前、以下のような記事を書かせて頂いたことがあります↓。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5753/1110729302/69
>しかし柿も葉っぱもその枝も、人間がそれを良く見ないまま、何となく思い描いている姿とは違う。
「それを良く見ないまま、何となく思い描いている姿」、それが子どもがつい想像してしまう「葉っぱ」の原型と言えるでしょう。
それは活字と手書き文字の関係、あるいは頭で考える記号的な三角形と、実際に手で書いたら歪んだ三角形の関係と同じです。
自然に存在するありのままの「葉っぱ」とは違います。
すなわち、私たち人間が持つ当たり前の原型抽出能力が、「葉っぱを正確に描く」ことを阻害しているとも言えるでしょう。
ですから、「自由に」「思ったまま」を描きなさいでは、絵を描く訓練にはならない。
そうしたら、みんなが思い描きがちな「原型」をそのまま絵に描いてしまうことになります。
↑の記事に示したのとは逆に個性のない、みんな似たような「下手っぴ」な絵になる訳です。
168
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 12:16:39
(
>>167
続き)
>>139
に示したように、ハトは連続してシャッターを切った二枚の写真の微細な違いさえ見分けます。
実は、ハトは対象がシンプルなら捉え易いとか、複雑なら認識しにくいといった事はないそうです。
私たち人間は逆ですね。示されたものが単純なほど、認識し易い。
このように対象が複雑になればなるほど、認識を難しいと感じる性質、つまりある意味「バカ」と呼べる性質は、人間の持つ「特殊な能力」なのです。
それが、私たちが普段意識もせず、当たり前に感じていながら実は人間に特徴的な、人間固有の認知を作り出している一つと言えます。
このように考えていくと、私たちが当たり前だと思っている事は、実は当たり前ではないのだという事の意味が、じわじわと理解されてくるのではないでしょうか。
脳を扱ったテレビの特番などでは、脳の一部に刺激を与えて麻痺させることで、今までより緻密な風景の絵が描けたりすることを取り上げ、
それを人間に隠された能力を引き出している、天才を生み出す手段のように伝えることがあります。
しかし、ここで説明したようにそのような能力は単純に優れている訳ではなく、
「パッと見ても一瞬で正確には記憶出来ない」能力とのトレードオフの関係にあると見なせるのです。
従って、
>>139
の話題で原型抽出能力を取り上げたこと、そしてハトは複雑なものを複雑なまま認知していることは、
「絵を単に実際の風景と混同しているのでは?」という疑いに対する反証の一つになる訳ですね。
ハトには、人間のような原型抽出能力がありませんから、実際の風景と絵画の風景の背後に
共通の記号を見い出し、両者を混同するといった誤解はしないと思います。
――ざっと以上のようなことが、
>>139
でご紹介した対話の意味ということになりますが、上手く説明出来ましたでしょうか?(^^;
不明な点や、もし面白かった点がありましたら、皆様ご指摘ご感想宜しくお願いします。m(__)m
169
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 12:52:03
>>150
創価瓦解さん
大槻教授は初心者向けの科学解説本にもヘンなこと書いて、と学会から「トンデモ本特別賞」を贈られていますからねぇ。(笑)
一応、氏の名誉のために付け加えておくと、物理学の専門書ではそういったヘンな記述はほとんどないそうです。
けれども専門家なら、そして一般への啓蒙を目的にされるなら、そういった
一般素人向けの場所でこそ、身を慎んで頂きたいと強く思いますね。
しかしまぁ、数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞を取り、国立大学の学長まで勤める人物が、
よりによって「正しい宗教創価学会のお題目で願いが叶う」といった主張のトンデモ本に、
箔を付けるために序文を書いて推薦するよりは、まだ笑って済ませられる気がします。
ちなみに第三文明社から出ている、「現代科学から仏法を見る」という本がそれです。
私も一応立ち読みしたので、誰かこの本を根拠に「学会は正しい!題目には功徳がある!!」と
食ってかかって来ないかと楽しみにしてたんですが、2chでは出会いませんでしたね。(笑)
170
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 13:52:57
>>159
統計ヲタさん
>おおっ、スレが進んでますねえ。
はい、お陰様で♪ 真ん中の足おっきナカーマ!(・∀・)人(・∀・)
でも私は知性なんてありませんよ。本だって、あんまり読まないし。(汗)
>
>>156
のブログ、ものすごーくイタいですねえ。
スゲーでしょ?(苦笑)
離艦についてはT.Rさんの、着艦については統計ヲタさんのご推察の通りだと思います。
そもそも無給油で地球を1/3周出来る後続距離を持つそうですし、空中給油機もあるんだから空母に載せる意味がない。(笑)
ちなみに、使ってた合成写真の元ネタは↓ここです。
http://www.masdf.com/news/b52cv.html
たまに、あの合成写真を社民党が作ったって主張してる方が居ますが、
それは↑の嘘記事が伝言ゲームで独り歩きした結果みたいです。
以下に、ちゃんとサイトの方針や注意書きが載っていますが…。
http://www.masdf.com/news/uso800.html
>なお、航空機新聞に掲載された情報を転載し恥をかいても当方は責任を負いません。自己責任でご利用ください(笑)
…やっちまったってヤツですねw
というかあの写真は、詳しい知識や理屈を知らなくても「B-52が空母に載るという話が如何にあり得ないか」を、
「百聞は一見にしかず」の説得力で分からせてくれるネタ写真のはずなんですが。
いやぁ、あの写真を見て「本当に空母に載るんだ!」と信じるほど、知性が不自由な人が居るとはw
http://www.masdf.com/news/uso800.html
ちなみに、色々ググってたら大変面白い過去ログ↓を発見しました。
B-52は空母から飛び立てるかどうか?
http://yasai.2ch.net/army/kako/1005/10058/1005813347.html
その無理な空母離着艦をどう実現するか、皆さん↑知恵を出し合っておられます。(笑)
お二人がご指摘なさった問題に対する解決策として、
「空母を複数繋げてみる」
「空母自体が時速数百kmで風上に突っ走る」
「甲板が高速で進行方向とは逆方向に回転するキャタピラ」
といった素敵アイデアが掲載されていました。m(__)m
個人的には、B-52を部品ごとにバラに打ち出して
空中で合体というアイデアがツボでした。合体メカは男の子のロマンですw
171
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 15:04:18
あれ? 読み返してみると
>>168
の最後の文章だけおかしい?
>>168
>ハトには、人間のような原型抽出能力がありませんから、実際の風景と絵画の風景の背後に
>共通の記号を見い出し、両者を混同するといった誤解はしないと思います。
んーと、あの時はひゃっきまるさんと「おお、そうそう!」みたいに納得出来た気がするんだけど、こうして文章にするとちょっと違う気がする…
ハトに限らず鳥類を、一部の特徴や動きを強調した擬餌なんかで騙せないって訳じゃないしな。あれ?(^^?))
あ、あはは。まぁこんな具合に、私だって全然大したことないし、頭も良くないってことですね。ヽ( ̄∀ ̄;)
他に引っかかったトコがあったら、皆さん教えてね〜。(^^ゞ
172
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 15:41:34
>>158
T.Rさん
>いや、この程度で笑ってもらえないなら、新ネタの披露には躊躇いを感じます(笑)
そう言わず、是非とも。(笑)
皆さん聞きたがっておられますが、私個人としても絶対T.Rさんの文章で読みたいです。
>>160
もそうなんですが、ホントは笑ってるはずじゃない話のはずなのに、
何故かT.Rさんの文章の魔法で笑わされてしまうというか。(汗)
笑った後に、「イヤ、これ笑っていいんかい!?」と自分に突っ込んでしまう後味も含めてクセになります。
いやホント、全くシャレにならない話をよくこんな軽妙なネタに…。(爆笑)
>あと、makuri氏は、俺の中では評価対象外です(笑)
非常に同感です。新しいコメントが付かないなぁと思ったら認証制に変えてたのか。(失笑)
ていうか、T.Rさん前からmakuri氏をご存じだったんですか?
いや私が書き込んだ時は、コメントは認証制じゃなくてすぐに反映されてたんですよ。
いっそ、私の指摘ですぐに該当部分削除したら良かったろうに、コメント欄だけ認証制にして引きこもってるのかw
そうなると、多分T.Rさんのコメントも反映されないかなぁ…
反映されなかったら、こちらに転載して読ませて頂けると嬉しいです。(笑)
>憲法擁護記事の中で、
>「憲法を金科玉条にする理由は?」というコメントに遁走を決め込んだ瞬間に、信用など
>無くなりました(笑)
ダメじゃん!(爆笑)
マジですかソレ?
じゃ今回も同じかなぁ。_| ̄|○
>...ゆっちさん、あんなのと友人付き合いしてると、アナタの信用までなくなりかね
>ませんよ(苦笑)
ゆっちさんには悪いけど、同感です。
ゆっちさん、目を覚ました方が良いですよ。(苦笑)
>>162
>しかし、あと2秒投稿ボタンを押すのを我慢できれば、栄光の3並びだったのに(爆笑)
>いや、投稿時間を見た瞬間、最初に思いついたのはそれでした(笑)
奇遇ですね。私もですw
173
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/09(日) 16:33:10
>>161
ゆっちさん
>眠れなくて、パソコンを開いています。
うにゅ?
それはmakuri氏のブログの話題が出てたから?
>御指摘のところ、今、拝見しました。
>あちゃー…、と言う感じです。
いやぁ…言うのは酷だけど、前から(ノ∀`)アチャーだったよ。
そりゃ今回のはあまりにイタ過ぎるけど、それもこれまでを考えれば、なるべくして招いた事態だと思う。
私はさ、嫌韓厨とか国粋主義的主張を叩くことが多かったから、ひょっとして左寄りに思われてたかもしれないけど、
時事問題や政治に関する話題でチェックして情報源にしてるのは、実は保守系のサイトが多いです。
そっち側から見てさえ、あまりに目にあまる行き過ぎや間違いを、それも100個見掛けた内の2〜3個指摘してただけなんですよ。
ですから厳しいと思われるのは心外ですし、左寄りの間違いも公平に批判します。(笑)
皆さんが、あまりに免疫も知識も欠けてるのに、それでも調べもせずに不用意に口を出し過ぎてるだけだからね。
それから創価学会問題の体験者に分かるのは、あくまで創価学会に関することだけ。
その体験を持ち出して、他の当事者の領分に踏み込むのは誤りだし、それでも発言したいなら、発言する前にまずはその分野を謙虚に学ばないと。
学会問題のこと分からない人が、思い込みや理想論ふりかざして口を挟んできたら、逆の立場としてどう? そういうことです。
>今は分からないかもしれませんが
>彼にとっては、長期的にみて、良かったのではないでしょうか?
むしろ、ゆっちさん自身にとってそうだと良いね。
特にゆっちさん達、いわゆる組織の間違いは批判するけど信仰は正しいと主張する学会員さんは、
自分たちが正しいと感じる仏法とやらを、無関係な問題にまで物差しにしてるように思うよ?
けど、仏法の目なんか通して見たって、makuri氏が痛いことは分からなかったでしょ?
