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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別する
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〉18世紀の光波動説は「分からない」で済ませるのに、現在のID論は「根拠が凄まじく薄い」と、両者に差を付ける理由を尋ねています。つまり、2つを同じ条件で判定せねばなりません。ところが、あなたは、IDを否定する理由のみを語り、光波動説は「それなりの根拠がある」と、説明抜きの一般論で片付けておられます。これではだめです。
差があるのは繰り返すように根拠の質ですよ。
IDに対する判断も私は一緒のつもりですよ。
「総合説とID説がある。どちらが正しいか現状わからない。」
ただ、あからさまに証拠の質と量に差があるので、どちらも同様に可能性があるとは言えないと言うだけです。
現状、わざわざ取り上げる意味がないです。
波動説は回折等、波動性が観察実験されてのものです。
ID論の言う根拠とは大きな違いがあります。
ですので
〉18世紀の光波動説は、今のあなたが認識されているID論よりも無理があると思うし
と、仰いますが
私は当時の光波動説の方がID論より論理的に無理があるとは微塵も思いません。
繰り返しますが根拠バトルなのです。
根拠にほとんどなっていないものを持ってくることが擬似科学と呼ばれる原因です。
武器軟膏のような今取り上げれば失笑ものの理論も当時は実験を通して検証されたもので、立派な科学でした。
新たな根拠もなく、あったとしても仮定に仮定を重ねた無理のあるようなもの、そう言うものが今でも昔でも他に代替理論があるなら相手にされないと言うことだと思います。
新たなしっかりした根拠を示して頂けたら、ホメオパシーだろうがピルトダウン人だろうが科学として取り上げられますよ。
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