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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別する

483Ken:2024/04/21(日) 00:38:24 ID:j5b29EhE
>当時は物質を介さないで力を伝えるモノは普通に理解されてましたよ。重力とか。

まだ論点が通じてません。物理の話は難しいかもしれませんが、避けて通れません。

私が言ってるのは「波を伝える」で「力を伝える」ではありません。波を伝えるには力を伝えねばなりませんが、力を伝えるだけでは波を伝えることにはなりません。

18世紀の波動理論では、波を伝えるのは、切れ目なく続くばねしかなかった、ということです。質量と弾性をもつ物質の連続体でしか、波動を伝えないということです。

矛盾の解消を試みるのは当然だし、物質を介さず波を伝える現象があるかもしれません。でも、当時の波動理論の中に、そんな想定は含まれず、そんな観測事象もありませんでした。言い換えれば、物質を介さない力が波を伝えるとなれば、理論の大幅な修正が要求されるのです。そして理論の修正には、前提となる観測事象が必要です。2重スリット実験がまさしくそうでしたが、18世紀にその観測事象はないのです。

ID論との違いはそこにあります。前に言ったように、地球生物史の中で、現在より2.5%短いだけの時間で知的生物が発生したからとて、種の進化に関する理論の修正は必要としません。

光波動説の方が、IDよりも、蓋然性が低いとみなす理由はそこにあります。

>でも苦しいなりに矛盾を説明できたのが重要なんです。

IDには、はじめから矛盾はありません。

>ですから、例えID論より低かろうがIDを支持する根拠には全くなり得ないと言っています。
分野が異なる理論なんですから。

「IDを支持する根拠」という言い方を、おやめください。光波動説に矛盾があるから、IDを支持しようと、私が言いましたか? 私は、ただ、光波動説とID論の蓋然性を、相対比較しようと言っております。

>だってエーテルは鉄じゃないし。

波動を伝えるのは、エーテルだろうが鉄だろうが、質量と弾性をもつばねというのが、18世紀の理論です。物体を透過できないのは、鉄の特徴ではなく、質量と弾性をもつばねの特徴です。ゆえに、鉄は透過しないがエーテルは透過するという言い方が無意味なのです。

>それに対して地球を離れるほどエーテルは希薄になるんじゃないか?とか言われたりしたみたいですけどね。

ですから、その想定の根拠となる観測事象はなんですか、と言ってます。

地球が動けば吹くはずの風には、根拠となる観測事象があるのですよ。馬車や船が進めば、乗ってる人は風を受けることがそうです。そもそも、太陽は、はるか遠くにあるから、そこで強風が吹いても地球から観測できないことが考えられます。現実に遠くの風ほど観測しにくいのだから、希薄なエーテルなどより、こちらの方が観測事象に裏付けられた説明ではありませんか。

>そして蓋然性の高低は根拠の質と量に寄ります。
>IDはそれらで劣ると私は考えます。

根拠の質を決める重要な因子は、既存の理論との整合だと思いませんか? 多くの観測事象に基づく理論と整合しなければ、根拠と質は極端に低くなります。IDには根拠がないとおっしゃいますが、既存の知識体系と矛盾するなら、もっと悪い、マイナスの根拠があるとは思いませんか? 積極的に肯定する理由がないのではなく、積極的に否定する理由があるということですよ。

>具体的に示せれば良いですね。

間違えないでください。私は、当時の地動説と波動説が、なぜ、科学の正当な手段に従ってないかを、説明しました。あなたは、従っていると言われるのだから、その論証責任はあなたにあります。そのためには、波動説と地動説の矛盾を解消する説明を、当時の観測事象で裏付けねばなりません。

それをやってください。




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