政治や軍事に関する初歩的な知識がある人から見たら、一目瞭然だったのに。それが現実です。
今は分からないかもしれないし、すぐに結論を出さなくても良いけれど。
いつかゆっちさんにもそれが分かると良いなと思います。
174
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/09(日) 23:46:24
リクエストにお応えして、スキー一般コース悲惨編その2(笑)
スキーってのは、意外にスピードが出ます。
後傾するほど、そしてスキー板が長いほど、スピードが出るんだそうで。
(原理については、春田の蛙氏にお任せします(無責任な笑い))
とある地吹雪の日、俺は一人でスキーに行きました(笑)
悲惨編その1で鍛えられたせいか、少々天狗になってました(笑)
“こんな天気で、他のスキーヤーなんぞいないだろ”
そう考えた俺は、いきなりゴンドラに乗って山頂目指して一直線(笑)
視界が悪いのは承知の上です。
足下に注意さえすりゃ大丈夫、そんな過信が死を招く(笑)
思った通り、シュプールなんかありゃしない、整地されたままの堅いバーンを気分よく、
スピードを上げて滑走します。
スキー場は俺のモノ...のはずだったんです。
その瞬間までは(笑)
緩斜面から急斜面に移る時、視界は極端に悪化します。
下が見えなくなってますので。
普段なら、十分に減速して、先を確かめてから急斜面に入るところです。
ところが、その時に限って、そのまんま突っ込んで行ったのでした(笑)
すると...、足下がありませんでした(大爆笑)
雪と風が織り成す不思議な地形のイタズラです(笑)
整地された上に雪が降り積もり、風で尖らされ、天然のジャンプ台が出来上がっていたの
でした(笑)
減速していたならまだしも、緩斜面ということで目一杯後傾をかけスピードを出していた
状況で空中に放り出されたら...(笑)
まして、放り出された人間が、幼少時のトラウマでジャンプに恐怖感を抱いていたら...(笑)
空中で硬直したまま見渡せる周囲の幻想的なまでの美しさは、今でもありありと脳裏に
描き出すことができます。
地吹雪の中、限りなく広がる雪原。
左右と前方には雪を被った木が密生しています。
そして、遠景には雪に煙った連峰...。
どんな写真家も羨ましがるであろう荒涼とした、しかし幻想的な世界が広がっています。
さて、ここで問題です(笑)
着地直後に予想される危険を、簡潔に書きなさい(笑)
答え:前方の森(爆笑)
175
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/10(月) 00:23:10
着地した時に、素直に転んでおけば、あんな体験はせずに済んだでしょう(笑)
問題は、つい最近に転倒することへの恐怖感を刷り込まれたばかりだったことで(笑)
必死の思いで体勢を立て直し、さあ森を回避しようと前方に視線をやると、目の前1mに
ぶっとい木の枝が(爆笑)
腕で顔面を庇うのがやっとでした(笑)
スタン・ハンセンのウエスタンラリアートってのはこんな感じだろうなあ...と考えた
俺は真正のバカです(爆笑)
気がつくと、リアル犬神家の一族が出来上がって...いたのならネタとしては最高なん
ですが、実際には大の字になってました(笑)
そして、下からは雪上車の上がってくる音が(笑)
途切れたシュプールを見つけて降りてきた雪上車の乗員と、あちこち痛む体を無理やり
引きずり起こして森から這い出した俺との目が合いました。
見交わす目と目...。
愛は生まれませんでした(爆笑)
彼の、ガックリと落ちた肩と疲れ切った視線が、その内心を何よりも雄弁に物語っていました。
“...またアンタかい”と(大爆笑)
ゴンドラで登った客が下りてこないから、という理由で捜索隊が編成され、送り出された
とのことでした。
ちなみに、編成を指示して送り出したのは、そのスキー場のスキー学校の校長であるところの、
例の傲岸不遜氏でした(爆笑)
這々の体で下まで下りた負傷者に、スキー板による一撃が見まわれたのは、当然の結末です(爆笑)
それで、クロスカントリースキー悲惨編もありますけど、そっちも聞きたいですか?( 木亥 火暴 )
176
:
ゆっち
◆dLheqeuDbk
:2007/09/10(月) 19:56:05
皆様こんばんは。
T.Rさん
蛙さん
T.Rさんの「信用がなくなりますよ」と
蛙さんの「組織の間違いは批判するけど信仰は正しいと主張する学会員さんは、
自分たちが正しいと感じる仏法とやらを、
無関係な問題にまで物差しにしてるように思うよ?」等々の御意見を
自分なりに考えておりました。
ちょっとの間、自分のココログの方の
ブログ更新を停止しようと思います。
うまく言えないのですが…、今の自分に出来る事(お二人の気持ちを汲んだ上で)
自分なりに表現しようと思ったら、この結論になりました。
色々御指摘を、有難うございました。
手短で、又、ヘタクソな文章ですみません。
177
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/10(月) 22:35:55
>>176
ゆっちさん
申し訳ありませんが、今、俺はあなたに不信感を抱いてしまっています。
念のため、あなたのブログを見させていただきました。
今回の更新停止に関して、俺の名前がどこにもありません。
二枚舌ってことですか?
このサイトでは俺の書き込みが原因と思われる書き込みがなされ、他方、ご自身のサイトでは
自分の身辺のことが理由であるとし...。
ここが裏掲示板なら、そのような本音と建前の使い分けもありでしょう。
残念ながら、ここはオープンなサイトです。
あなたは俺や春田の蛙氏を庇ったつもりかもしれませんが、実際には正反対の結果を招く
(俺や春田の蛙氏の責任を問う声、裏での通謀を疑う声が上がるだろう)ことは、火を見る
より明らかです。
さて、この責任はどのようにとるおつもりですか?
回答如何では縁切りもあり得ますので、腹を括ってください。
178
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/11(火) 07:16:26
>>176
ゆっちさん
正直、あまりにも予想外の対応でした。
T.Rさんの慧眼はさすがだと思いますが、それに対するあなたの自ブログ記事の修正には首をかしげます。
私としては、昨日あなたが私に送信したメールと、それに対する私の返信について、
少なくとも「T.Rさんに関する部分」は公開の必要があると思いますが如何ですか?
あなた自身が、「裏と表の使い分け」をあれほど批判したのです。
今回(というか今回の少し前から)の、一連のあなたの「表の掲示板で言わなければ良いだろう」という態度には、
かつてあなたを擁護した私としても腹に据えかねる部分があります。
私が、先日厳しい反論を返信して以降昨日まで、あなたからのメールの内容に一切返信しなかったのはそれが理由です。
表ですりよって信頼させ裏でぐちゃぐちゃ言うことについて、あなた自身が逆の立場に立たされたとき何と言ってきたかを思い出して下さい。
もう一つ。先日以来なるべくやんわり見守ってきたつもりでしたが、
>>176
の発言をもって最終的に
当掲示板の信頼に関わる問題であると判断し、あなたの当掲示板における管理パスは停止します。
当サイトは、学会員・非学会員の立場は問いませんし、個々の信仰は尊重致しますが、
悩める被害者がそれを押し付けられる危険性は看過致しません。
その点に関して、本音を隠して参加されるのは、この小さなサイトに信頼を寄せて下さる貴重なお客様に対する裏切りです。
誤解の無いよう申し添えますが、これはアク禁ではありませんし、以降の参加を拒否している訳ではありませんよ。
ゆっちさんが所有する、この掲示板の削除パスを無効にするだけです。
179
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/09/11(火) 13:22:54
あんまり展開が早くてついて行けていません。
T.Rさん
>ゆっちさん、あんなのと友人付き合いしてると、アナタの信用までなくなりかね
>ませんよ(苦笑)
これは、私も当てはまります。makuriさんには自blogにコメントを書いて頂いた事もありました。
すべての記事を読んでいた訳ではありませんがTBを頂いた場所は読んでおりました。
私は blogにブックマークをしている先も責任があると思っています。自分のお薦めって事ですからね。
あんまり変な主張をし出したらブックマークから外すべきだと。
実際にはそこまで 責任を追及されると本音ではきついですね。
ゆっちさん
お休みされること、とても残念です。
私も軍事や政治、何がトンデモ発言で何がまっとうなのか? よく解りません。
将来 地雷を踏んでしまう危険大ですので、ゆっくりとしっかりと見極めようと思います。
春田の蛙さんも参加を拒否している訳ではないと仰っています。
落ち着かれたら書き込みをお待ちしています。
もう少しこの問題に 一緒に向き合って下さいませんか?
180
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/11(火) 14:56:23
>>179
freeさん
>あんまり展開が早くてついて行けていません。
ごめんなさい。ひとえに皆さんが判断するための、こちらの情報提供が追いついていない事が原因で、これは全面的に管理人である私の責任です。
扱う問題があまりに知られていないというか、普通は興味のある人以外には馴染みの薄い議題ですので、当然かと思います。
おそらく、T.Rさんが何故にあんなに辛辣な態度なのかも、ちょっとピンと来ない方が大半だと思います。
>私も軍事や政治、何がトンデモ発言で何がまっとうなのか? よく解りません。
>将来 地雷を踏んでしまう危険大ですので、ゆっくりとしっかりと見極めようと思います。
ありがとうございます。まずは、そう言って頂けると私も安心ですし、T.Rさんも少し安心されると思います。
分からないことについて、不用意に「分かったつもり」で踏み出すとその先に何があるのか…一番怖いのはその点にあります。
「自分は分からない」こと、「その危険」を認知して頂けることが、何より肝心だと思います。
逆に「大丈夫、大丈夫」と考えて、地図も持たずに森に踏み込んだり、相手の話に耳を傾けている内に
気が付いたら怖い団体の活動に加わっていたというのが、現代人の陥りがちな罠です。
181
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/11(火) 14:57:04
さて、「反戦平和」教の切り口はいくつもあるのですが、多分以下の例なら取っ掛かり易いし、危険性やカルト問題との親和性が分かり易いと思います。
http://kurumachan.seesaa.net/category/3210053-1.html
↑これは、沖縄の基地反対運動に関する一連のエントリです。
メディアが取り上げない話題として、基地反対運動の活動家が、阻止行動(基地建設側からは妨害行動)の
ダイビング中に受けたという被害が語られていますから、まずその記事をよくご覧になって下さい。出来れば記事中のリンク先を含めて。
……ご覧になって頂けましたでしょうか?
では、次に↑の記事以前に報道された事件を扱った、以下↓のブログ記事をどうぞ。
ちなみに↑の記事同様に、それと真逆の立場でちょっと過激に煽っていますから、その点は「どちらも」割り引いてご覧になって下さい。
http://obiekt.seesaa.net/article/42261087.html
――お分かりですね? ↑ここでは「被害者」とされる側と「加害者」とされる側が反対です。
http://www11.big.or.jp/~kkk/pico/?date=20070723
次に↑こちらを。この説明を信じるなら、ダイビングの常識から言えば前者の事件は「考えにくい」が、後者の事件なら「有り得た」ことになります。
182
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/11(火) 14:59:03
(
>>181
続き)
……さて、皆さん。試しに一番最初の記事と、そこに書かれていた内容だけを自分が目にしていたら? と想像してみて下さい。
次に、二番目の記事と、三番目の「ダイバー」の突っ込み記事を知らなかったら…知らないまま、一番目の記事を広める手助けをしてしまったら? と考えてみて下さい。
最後に、二番目と三番目の記事を知っていたら、一番目の記事だけを知っていたような場合に比べて、自分の考えや言動は変化するだろうか? と考えてみて下さい。
どちらの記事も、事実であればこれは殺人未遂です。そして、その主張の確実性には差があります。
一番目の記事の参考リンク先の、再三に渡る訂正とその内容も、その判断材料の一つです。
また、ググれば関連サイトが山ほど出てきます。良かったらそれも是非。
…で、もしも基地反対運動賛同のサイトばかりが、続けて検索にヒットしたら、存分にご覧になった後に以下をどうぞ↓。
もちろん、以下のサイトの情報が全て正しい訳ではありません。
http://mltr.free100.tv/faq05c02o02h.html
おそらく、以上の過程を経た後なら、「怖さ」や「危険性」が少し伝わっていると思います。
ちなみに、オウム真理教がサリン事件を引き起こしたとき、事件に関わっていなかった信者は
本心からの善良さで仲間を信じ、襲われているのはオウムと主張しましたね?
そのような信者のことを「あんなの(信者)と友人付き合いしてると、アナタの信用までなくなりかねませんよ(苦笑)」と言う人は、普通だと思いませんか?
