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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別する
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>テネシー州議会下院は今日、学問の自由に関する法案を72対23で可決した。この法案は、生物学的進化気候変動、ヒト・クローンなど論争の多い科学的問題について、批判的思考と客観的議論を奨励しようとする教師や学区を保護するものだ。
そ
2012年のテネシー州法のことですね。
法の規定は、「生物進化と生命の化学起源と地球温暖化とヒトクローンを含むが、これらに限らず、既存の科学理論を理解・分析・批判・レビューを生徒たちができるよう支援する」
・2011/02/11 テネシー州下院にHB368登場(2011年に提案された6番目の反進化論州法案)
・2011/04/07 テネシー州下院本会議通過
・2011/04/22 テネシー州上院の反進化論州法案は2012年へ先送り(事実上の廃案)
・2012/03/15 先送りなっていたテネシー州上院の反進化論州法案が復活
・2012/03/19 テネシー州上院本会議可決
・2012/03/26 テネシー州下院本会議可決
当時の州知事は、
「私はHB368/SB893の最終表記をレビューし、州法の影響を評価した。同時に私は州法案への懸念についても評価した。この州法は我々の学校で教えられている理科教育基準および、我々の教師たちが使っているカリキュラムを変更するものではないと私は考えている。しかし、既に我々の学校で受け入れられない何かを達成するものだとも、私は考えていない。
この州法案は、3対1の大差で下院と上院を通過し、超党派の強い支持を受けた。しかし、良い法律は明快であるべきで、混乱をもたらすべきではない。私の懸念は、この法案は、この目的を満たしていないことにある。そのため、私は法案に署名しないが、私の署名なしに州法となることを容認する。」
その後、進化学そのものについて、なにか変更があったでしょうか。科学理論に変更をもたらしたというなら、教えてください。
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