人間を騙すのは、分かり易い「宗教カルト」ばかりではありません。
心から善良な人間が他人を騙す手伝いに加わってしまうのも、宗教ばかりではありません。
とりあえず、今回は以上です。ご意見お待ちしています。m(__)m
183
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/11(火) 23:09:39
>>181
>
http://kurumachan.seesaa.net/category/3210053-1.html
>
>↑これは、沖縄の基地反対運動に関する一連のエントリです。
>メディアが取り上げない話題として、基地反対運動の活動家が、阻止行動(基地建設側からは妨害行動)の
>ダイビング中に受けたという被害が語られていますから、まずその記事をよくご覧になって下さい。出来れば記事中のリンク先を含めて。
↑で紹介したリンクは、携帯からは直接見られないようなので、その場合は↓こちらからアクセスされて下さい。
http://kurumachan.seesaa.net/article/48930829.html
ちなみに、
>>181
>>182
の記事の続報も一つ紹介しておきます↓。
http://obiekt.seesaa.net/article/48930018.html
184
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/11(火) 23:26:14
>春田の蛙氏
え〜、makuri氏、早速やってくれてます(笑)
「ブログでは合成写真と知って掲載した」
んだそうですが、その嘘を指摘した俺のレスは承認されてません(爆笑)
「嘘と知った上で自説の補強に使ったの?
そんな節操も節度もない反戦論に何の価値が?
間違いを認められないなら、学会員と同じだよ(笑)」
ってな趣旨です(笑)
さあ、認証制にかこつけた言論統制が開始されました(爆笑)
ますます学会相似形化が進んでおります(大爆笑)
185
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/11(火) 23:42:14
>ゆっちさん
お待ちしている回答とは全く無関係に、恨みごとを一つ(笑)
>>174-175
の大ネタが、おかげで完全に無視されてしまったではないですか!(爆笑)
ぜひ、謝罪と賠(ry ( 木亥 火暴 )
186
:
統計ヲタ
:2007/09/11(火) 23:51:02
>T.R氏
あちゃー、はじまってしまいましたか。
なかなか自らの間違いというのは認めがたいものだったりしますから。
昔むかしどこかの教祖が世界滅亡の予言をしたはいいが見事外して
(当然か)しかし、「我々がここで祈ったから滅亡は避けられたのだ」
と言い放った一件を連想しました。
>春田の蛙氏
不案内な分野については慎重に行動せねばならないと改めて恐ろしさ
を感じております。
また、「よき意図はよき結果を保証しない」ということも…。
私などパッパラパーなので特にふんどしを締め直さねば。
187
:
統計ヲタ@連レス失礼します
:2007/09/11(火) 23:58:08
再び、T.R氏へ
その大ネタ、すっかり忘れていました。(爆)
やはり、スキーで一番先に習うべきは上手な転び方ですねえ。
これ、スキー以外でも踏まえるべき考え方じゃないかと。
トラブルを起こさないのはもちろん大事ですが、トラブルを起こした
時の対処法も習得しておく、と。
188
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/12(水) 01:12:54
おお、レスありがとうございます♪
取り急ぎ、今夜はこれだけ…
>>185
T.Rさん
>>187
統計ヲタさん
それ言ったら、別スレのろいやるみるくてぃーさんのネタも…ですな。(爆笑)
いやホント、どちらも渾身の爆笑ネタです。T.Rさん、登場人物といい事故の経緯や描写といい、
シチュエーションも含めてこれまでのネタの総まとめで堪能させて頂きました。
いやもう何か、めっちゃ幻想的な天国の視界の後には、生々しい地獄が待っていたと…(泣笑)
189
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/12(水) 18:58:40
>>184
T.Rさん
>え〜、makuri氏、早速やってくれてます(笑)
あちらのブログのほうも確認しました。m(__)m
都合の悪いコメントは認証せず、以後のコメントに対しては即削除!を宣言しておいて書きたい放題とは、とことん痛いですな…
>「ブログでは合成写真と知って掲載した」
と言い張るつもりなら、
>>181-183
の事例も釣りだと言うんでしょうかね?
あれも、「写真」を証拠だと主張して「反戦平和教」を「正義の味方」に見せかけようとした悪質な手口という意味では、本質は同じなのですが。
そのような嘘やデタラメばかり垂れ流しておいて、どうしようも無くなったら釣り宣言で逃げるとは、呆れ果てるばかりです。
>その嘘を指摘した俺のレスは承認されてません(爆笑)
いっそ、書かれたコメントは全部認証拒否して遁走した方が潔いでしょうにねぇ…。
半端にいくつか認証して反論を書かずにおれない辺り、安いプライドが透けて見えて滑稽ですな。(笑)
>「嘘と知った上で自説の補強に使ったの?
>そんな節操も節度もない反戦論に何の価値が?
>間違いを認められないなら、学会員と同じだよ(笑)」
>ってな趣旨です(笑)
その趣旨に100%同感です。(笑)
>さあ、認証制にかこつけた言論統制が開始されました(爆笑)
>
>ますます学会相似形化が進んでおります(大爆笑)
何かのギャグかと思うほど、よく似てますな。(爆笑)
さぁて、では何故に彼ら「反戦平和教徒」と「創価学会」はここまで似ているのか?
――それらを明らかにしていく事が、様々な問題を引き起こす学会特有の「創価流信心」に
メスを入れる事にも繋がっていくかと思いますので、皆さんゆるゆるとお付き合い下さいませ。m(__)m
190
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/12(水) 19:48:21
>>186
統計ヲタさん
>なかなか自らの間違いというのは認めがたいものだったりしますから。
>昔むかしどこかの教祖が世界滅亡の予言をしたはいいが見事外して
>(当然か)しかし、「我々がここで祈ったから滅亡は避けられたのだ」
>と言い放った一件を連想しました。
実に的確な連想かと思います。m(__)m
以前、他サイトにもその事例を紹介させて頂いたことがありまして↓。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3784/1089161852/36
統計ヲタさんが推察された通り、これはカルトの問題が語られる時によく引き合いに出される、認知的不協和の分かり易い例のひとつです。
その過程を簡略に想像の中で追体験して頂きたく例示したのが、
>>182
の中の一連の問いであります。
>>182
の問いで示されているのは、この「認知的不協和」と、もう一つカルトに関連して語られることの多い「情報コントロール」についての簡単な追体験です。
「カルトの情報コントロール」と言われた時に、皆さんがなかなか理解し難いのは、
「情報コントロールなんてどこかに隔離したり監禁しなきゃ出来ないんじゃないの?」という疑問があるからでしょう。
191
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/12(水) 19:50:17
(
>>190
続き)
しかし実際には、「極めて自由に情報が手に入り、また検証も容易な公開の場であるネット」でさえ、カルト的な情報の規制とコントロールは容易です。
makuri氏のブログで「沖縄・辺野古の反戦平和活動」を知り、そのリンク先をたどって情報の検討をした(つもり)の人が、
義憤にかられ、あるいは同情し、善意からこの問題を他人に話すとしたら…。この行動が、すでに情報と思想とコントロールの罠に囚われています。
その人は、単に「ネットの他の場所には、その情報が間違いであるという検証が溢れている」ことに、「たまたま触れる機会が無かっただけ」です。
しかし、たまたま「そのような情報に触れなかった」ままに幾つかの行動を起こせば、ある段階で「情報の間違い」に触れたとしても、
それは単なる「情報の間違いへの指摘」ではなく、その人物のそれまでの「行動」と「思想」への否定になってしまうのです。
よって、そのような検証に対し反発を抱き、そのような検証や情報を広める相手への敵意にさえ繋がってしまう。
ですから
>>182
に書かせて頂いた三つの問いは、そのような「カルト信者への分かれ道の思考パターン」を追体験出来る、簡単なモデルの一つです。
>不案内な分野については慎重に行動せねばならないと改めて恐ろしさ
>を感じております。
>また、「よき意図はよき結果を保証しない」ということも…。
仰る通りだと思います。
ああしたやり口に「純粋な善意」から賛同して、国や自衛隊への反感を植え付けられるのは、
学会員に特有の「権力の魔性」「生命尊重」といった信仰が植え付けられる、その裏側にある問題と同じだと推察します。
192
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/12(水) 20:35:46
む? いまmakuri氏のブログにコメント入れようとしたら、何度やっても投稿失敗になるので、
試しにURL入力欄に自サイトのアドレスを入れずに投稿したら、無事に受け付けられたみたいなんだけど…
もしかして、まさかと思うけどウチのURLが禁止ワードになってるのか?(爆笑)
193
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/12(水) 20:54:33
やっぱり、禁止ワードみたいです。本文にURL入れてみても投稿出来ません。。。お兄さん悲しいな、クスン。(;_
でも、掲示板のURLはまだ大丈夫でしたので、
>>181
以降の記事を案内するコメントを投稿しておきました。\(^O^)/
194
:
ひゃっきまる
:2007/09/12(水) 21:51:40
様子がよくわからなかったので静観しようと思っていたのですが、やはり仲良くやっていたはずの方々でなんだかケンカのようになっているのは少し気になります。寂しいというか。
もちろん僕が見ている情報は一部だけですし、実際の人間関係は全くわかりませんので、的外れなことを言っておりましたらスルーしていただいてかまいません。
僕は思想・宗教・信条ということに関して、いかなる理由があろうと、「嘲笑」という態度をとるのはあまり好きではありません。これは、僕が子供の頃にいじめられていた、という経験からくる、トラウマのようなものかもしれません。
「いかなる理由があろうとも」といいましたが、その(批判の)理由が正論であればあるほど、むしろ「嘲笑」というのはとてもこたえるのですよね。言い返せませんから。
僕は相手の間違いを指摘するのに、あえて感情を逆撫でする必要はない、できれば相手に「少しばかりの敬意」を示して、穏やかに問題解決したい、と考えます。
これは単に好みやきれいごとで言っているわけではありません。非常にシビアに「人はそういう態度であるべきだ」という信念としてもっているものです(だから自分自身ができていなくて、反省することも多いのです)。
「正論」「弁論術」というのはそれ自体が非常に大きな凶器であり、それを持っている人は「強者」である、という自覚は必要かと思います。
195
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/12(水) 23:10:15
>ひゃっきまる氏
>やはり仲良くやっていたはずの方々でなんだかケンカのようになっているのは少し気になります。寂しいというか。
ケンカのようになっている、というのでしたら、少なくとも俺には、そういった怒りの感情はありません。
不信感はありますけど。
だから、俺の
>>177
は、本心はどっち?という問いかけのつもりです。
本心を明らかにするのは、立派に責任を取ることになると思いますけど。
それで、本心が
>>176
の通り(
>>178
の春田の蛙氏の書き込みで推察できるようなダークでディープな背景が
実在しても)だったとしても、それはそれで全然OKだったりします(笑)
とにかく、本音を隠して、しかも二重の情報を残されたりすると、俺が痛くもない腹を探られて、不愉快
なんです(苦笑)
裏づけのある悪名でしたら気にもしませんが、やった覚えのない濡れ衣はイヤってのは、普通の感覚では
ないんでしょうかねぇ?
>僕は相手の間違いを指摘するのに、あえて感情を逆撫でする必要はない、できれば相手に「少しばかりの敬意」を示して、穏やかに問題解
>決したい、と考えます。
>
>これは単に好みやきれいごとで言っているわけではありません。非常にシビアに「人はそういう態度であるべきだ」という信念としてもってい
>るものです(だから自分自身ができていなくて、反省することも多いのです)。
貴方の信念に異論や異議は唱えません。そんな資格もありません。
ですが、俺のスタンスには口を挟まないでいただけると助かります。
>「正論」「弁論術」というのはそれ自体が非常に大きな凶器であり、それを持っている人は「強者」である、という自覚は必要かと思いま
>す。
じゃ、俺は「弱者」(笑)
196
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/12(水) 23:29:09
>>189
春田の蛙氏
そのコメントを読んで、早速投稿しました(笑)
今回は、ちゃんとメモ帳に保存してあります(笑)
↓
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
即削除でも結構ですが、どうしようもねぇなぁ(笑)
>何です?じゃ縛られてなければ民間人に犠牲者が出ないのですか!
出ない方策などいくらでもあるんですよ。
日本の領海内に入った瞬間に攻撃可とする、とかね。
予防攻撃を可能にする、っていう手も、存在はします。←個人的には、絶対承認してはならない、と思いますけど。
>先の大戦やらは軍人に手足を縛っていたとでも・・・。
話のすり替えはみっともない、と何度書かせるんだか(爆笑)
先の大戦で民間人に犠牲者が出たのは何時からでしょうかね?
アメリカに押し返され、輸送船が沈められ始めるまでは、民間人の犠牲者など出ていないはずですが?
意味不明な話を持ってくるもんじゃないですよ(笑)
もし自分の正当性を主張したいのなら、俺に文句付ける前に、あなた方の言う「専守防衛」やら「軍備放棄」で民間人に犠牲が出ない方法を考えて発表する方が先じゃないんですかぁ?(爆笑)
>以後のコメントは即削除します!
ハイハイ、言論弾圧、言論弾圧(爆笑)
出版妨害事件を起こした学会に、どんどん相似形化してきますわなぁ、このブログ(笑)
更に、承認制を解除してないくせに、でかい口叩くもんじゃないですな(爆笑)
結局アナタも学会員、と(笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これ、絶対承認できませんわなぁ(笑)
もし承認してくれたら、書き直したい部分があるんで、追加投稿しようかなぁ(笑)
「先制第一撃の話をしてるのに、大戦全期間の話を持ってくるような恥ずかしい人に馬鹿にされるのは、日蓮は大喜びでしょうねぇ、ついでに学会員も(笑)」って
で、こんなのとの友達づきあい、考え直しません?(笑)>freeさん&ゆっちさん
ちなみに、このブログの最新記事に着いたトラックバックに、こんなのがありまして、呆れ返りました(苦笑)
ttp://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/e/29838f68e1f12557b6a06e1fc5bfc22c
>会見での表情を見ていたら、ずっと昔に飛行機を逆噴射させて東京湾に墜落させたパイロットのことを思い出してしまいました。
>与謝野官房長官が健康状態に触れていましたが、精神状況が限界に来ていたことは確かでしょう。
え〜、このときの機長、妄想型人格障害であったことが既に明らかになっておりますが(苦笑)
まだ「心身症」説を信じている人がいたってのが痛い...(笑)
197
:
ひゃっきまる
:2007/09/13(木) 00:30:35
>T.Rさん
お返事ありがとうございます。
>俺のスタンスには口を挟まないでいただけると助かります。
了解しました。
198
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 00:38:26
>>194
ひゃっきまるさん
>様子がよくわからなかったので(中略)的外れなことを言っておりましたらスルーしていただいてかまいません。
いえいえ、構いませんよ。よくわからないことがあれば、ちゃんと言葉にして議論に乗せることが大切です。
そうしてこそ、お互いに、自分の頭だけで考えていた世界の外への理解が広がるのですから。
ただ、これから述べることに対して、もしひゃっきまるさんの理解が得られる部分があれば、
私に対してはスルーで構いませんが、T.Rさんに対してはご自身の無理解を謝罪して頂きたいです。
T.Rさん本人が望むと望まざるとに関わらず、これは掲示板管理人としての希望です。
もちろん、理解出来ないと思われたなら、引き続きご意見を頂き、議論を続けるのも全く問題ありません。m(__)m
>僕は思想・宗教・信条ということに関して、いかなる理由があろうと、「嘲笑」という態度をとるのはあまり好きではありません。これは、僕が子供の頃にいじめられていた、という経験からくる、トラウマのようなものかもしれません。
>これは単に好みやきれいごとで言っているわけではありません。非常にシビアに「人はそういう態度であるべきだ」という信念としてもっているものです(だから自分自身ができていなくて、反省することも多いのです)。
はい。私も以前は全く同じように考えておりました。
私もいじめられっ子で、特に小中学校の頃は友達もほとんどおらず、不登校になったこともあります。
言われてみれば、私がかつて同様に考えていたのも確かにそのせいかもしれません。
まだその考えを持っていた頃の名残の一つが、当サイトのテキスト「聖教新聞について」です。
ところで、ひゃっきまるさん。
先日お会いした折りに、私は「日蓮の四箇格言を念仏者側から全肯定するための試論」をお話したと思います。
ひゃっきまるさんにも、好感触だったと私は受け止めています。「そこは気付かなかった、面白い」といったようなお言葉を頂戴したかと思います。
私が、今も変わらず「いかなる理由があろうと、「嘲笑」という態度を取るべきではない」という信念のままであったなら、
日蓮の言動の過激な部分に踏み込むことも、その理解へ向けて努力することも無かったでしょう。
その努力の成果の一つである先日のお話を、ひゃっきまるさんにすることも有り得ないことだったと思います。
199
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 00:41:27
(
>>198
続き)
「いかなる理由があれ、暴力はよくない。」
「いかなる理由があれ、戦争はよくない。」
「いかなる理由があれ、武器は持つべきでない。」
「いかなる理由があれ、核兵器を認めてはならない。」
このような信念は、その信念の外にある事象への理解を阻害します。
私は、こうした信念を持ったまま、その信念の外にある事象への理解が必須な
社会や政治の問題に対して、興味だけは強く持ちたがる風潮を強く危惧しています。
以前、乾闥婆さんのブログ記事↓にも、この事に関わるコメントを残させて頂きました。
http://kiukiu.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_8bb5.html
「ありのままの自分を大切に」という助言は私もよく用いますが、それは↑にも示したように、
「創価学会の間違い」という状況に依存した、限定的な正しさです。いかなる場合にも正しい訳ではない。
同様に、先に示した全ての「いかなる理由があっても〜〜ならない」という信念も、
それは特定の状況や過ちに依存した、その間違いに対しての正しさであると考えます。
「いかなる理由があれ、武器は持つべきでない。」を例にとりましょう。
この信念からは、全ての武装した組織や個人が批判の対象となります。
自衛隊や自衛官、それを整備する国家や政治家、趣味としてそうした対象に興味を持つような
一般人までが、そのような信念からは「理解の外」「嫌悪すべき対象」となる。
一見平和と共存を指向するようでいて、実は非常に排他的で偏狭な信念です。
そうした組織に奉職する方々を嫌悪し、理不尽な警戒感で見るのは職業差別でしょう。
また、そのような組織や個人が必要とされる事態や問題に対して、それを解決する対案はあるのでしょうか?
日蓮の嘲笑や罵倒も、少数派であり身分も低い弱者の側である彼が、自身の望む公場対決へと相手を引き出すのに、必要な手段であったでしょう。
それが事実、相手の関心を引き付けるのに効果的であったことは、彼自身の被った様々な干渉や弾圧が証明しています。
「違う」というなら、彼の望みに対して彼の立場で、他に同等以上の効果が期待出来る、如何なる手段があったのかを示すべきだと思います。
200
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 00:49:10
(
>>199
続き)
先に
>>181
>>182
で示したように、T.Rさんや私が非難する問題は、実際に身近な危険をもたらし、
更に思想的な親和性の高さから、学会員が引き込まれる危険性が高いと考えられる問題です。
あえて申し上げますが、ではT.Rさんの代わりにあなたが、もっと上手く相手の関心を引いて、
分かり易くこの問題を警告し啓蒙することが出来ますか? というより、取り組んだことがありますか?
机上の空論ではなく、実際に優れた対案を示すことが出来るでしょうか?
T.Rさんは、これと同じスタンスで、先日も2ch創価板で学会員の工作活動を暴かれたばかりです。
その人物は、脱会の相談を装い、メールをくれる人を探すというやり方で、脱会を考えるような相手の個人情報の収集も図っていました。
ひゃっきまるさん。あなたはこうした問題を、あなたなら如何に解決なさいますか?
T.Rさんは、得意のスタンスで相手の自白を引き出して、見事に解決なさいました。
私にはそれは無理です。おそらくひゃっきまるさんにも無理だったと思います。
ひゃっきまるさん。あなたの言う通り、「正論」「弁論術」というのはそれ自体が非常に大きな凶器です。
「嘲笑」という手段も、そうした効果的な武器の一つです。
そして、世の中にはその「武器が必要になる事態」「武器でないと解決しない問題」も、確かに存在するのです。
ひゃっきまるさんの信念の「外側の世界」で、その信念と相反する手段を用いて、解決することが必要な問題も世の中にはあります。
私は、あなたに信念を変えろとは言いませんが、「その信念がある限り自分には出来ないこと」を
成している人が居ると知り、その立場を理解することは必要だと思います。
またそれが、本当の「自らとは異なる他者」に対する敬意ではないでしょうか?
私にその敬意が無かったら、日蓮について考えを巡らし、あなたとその話題についてお話しすることも無かったということは、どうか忘れないで下さい。
そして、これも付け加えるならば、T.Rさんや私のやり方を自らの信念で止めるのではなく、
ひゃっきまるさんはひゃっきまるさんのやり方で一緒に問題に関わって下さるならば、より広く問題解決の受け皿を作り上げることが出来ると私は思います。
201
:
ひゃっきまる
:2007/09/13(木) 00:58:10
春田の蛙さんのおっしゃることにも、T.Rさんのおっしゃることにも反対するつもりはありません。
僕は僕の信条を述べましたが、それを他人に押し付けようとか、自分の方が正しいと主張するつもりはありません。
まあ、「いかなるばあいも」というような言葉を軽はずみに使うべきではありませんでしたね。
あまり教条的に受け取られても困ります。
謝罪する必要? あるのでしょうか。
申し訳ありませんが、僕には自分がそれを必要とする行為をしたのかよくわかりません。
202
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 01:06:45
追記
>>200
× → 私にその敬意が無かったら、日蓮について考えを巡らし、あなたとその話題についてお話しすることも無かったということは、どうか忘れないで下さい。
○ → 私にその敬意が無かったら、かつて反発を感じ嫌悪していた日蓮について考えを巡らし、
あなたとその話題についてお話しすることも無かったということは、どうか忘れないで下さい。
>>194
>僕は相手の間違いを指摘するのに、あえて感情を逆撫でする必要はない、できれば相手に「少しばかりの敬意」を示して、穏やかに問題解決したい、と考えます。
ゆっちさんに対しては、すでにずいぶん前から私はそのように指摘してきましたが、効果はありませんでした。
またmakuri氏に対しては、他の皆さんのそうした指摘に対して、makuri氏と親しいと見られる方々が複数で「嘲笑」し、彼自身も同様に振る舞っています。
203
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 02:08:09
>>201
ひゃっきまるさん
>春田の蛙さんのおっしゃることにも、T.Rさんのおっしゃることにも反対するつもりはありません。
>
>僕は僕の信条を述べましたが、それを他人に押し付けようとか、自分の方が正しいと主張するつもりはありません。
ここは、オープンな掲示板です。
逆に伺いますが、あなたが常駐される「日蓮って」スレに、あなたと相反する見解で学会擁護の書き込みがあった場合。
それに対してあなたが真摯に受け止め、懸命に自身の主張や立場の理由を説明し議論を尽くそうとなさったとして、
>ひゃっきまるさんのおっしゃることに反対するつもりはありません。
>
>私は池田先生の偉大さを述べましたが、それを他人に押し付けようとか、自分の方が正しいと主張するつもりはありません。
と、返されたら、それを誠実な返答だと考えられますか?
>まあ、「いかなるばあいも」というような言葉を軽はずみに使うべきではありませんでしたね。
>あまり教条的に受け取られても困ります。
“これは単に好みやきれいごとで言っているわけではありません。非常にシビアに「人はそういう態度であるべきだ」という信念としてもっている”
↑ここまで言っておいて、あまり教条的に受け取られても困るとは、どういう了見ですか?
私は、あなたが自身のトラウマまで語った意見だったから、私も私の体験や心情を真面目に明かしてレスをしたつもりです。
あなたの返答では、マジレスを返したのが悪いと言われているようで少々不愉快ですね。
204
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 02:14:09
(
>>203
続き)
>謝罪する必要? あるのでしょうか。
>申し訳ありませんが、僕には自分がそれを必要とする行為をしたのかよくわかりません。
納得いかなければ、議論を尽くしましょうとも申し上げています。
ですから反論なら一向に構わなかったのですが、あなたのレスは真剣に応じたこと自体をかわされたようで、正直あまり良い気分ではありません。
疑問があれば、遠慮なくどんどん仰って下さい。
しかし、「ただ独り言を言ってみただけなのに」と受け取られるような返し方は、
私は「相手の反論を封じて自分の主張の影響をその場に残す」のに有効な「弁論術」だと思いますよ。
いかなる理由があろうと「嘲笑」という態度を取るべきではないといった「正論」は、
普通は突き付けられると困ります。そうした「正論」への反論はしづらいですから。
その意味では、スタンスということに関して、T.Rさんよりもひゃっきまるさんは「強者」なのです。
他の管理人であったら、ひゃっきまるさんのスタンスへ賛同の判定を下していたかもしれません。
そうしたら、T.Rさんの主張はそこで終わりです。
彼が、自身を「弱者」だと言っているのは、私はそういうことではないかと推察します。
私は、レスを急いで催促したりは致しません。
自身の信念に関わる疑問をぶつけられるのは、考えをまとめるのも難しいとよく分かります。
私自身、そうですから。なので、これまで述べたことをゆっくりとお考えになってから、またレスを頂けることを期待します。
205
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 02:43:26
>>196
T.Rさん
私が投稿したのは、以下のコメントです。(^^ゞ
http://kurumachan.seesaa.net/article/53157991.html
『「いちゃもん」ですか…いちゃもんという表現は心外ですが、最初に今回の件にコメントを入れたのは私ですね。
つまり私へも「ネットウヨ」系というご批判をなさっている、という解釈で宜しいですか?』
『あと、よろしければこちらの記事↓への見解も、お聞かせ頂けると幸いです。m(__)m
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5753/1184389563/181-
ちなみに、ウチの掲示板に書いた「武士の情け」というのは物の喩えであって、私は武士ではありません。(笑)
では。m(__)m 』
さすがに、これくらいの内容なら認証されるでしょうか?(笑)
206
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 02:45:42
>>205
はリンクミス。コメントを投稿したのは、↓こちらの記事でした。(汗)
http://kurumachan.seesaa.net/article/54121936.html
207
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/13(木) 07:40:48
>春田の蛙氏、ひゃっきまる氏
時間ないんで取り急ぎ。
今晩までペンディングでお願いしますm(__)m
208
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/09/13(木) 15:15:51
やっと仕事が一段落したら、レスが非常に伸びていて 入るタイミングがつかめません。
T.Rさんがペンディングと仰っているのに、いいかしらん?
春田の蛙さん
>>181
「反戦平和」教の説明に様々なblogをご紹介下さりありがとうございました。
ネットで手にする情報は概ね正しいかどうか、いろんな角度から検証すべきですね。
それは いつも春田の蛙さんは心砕いていらっしゃるのは存じておりますし、その危険に対してはどなたにも指摘されますよね。
私も
>>187
の統計ヲタさんの意見に賛成です。
人は間違うことは、なかなか回避できませんが、間違った時に間違ったと認識し、反省する姿勢がないといけません。
自分は間違う人間だと自覚し、指摘されたら謙虚に調べ直す、その姿勢が無いから創価問題も社会問題も大きくなってしまいます。
ただ「北風と太陽」のように北風をふきまくられて意地になって自説にしがみついちゃう場合もあるかと。
北風というと クロスカントリー悲惨編が待っていますね。
209
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 17:30:41
>T.Rさん freeさん
ペンディング、了解しました。m(__)m
freeさん、ご意見ありがとうございます。
T.Rさんのお申し出通り一旦保留して、後からfreeさんへもレスを致しますね。(^^
>ゆっちさんへ私信
レスはゆっくりで構わないのですが、別の掲示板に私の発言や返信したメールの内容を取り上げて、
「コジキ根性」と非難しそちらで意見を求められるなら、それを堂々とこちらに書き込まれるべきかと思います。
私から見て、ちょっと前からのゆっちさんは、以前とは少し変わったと感じられます。
以前は、このような裏表のあるスタンスの使い分けはなさらなかったと思いますし、
自分の間違いにも誠実に応対されていたと思うのですが。
私には、それが非常に疑問です。
210
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/13(木) 22:18:23
>春田の蛙氏
え〜、ひゃっきまる氏に「T.Rに謝罪してほしい」とのことですが、正直に申し上げて
理由が判りません(笑)
確かに、ひゃっきまる氏の
>>194
を見て、怖れをなしたことは認めます(笑)
でも、あれってひゃっきまる氏の信念の披瀝であって、別に俺に「従え!」って迫った訳じゃ
ないですよね?
それを踏まえて、俺は
>>195
を書いたんですよ。
>>197
を見たときは、だからホッとしました(笑)
んで、俺自身は、ひゃっきまる氏の「謝らなきゃならないようなことしたっけ?」という
考えに同意ですし、「謝罪」の部分に関して だ け は引っ込めてもらえないかなぁ...と
思ってます。
この件全体に関わる考え方の差違については、議論を深めることに同意するものです。
あと、「了見」という言葉は、イメージが悪いので、あまり使って欲しくないなぁ、と愚考
しています。
あくまでイメージでモノを言ってるんで、貴方なりのこだわりがあって使っているのなら、
無理にとは申しませんけど(笑)
211
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/13(木) 22:56:11
>ひゃっきまる氏
了承いただけて、心底ホッとしてます(笑)
実は、あなたの意図を読み切れず、かなり怯えながらレスしてました(笑)
また、貴方のスタンスつか信念については了解しました。
んで、俺は謝罪なんかいらないです。
「あの時、あんなこと書いたよなぁ」なんて絡んだりもしません(笑) ネタにはします
けど(爆笑)
でもなぁ...(笑)
このサイトの管理人がなぁ....(爆笑)
逆らうと、後ろから一撃離脱喰らわしてくるし...(大爆笑)
冗談は置いといて、考え方については徹底的に議論してみませんか?
俺も助かるし、貴方と春田の蛙氏との相互理解も深まっていくし。
そのまんま同棲にまで進んでも、少なくとも俺は止めません(爆笑)
212
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/13(木) 23:00:33
>>210
T.Rさん
了解しました。
いや「恐れをなした」だろうことは察せられたので、そのように申し上げたのですが、
T.Rさんがそう受け止めておられるのであれば、私が口出しするのは大変失礼でした。
ひゃっきまるさん、T.Rさん両氏に心から謝罪し、要求を撤回します。m(__)m
了見については…うーん、そうですか。
私自身の文章のクセのようなもので使ってると思うのですが、
そのように見えるのであれば、以降なるべく気をつけてみます。
確かに、読み返してみれば「どういう了見ですか?」より「どういう意味ですか?」の方が、良いかもしれませんね。
ご指摘ありがとうございました。T.Rさん、ひゃっきまるさん、引き続き宜しくお願いします。(深々)
213
:
ひゃっきまる
:2007/09/13(木) 23:59:32
本来であれば諍いごとには具体的指摘をもって話をするべきでしたね。
僕には全ての事情をうかがい知ることができませんでしたので、あまり突っ込んだ話をしてもまずいと思い、軽率なレスをしてしまいました。
抽象的正論だけを掲げて問題の細部に触れないというのはむしろ混乱を招くだけだということがよくわかりました。
申し訳ありません。
もし僕自身にもう少し気力があればこの問題にきちんと取り組みたいと思っていますが、ちょっと最後までお二人に付き合える自信がありません。
今のところは保留にしていただけないかと思います。
214
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/14(金) 00:38:29
>>213
ひゃっきまるさん
了解しました。
お互い都合の合った時期に、またゆっくりと議論して理解を深め合っていける事を切望しています。
それからレスを挟まれたこと自体を、どうか後悔はなさらないで下さい。
むしろ、思ったことはこうして言葉にして話し合うことが大切ですし、それを深めることが出来るのが掲示板の良さだとも思います。
確かに内容について反論は致しましたが、全ての事情を知らなければやりとりに立ち入ってはならない、なんてことはないと思います。
今回の事については保留するとしても、だからといってスレや掲示板への参加を遠慮などなさらないで下さい。
他の問題や話題について、ご意見や書き込みはいつでも歓迎です。m(__)m
>>211
T.Rさん
レスを書き上げてからスレを開いてみれば、あなた何てことを!
まるで私が恐怖政治を敷いてるみたいじゃないですか!?(号泣)
ひゃっきまるさん、気をつけた方が良いですよ!
こう言ってるT.Rさんの「ネタにする」ってのこそ、めっちゃシツコイんだから。
それに盛んに「後ろから一撃離脱された」って言ってますけど、その時の誤射した部分については、
前に2chで全面的にごめんなさいって謝ったのに…しかも謝らせようと誘導したクセに…。(涙)
逆らったら怖いのはT.Rさんだぁ〜。・゜・(つД`)・゜・
215
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/14(金) 01:41:14
>T.R様
> そのまんま同棲にまで進んでも、少なくとも俺は止めません(爆笑)
ご、ごめんなさい!!春田のお兄様は既に僕と(脳内で)同棲してますぅ ><
今、僕の隣(脳内)でスヤスヤと寝息をたてて眠ってますぅ ><
>ひゃっきまる様
と、言う訳で春田のお兄様との同棲は諦めて下さい・・・・・それに、僕のお腹(脳内)には二人の愛の結晶g(ry
>春田のお兄様
と、言う訳で僕は春田のお兄様を見張ってます・・・
壁|∀☆)
ネタにするぞネタにするぞネタにするぞ〜♪
そしてそのネタを遠くから邪悪な笑みで生暖かく見守ってらっしゃる方がT.R様です。
これが世に言う、T.R様のTA☆TA☆RIです。
そして、僕のお腹(脳内)には二人の愛n(ry
216
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/09/15(土) 09:49:37
>>215
ろいやるみるくてぃーさんと蛙さんの愛の結晶だったら お茶犬ならぬお茶蛙かと…。かわいいのか?想像中…… そういえば新潟のローカルニュースで黄色い蛙を飼っている家庭が放映されました。平和です。
>>211
>かなり怯えながらレスしてました
ドSとお褒めを頂いたワタクシとしましては 食らいついても良いかしら。
2ちゃんねるという掲示板はもっぱらROMですけれど、あそこの独特のルールってありますよね。
・ダブスタ・二枚舌は嫌われる
・馴れ合わない
・偽情報は叩かれる
・空気読めない奴はスルー
私も2ちゃんねるの罵倒にはかなり圧倒されて、2ちゃんの評価は最初は低いものでした。ただ 上のルールを理解していくと情報が早く入ってくるし、変な情報だとすかさず叩かれているので なかなか有益でした。
私はblogerですけれど、以前より人の善意を当て込んで擦り寄ってくる輩が増えていました。まぁ 私も人間が小さいので人の評判とか気にしてあまり 言いたいことも言えなかったのです。その経験から学んだ事って「人の評価を気にせず馴れ合いもせず 言いたいことは言うべきだ」と2ちゃんルールに似てくるのでした。けっこうそっちの方が きついし孤独なのですけれどね。そういう意味で T.Rさんが「弱者」と仰ったことには共感しました。
こっからがSの真骨頂なのですけれど、彼らが嫌がるのは「褒め称えちゃう」ことなのですね。あと ひゃっきまるさんのような冷静で優秀で2ちゃんに貢献した背景もある人の正論って 苦手なのかなぁって。… 私もかなり怯えながらレスしてみました。SだけれどMではないので一つ宜しく。
217
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/15(土) 21:44:22
色々とご意見ご指摘ありがとうございます。落ち着いて読み返してみたんですが、
やっぱりひゃっきまるさんに対する私の物言いは不味いですね…改めてお詫び致します。
非は私にこそあります。申し訳ありませんでした。m(__)m
freeさん。非常に適切なタイミングと内容で、レスを入れて頂き感謝します。
お陰で、私自身気付かなかった部分を考えることが出来ました…
>>208
もそうなんですが、
>>216
も深いですね。
安倍総理の突然の辞任がありましたが、それを扱ったブログ記事に興味深い分析が
ありましたので、その紹介を交えながら、後でレスを書かせて頂きたいと思います。m(__)m
あ、それからT.Rさん。どうやらゆっちさんは、本当に今ちょっと大変なようです。
私もその辺りは存じあげずに、結果的に配慮が足りませんでした。
辛辣なお返事を差し上げてしまったのは私の非です。その点に謝罪致します。m(__)m
最後に、ろいやるみるくてぃー先生。常にスレを見張って、ここぞというタイミングでさりげなく登場する。そこにしびれるッ 憧れるぅッ!!
いやぁ、爆笑したおかげで、リラックス出来ました。これはマジです、感謝♪
そしてすかさずネタを受けたfreeさんの「お茶蛙」を想像して、和みましたw
巧いよなぁ、freeさん。確かに私とろいやるみるくてぃー先生だと、愛の結晶は「お茶蛙」だわ…お茶っ葉はアールグレイでしょうか?(^^;
218
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/15(土) 21:53:24
>>217
>辛辣なお返事を差し上げてしまったのは私の非です。その点に謝罪致します。m(__)m
↓
事情も知らず辛辣なお返事を差し上げてしまったのは私の非です。その点を明確にして謝罪致します。m(__)m
219
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/16(日) 11:40:12
>>208
freeさん
>それは いつも春田の蛙さんは心砕いていらっしゃるのは存じておりますし、その危険に対してはどなたにも指摘されますよね。
そのつもりではあるんですけど、それはやっぱり傲慢な気もしてきました。
というか、そういうスタンスをどこでも誰に対しても貫こうとしていると、本音では正直しんどいです。
ということで、私も弱者。(笑)
>私も
>>187
の統計ヲタさんの意見に賛成です。
>人は間違うことは、なかなか回避できませんが、間違った時に間違ったと認識し、反省する姿勢がないといけません。
私も、モロにやってます。>間違い
いまでこそ、分からないことは調べて書くようにしていますから少しはマシになりましたが、昔は恥ずかしい勘違いをいっぱいしていました。(汗)
「日本に戦車はいらない」とか「有事法制の整備は必要ない」とか、ちょっとマニアックな勘違いだと、
90式戦車の装甲は被弾経始が無いから実戦では役に立たないとか。我ながら、単なる聞きかじりのオンパレードでしたね。
これがどれほど痛い勘違いか、今度自分で晒し上げて分かり易く解説…はしなくても、T.Rさんが突っ込んでくれるかなぁ。(笑)
たぶん後から振り返れば、今の私も恥ずかしい勘違いが沢山あると思います。
ですから、人間は間違ってしまうことは避けられないですし、きっとその間違いを自分では気付けない生き物なのかもしれませんね。
どうしても、自分なりの考えや信念、それまでの知識や体験から考えてしまいますし、
自分で考えてる内では絶対に間違いないと、確信もしているのだと思います。私自身がそうですから。
220
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/16(日) 11:43:03
(
>>219
続き)
>自分は間違う人間だと自覚し、指摘されたら謙虚に調べ直す、その姿勢が無いから創価問題も社会問題も大きくなってしまいます。
同感です。
指摘したような沖縄基地反対運動などは、現状の創価学会に失望した真面目な学会員さんが、
かつて打ち込んできた学会活動の過ちに気付き、その空虚感にもがいている時には、新たな目的に感じられて
誘い込まれる危険があると思います。そうなると、問題はさらに大きくなってしまいますしね。
>ただ「北風と太陽」のように北風をふきまくられて意地になって自説にしがみついちゃう場合もあるかと。
難しいのは、たぶん一人もしくは一つのスタンスだと、ある程度はやれてもそこに限界もあるのでしょうね。
例えば児童相談所などでは、問題があると思える家庭を訪問する時に、母親に同情的に接する人間と、母親の問題を指摘する
いわば憎まれ役とのペアで行う場合があると聞き及んでいますし、下世話な話だと古典的な借金取りなんかにそういう手段がありましたよね。
コワモテで断固取り立てを主張する役目と、事情も分かりますよと同意を示しながら話してあげる役目と。
結局、自分の感情的な正当性にこだわっていると、間違いは理屈の話ですから認められない訳です。
子供を虐待してしまうとか、借金を返したくないのは理屈の上からは間違っていますが、本人は感情的な正当性も感じている。
だから、違うスタンスの人間が協力することで、「厳しい批判」と「苦しい立場への理解」が両方示されれば、
そこで初めて相手も現実に向き合える。そういう場合があるように思います。
>北風というと クロスカントリー悲惨編が待っていますね。
私も実に楽しみです。(笑)
221
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/16(日) 22:01:31
今回最初にmakuri氏のブログに指摘を書かれた軍ヲタさんのブログに、なるほどと思えるエントリが上がっていましたから併せてご紹介しておきますね。
「主張における攻守のバランスについて」
http://t6ips2002.blog54.fc2.com/blog-entry-14.html
>>216
freeさん
>私はblogerですけれど、以前より人の善意を当て込んで擦り寄ってくる輩が増えていました。
ありますよね…。
>まぁ 私も人間が小さいので人の評判とか気にしてあまり 言いたいことも言えなかったのです。
「知に働けば角が立つ」し、「情に棹させば流される」し、昔から言われるように難しいものだとつくづく思います。
自分がダブスタや二枚舌にならないように気をつけるのは、「意地を通せば窮屈だ」に含まれるような気がします。
それをやると自分自身もきついし、あまり人とも仲良く出来なくて孤独な面はありますね。
これって、身近なご近所付き合い等だと大変ですよ。特に、噂や陰口がエスカレートして、とんでもなくドロドロしてしまう場合もありますよね。
これは多分、一人の人物や単一のネットワーク(ご近所の人間関係でもネットのグループでも)に対して、全ての面で感情的な本音を主張していると起きる気がします。
下世話な話だと、「あの人にはこう言ってたのに、別な人にはこう言ってる」みたいな。
周りがそれで揉めるのは、そこにダブスタや二枚舌を感じるからですが、本人はあくまでその時の自分の感情に忠実なだけだと思います。
過去の発言と照らし合わせると、スタンスや主張が矛盾するというだけであって。
で、それを避けるには、「自身の主張の一貫性」や「間違いに対する改善」にこだわることになるんですが、これが「ダブスタを避ける」ということだと思います。
ネットでは、発言が残っていますからまだ比較的容易ですが、リアルだとそれは遥かに困難でしょう。
私にしても、ネットだからこそようやくこの程度には、ダブスタを避けられているだけですから。
ですから、ダブスタを避けるよう努力して発言されてる皆さんの場合も、「ネットではリアルよりもまだやり易いから、
せめてそこでは誠実に」という一種のプライドというか、ささやかな意地を通しているんじゃないかなと思います。
少なくとも、私の場合はそうですね。(^^;
222
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/16(日) 22:12:55
(
>>221
続き)
>あと ひゃっきまるさんのような冷静で優秀で2ちゃんに貢献した背景もある人の正論って 苦手なのかなぁって。…
思うんですけど、ひゃっきまるさんのスタンスを保つのも、やはりきついし同じように孤独な面はあるのではないかと。
結局のところ、「正論」とそれに対する「感情的な本音」というのは、どんな場合にも生まれてくるように思います。
先ほど、「一人の人物や単一のネットワーク(ご近所の人間関係でもネットのグループでも)に対して」
という事を申し上げましたが、そこに全ての面で自分を受け止めてもらうことを、いつの間にか望んでしまう。
ご近所付き合いのありがちな問題の場合だと、表面上付き合っている「ある人物」に対する「ある事ない事」を、
「その人物が自分と同時に所属しているネットワーク」、つまり「ご近所」にばら蒔くから問題になる訳です。
「王様の耳はロバの耳」というのは、木のウロに対して言ってるからこそ済む話ですから。
なので、「匿名」で「匿名の海」に投げ捨てていればある意味問題は無い。2chはそれが吹き荒れる場所でもあります。
相手の目につかないところ――旦那の仕事に関する愚痴をご近所に言ったりする場合はこれでしょうし、
だから社宅暮らしはしんどい面がある訳です。相手が会社と無関係ではありませんから。
リアルの愚痴をネットに言うのも、ネットでのトラブルをリアルでこぼすのもこれに当たると思います。
そうした「使い分け」は、ある意味「特定のネットワークからの自立心」でもある。
「全てをそこに吐き出す」のは、そこでこそ自分に対する同意が欲しいからで、
それをやめて「創価学会組織で言えないことはアンチに愚痴る」というのは、まさに学会組織からの自立の第一歩でしょう?
逆に、「リアルのことをリアルで」「ネットでのことをネットで」「同一のメンバーの知りうる範囲で」発言するにあたっては、
少なくともその範囲内での整合性、つまりダブスタを避けることは要求されて然るべきかと思います。
そういうことを、「苦情や反論を拒否したり避けて」行おうとしてしまうのは、結局は特定の個人やネットワークへの依存心に他ならないでしょう。
公開の場で論拠に欠ける攻撃的な主張ばかりを一方的に書き続け、同意してくれる「お仲間」以外からの反論は拒否して感情的反発を露にする。
それはそうした依存心の発露でもあると思います。
223
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/16(日) 22:39:47
…とと、他の内容が長くなりすぎて、予告した「安倍総理の辞任」に関してまで言及が出来ませんでした。
そちらの記事だけ紹介↓しておきますね。こちらは、いつも非常に優れた論孝を述べられていて、尊敬です。(^^;
「安倍総理辞職表明と小泉純一郎の呪い」
http://bewaad.com/2007/09/13/266/
>>222
で述べさせて頂いた、“「匿名」で「匿名の海」に投げ捨て”ている類の本音の最たるもの。それは「世論」ではないかと思います。
そして、その「世論」は、時に「2chでの書き捨て」や、「現実への認識の甘いままに書かれた個人ブログの記事」と同様の、「無責任な危うさ」も持ち合わせているように思うのです。
224
:
ひゃっきまる
:2007/09/17(月) 01:02:23
いろいろと至らないところがあり、ご迷惑おかけしましたが、寛容な対応ありがとうございます。
あまり本格的に議論に参加できないのは、ぶっちゃけ言えば僕が長文を読んだり理解したりするのが苦手だからなのです。
だからスルーされてるレスがあっても、寛容に接していただければありがたく存じます(ペコリ
ダブルスタンダード、主張の一貫性、というのはとても興味深いテーマです。
僕も常に「自分の中の主張の矛盾」に苦しんでいる一人です。矛盾しているのが人間とはいえ、確かに、「頭が良いなあ」と思える人は、生き方のスタンスや主張がシンプルで分かりやすく、ブレがない、ということを経験的に感じています。
おそらく、僕がまだ「発展途上」だからなのでしょうね。「日蓮って」スレの初期のころと、今では驚くほど主張内容が変化していますしね。
225
:
ひゃっきまる
:2007/09/17(月) 01:03:29
最近は、「いろいろなことにもっといい加減になった方がいいのではないか」というのが僕の中での一つの考えになってきています。
なんでもかんでも、というわけではなく、例えば仕事の成果であるとか、生活費の管理、人生設計なんかはしっかりやる必要があります。
でも、ネットでの議論とか、友達づきあいとか、人生の余暇としての部分ではできるだけ「楽しむ」「楽しめる」ことを大事にしたほうがよい、というか。
そうしたらもっと楽に、シンプルに生きられるんではないか。
こういう掲示板にしても、自分が楽しむこと、他人が楽しめていること、他人がしんどいという状況を作り出さないこと、そういう思いを持っております。
226
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/09/17(月) 17:34:20
9月も半ばを過ぎて こんなに暑いのは なぜーーー。地球温暖化のせい? ひ弱な私は(←嘘かも)アスファルトの上に立っていると溶けそうです。
のほほほ
>いわば憎まれ役とのペアで行う場合がある
ココに反応してしまうのは やはり20代後半でお局様と言われたワタクシのサガでしょうか。
そう!憎まれ役がいてこそ、世間は上手くまわるのですよね。
で、
>>177
なんて、実は ひきとry) でもスタンスが許さないry)なんて 赤いハイヒールを履いた私は思ってしまうのでした。
ただ、あんまりいじると後からの反撃が 怖いので言いません。何も言いません 滝汗)
T.Rさんがクロスカントリー悲惨編を書いてくれないから 私の新婚旅行スキー悲惨編も書けないじゃないの! と憎まれ口を叩きたくなるのも どSとかお局様とか みなさんの熱い期待に応えてしまう ワタクシのサガのせいです。
>お茶っ葉はアールグレイでしょうか?(^^;
紅茶はあんまり得意ではありません。ほうじ茶、そば茶、緑茶、麦茶、ココア、コーヒー カモミールティなどが好んで飲んでいます。だから 紅茶の種類はきき茶できませんの。残念無念また来年。
227
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/18(火) 00:43:02
>>217
春田の蛙氏
>今ちょっと大変
ゆっちさんが
>>176
のような(あるいは貴方に「コジキ根性」とレスをするような)対応をする
ことが正当化されるような事情でしょうか?
もちろん、貴方の主観的な判断で結構です。
その判断は、最大限尊重することをお約束します。
また、ゆっちさんと何らかの連絡がとれるようですので、貴方とのやり取りの中で出てきた、
T.Rに関する部分の早急な公開をお願いします。
無論、その公開がゆっちさん側の事情に抵触しない限りにおいて、ですが。
以上の2点について、可能でしたら回答をお待ち申し上げます。
228
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/18(火) 01:02:18
>>219
春田の蛙氏
その3点に突っ込みを要求するとは...(笑)
>「日本に戦車はいらない」
ある条件下においては、確かに不要ですよ(笑)
これ以上の突っ込みが欲しければ、戦車という兵器の存在意義について、判り易い解説を
お願いします(笑)
>「有事法制は必要ない」
...(笑)
makuri氏のブログで、彼が勝利宣言した際に利用した、俺のコメントを参照してください(笑)
>「90式戦車は(以下略)」
被弾傾始から説明しろと仰る?(笑)
ついでに、ショットトラップの説明まで必要になるじゃないですか(笑)
しまいにゃ、チョバムアーマーやらラミネート装甲の解説にまで踏み込め、ですと?(爆笑)
ぜってーヤダ(爆笑)
ちょっとした参考資料を紹介します。
『ペーパーモデル工廠』というサイトがありますので、そこから、メルカバとレオパルトの
PDFファイルをDLし、ご自分で組み立ててみてください(笑)
俺の言いたいことの一端はご理解いただけると思います(笑)
229
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/18(火) 01:59:53
>>227
T.Rさん
>ゆっちさんが
>>176
のような(あるいは貴方に「コジキ根性」とレスをするような)対応をする
>ことが正当化されるような事情でしょうか?
あくまで私個人の主観ですが、ご事情が大変深刻であるのは理解出来ました。
ただ率直な本音を言えば、ご指摘のような点が正当化されるとは思いません。
ですが、ネットの対応をする時間が無いといったお話を信じずに、私が辛辣な対応を取ったことは
事実ですから、まずその自分自身の非は、公に明らかにして謝罪すべきと考えました。
その上で、今後どう対処されるかは、ゆっちさん自身の問題だと思います。
以降ゆっちさんについては、あちらから何らかの対応が示されるまで、私は擁護も追及もしないつもりです。
>また、ゆっちさんと何らかの連絡がとれるようですので、貴方とのやり取りの中で出てきた、
>T.Rに関する部分の早急な公開をお願いします。
T.Rさんとのやりとりについては、ゆっちさんは悪口を書かれていた訳ではありません。
ただ、T.Rさんの発言に対して何らかの思うことがあるなら、私に対してではなく、
T.Rさんに対して掲示板でレスをなさるべきだと思いましたので、そういう趣旨の反論を返信しました。
現在、私はゆっちさんと連絡を取ってはいませんので、私から申し上げられるのはここまでです。
私としては、以降こちらからは、ゆっちさんに対してアクションを取るつもりはありません。
現在の、リアルでの問題にこそ専念して頂きたいと思っています。
230
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/18(火) 03:16:56
>>228
T.Rさん
>その3点に突っ込みを要求するとは...(笑)
う、やっぱり説明すんのめんどくさい?(汗)
T.Rさんに書かせて、私は「仰る通りです」とだけレスを書けば、サボれると思ったのに。(笑)
>>「日本に戦車はいらない」
>ある条件下においては、確かに不要ですよ(笑)
>これ以上の突っ込みが欲しければ、戦車という兵器の存在意義について、判り易い解説を
>お願いします(笑)
日本に対して着上陸を試みるにあたって、日本に戦車が存在しなければ、着上陸を企図した側は、対戦車戦闘を考える必要が無くなる訳です。
その分、日本に対する攻撃のハードルは低くなります。
逆に日本に戦車が存在すれば、攻撃側にはそれへの対策が必要になり、
着上陸作戦の規模は大きくなり、勢いそのための海軍力や航空戦力も必要となるでしょう。
敵側にそうしたリソースの投入を要求する時点で、戦車の存在は、戦争を防止し犠牲を防ぐための立派な抑止力である訳です。
――この説明で如何でしょう。採点はいかほどになりますか?(笑)
つまり過去の私は、別に軍ヲタでなくても、また兵器の詳しい知識がなくても考えれば分かるような、
↑この程度のことさえ、分かってなかった痛いヤツだったんですよ。(爆笑)
>>「有事法制は必要ない」
>...(笑)
>makuri氏のブログで、彼が勝利宣言した際に利用した、俺のコメントを参照してください(笑)
了解です。(笑)
http://kurumachan.seesaa.net/article/53157991.html
『さらに敵が上陸してきて、さらに発砲してからでなければ迎撃出来ないように縛られている日本の自衛隊は、民間人に犠牲者を出すことを宿命付けられているんですよ。』
T.Rさんの仰る通り「有事法制」の整備は、まさにこの犠牲を避けるためにこそ不可欠なものです。
これについては軍隊における交戦規定(ROE)の重要性とか、そもそもの有事と平時の違いについて理解する必要があると思います。
それが分かってないと、昔の私のように「有事法制」の必要性が理解出来なかったりするのですね。
はい、昔の私と同じという方は正直に手を上げてみましょう。先生怒らないから。(・∀・)∩
231
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/18(火) 03:21:29
(
>>230
続き)
……誰も手を上げなかったら、皆さん分かってるものと見なして説明は書きません。
だってだって〜、めんどくさいから。T.Rさんは引き受けてくれそうにないし。(笑)
>>「90式戦車は(以下略)」
>被弾傾始から説明しろと仰る?(笑)
イヤだよね。うん、俺もヤだなと思った。(爆笑)
>ちょっとした参考資料を紹介します。
>『ペーパーモデル工廠』
おお〜! ここ↓はかなり良いですね。楽しみながら理解出来そう!!
『ペーパーモデル工廠』
http://www.terra.dti.ne.jp/~yoshidom/
なるほど…↑こういうサイトを紹介するのは全く思いつきませんでした…さすがです。深く感謝です。m(__)m
お礼に、私も参考サイト↓を紹介しときます。
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/index.html
ちなみに、私はこちらで↑勉強しました。
当時はAPFSDSやHEATの侵徹理論について理解しないまま、何となく傾斜装甲が有効だと考えていて…全くお恥ずかしい話です。(汗)
APFSDSについて
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/apfsds.htm
HEATについて
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/heat.htm
つまり私の出した議題は、戦車の装甲について一から分かり易く説明しつつ、
↑こういう話題までの解説が必要な内容だった訳でして…T.Rさんが嫌がるのは当たり前ですね。(爆笑)
232
:
統計ヲタ
:2007/09/18(火) 17:38:26
>>230
はい、恥ずかしながら手を挙げます。
ジュネーヴ諸条約とその追加議定書、国民保護法と捕虜取り扱い法だ
けで充分じゃないの?と今でも思ってたりして…
ワタクシ、国際人道法から軍事の分野に足を踏み入れたものでして。
しかも、国際人道法のみしか理解してなかったりします。さらにひど
いことにどうやらそれらの知識が浅漬けだったりするのが己のパッパ
ラパーをよく反映しております。
233
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/09/18(火) 21:45:44
まだ 忙しくって色々とリンクを貼って下さったところ見ていませんので、手を挙げるのもはばかれますけれど…
夜中の3時過ぎに4分しか待ってくれないで 「誰も手を挙げない」って言われても… ねぇ。
234
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/18(火) 21:53:23
>>233
え? いやいや違いますよ。(汗)
「誰も手をあげなかったら」と書いたんであって、
誰も手を上げなかった『か』ら」とは書いてないです〜。(滝汗)
ちょっと、ここだけ取り急ぎ。
長文だったので一度に投稿出来ずに分割したんですが、
読み直すと不味いところで切ってますね。誤解させちゃって、すみません。m(__)m
235
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/18(火) 22:07:22
あ〜、読み直すと
>>234
はミスタイプしまくり。(汗)
重ね重ね、申し訳ありません。m(__)m
>「誰も手を上げなかったら」と書いたんであって、
>「誰も手を上げなかった『か』ら」とは書いてないです〜。(滝汗)
要するに
>>230
>>231
は、T.Rさんの
>>228
に対して書いた一続きの文章なんです。(汗)
236
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/18(火) 22:32:29
>>230
統計ヲタ氏
>ジュネーヴ諸条約とその追加議定書、国民保護法と捕虜取り扱い法だ
>けで充分じゃないの?と今でも思ってたりして…
不十分でしょうね(苦笑)
例えば、ダムダム弾が国際法上違法になったのは、ハーグ陸戦条約によるものですから。
このような非人道的な兵器の取り扱いが、「国民保護法と捕虜取り扱い法」の対象として
なじむものなのでしょうか?
また、戦争の開始と終結に関し、きちんとした条約が存在しなかった場合の害悪っての
がどの程度になるものなのか、想像なさったことはおありですか?
「有事法制」も、無制限な被害が生じないように手順等を定め、民間人(日本国民)に無用
な被害が生じないように努力するためには、必要なものです。
「有事法制」が整備されると、有事を招く
↑
70年代末、国会で有事法制の必要性を訴えた来栖統幕議長が更迭された際に、マスコ
ミが流した反論の一説です。
あなたは、このような愚論に耳を貸しますか?
日本が侵略を受けたとき、民間人に犠牲が出たら、マスコミはなんと言って自衛隊を叩
くんでしょうかねぇ?(苦笑)
有事法制の必要性は、「起こらなければ良い」事例の一つです。
起こらなければ良いことなら、備えは不要ですか?
侵略されなければ良いから、自衛隊を整備しなくて良いんですか?
そのような考え方には、危機管理のきの字も存在しません。
起こらなければ良いから、と避難訓練をせず、火災で犠牲者を出した企業に対し、マス
コミはなんと言って非難したんでしょうかねぇ?(苦笑)
危機管理は、国家としても必要なものだと愚考します。
237
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/18(火) 23:26:59
追記。
>>233
freeさん
私が
>>231
の最後に貼ったリンクまで、無理して読まないでも良いですよ〜。
あれは要するに、「私はこんなめんどくさい話を分かり易く説明しろって、
T.Rさんに対してイジワル言ってたんですよ」ってことを示すために貼ったリンクですから。(^^;
>>236
T.Rさん
えと、今ウンウン考えながらレスを準備してますので、それまでペンディングでお願いします。m(__)m
昔、私が
>>236
みたいな内容を言われて詰められたら、たぶん困ったと思いますから。(汗)
それと
>>228
と
>>230
における、私とT.Rさんのやりとりですが。誤解を招かないために、現在の政府見解を紹介しておきます。
憲法第9条の趣旨についての政府見解
http://www.mod.go.jp/j/defense/policy/seisaku/kihon02.htm
>(2)自衛権発動の要件
> 憲法第9条の下において認められる自衛権の発動としての武力の行使については、政府は、従来から、わが国に対する急迫不正の侵害があること
>この場合にこれを排除するために他に適当な手段がないこと
>必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと
>
>という三要件に該当する場合に限られると解しています。
>(3)自衛権を行使できる地理的範囲
> わが国が自衛権の行使としてわが国を防衛するため必要最小限度の実力を行使できる地理的範囲は、必ずしもわが国の領土、領海、領空に限られませんが、それが具体的にどこまで及ぶかは個々の状況に応じて異なるので、一概には言えません。
> しかしながら、武力行使の目的をもって武装した部隊を他国の領土、領海、領空に派遣するいわゆる海外派兵は、一般に自衛のための必要最小限度を超えるものであって、憲法上許されないと考えています。
↑以上のように、政府の憲法解釈では、領海・領空に侵入した敵に対する自衛隊の武力行使は可能です。
http://t6ips2002.blog54.fc2.com/blog-entry-14.html
↑こちらのコメント欄で、オヴニル1さんが改憲派と護憲派について、実に明瞭に定義して下さっていますが、
私自身はオヴニル1さんが定義して下さった通りの意味で護憲派です。m(__)m
238
:
統計ヲタ
:2007/09/18(火) 23:32:17
>>236
あああ〜、やっぱり己のパッパラパーが身に染みます〜。
いえね、実のところ、ワタクシ、朝日新聞に掲載された有事法制3法
のうちの「自衛隊法及び防衛庁職員の給与等に関する法律の一部を改
正する法律」を読んでいてですね、追加条項に何々法の特例だの何々
法の適用除外だの非常に細かく書いてあってですね、いい加減ウンザ
リしまして。
果たしてこんなに縛られていてまともに動けるのか、と。
この法律を読んでいて、部隊が行動しようというときに「おい、この
作戦は違法じゃないか」なんて検討しているうちに攻め込まれるなど
という情景が思い浮かびまして。
ですからですね、有事の際には自衛隊は国際法規に反しない範囲で必
要な行動を執ることができる、平時法は全部停止、ただし国民保護法
と捕虜取り扱い法だけは守れとだけ決めておけば充分か、ジュネーヴ
諸条約の追加議定書には不必要な苦痛をもたらす手段の使用禁止も定
められているし、と思ったのです。
あ、でも、有事の認定の手続きだけはキッチリ決めておかないといけ
ないし、条約を国内的に実効あるものにするための法制も必要だったか…。
239
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/18(火) 23:45:08
>>238
統計ヲタさん
あ、その感覚は正しいような。昔の私は、そこが分かってなかったんですよ〜。(汗)
なるほど…国際人道法を理解されてるからこそのご意見ですな。感服です。m(__)m
>>238
を拝読する限り、私などが統計ヲタさんにお教え出来ることなんて何も無いと思います。逆にこちらが教わらないと。(汗)
素人の私なりの説明は、これから工夫して書いてみますけど、内容に問題が無いかのチェックとご指導を宜しくお願いします。(深々)
240
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/19(水) 20:08:11
>>238
統計ヲタさん
>有事の際には自衛隊は国際法規に反しない範囲で必
>要な行動を執ることができる、平時法は全部停止
↑これは戒厳令の説明ですね。ですが有事についての一面を、簡潔で当を得た内容でご説明下さっていると思います。
つまり簡単に言うなら「平時」というのは、犯罪は警察が捕まえて、それは平時の法に基づいて裁かれ、
治安が保たれています。そういうことで収まらなくなったのが「有事」でしょう。
そして、そういう状況で活動出来ることこそが、軍隊の強みなんだと思いますから。
なので有事法制というのは、軍隊という「強力な暴力装置」である「番犬」が暴れ過ぎないよう、
コントロールする「躾」であると思います。その為にこそ必要なものであって、
それ無しに有事の際、全て刑法の正当防衛や緊急避難で処理されちゃったら、そっちの方が危ないです。
(恥ずかしながら、私は昔↑そう処理すれば良いと勘違いしてましたw)
ところで戦時国際法というのは、私たちが平時に接する国内法とは、多分に性質が違います。
私たちが法を犯せば、警察に捕まったり司法によって裁かれたりしますが、
それは国家権力があって、その元で行われることです。
そうした権力は、国と国との関係の上には存在しませんよね?
ですから、言ってみれば国際法というのは、言葉は悪いですが
「ヤクザの出入り(喧嘩)の際の取り決め、約束事」に近いと思います。
んで、その喧嘩がスムーズに行われ、喧嘩の勝ち負けに関わらない範囲で守られているのが戦時国際法だと思います。
いわば戦場から発生した倫理の問題とも呼べるかもしれません。
こうした事と本質的に共通する問題は、日本の合戦の歴史の中にも見ることが出来ます。
いわゆる「武士道」と呼ばれるものの、発生や変遷ともリンクしているんですね。
241
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/19(水) 20:10:58
(
>>240
続き)
分かり易く一例を述べるなら、戦国時代の合戦では略奪が横行し、女性は戦利品としての
悲惨な扱いを受けていますが、平安時代の合戦を書いた「将門記」や「今昔物語集」の中には、
敗者側の女性たちの生命が保護され、解放される話が出てきています。
これは単純に平時の延長としての倫理観の問題ではなく、東国の近隣の武士団が争った場合は、
縁戚関係も入り組んでいますから、一度や二度の合戦に勝ったからと好き放題な振る舞いをすれば、
先々思わぬところから恨みを買い、敵を作っていつ足元をすくわれるか分からない訳です。
そういう心配のない相手だと踏めば、勝者も略奪に躊躇はしないでしょう。
戦時国際法で捕虜の待遇が保証されるのも、そうでなければ兵士は万一捕虜になった時のことが
心配ですから、士気に関わる訳です。傷病兵に関する取り決めもそうですね。
怪我をしたら見捨てられるのでは、勇敢に戦うのは難しい。
事実、中国の国民党軍は怪我をした兵士を見捨てるということで士気が上がらず、
米国の軍事顧問がそれを改善してからは、兵士は勇猛果敢になったそうです。
傷病兵や捕虜の権利を守ることが戦争の勝利の妨げにならず、逆に兵士の士気など
得られるメリットがあれば、こうした取り決めは守られる傾向が高くなります。
ですから残酷な兵器だからというだけで、それを人道上禁止しても、あまり実効は上がらないでしょう。
ただし、お互いに何が必要かの条件が違いますから、自軍にあまり必要でない兵器は積極的に
禁止に賛成して、必要故に禁止に踏み切れない他に対するイメージアップを図ることも出来るかもしれません。
基本的には、私たちが普段「国」という権力の元で守られている「法」に対する印象と、国際法は違うものです。
たとえば、私たちの社会では、犯罪被害に対する自力救済は基本的に認められていませんね?
しかし、国際社会では国の上にある権力は存在しませんから、逆に基本が自力救済の世界なんです。
戦時国際法があっても、強者の横やりや無理は通りがちですし、弱者の泣き寝入りもある。
そういう意味でも、ヤクザ同士が出入りに関して合意したり
取り決めた約束と考えると、近いイメージなのではないかと思います。
242
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/19(水) 21:03:53
――ということで、素人なりに何とか分かり易い説明をと、頑張って
>>240
>>241
を書いてみました。(^^;
思うんですが、統計ヲタさんとT.Rさんの行き違いは、ひょっとして「戒厳令」と「非常事態宣言」
(この二つは必ずしも明確に分かれる訳ではないと思いますが)の違いではないでしょうか?
「戒厳令と非常事態令はどこがどう違うのでしょうか?」
http://mltr.free100.tv/faq12t.html
#02900
ですからお二人とも、むしろこの話題を詳しく存じておられるように感じます。m(__)m
243
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/19(水) 22:04:06
>>238
統計ヲタ氏
確かに、仰る通り、簡素な法令であることに越したことはないでしょう。
また、そうなるように、防大やら統幕やら内局やらで研究された内容がフィードバックされての
有事法制化でもあります。
ですが、事前にどんなに事細かに想定しておいたにせよ、実際にその通りになることなど
まずあり得ません。
敵(あえてこのように表記します)も、自衛隊の意図を妨害するような行動に出てくる
でしょうから。
各級部隊指揮官には、そのような事態に対処できるように準備を整えておく義務が存在します
(と書いてはいますが、明文化されていたかどうかまでは定かではありませんm(__)m)。
つまり、どこかの国と関係が悪化し、武力侵攻の危険が予想された場合、貴方が書かれた
ような事態が引き起こされた瞬間に、その部隊指揮官には、「無能」というレッテルが、
ベッタリと貼り付けられることになるわけです。
無能と決め付けられるのが嫌なら、研究しなければならない訳ですが、その研究の土台に
なるのも、有事法ですよね。
国際法を軽視するつもりはないですが、日本の国情に即したきめ細かな法を作るためには、
やはり国内法を整備する必要があるでしょうね。
自衛隊が後顧の憂いなく任務を遂行するためにも、有事法制は必要だと愚考します。
244
:
統計ヲタ
:2007/09/19(水) 22:50:08
>>239-242
春田の蛙氏
うーん、ヤクザの出入りですか。うまい表現を考えましたね。
自軍に有利だからこそ国際人道法を守る気になる、と。
いや、日露戦争なんぞは捕虜厚遇で敵の戦意をくじいたことによって
勝利がもたらされたという実例もありますしね。
>>242
にて示されたお考えですが、どうやらブラックリスト方式とホ
ワイトリスト方式の食い違いかと思われます。
というわけで続くのであります。
245
:
統計ヲタ
:2007/09/19(水) 23:00:55
>>243
T.R氏
どうしても有事法制からはお役所仕事の香りが漂って来まして…
仰せの通り、細かく規定しておくのは不可能なのですから、「何々は
していいよ」などというホワイトリスト方式でなくてですね、とりあ
えず何でもありにしておいて何をしてはならないかを書き込んでおく
ブラックリスト方式の方がよいのではないかと思うのです。
あ、でも、結局のところ有事法制の書き方の問題か。有事法制そのも
のは私も必要だと考えてますし。
ところで、有事法制に反対の立場のサイトを2、3見てみたのですが、
どうやら私も共感するものがありまして。
現行の武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民
の安全の確保に関する法律の第二条第一号は、次のような表現になっ
ております。
武力攻撃 我が国に対する外部からの武力攻撃をいう。
これ、「我が国」の後に「の領域」という語を入れると何か問題が生じる
のでしょうか?
いえね、インド洋で活動している自衛隊の艦船が攻撃されたら国家総
動員体制だなんていうサイトがありまして。
さすがにそれはマズいだろと思ったのでね。
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